ブログ記事4,706件
こんばんは。今日もお立ち寄りいただき、ありがとうございます。今年度四つ目の論文、12月2日に審査に入ったと知らされましたが、いい結果だといいですね。先月22日にふるさとに帰ってから、本来の仕事はなにもしていません。予定としては、5年半かかってしまった翻訳の校正が、そろそろ始動するのではないかと思うのですが、今のところ連絡はありません。しばらくふるさとに帰りますとの連絡は、編集の方に、あらかじめ差し上げておきました。***実家の柿の木、私が
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、126「理性を失わない」朗読時間1:03バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世界中で
ようこそ、いらっしゃいませ来年から自転車で傘を使えないので、カッパ、ポンチョより便利な屋根を作るコロポックルです。いよいよ、秋も終わろうとしていますが、食欲と読書の季節ですねということでココロに栄養ドリンクを・・・・人生とは自転車のようなものだ。倒れないようにするには走らなければならない。-アインシュタイン-神様は私たちに、成功してほしいなんて思っていません。ただ、挑戦することを望んでいるだけよ。-マザー・テレサ-迷う、
東進の共通テスト同日体験模試、受けようか迷ってます。どうしよう。というのも、情報は教科書を夏休みに何周もしたけど、何割とれるのか全く未知数だし、公共、政経はノータッチ。国語、理科基礎もどれほどいけるか...。もうsweetsweet19bluesな気持ちです。きっと悪い点数取って今までの努力が否定されるのが怖いのかもしらん。でも、切り替えないとな。今いい点数取れなくてもいいじゃないか。本番いい点数取れればいいじゃないかと思おう。つい目先の結果に執着して
鎌田實先生は、現在77歳と思われます。私の20年先を生きられている方です。先生が70歳を前にしていた時に、迷い、悩みながら見つけた”遊行的な生き方”に大いなる智慧とヒントを頂きました。『なんとかなる範囲の中で、生きていけばいい』p114『がんばるけれど、時々力を抜く。大いなるものに、ゆったりと観を任せれば、生きやすくなります』p172鎌田先生は、文学、小説を心から愛されているようです。ヘミングウェイさん、ドストエフスキーさん、アルベール・カミュさん、オルハン・パムクさん、フ
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、125「自分の愚かさに気づく」朗読時間1:00バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世
年齢を重ねるほど、幸福は少しずつ手の届きにくい場所へ移動していく──そんな感覚がある。若い頃は、新しいものに出会うたび、世界がひらけていくような明るさがあった。学び、失敗し、手にした小さな成果が、幸福を容易に押し上げてくれた。だが、歳月を重ねるにつれ、その上昇の傾きは確かに鈍くなる。身体はわずかに重くなり、心はゆっくりと慎重になる。新しい機器の操作ひとつにも、小さな疲労が混じる。デジタル化する社会や複雑さを増した制度に向き合うことは、かつてのようには軽やかではない。世界が加速するほど、その
あ、旧『創価学会に戻りたいチャンネル』元『創価学会を語りたいチャンネル』現『胃腸の弱い山根くんチャンネル』の主、小川義一(おがわよしかず)さん(勝手にこれが本名だろうと思い込み、名付けました)は今度はクリスチャンに方向転換したそうです。日本国憲法では『信教の自由』が認められていますので、SGIからキリスト教に乗り換えるのも自由ですからね人によっては数々の宗教の遍歴を繰り返し、「困った時の神頼みをしている」と揶揄する人もいるかもしれません。しかし、日本の法律が信教の自由を認めている以上、数
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、124「分別を持つ」朗読時間0:54バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世界中で翻訳
「BLアワード2025」総合コミック部門1位大麦こあら先生の“哲学BL能美先輩の弁明、本日11月30日より続編連載を開始しました。能美先輩の弁明【単話版】9(光文社BLCOMICS/Vinyl)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}Amazonとピッコマなら1〜3話無料またピッコマは昨日アップされた最新話9話は単話購入で本日11月30日限り100pt付与です(キャンペーンは終了しました)ヽ(´▽`
