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ネトレプコとガランチャ昨深夜NHKBS4Kでヴェルディのオペラ「ドン・カルロ」が放映された。2023年12月7日のシーズン開幕日の公演だ。演出:ルイス・パスクワル<出演>フィリッポニ世:ミケーレ・ペルトゥージドン・カルロ:フランチェスコ・メーリロドリーゴ:ルカ・サルシ大審問官/修道士:パク・ジョンミン修道士(カルロ五世):イ・ファンホンエリザベッタ:アンナ・ネトレプコエボリ公女:エリーナ・ガランチャほか合唱:ミラノ・スカラ座合唱団管弦楽:
トリプルネガティブ乳癌と72歳で診断され抗がん剤治療をワンクルー受けたらもう他の治療法はないって。しかも余命平均1年半。その時パートナーは末期肝臓癌。出来る事をネットで必死に探して。『44歳トリプルネガティブ』と書かれていた方の食事療法を一か八かの気持ちで始めました。検査結果を聞いた日から数日後に始めてまだ小さい孫たちのためにウィッグをネットで用意し一か月後から3週間に一度の抗ガン治療が始まりその間も食事療法を続け抗がん剤を受けて3日たつと気持ち悪く苦しく。4回目の治療を受けて2
台東区の神林音楽教室、主宰・声楽講師の藤永和望です『藤永和望プロフィール』主宰藤永和望(ふじながかずみ)プロフィール東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻卒業東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程声楽専攻修了二期会会員新国立劇場合…ameblo.jpInstagramで色んな声楽家をフォローしているのですが、先日ネトレプコさんがあげていたご主人のエイヴァゾフさんとのコンサートでの動画が本当に素晴らしくて何回も観ちゃいますhttps://www.instagram.com/r
明日(7月2日日曜日14時)、新国立劇場で「ラ・ボエーム」を見るので、予習を兼ねて録画していた映画「ラ・ボエーム」を鑑賞。アンナ・ネトレプコがミミを演じ、ローランド・ビリャソンがロドルフォを演じた2008年公開のオペラ映画(ロバート・ドーンヘルム監督、1時間50分)だ。アフレコだろうが、主役の2人がまだ30歳そこそこで、聞き応え、見応え十分な映画で話題になった。しかし、ビリャソンはちょっと喜劇っぽい顔立ち(失礼)、ネトレプコは肺病病みのミミにしては健康でゴージャス過ぎる感じで私には今ひとつだな
昨夜はアンナ・ネトレプコ様のコンサートに行ってきましたもーーー、大満足💓💓💓行ってよかったぁ実は、このコンサートのこと、前日夜遅くに知ったんですよ。ネトレプコ様のインスタを見たら、チームラボで遊んでるではないですかすぐさま検索したら、翌日の3/15にサントリーホール。行きたい!!チケットを探したらメルカリで見つけたの前から3列目、しかも定価より安いホール近くのヤマト運輸で受け取りとなってました2枚売りに出てたけど、1枚希望の方はコメントくださいってなってましたのですぐさま
(※私のブログを許可なく紹介したり、リンクを貼ったりしないでください)結果から言うと、イマイチなコンサートでしたがアンナ・ネトレプコプレミアムコンサートです〜2017年の来日コンサートに行ったとき、ネトレプコのトゥーランドット姫に圧倒され、サイン会まで参加した喜びを再び!………というわけで行くことにしましたが、ネトレプコはロシア人でプーチン支持者。西側の舞台から干され、姿を見なくなりましたが、昨年とうとう戦争反対を表明。ロシアでは裏切り者と言われ、西側ではプーチン支持者と言われ、とに
日々のこと。昨日はサントリーホールで楽しみにしていたネトレプコのコンサートでした😊🎵6年ぶり!!前回はネトレプコの香りがするくらい前列で、ネトレプコの息づかいを直に感じて本当に感動しました。好きな人は近くで感じたいので今回も!と思っていましたがチケット取るのを出遅れて💦今回は2階席でしたがppの響きの素晴らしさや、、やはり素敵✨✨そしてね、なんと!!若かりし頃に、一緒に声楽を学んだ旧友に会えたのです😃♥️♥️富山からコンサートの為に参上されておりました✨✨本当に久しぶりに会えて嬉かっ
