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昨日の記事書いていたけれど眠すぎて続きが書けず昨日は父が徹夜で2日連続寝不足だった私は今日ベッドから起き上がったのは4時頃同時に反対方向に2機♡こちらは殆ど雪も解けて日中はかなりあったかくなってきました☀名古屋行きたいよーぅww昨日書いていた記事↓↓めっちゃウケる笑笑たった今、欲しいものを検索して見てみたら売られていたところのお名前が「ジョニー」
無事に生きて帰ってこれましたーww最近血糖値一気に下がりまくる時があって昨日、一昨日とガチ泣きして朝も超絶具合が悪く一緒に行くのマジでマジで寸前まで迷っていたのですが行って来れたよーーー♿♿♿そして、車椅子マークを貼っているとみんなホントに超絶お優しい(笑)ドライブレコーダーマークや赤ちゃんマーク貼ってるより何よりも優しい(笑)(笑)外での仕事では使いものにならないなーこの身体wもーたぶん普通の仕事に就くのはホンッット
4月13日(火)復帰後初授業。マスクをしての授業は初めてで、息が苦しい生徒も私もお互いはじめましての状態なので、お互いに様子見で終わった気がします。4月14日(水)前日と同じ内容を授業で取り扱うので、気持ちはラクでした。それでも、4時間の授業を終えた後は結構疲れを感じました。身体は、徐々に仕事に慣れはじめてきた気がします。授業中は、ほとんど立ったままでも大丈夫でしたちなみに、この日から頭の毛が大量に抜け始めました。ネクサバールの副作用なんですが、薬をのまなくなってから毛が抜けるって、どう
月曜日恒例の、肝臓のがんの診察です。実は、診察2日前の夜、風呂で気づいたのです「発疹(ほっしん)が出ている。」お腹の辺りを中心に、赤いブツブツが出てきたのです翌日曜日はさらにひどくなっていました。ただ、月曜日に主治医の診察もあるからと思い、日曜の朝だけ休薬し、そのまま1日を過ごしていきました。結局、皮膚科の診察が臨時で入り・・・・ネクサバールの服用中止・皮膚の発疹は塗り薬で対応ということに決まりました。実は、ネクサバールは効果が出ており、先週よりも腫瘍マーカー(AFP)が下がっ
1週間ぶりの診察です。主治医との診察の前に、造影CT撮影もありました。造影CTは、12月の激痛発生がいまだにトラウマのようになっていますが・・・・・・幸い、今日は何のトラブルも起きませんでした!さて、主治医との診察で、画像や血液検査から色々教えてくれました。・腫瘍の大きさは変わってないが、増殖している様子は見られず、今後小さくなる可能性あり。・一番大きな腫瘍の長さは、約7.3ミリ。・休薬期間のわりには、結果は良い。・血小板の減少が心配。血小板に関しては、先週と比べて9.2→6.8
昨日4月1日、復職して初めて出勤しました。ですが、ものすごく疲れました。身体が慣れていないのはもちろんですが、様々なことを短時間で処理しないといけないこと(会議と打ち合わせ)が多すぎるのですおまけに、薬の副作用のせい(?)なのか、肩やひじの関節が痛く、教科書の束を持ち上げることすら困難だったのです会議、打ち合わせの設定時間もタイトで、自分のペースで時間を決めることができた休職生活とはえらい違いだと実感しました。休職期間は、バスや電車の時間を気にすることがありましたが、自分のペースで動ける
2週間ぶりの診察です。あまり良い話は聞けませんでした・白血球、血小板ともに減少傾向が見られる。・腫瘍マーカー(AFP)が上がっている。ですので、また入院が近づきそうでハラハラしてます。3月10日、15日、29日の、白血球、血小板の変化は以下のようになりました。白血球:4.83→2.60→1.99血小板:17.4→12.9→9.2また、3月8日、15日、29日の腫瘍マーカー(AFP)の変化は、以下のようになりました。AFP:16,254→24,716→39,701腫瘍マーカーにつ
昨日の診察時に、次に使う予定の薬のパンフレットをもらいました。つまり、読んでおいてという、主治医からの宿題です。笑4月に造影CTを撮ったあとに、「ネクサバール」を使う予定です。腫瘍の縮小効果は5%くらいだそうですが、その5%に入ればラッキーということで、使う予定になりました。また、ネクサバールで目立った副作用が出なければ、「スチバーガ」の活用も検討するようです手術や入院を必要としないのはありがたいです。今度こそ、しっかり効いてくれたらいいなぁ~ところで、先週11日に退院したのは、13回目