人は悩む度に、どのように生きていくかを考えれば、生きていける。太陽の光が、世界を照らしてくれる。だから、元気になれる。人の命も世界も、神聖なものだ。戦争は罪深い。前世の記憶無しに生まれることが、輪廻転生なんて無い証拠ではないだろうか。他者からの評価で、自分がどの程度の存在か、参考になる。それぞれ色んな人が、恋愛するように、印象や価値観は様々だ。偶然という運命。知識量で、理解量も変わる。自分の人生を芸術化する。流血の無い革命。そうだとしても、革命には、善悪がある。違いがあって、
いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、誰かの役にたつことだニーチェ●パパのひとりごと人の助けになりたい誰かの役に立ちたいそしていつも機嫌よく生きて行くぞ\(^o^)/
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、123「大言壮語にだまされない」朗読時間1:10バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は
奥義:ゼロ点:byニーチェ応用編:ステージ7ゼロ点にするとは、不幸な事も全て、運命と思って、受け入れ、過去を振り返らず、一歩ずつ前に歩き出そうとする状態。受け入れる:過去のことは、自分のコントロール外です。そういったことに、後悔や恨みを抱いても仕方がないし、ムダなエネルギー消費です。受け入れた時点で、ムダなエネルギー消費がなくなり、人間の持っているエネルギーは、プラスのことに使われていきます。また、心的外傷後成長(PTG)で述べたように、不幸なことを経験して、逆に、そのことに対する膨大な
前記事河合先生の故郷はデカンショですがデカルト・カント・ショーペンハウアーを基礎にどっこいしょと得て公🐒が花のお江戸で芝居する~♪本日はニーチェのツァラトゥストラが初演奏された日だそうです。ニーチェの哲学も生きるためのヒント満載のPTSD哲学だったのでした。
******************************これが人生であったか。それであれば、もう一度。ニーチェ******************************人生の最期の時に、この言葉を言えるような人生を過ごせるかどうか。仏教的に考えれば、今世では今世の課題をクリアするためにあり、生まれ変われば、また別の課題に挑戦して魂を昇華させていくということになるのでしょう。しかしながら、それぞれのステージで、「あぁ、色々辛いことがあったけど良い人生だったな。生まれ変わって
こんにちは(((o(*゚▽゚*)o)))REIKOです💖今日は、奈良県桜井市大和国一宮大神神社(三輪明神)三輪山そのものが御神体に御参拝してきましたこれまでの壮大な話は一本の線になりましたが…その前に…壮大なことを表現する前に今世、わたしとして生きてるわたしのことを書きたくなるのはこのわたしが、とても愛しいから…✨✨💗💖♥️💠💠*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。..。.:*・゜゚・*最近、とても素敵なパートナー(サイキッ
今日も1日お疲れ様でした昨日の「nokaze-うつわと物語の家-」さんから『物語に想いを馳せる。器とお茶と東西人気おはぎ(NOKAZE)』今日も1日お疲れ様でした京都平安神宮から西に少し歩いた所にあるNOKAZEさんうつわそのものの魅力だけではなく、うつわにまつわる物語を伝えていくNOKA…ameblo.jpほど近い平安神宮前大鳥居の右手敷地にある京都市京セラ美術館。こちらで12/7まで開催しているのは、「HelloKitty展」訪れたの
本日はパーソナル・セッションでした!受講生の方はお疲れ様でした!!!今回はMATLASの筋肉のグラフをワークとともに伝授していきました!!!グラフを描くだけで筋肉が緩み、身体がシェイプアップされてかなり面白かったと思います!アキレス腱の痛みも解消できてよかったです!!!僕たちの身体は思ったよりも疲れてしまっています。しかしグラフを通じてその疲れを抜いてあげることができます。なぜグラフを描くだけでゆるむかというと、それはRゆらぎだからです。Rゆらぎとは、、、本家
存在の耐えられない軽さ』(TheUnbearableLightnessofBeing)冷戦下のチェコスロバキアのプラハの春を題材にしたミラン・クンデラの同名小説の映画化。https://youtu.be/bSZsqkj1hmQ?si=eU29PkAZl_jpSivQ_チェコの作家ミラン・クンデラの世界的べストセラー作品。1968年の「プラハの春」を題材にした、20世紀最大の恋愛小説。旧チェコの歴史背景、ニーチェ哲学の永劫回帰、それらに翻弄される4人の男女の悲痛な運命。なぜ
