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ニーゼと光のアトリエ2016年12月17日公開愛と芸術で患者たちに光を取り戻させた、ブラジルの実在の医師ニーゼ・ダ・シルヴェイラをモデルにした感動の人間ドラマ。あらすじ1943年、郊外の病院からリオデジャネイロに戻ってきたニーゼは、ペドロ2世病院の門を叩く。そこで同僚医師が行なう電気ショック療法で患者が絶叫する姿に衝撃を受けた彼女は、以後、暴力的な治療を拒否。そのため、看護師によって運営されていた予算の少ない作業療法の担当を言い渡されてしまう。そこは実質、壊れたものの修理やトイレ掃除など
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今回の作品はこちら。「ニーゼと光のアトリエ」映画には沢山のジャンルがありジャンルの中にもまたジャンルがあって飽きることがないです。感動作品にも沢山のジャンルがあってお涙頂戴モノから苦しい感情が突き上げる様な作品観た後に心が晴れやかになる作品ちょいと胸やけがする作品など様々。その中で人間の優しさと愛だけを光の宝石箱にギュッと詰め込んだ宝物の様な作品がある。今回の作品はそんな宝物の様な映画になります。舞台は1940年代のブラジルの精神病院。今は廃止になっているロボ
今日はブログもKINも191日目銀河の音9青い猿ー青い夜の日今日も京都からお届けしまーす朝から連続2回観てしまったとーってもとーっても感銘した映画1940年代ブラジル精神病院で働くことになった女性医師が心を自由に表現する場を作っていくというドラマニーゼ医師が何回も何回も精神病院のドアを叩くシーンから始まる私はこのシーンは無意識の領域への扉をノックしていると感じました『芸術療法』私はアーティストというよりもアートを通して無意識の領域にノックする
☆五感アートの専門家☆かっぱじるしです。『あなたのやっていることは治療じゃない。サディスティックな治療をしてるだけ。私の道具は絵筆、あなたのはアイスピックよ。』少し前に上映された映画を、DVDで鑑賞(*^^*)↑は、映画「ニーゼと光のアトリエ」のワンシーン。主人公ニーゼのセリフです。実在の女性精神科医ニーゼ・ダ・シルヴェイラをモデルにした話です。1940年代、精神疾患の治療法としておこなわれていた手術ロボトミー。ロボトミーとは、頭蓋に直接アイスピックを
1940年代のブラジル。精神病院で働くことになった医師のニーゼは、患者に対するショック療法など、暴力的な治療が日常茶飯事になっている現実を目の当たりにし、衝撃を受ける。男性医師ばかりの病院で身の置き場も少ないニーゼだったが、患者を病院の支配から解放するため、患者たちに絵の具と筆を与え、心を自由に表現する場を与えようと試みる。今では、アールブリュットやアウトサイダーアートは芸術として当たり前に展示されているけれど、この時代にブラジルで患者に寄り添い尊重していた女性の医者がいた
こんにちは(^∇^)イルカのように自由に楽しく「自分を幸せにする生き方」を提案するドルフィンスマイル・ライフコーチのオガワサリーですプロフィール➡︎こちらいつもご訪問ありがとうございます🔷ご提供中のセッションメニュー🔷ドルフィンラブ・リーディングスマイルセッションドルフィンラブ・リーディングスマイルセッション3回継続セッションお申し込みはこちら3月★個人セッションご予約可能スケジュール私の趣味は「映画鑑賞」ですほとんど毎週のよ
ウチの三女V3、18歳。ウィリアムズ症候群につき、中度知的障害がありまして(と判定されてます)、ただいま特別支援学校高等部3年生をしております。で、唐突ながら、こちら美術の授業でV3が描いたものなんですが、皆様、何だと思われます?花?そう、花には違いないんですが・・・実はこれ、アジサイを描いたものなんですのよ。紫陽花、皆さんご存知の通り、こういう花ですよね(これはウチの庭のもの)。念の為申し上げますと、授業では実際に紫陽花の花を教室に置