若くて生き生きとしたソプラノ歌手に出会いました。プエトリコ系アメリカ人。私この歳になると、自分の耳だけでお気に入りの音楽家に巡り会いたいというわがままなことになっております。全曲モーツァルトで歌劇フィガロとドン・ジョバンニとコシ・ファン・トウッテからと数曲の小品。選曲のパートがケルビーノ・伯爵夫人・スザンヌ・ウエジニアと男女取り交ぜてのパフォーマンス。”歌が素晴らしいのは当たり前でお客様にどう楽しんでいただくかを考えたい。”その通りのヘアスタイルもお洋服もステキでし
このブログでは以下の二公演の感想を書いてます。1月21日ヴェルディ作曲歌劇『アイーダ』1月22日プッチーニ作曲歌劇『ラ・ボエーム』2023年1月21日ウィーン国立歌劇場ヴェルディ作曲歌劇『アイーダ』アムネリス役がエリーナ・ガランチャ、アイーダ役がアンナ・ネトレプコ、ラダメス役がヨナス・カウフマンというまじかと二度見するような配役にびっくり仰天。1人だけ出演しても話題になるのに3人も同じ舞台に立つ。少し出遅れて申し込んだけど見事当たった。が、平土間席の最後列の一番端。よくこん
第3位:ウィーン国立歌劇場「ラ・ボエーム」ネトレプコ&グリゴーロ出演(9月)ウィーン国立歌劇場の22/23シーズンのオープニング公演は、元々はR.アラーニャ出演の「ユダヤの女」という聞いたことのない演目を上演予定でした。正直、あまり期待していない公演でした。ところが、公演1週間前に、「ユダヤの女」の出演者が病気のため、ネトレプコおよびグリゴーロ出演、フランコ・ゼッフィレッリ演出の「ラ・ボエーム」に変更するという、空前のサプライズ変更がありました。ウクライナ戦争で、ネトレプコは西側での出演
11日のSixTONES“体に気をつけて‼‼”にいいね!が増えていました。私がここ数日気になっていたことです。特にきょもサンのあのパフォーマンスはクラシック歌手に例えればパバロッティやアンナ・ネトレプコ並に大切にして頂きたい。日本の宝と思っています。ソニーさん、事務所さん、スタッフさん、どうぞよろしくお願いいたしますよ。
11月23日、二期会の『天国と地獄』を見た際、大量にいただいたパンフレットの中に入っていたコンサートのチラシ。・1月26日「プラシド・ドミンゴ&ホセ・カレーラス」・1月28日「ヴィットリオ・グリゴーロ」・3月15日「アンナ・ネトレプコ+ユーシフ・エイヴァゾフ(ネトコさんの旦那)そういえば、今年も、・「ドミンゴ&ゲオルギュー」・「ヨンチェバ」・「オロペサ&サルシ」・「フローレス」と大物が続々と来日したっけ。日本が大人気だけど、何かあったのかしら?一
JoashBellplays"SongtotheMoon"Iusedtolistentothissongcalled"songtotheMoon"bythesingingofAnnaNetrebkosopranooperasinger.(私は、アンナネトレブコの歌で、,このドヴォルザークのオペラ、ルサルカより「月に寄す」というアリアを聴いたものです。)ジョシュアベルIrememberthatthisextraordinar
6月14日、METライヴビューイングで『トゥーランドット』を鑑賞した。純粋に「公演」という観点から見れば、とても良い公演だったと思う。しかし、釈然としない思いが残った・・・。元々、この公演は、アンナ・ネトレプコがタイトル・ロールを歌う予定だった。私もとても楽しみにしていた。それが、例のウクライナ問題によって、ロシア出身でプーチン支持のネトレプコは降板して(あるいは降板させられて)しまった。がっかり聞きたかったな〜ネトレプコが西側の劇場に戻
第3幕のモナスティルスカとヨンフン・リーの対決仕事が早く終わって、晩飯までかなり時間があったので、コンサートを探したが、時間が合わず、それならMETライブビューイング(オペラ映画)でも見るかということで、東銀座の東劇へ(6月15日)。15時から18時15分までプッチーニの「トゥーランドット」。MET5月7日上演の舞台だ。この東劇だけ2週間上演で本日は10時半、15時、18時半の1日3回上映にもかかわらず、6割は埋まっているからなかなかの盛況だ。当初は、世界の歌姫であるロシア人ソプラノのア