ファミリーハウスに泊まっているパパに入院中の息子をお願いして、今日は家でゆっくりの私。いろいろ調べ物をしています今月オンラインで開かれる日本小児血液がん学界。聞きたいお話があったのですが残念ながら、一般には公開されないものでしたそのままいろいろ調べていたらこんな記事を見つけました。今年の記事です。移植後のFLT3-ITD変異陽性急性骨髄性白血病に対するネクサバールの維持療法、再発率を減少移植後のFLT3-ITD変異陽性急性骨髄性白血病に対するネクサバールの維持療法、再発率
その当時、ウチは甲状腺癌の治療と言えば手術内照射治療放射線治療この3種類しか治療法はないと思っていましたなのでそういう薬がある事に驚きました('o')!!!時間は進んでるんやね〜(`・ω・´)と、まぁそう思ったのも束の間……先生からは薬の冊子を渡されどんな薬か説明を聞くと……副作用、酷すぎじゃない?Σ(゚д゚;)手足の皮膚がボロボロになって酷いと歩く事も出来なくなるとか発疹、脱毛(この辺は自分としては我慢できそうな範囲かな??)後は下痢、高血圧、食欲不振など命
CT検査で、肝臓がボコボコになるほどまでガン細胞が急激に増加、増大したのを観て、私のガン人生で最大級の悪化やと確認して一週間。以前に飲んでいた「レンビマ」に戻して、少し肝臓の腫れもマシになって来た感じです。で、検診に行って来ました。保険の関係上、緊急時以外はCTは月に一回しか撮れないので、血液検査で肝臓の数値やら、黄疸の数値やらで判断しながら、治療方針を決めるしかないんですが、少しだけ肝臓の数値も下がっていました。主治医が「このまま、どんどん数値も下がって痛みや腫れも引いてくれれば良い
抗ガン剤を「ネクサバール」に変更した結果、今までで一番の悪化状態になり、前に服用してた「レンビマ」に戻して5日。息を思い切り吸って、お腹を膨らませた状態みたいに、ずっとパンパンに張ってたお腹も少しへこんで、少し楽になって来ました。肝臓が腫れ過ぎて、見た目にもパンパンになってる上に痛みも半端なくあったので、靴下履くのも一苦労。て、感じでしたが、なんとかソコは脱出できたようです。一時はどうなる事かと、真剣に色々考えさせられました。このまま悪化を続けたら間違いなく日々エンディングが近づいて来る
先週、書いた様に新しい抗ガン剤「ネクサバール」を半分の量に減らして一週間。この間も肝臓はますます痛くなり、お腹がパンパンに張ってる感じがしてたんです。鎮痛剤も飲まずに居ると相変わらず熱も上がってくる状態。奥さんも「絶対、薬が身体に合ってないと思うわ‼︎そんなにずっと痛くて、そんなにしんどそうにしてるの始めてやん‼︎」で、検診の日。血液検査の結果は一つは、ついに2,000超え。しんどいハズですわ。で、CTの結果も、小さな「ガン」が結構な数、増えておりました。しかも外側にたくさ
退院して、1週間近くになりますが、変わらず、と言うか副作用は日々、酷くなってますです。肝臓の痛みはマシになってたんですが、また、だんだんと痛みが増して来ました。コレはちょっと、ヤバいんちゃうかな⁇肝臓の数値も上がってるハズやなコリャ。と、思い、検診の日。もちろん採血もあるんですが。この赤で囲った所が肝臓の数値。2項目、4桁…。右端が、この範囲内なら大丈夫という参考値。かなり上がってます。私は産まれた時から肝臓に疾患を持っているので少々、この数値が高くてもカラダがダルいとか、しん
退院の前日の夜、またもや熱が上がってきまして、38.1度。看護士さんも「明日、退院予定になってますけど、大丈夫ですか⁇」「いや。全然大丈夫です。そんなしんどないんで」あまりにも家に帰りた過ぎて、ちょっと無理しましたねぇw。で、退院する朝、主治医が来てくれまして。「昨日、38度まで熱上がってるやないですか‼︎ちょっと2,3日、退院延ばしましょか⁇抗生剤止めるのが少し早かったかも知れないですねぇ。」「いやぁ〜。先生、病気どうのこうのより、もう精神的に無理ですわ。コロナのせいで誰とも
