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少しの悔いもない生き方を今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返してもかまわないという生き方をしてみよ。書籍「しあわせの種」販売中!!詳細はこちらからホームページはこちらから↓↓仲宗根加代子のホームページ====================仲宗根加代子講演依頼等はこちらへ↓メールアドレス:nakasone7770@yahoo.co.jpnakasone0926@gmail.com《専門分野》・自己啓発・教育関係・企
生活を重んじるわたしたちは、慣れきっている事柄、つまり衣食住に関してあまりにおろそかにしがちだ。ひどい場合には、生きるために食っているとか、情欲ゆえに子供を産むなどと考えたり言ったりする人もいるくらいだ。そういう人たちは、普段の生活の大部分が堕落であり、何か別の高尚なことが他にあるかのように言う。しかしわたしたちは、人生の土台をしっかりと支えている衣食住という生活にもっと真摯な眼差しを向けるべきだ。もっと考え、反省し、改良を重ね、知性と芸術的感性を生活の基本に差し向
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ---」ドイツの哲学者・思想家であるニーチェの言葉。羽生結弦という存在を、深くのぞこうとする時、そこにある苦悩や葛藤に気づくかもしれない。同時に、それらが自分の中にあることにも気づき、耐え難い苦しみを感じるかもしれない。それでも、羽生結弦を見つめることを止められない。なぜなら、その深淵には、これまでの輝かしい栄光、そして、未来への道も見えるから。決して私の手では掴めなかった大きな希望の光が見えるか
お喋りな人は隠している自分についてしきりとお喋りをしてやまない人は、結局は自分の本性、本心、正体について隠し事をしている。特に、嘘をついている人は、ふだんよりもお喋りが多くなる。それはたくさんの些末な情報を与えることで相手の注意と意識を他にそらし、発覚を恐れている隠し事へ視線を向けさせないためだ。書籍「しあわせの種」販売中!!詳細はこちらからホームページはこちらから↓↓仲宗根加代子のホームページ==================
一緒にだまっていることは素敵だ。もっと素敵なのは、一緒に笑っていることだ。2人以上で、一緒にいて、同じ体験をし、共に感動し、泣き笑いしながら同じ時間を共に生きていくのはとても素晴らしいことだ。超訳ニーチェの言葉より🍀病める時も健やかなる時も誰かと一緒にいることで喜びは2倍に悲しみは半分に🍀✨✨✨しあわせになろうね✨✨✨
こんにちはタイトルにもある通り有名な言葉「神は死んだ」あの時代19世紀様々な宗教が入り交じっていた中でまさに異端の哲学者フリードリヒ・ニーチェ時代背景を考えればものすごい影響を与えた言葉です神は死んだものすごく簡単に言えば、人に頼るなすがるなさて、ここを現代と結び付けて見ましょう。他責思考という言葉があります他人、他物、環境のせいにする簡単な言葉で言うならばいい訳探しそこに成長はありません。自分の人生は自分にしか責任を負えないのです良く人生1度きりだからという
愛とは自分と異なる仕方で生き、感じている人を理解して喜ぶことだ。自分と似た物を愛するのではなく、自分と対立して生きている人へと喜びの橋を渡すことが愛だ。ちがいがあっても否定するのではなく、その違いを愛するのだ。自分自身の中でも同じことだ。自分の中にも絶対に交わらない対立や矛盾がある。愛はそれらに対して反発することなく、むしろ対立や矛盾ゆえにそれを喜ぶのだ。超訳ニーチェの言葉より今朝は、小雨模様の寒い朝ですね☔️皆さま