なんだか実質ゴートゥートラベルへの道再開?外国人旅行客緩和と続いたせいでしょうか。町は大賑わいです。それはそれはびっくりな状態です。土曜日だったせいでしょうか。この映画館が観光地のある地域のせいでしょうか。みなとみらい地区なので……みんなこれまでの期間を取り戻すべく、どっと街に出てきたという感じでしょうか。映画館の賑わいは、コロナ前の感じになっていましたし、このザワザワした感じはなんだかいつもの感じになってきたように思います。今までがいかに非日常であったかがよくわかります。今回
ネトレプコさんが、ロシアに反対するメッセージを出して、全ての公演に復帰されることになったとのこと。踏み絵を踏まれたのですね。ご自身の積極的判断で踏まれたにせよ、やむを得ずそうなさったにせよ、痛ましい限りです。なぜ音楽家がこんな形で追い詰められなければならないのでしょうか。ミュンヘン市長の行状でも、ドイツへの憧れにも似た信頼が揺らぎました。
戦争に反対しているだけではダメなんだそうです。プーチンに関して公式コメントを出さないといけないらしい。やっぱり釈然としません。
こういう決断もアリかもしれませんが、影響がどんどん広がるのは何とも悲しい。「物議を醸す」というのも何と言うか…。↓【フランクフルトAFP時事】ロシア出身の人気ソプラノ歌手アンナ・ネトレプコさんは1日、「熟慮した結果、当面の間公演から身を引くという極めて困難な決断を下した」と発表した。【写真特集】ロシア軍ウクライナ侵攻先にフェイスブックへの投稿で、ウクライナでの戦争を非難する一方、アーティストに政治的意見を公表するよう強いるのは「正しくない」と主張し物議を醸していた。
市のヨガを終えて、車のラジオをつけたら「妙なる調和」が流れてきました。ええなあ、ええなあ、やっぱり「トスカ」は大好き。「お、妙なる調和や」とわかる私は幸せ。などとうっとりしながら運転。途中、トスカとのデュエットのあたりで寄り道をしましたが、帰宅後また聞こうとして納得。この陣容。↓トスカ…(ソプラノ)アンナ・ネトレプコ、カヴァラドッシ…(テノール)ユシフ・エイヴァゾフ、スカルピア男爵…(バリトン)ウォルフガング・コッホ、アンジェロッティ…(バス)エフゲーニ・ソロドフニ
アイーダVS.アムネリス5日(木)、METライブビューイングアンコールで「アイーダ」を鑑賞した。が、。。。結局、3200円を払って、お昼寝にいったようなものだった(笑)途中から、心地よい睡魔が襲ってきて、うとうとしながら鑑賞し、結局、お目当の4幕、アムネリスの一番の見せ場を聞き逃してしまったこの「アイーダ」は、2018年10月の上演。私は、2018年11月にすでに一度鑑賞している。ネトレプコ(アイーダ)とラチヴェリシュヴィリ(アムネリス)。お互い一歩も
METLiveViewing;Aidaヴェルディの歌劇「アイーダ」を観る。METの豪華絢爛な舞台のアイーダ。歌手陣は、アントネンコ(ラダメス)、ネトレプコ(アイーダ)とラチュヴェリシュヴィリ(アムネリス)が迫力ある演技とドラマティックな素晴らしい歌唱を聞かせてくれた。アイーダ・トランペットの出てくる第2幕の凱旋マーチは圧巻。合唱は、大迫力。#映画館でMETオペラ#アイーダ
いやはや、ニュースはもう、感染拡大とオリンピックの金メダルだけですな。どちらもバカみたいにお金がかかる。お金がかかると言えば、靴の買い替えの最後の一足が届いたなのに今日は雨。映像で残ることも多いオペラですが、公演を記録したものだけでなく、わざわざ映画にしたものもたまにあって、実際の設定に近いリアリティある舞台が観られるのが利点。私が持っているのはドミンゴ主演のものばかりで、ゼッフィレッリ演出『椿姫』のオペラ映画は好きでよくスタジオで観ているけど、『蝶々夫人』なんかはとってもイマイチ。
Verdi’sIlTrovatoreStarringAnnaNetrebko,DoloraZajick,YonghoonLee,andDmitriHvorostovsky,conductedbyMarcoArmiliato.ProductionbyDavidMcVicar.FromOctober3,2015.