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、122「うわべにだまされない」朗読時間0:47バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世
人ってさ・・・どうしたって一人で生きていけるほど強くないし、自分の為だけに生きていけるほど、冷たくもなれない。生きるって、簡単じゃない。辛くて、苦しくて、悲しくて・・・その全部を知った瞬間、人は“大人”っていう生き物に変わっていくんだと思う。“自分のために生きる”と“他人と関わりながら生きる”を両立する唯一の方法は、「知る」ことであって「納得」することではない。「知ること」が他人と自分を両立させる大人になるってなんて魅力的な言葉。子供心ってなんて魅力的な言葉。でも、
指定URL(https://true-buddhism.com/religion/science/)の主張とその批判・物証の検証指定されたURLは、真仏宗(TrueBuddhism、創始者:清原敏夫)が運営するウェブサイトのページで、仏教と科学の調和を主張する内容です。このページは、仏教の教えが現代科学(量子論、進化論、天文学など)と矛盾せず、むしろ先取りしていると宣伝し、著名科学者(アインシュタイン、湯川秀樹、ボーア、オッペンハイマー、ラッセルなど)の引用を多用して信頼性を高めています。真仏
第1章|なぜ、真面目な人が消耗するのか?「頑張っても、報われない。」「誰よりも誠実に働いているのに、軽く扱われる。」「“いい人”でいるほど、バカを見る。」——そんな声を、私は何度も聞いてきた。いや、実際に自分自身でも、そう感じたことがある。本業であれ副業であれ、真面目な人間がもっとも苦しみ、報われにくいのが、今の社会の構造だ。一見「誠実な人」が評価されるように見えて、現実には「従順な人」が利用されている。それはなぜか?答えは、残酷なまでに単純だ。この社会は、「考えな
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、121「良いところを見つける」朗読時間1:34バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世
「力への意志」の強発動逆境を強く認識(マイナス点まで追い込む)透明なアルファウルフになって立ち向かう(外在的価値をカットしたレジリエンス:極限マイナス点からの自動発動)透明なうさぎになって心的透明世界で影・光・慧を統合し意味や目標を創造(外在的価値をカットした気づき・覚醒)自己の能力を最大限に発揮し達成しようとする(飛翔)
おはようございます。ブラッド・ピットと同じ年、群馬の朗読家の宇野紳一です。『グラシアンの賢人の知恵』著:バルタザール・グラシアン編訳:齋藤慎子(ディスカヴァー・トゥエンティワン)本著で収録されている240件の素晴らしい言葉を朗読用に、月、水、金と週3回ずつ、朗読していきます。良ければ、ぜひお付き合いください。今日は、120「何事も十分に検討する」朗読時間1:31バルタザールグラシアンは、十七世紀のスペインで活躍した著述家であり、イエズス会の修道士です。彼の残した著作は世
哲学シリーズ第166回実存主義:ヤスパースー真理は「二人」から始まるードイツの哲学者カール・ヤスパース(1883–1969)は、「実存主義」の中でも独自の立場を持つ思想家だ。同時代のニーチェは「神は死んだ」と喝破し、キルケゴールは「神の前にただ一人立て」と語ったが、ヤスパースはそのどちらとも違う。彼は、“神(超越者)を前提にしつつ、人との交わりこそが真の自己を生み出す”と考えた。■人間は「状況のただ中に生きる存在」ヤスパースの根本にあるのは、人間はそれぞれ独
分からないままで、今日は書く。答えを出したくて書くんじゃない・・・むしろ、答えが出ないから書くんだ。私はずっと思ってきた。人を変えるのは、希望じゃない・・・後悔だと。選択を間違えた傷つけた逃した見捨てた自分を裏切ったその痛みに、私は何度も動かされてきた。でも、最近どうしても引っかかる。後悔が未来を作り変えるはずなのに・・・どうして私は、「納得」という麻酔を使って今を続けようとするのか?後悔は未来を変える力のはず?ソクラテスは言った。「吟味されない生は、生きる
こんにちは!ふくドラ@中小企業診断士です。第64回となる本稿では、「やりぬくべきか、諦めるべきか?」といったテーマで論じてまいります。木彫家平櫛田中の生き方と、哲学者ニーチェの思想を交えつつ、諦めることの本質を深ぼりしていきます。ぜひ最後までおつきあいください!――――――――――――――■せっかくの大学を中退つい先週末のことです。知り合いの娘さんのことで、大きなニュースが飛び込んできました。驚いたことに、年内での大学中退を決めたそうです。彼女はもともと、