やっと、退院です。ホンマに色々と限界ですわ。1日に2回は、激痛になって熱が出る。で、鎮痛剤で熱を下げて痛みも取れる。この繰り返し。で、病院のベッドでは、やっぱり、ゆっくりは寝れないですよねぇ。勝手に電気消す訳にもいかず、暑かっても空調も消せず、空調は24時間つきっぱなしなので、喉はカラカラなるし。早よ家帰った方が治るんちゃうかな⁇とまで思うようになって来ましたw。こんなん言うたら、食べられへん国の子供も居るんで怒られますが、正直もう限界やねw。昨日はグレーのハンバーグに「なん
やっと退院の日も決まりました。当初、一応、念のため2週間。て、余裕を持っての日数やったのが、予想外の、めちゃくちゃ早い段階での「壊死」が起こって、それに伴い、ひどい炎症が起きて、なんのこっちゃない、手術の時と同じくらいの日数の入院になってしまいました。それでも、まだ1日に1回は37度後半の熱が出るくらい、炎症は残ってるんですが。で、主治医が「長くなったので、月曜日、退院しましょか。でも、まだ熱上がるみたいなので、心配は心配なんですが…。」「先生、全然大丈夫です。てか、もう限界ですわ。
今日はちと、考え方について。人間て、持って生まれた「性根」の部分はなかなか変わらないと思うんです。例えば、神経質だったり、はたまた、大雑把だったり、自慢屋だったり、頑固だったり。でも「考え方」て言うのは変わる。と言うか「変えれる」じゃないですか。私もちょっと前までは「男のくせに酒も、よー飲まん。て何やねん‼︎情っさけない奴っちゃのぉ〜。」て、思ってましたが、私が飲めなくなりましたw。今思えば、人の勝手ですよねぇ。で、ガンに対しても、ずっと、「延命、延命て言いやがって、治らんて
さてはて、相変わらず肩の痛みは継続中ですが、肝臓の痛みは、ほぼほぼ無くなってきました。なので、上手くいけば、もう抗生剤の点滴もやらなくて済みますです。この点滴の何が嫌かと言うと。まず最初に刺す時に失敗されると内出血する。で、よく入院する方なら知ってると思いますが、針の部分と点滴の薬液部分は二つに分かれる様になってまして、針の方は何日も刺したままなんです。と、まぁ、こんな感じで、ゴチャっとしてる所でジョイントしとる訳ですわ。で、点滴が終わるとジョイント部分から薬液の方を外して、白いクリ
入院前の診察で、入院が決まった時、主治医が私に「まぁ上原さん、まだ若いですし、たぶん大丈夫やと思うんで入院せんと自宅で始められますか⁇」て、言われてたんです。主治医は私が神経質で、夜、全然まともに寝れないのを知ってるんで、気ぃ使ってくれてたんです。でも、年末の事がフラッシュバックしたんで、入院を選んだんですが、結果的に良かったです。主治医もこんな急速に薬が効いて「壊死」するなんて、思っても無かったみたいです。私が今、飲んでる「ネクサバール」はガンを縮小させたりする効果はほぼ望めない。
今朝、主治医がきました。「感染症の検査は数日かかるし、たぶん菌は出ないと思いますわ。まだだいぶ痛いですか⁇」「肝臓もそれなりに痛いですし、放散痛の肩はまだ、だいぶ痛いですねぇ。」「ほな、念のため抗生剤の点滴やっときましょか〜。」「まぁ、その辺の判断は先生に任しますけど。」「1日3回ですけど、量は少ないんで30分程度ですわ。」「なるほど、分かりました。」で、10分もすると、若めの男の医者と若い女の医者が二人、入って来ました。スグに女の方は「研修医」やと分かりました。「先生、研修
今日は同じ病室のオジィの事をちょっと。このオジィ、夕方ですが救急で運ばれて来たので、結構、重症というかヤバかったんかなぁ⁇とか思ってたんですが、意外と本人、ベラベラと喋ってるので大丈夫そうやなぁ。と思いつつ、次の日に手術というか検査、て言うてたので、急を要する訳でも無いんやなぁ。と思ってたんです。で、次の日、嫌でも医者との会話が聞こえてきまして、どうやら「胃潰瘍」で内視鏡での検査で胃にあった「かさぶた」を採りました。的な処置やったんです。まぁ、オジィ、良かったなぁ。とか思いながら、次
この前も書いた様に「ガン」自体が壊死したのは、非常に良い方向に向いてるんですが、いかんせん右肩が結構な激痛。。。で、痛み止めを今まで飲んでた頓服薬「ロキソニン」から「トラマール」てヤツに変えてみますか⁇と、うっとしくない看護士さんから提案がありましたw。何回も入退院を繰り返してますので、少々、顔馴染みというか、皆んな覚えてくれてるんです。で、その「トラマール」とやらロキソニンは痛くなってから飲む、頓服薬ですが、コレは持続的に毎食後飲むんです。だから、ある程度ずっと痛い人にしか使えないで