先日の日曜日(6月13日)、NHKのEテレで21時からの「クラシック音楽館」でプッチーニのオペラ映画「ラ・ボエーム」が放映されたので鑑賞しました。テレビの画面からデジカメでパチリ・・・オペラはHIROちゃんにとっては少し苦手です。曲は長いし、最後は主役が死をとげるなど、ストーリーは悲劇が多く、また時代背景が史劇的なものも多いのであまり好みません。とは言っても有名なオペラの多くはCDやDVDで架蔵しているので時々は聴いたり、DVDを鑑賞するのですが、全曲ではなく「つ
私がこの言葉を意識しだしたのは、さまざまなオペラの上演に接するようになってからです。主な理由としては、なんでこうなるの?なんでこういうことが「解釈」ということで許されるわけ?という単純な疑問が自分の中に生まれてくるようになってからです。色々な考え方により、さまざまな設定やらある時には話の筋まで変えられてしまうのには、ほとんど呆れてしまうのです。自分の中でそういった色々な演出の色々な上演を近頃のものだけでも思い出そうとした時に、上演を見た時はそんなに抵抗感は無かったように思う演目
映画「ラ・ボエーム」ミュージカル「レント」のもととなった作品、プッチーニの傑作「ラ・ボエーム」の映画版。ネトレプコ&ビリャソンのドリームキャストで甘く切ない青春の群像劇を描きます。舞台は19世紀初頭のパリ。愛と青春、若き芸術家たちの群像劇。数々の名アリアを豪華キャストで。▽監督:ロバート・ドーンヘルム▽管弦楽:バイエルン放送交響楽団▽合唱:バイエルン放送合唱団▽指揮:ベルトラン・ド・ビリー▽ミミ:アンナ・ネトレプコ▽ロドルフォ:ロランド・ビリャソン▽ムゼッタ:ニコル・キャベル▽
今夜21時のクラシック音楽館で放送。「映画版」って、どんな感じなのでしょうね。このオペラはレッスンでいくつかアリアを習ったこともあり、わりと好き。メトで見たのも思い出です(笑)。今年の2月に藤原歌劇団のものを名古屋で見た際に、ミミは単なるお針子ではなく、実は高級娼婦なのではないかと遅まきながら気づいた次第。クラシック音楽館“ライブ感”を生かしながら、世界的な指揮者、ソリストを招いて行われる演奏会の模様を、5.1サラウンドの豊潤な音響とともにお届けします。演奏の合間には
Netrebkosings"MynameisMimi"AsMimilosthercandleflame,shevisitedRodolfotoborrowtheflame.Andshebegantoconfessaboutherself.(一人で静かに暮らす、お針子のミミは、不用意にローソクの灯を消してしまう。そこで、火を借りるため、アパートの階下に住むロドルフォの部屋を初めて、訪れます。ロドルフォが自己紹介をした後、ミミは、彼に向って次のよう