『つまらないことに苦しまない』長崎県壱岐市の無人島、辰の島の海の画像です。日が当たらない場所が暗いからこそ、日が当たっているの場所が輝き、エメラルドグリーンの色を綺麗に見せてくれていました。濃淡がありとても幻想的でした。~”暑いの反対は寒い。明るいの反対は暗い。大きいの反対は小さい。これらは相対的観念を使った一種の言葉遊びだ。現実もこれと同じだと思ってはいけない。たとえば‘’暑い’’は‘’寒い’’に対立しているのではないということだ。この両者は、ある現象が自分に感じ
自分を遠くから見てみる大方の人間は、自分に甘く、他人に厳しい。どうしてそうなるかというと、自分を見る時にはあまりに近くの距離から自分を見ているからだ。そして、他人を見る時には、あまりにも遠くの距離から輪郭をぼんやりと見ているからなのだ。この距離の取り方を反対にじっくりと観察するようにすれば、他人は非難すべき存在ではないし、自分はそれほど甘く許容すべき存在ではないということがわかってくるはずだ。書籍「しあわせの種」販売中!!詳細はこちらから
愛し方は変わっていく若いときに心ひかれたり愛そうとするものは、新奇なもの、おもしろいもの、風変わりなものが多い。そしてそれが本物か偽物かなど気にしないのがふつうだ。人がもう少し成熟してくると、本物や真理の興味深い点を愛するようになる。人がさらに円熟してくると、若い人が単純だとか退屈だとか思って見向きもしないような真理の深みを好んで愛するようになる。というのも、真理が最高の深遠さを単純なそっけなさで語っていることに気づくようになるからだ。人はこのように、自分の深まり
「にゃんこニーチェ」ねこと読むニーチェ哲学超入門…常識なんてにゃんセンスなのだハハ哲学は苦手でもこれならか?と即買いニーチェの言葉とちょっとした解説➕ニャンコ以前どなたかが仰っていたこと簡単なことを難しく解説してさも自分が偉そうにしている学者もいるけれど難しいことを簡単に説明することこそ賢者…とはいこちらはちゃんと分かりやすく解説してあってにゃんこたちも大きく貢献してる1.目覚めよ2.自由であれ3.喜びを見つけよ4.自らを高めよ5.前を見て進め…が項目「
勝つなら圧倒的に勝て競争においては、かろうじて相手に勝つというのはあまりよろしくない。勝つのならば、僅差ではなく、圧倒的な差をつけて勝つのがよい。そうすれば、相手は「もう少しだったのに」という悔しい思いも自責の念を持つこともない。それどころか、かえって清々しい気持で素直に相手の勝利を讃えることができる。相手をはずかしめるようなきわどい勝利や、微妙な勝ち方、遺恨を生むような勝ち方は良くない。それが勝利者のマナーというものだ。書籍「しあわせの種」
恐怖心は自分の中から生まれるこの世の中に生まれる悪の四分の三は、恐怖心から起きている。恐怖心を持っているから、体験したことのある多くの事柄について、なおまだ苦しんでいるのだ。それどころか、まただ意見していないことすら恐れ苦しんでいる。しかし、恐怖心の正体というのは、実は自分の今の心のありようなのだ。もちろんそれは、自分でいかようにも変えることができる。自分自身の心なのだ。書籍「しあわせの種」販売中!!詳細はこちらからホームペー
『強くなるための悪や毒』~1895年に出雲神社より龍蛇神を迎えて祀られた、壱岐にある龍蛇神神社です。長年の雨、風、太陽の日差しにも負けず、海沿いにそびえ立った鳥居に目を奪われました。自然のパワーと勇気を与えてくれた力強い神社でした。~天高く聳えようとする樹木。そうゆう木々が成長するために、ひどい嵐や荒れる天候なしにすますことができるだろうか。稲が実るために、豪雨や強い日差しや台風や稲妻はまったく必要ないのだろうか。人生の中でのさまざまな悪と毒。それらはないほうがましで
誰にでもそんな日、ありますよね…今日、私がそれ。朝、起きれず。何のやる気も出ない。お昼ご飯や夕飯のメニューを考えることすらできない。そうしているうちに、何で自分はこんなふうなんだろうと落ち込んできた…だから何もせず今日はダラダラ自分を甘やかして過ごすことにした。昼寝してスッキリしたら少しやる気が出てきた。そういえばニーチェの言葉に「自分はたいしたことがない人間だなんて思ってはならない。そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分
