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「ディスクロージャー・デイ」のネタバレ解説です。これはすごく好きなスピルバーグ映画だったので!いびつなところも多くて、客観的には「変な映画」ではあると思うのだけど、めちゃくちゃ面白い映画だと思うので。独自に考えたことなので、公式なものではないのでご注意ください。最後までネタバレしてるので注意です。プロレス「ディスクロージャー・デイ」はプロレスシーンから始まります。しかも蹴られてる主観視点からという意表をつくスタート。出演してるプロレスラーはブライアン・ケイジとランス・アーチャー。レフ
「オデュッセイア」ネタバレ解説1、ネタバレ解説2の続きです。<ペネロペとアンティノオス>カリュプソの島を経て場面が変わり、イタケへ。義父ラーエルテースの棺衣を織るペネロペに、アンティノオスは夜ごと糸を解いて完成しないようにしていると指摘します。そのことをアンティノオスに知らせたのは、ペネロペの侍女の一人メラント(ミア・ゴス)でした。メラントは主人を裏切り、アンティノオスの愛人になっていました。原作では、メラントは幼い頃にペネロペに引き取られ、愛情を受けて育ちました。それなのに、恩知
「オデュッセイア」のネタバレ解説2です。ネタバレ解説1の続き。独自解釈です。最後までネタバレしています。<トロイアからの出航>カリュプソに促され、オデュッセウスの回想が始まります。原作では、オデュッセウスの回想はカリュプソの島を出た後、パイアーケス人の国に迎えられたところで行われます。映画ではそのシークエンスがまるごとカットされています。トロイア陥落後、海岸には多くの兵士の墓が並んでいます。そのうちの一つ、シノンの墓の前にオデュッセウスはたたずみ、シノンを戦場へ導いたくじを手にし
【ネタバレレビュー】映画『ひきこさんVS貞子』感想・考察|怪異バトルではなく「いじめと憎悪の物語」※この記事は映画『ひきこさんVS貞子』のラストまでの重大なネタバレを含みます。『ひきこさんVS貞子』とは?二大都市伝説ホラーの共演作2015年公開の映画『ひきこさんVS貞子』は、日本の都市伝説ホラーとして知られる「ひきこさん」と、『リング』シリーズの怨霊・貞子を組み合わせたホラー作品です。タイトルだけを見ると、「ひきこさんと貞子が直接戦う怪異バトル映画」を想像します。しかし
【ネタバレ解説】シンクロナイズドモンスターのあらすじとラスト考察|怪獣映画ではない本当の恐怖とは?2016年公開の『シンクロナイズドモンスター(Colossal)』は、アン・ハサウェイ主演の異色モンスター・スリラーです。予告編やあらすじだけを見ると「怪獣パニック映画」のように見えますが、実際には人間関係の支配や依存、劣等感を描いた心理ドラマの色合いが強い作品でした。今回は『シンクロナイズドモンスター』のあらすじ、ラストの結末、そして作品に込められたテーマをネタバレありで解説します。
-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be🎥映画『Michael/マイケル』🎶は、“音楽”映画として充分に楽しめるから。知らない方が🙈🙉善い…人にとっては、🆖要らない知識…かもしれないけれど。🧑🦳自分は、この🎶解説を知って、“伝記”映画な部分の理解の助けに成りました“そんな感性”の人にとっては、有り難い解説であります。
📝レビュー本文映画『返校言葉が消えた日』は、一見すると学校を舞台にしたホラー映画ですが、その本質は「心理ミステリー」と「歴史サスペンス」にあります。本作を理解するうえで重要なのは、舞台となっている1960年代台湾の白色テロ時代です。本記事ではネタバレありで、物語の核心・ラストシーンの意味・そして当時の台湾社会との関係をわかりやすく解説します。■あらすじ(ネタバレ前提)物語は、女子生徒ファンが誰もいない学校で目を覚ますところから始まります。彼女は同級生ウェイと
レビュー本文(ネタバレあり)『波の子どもたち』は、一見すると10代の若者を主人公にした読みやすい物語ですが、実際には「脱北」という極限状況を通して、人間の選択の残酷さを描いた重厚な作品です。本記事ではネタバレありで、ラストの意味やテーマを詳しく解説します。あらすじ(簡潔)自由を求めて国境の川を渡った16歳のソル、クァンミン、ヨルム。3人は中国へと脱出するものの、そこに待っていたのは「自由」ではなく、不法滞在者としての過酷な現実でした。生き延びるために選択を重ねる中で、彼らは次
■本文(ネタバレあり)映画『アウトロー』ネタバレレビュー|サスペンスとして優れていたのに惜しい理由2013年公開の映画『アウトロー』は、トム・クルーズ演じるジャック・リーチャーが無差別狙撃事件の真相に迫るサスペンス作品である。本作はアクション映画として評価されることが多いが、実際には非常に緻密なサスペンス構造を持っている。しかし同時に、その魅力を十分に活かしきれなかった“惜しさ”も感じる作品である。本記事ではネタバレを含めて、本作の構造・テーマ・問題点を深掘りしていく。
これは「イレイザーヘッド」ネタバレ解説1の続きです。『「イレイザーヘッド」ネタバレ解説1デヴィッド・リンチのほとんど自伝のデビュー作』Eraserhead(1977アメリカ)監督/製作/脚本/編集:デヴィッド・リンチ撮影:フレデリック・エルムス、ハーバート・カードウェル音響:デヴィッド・リ…ameblo.jpメアリーの不在と赤ん坊の発熱赤ん坊の世話に追われ夜も眠れない生活と、何の協力もしないヘンリーにブチ切れたメアリーは実家に帰ってしまいます。帰り際に、ヘンリーのベッドを「押す
Eraserhead(1977アメリカ)監督/製作/脚本/編集:デヴィッド・リンチ撮影:フレデリック・エルムス、ハーバート・カードウェル音響:デヴィッド・リンチ、アラン・スプレット音楽:デヴィッド・リンチ、ファッツ・ウォーラー、ピーター・アイヴァース出演:ジャック・ナンス、シャーロット・スチュワート、アレン・ジョセフ、ジャンヌ・ベイツ、ローレル・ニア、ダーウィン・ジョストン、ジュディス・ロバーツ、ジャック・フィスクデヴィッド・リンチ追悼上映があるようです。「イレイザーヘッド
ずいぶん時間が空いてしまったのですが、「マルホランド・ドライブ」解説記事の続きです!何年も前に書きかけて、途中で力尽きてしまっていて。4K版を映画館で観て、一気に続きを書く気になったという。「その1」「その2」「その3」「その4」「その5」の続きです。時系列に沿っていますので、まずそちらをご覧ください。最後までネタバレしています。また、書いてあることはすべて自己解釈であり、公式な見解に基づくものではないです。ご了承願います。ブルーボックスクラブ・シレンシオで「何か」に気づいたベ