やはり、痛いのが増して来ましたねぇ〜。幸い、まだ激痛では無いので助かってますが…。で、あまり薬ばかりに頼るのはカラダに良くないし、自分的にも嫌なんですが、「痛み」で食べれないのが一番良くないので、鎮痛剤に頼る事に。「痛み」で昼ご飯は食べれなかったのに鎮痛剤を飲んで、1,2時間程で効いてきて、だいぶマシに。えらいモンですねえ。てか、冷静に考えると怖いですよねぇ。何も治って無いのに「痛み」だけが感じなくなる。て。。。で、夕方、手が空いた様で主治医が病室に尋ねてきてくれました。「どうです
入院して、ボチボチ1週間です。世間が暗いニュースばかりなので、せめて自分の病気の事くらいは明るい兆しが見えればエエんですが、2,3日前から少しですが、痛いんです。肝臓が。去年の12月に休薬して2週間くらいで、だんだんと痛くなりだして、CTを撮るとやはり「ガン」が増えてて肝臓自体が腫れてる状態やったんです。その感覚を覚えてるんで、「またコレ痛なって来た様な気がするなぁ〜。」その時も、最初は思い切り息を吸ったら痛い。て感じで、徐々にジッとしている時も痛くなりだす。そんな感じやったんです。
さてはて、1日おいて、今日から新しい薬「ネクサバール」が始まります。コレも今まで飲んでいた「レンビマ」と同じ分子標的薬。広い意味で言うと「抗ガン剤」なんですが、血管新生阻害薬。血管新生と呼ばれる周りの血管から、ガン細胞自身に向けて酵素や栄養を得るための新しい血管を作る性質を阻害するのでガンの進行を抑える。と言う仕組みなんです。で、これまた「生存期間」や病気が進行するまでの期間を延長する効果が認められてる。と書いてあるんです。なんか、このコトバが医者と患者の壁になってる気がして、しょう
この前に書いた様にカラダが言うてる事、欲している事は分かってきたんですが、先日の検診、CT検査で、結果論で言いますと、「ガン」増えてましたw。まぁ、笑いごとでは無いんですが…。食べ物どうこうでは無く、ワタクシ、腫瘍マーカーの数字が高いらしく、要するに「ガン細胞」自体がめちゃくちゃ活発で元気なんだそうです。ん〜。困ったちゃんで御座います。その、もう1ヶ月前は減ってたんですが、今回は増えてる。。。なんか、アップダウンの激しい、まさしく私の人生そのものが「ガン」に現れております
2020年3月12日、オプジーボとヤーボイの併用療法が、ネクサバールで効果が見られなかった肝細胞がんHCCで、FDAが承認したと発表しました。オプジーボ、ヤーボイ併用療法としては、腎がん、大腸がん、非小細胞肺がんに次いで、4つめの承認となります。オプジーボ、ヤーボイ併用療法が、広がりを見せています。阿部吉伸大学教授が多数参加している研究会で、発表させて頂いたことがあります。発表後、「今までは、民間がどういった治療をしているのかわからなかったが、この発表で理解できてよかった
3週間ぶりの診察がありました。気になる腫瘍マーカーですが、前回の1月6日から以下のように変わりました。AFP:9,348→24,940PIVKA:29,882→41,2823週間でこの増え方はなんじゃ!?!?飲み薬(レンビマ)の効きがあまり良くないため、1月31日にCT撮影を行い、腫瘍の大きさを確認した上で、別の薬への変更を考えるよう、主治医から言われました。別の薬の冊子がこちらです。飲み薬(ネクサバール)か、点滴(サイラムザ)か。冊子を読む宿題が出されました。
国内33施設、156人の肝がん患者が参加した治験で、塞栓術と通常ステージ3の患者さんに使われる分子標的薬ネクサバールを併用すれば、がんが進行せず安定した状態を2倍にできることがわかりました。ステージ2の肝がんは手術が難しく、塞栓術が選択されますが、残ったがん細胞が転移、増殖することが難点でした。そこでネクサバールを併用したところ、塞栓術だけだと平均13.5ヶ月の安定期間が、25.2ヶ月に伸びたそうです。この成果は消化器専門誌GUTに掲載されています。アクセル+ブレーキ療法を解説