『対比によって輝かせる』~この画像は夜空の月です。真っ暗な空だったのですが、月の明かりがとても強く、暗闇があるからこそ輝けることを教えてくれた写真です。~"物事はいかようにも解釈できる。美しく明るく発行する空を、手元に絵具の色だけを用いて画家は描くことはできない。しかし、そうゆう空を描くために、画家はキャンパスの中の風景全体の色調を、本物の自然が示している色調よりも低くする。そうすると、空が対比的に明るく輝くように描けるわけだ。この技術をわたしたちは、絵を描
街へ出よう雑踏の中へ入れ。人の輪の中へ行け。みんながいる場所へ向かえ。みんなの中で、大勢の中で、君はもっとなめらかな人間になり、きっちりとした新しい人間になれるだろう。孤独でいるのはよくない。孤独は君はだらしなくしてしまう。孤独は人間を腐らせてだめにしてしまう。さあ、部屋を出て、街へ出かけよう。書籍「しあわせの種」販売中!!詳細はこちらからホームページはこちらから↓↓仲宗根加代子のホームページ================
『自分の評判など気にするな』~この画像は沖縄県南城市の知念岬から撮った写真です。後ろに映っている島はコマカ島。この日は船が結構し行けず…。海にポカンと浮かんだコマカ島からのキレイな海や空を眺めたい。また沖縄に旅行に来るぞ!と思わせてくれた場所です~”誰だって、他人から自分がどう思われているか知りたいものだ。良く思われていたいし、少しは立派だと思われたいものだし、大切な人間の部類に入れてほしいものだ。だからといって、自分への評判を気にするばかりに、聞き耳を立てるのはよくない。
いつも機嫌よく生きるコツ不機嫌になる大きな理由の一つは、自分のなしたこと、自分の産んだことが人の役に立っていないと感じることだ。だから、不機嫌な老人がいる。一方で輝く青春の真っ只中にいる若い人たちが不機嫌なのは、自分が社会の中で生産的な存在になることがまだなかなか難しいからである。したがって、いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役に立つことだ。そのことで自分という存在の意味が実感され、これが純粋な喜びになる。書籍「しあわせ
『人生を最高に旅せよ』~この画像は沖縄県南城市の奥武島です。歩きすぎてヘトヘトになっていた時に偶然目に入った場所、周りは木が生い茂っていましたが、その中にエメラルドグリーンの海がチラリと見えて、一瞬にしてテンションを上げてくれた場所です~"知らない土地で漠然と肯定を消化することが旅だと考える人がいる。買い物だけをして帰ってくるのが旅行だと思っている人もいる。旅行先でエキゾチックさを眺めるのをおもしろがる旅行者もいる。旅行先での出会いや体験を楽しみにする旅行者もいる。
『低い視点から眺めてみる』~この画像は沖縄の知念岬の海岸です。綺麗な空や木の色、澄んだエメラルドグリーン、崖に見とれてしまいました。心が浄化される気分を味わいながら、ぼーっとしていたら、足元に何匹もヤドカリが歩いていて、笑顔がこぼれ癒される時間を過ごすことが出来た場所です~”たまには背をかがめ、あるいはできるだけ低くなるようにしゃがんで、草や花、その間を舞う蝶に間近に接した方がいい。そこには今までは歩く際に遠く見下ろしていた草花や虫とは別の正解がある。幼い子供が
強くなるための悪や毒天高くそびえようとする樹木。そういう木々が成長するために、ひどい嵐や荒れる天候なしにすますことができるだろうか。稲が実るために、豪雨や強い日差しや台風や稲妻はまったく必要ないのだろうか。人生の中でのさまざまな悪や毒。それらはないほうがましで、ないほうが人は健全に強く育つのだろうか。憎悪、嫉妬、我執、不信、冷淡、貪欲、暴力。あるいは、あらゆる意味での不利な条件、多くの障碍。これらはたいていうとましく、悩みの種になるものだが、まったくないほうが人は強
『自分の「なぜ」を知れば道が見える』~この画像は山口県の角島大橋です。エメラルドグリーンに広がるキレイな海、まっすぐに伸びた橋が魅力的で、自分の進む道を指し示してくれているような気持ちになれ、勇気を貰えた場所です~”多くの方法論の本を読んでも、有名な経営者や金持ちのやり方を学んできても、自分のやり方や方法がわからない。これは当然のことで、薬ひとつにしても、その人の体調に合わない場合がある。他人のやり方が自分に合わないのは不思議なことではない。問題はまず、自分の「なぜ
『自分を知ることから始めよう』~この画像は長崎県壱岐市の辰の島です。透明感のあるエメラルドグリーンの海に心を奪われ、岩や奇岩が好きになった島、自然の雄大さに感動した場所です~”自分についてごまかしたり、自分に嘘をついたりしてやりすごすべきではない。自分に対してはいつも誠実であり、自分がいったいどういう人間なのか、どういう心の癖があり、どういう考え方や反動をするのか、よく知っておくべきだ。なぜならば、自分をよく知っていないと、愛を愛として感じられなくなってしまうからだ
人間の自然性を軽蔑しない人間と自然。こういうふうに対立させてみると、人間と自然は相容れないものであるかのようだ。しかし、人間は自然の中に含まれるものだ。人間もまた自然の一つなのだから。したがって、わたしたちが持っている自然的性向は、もともと軽蔑すべきものではないと言える。社会的な上品さを強調したがる人たちが強く主張しているような、人間性を歪めるものでもないし、恥じるべきものでも、人間的でないものでもない。わたしたちは誰もが自然そのままであり、当然ながら自然の本性を持
『始めの一歩は自分への尊敬から』~この画像は私が体を壊し、療養生活を経てその後初めて旅行に出た時の写真です。ダブルレインボーが私を応援してくれているように思え、思い入れが深い画像です~"自分はたいしたことのない人間だなんて思ってはならない。それは自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。そうではなくて、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。自分を尊敬すれば、悪いこと
『視点を変える』~東京タワーを初めてみた時の写真です。東京タワーは写真では見たことがありますが。綺麗な写真ばかり見ていた為、実際に下から東京タワーを見上げてみると、大きさ、タワーの骨組み、赤と白の色目に圧倒され、想像以上に感動した画像です。~"何が善であり何が悪であるか、人間としての倫理とはどういうものか、という定義は、その時代によって正反対になるほど異なっている。古代にあっては、伝統のしきたりや慣習から外れた自由なふるまいをすることは非行とみなされた。また、個人として
『木に習う』~この画像は沖縄の「おきなわワールド」のガジュマルです。沖縄は公園に何気なく植えられている木も太くて大きな木が多く、散歩するだけでも幸せを感じられる場所でした。「おきなわワールド」のガジュマルは入口にあり、皆あまり見ていませんでしたが、太陽の光を浴びながら、笑顔であたたかく見守ってくれている大きな木でした。「おきなわワールド」に入る前と変える時に撫でて挨拶させて頂きました。心を癒してくれる優しいガジュマルでした~"松の木のたたずまいはどうだろう。耳を澄まして何かに
『理想や夢は捨てない』"理想を捨てるな。自分の魂の中にいる英雄を捨てるな。誰でも高みを目指している、理想や夢を持っている。それが過去のものだったと、青春の頃だったと、なつかしむようになってはいけない。今でも自分を高くすることをあきらめてはならない。いつのまにか理想や夢を捨ててしまったりすると、理想や夢を口にする他人や若者を嘲笑するようになってしまう。心がそねみや嫉妬だけに染まり、濁ってしまう。向上する力や克己心もまた、一緒に捨て去られてしまう。よく生きるために、自分を
最近買った、超訳ニーチェの言葉彼の事はあまり分からないけどルサンチマン、永劫回帰の名は知ってるな、わけで読んでみます📕