cocoをやっているわたなべさんのブログをリブログ!こちらのブログを見て、先日観たDVDを紹介します!ブラジルの精神科医ニーゼさんの当時の常識との闘いのような一面と芸術やふれあいの力。療法とかセラピーという言葉ではなく、もっともっとただただ日常にそういうものと触れ合うことの大切さ、それが対処療法でなく、逆に予防にもなる視点も含めていろいろ感じさられる映画でした。当時の男性医師ほどに強引さ残酷さはなくとも、愛ある人間として愛ある接し方ができたらいろんな問題がもっと自然に流れるの
ホベルト・ベリネール『ニーゼと光のアトリエ』精神疾患を抱える患者を描写する際、理解不可能な恐怖の対象として扱うことが多く、ホラーのジャンルでは精神疾患が犯罪の理由として説明されることさえある。そのような「イメージ」を覆すことを目的としているはずの『ニーゼと光のアトリエ』もまた、その導入部分では「精神病患者」に纏わり付く「イメージ」を利用していた。1944年にリオ国立精神医学センターに赴任した女性医師ニーゼ・ダ・シルヴェイラ(グロリア・ピレス)は、当時精神疾患に対する最新の治療法だったロボ
こんばんは。大阪でエネルギーヒーリングとクレニオセイクラルワーク(頭蓋仙骨療法)、そしてエネルギーとチャクラ講座をしております、上条さゆりです。今日も、お立ち寄り下さり、ありがとうございます(*^^*)さて、年末のこの忙しい時期にもかかわらず、思い立って神戸まで映画を観に行ってきました。それは、「ニーゼと光のアトリエ」http://maru-movie.com/nise.htmlいやあ、もうずーっと泣きっぱなしで、終わった時には脱力感すらあり、館内でお財布を落とすなんてポカまでやら
今日は友人と元町映画館で上映中の映画心理療法の常識をくつがえし、愛と芸術で人を癒したある女医の真実の物語『ニーゼと光のアトリエ』を観て来ましたhttp://maru-movie.com/nise.html1944年、ブラジルにある精神病院に、ひとりの女性医師が赴任して来ます。その時代では画期的で常識のように行われていた、非人間的な治療を否定し、患者さんを一人の人間として尊重し、確固たる信念と愛情を持って接する彼女は、やがて芸術と動物たちに触れることにより、
11月21日(金曜日)寿物語(ことぶきナラティヴ)「国重浩一さんを迎えての会」に参加しました。今年ようやく国重浩一さん(コウさん)と話すことができました。去年の春先に、古民家カフェでワークをして以来の再会でした。この日同伴した先輩が「ナラティブ・セラピー」を気に入り、私が持っている本をプレゼントすることにしたので、その本を渡す前に急いで読み直しているところです。自分の理解の範囲でナラティブ・セラピーについて書き起こしていますが、間違っていた
*写真はお借りました。吉田美樹です。精神病院に芸術療法(アートセラピー)を導入したブラジルの実在する精神科医ニーゼ(女医)の勇気ある人生を描いた映画が2017年11月25日より神戸元町映画館で上映されます。1940年代ショック療法が正しいものとされていた時代がありました。精神病院の暴れる患者を人間扱いしない病院。男性社会、ショック療法が主流の時代に数少ない女医であるニーゼが絵画や彫刻で患者との意思の疎通を図る芸術療法(アートセラピー)を
吉田美樹です。精神病院に芸術療法(アートセラピー)を導入したブラジルの実在する精神科医ニーゼ(女医)の勇気ある人生を描いた映画が2017年11月25日より神戸元町映画館で上映されます。1940年代ショック療法が正しいものとされていた時代がありました。精神病院の暴れる患者を人間扱いしない病院。男性社会、ショック療法が主流の時代に数少ない女医であるニーゼが絵画や彫刻で患者との意思の疎通を図る芸術療法(アートセラピー)を精神医療の現場に持ち込
アーツ・コミュニケーション・ラボではアーツ表現セラピーの社会への普及をめざし・必要とされる方たちへの提供・セラピストの養成・セラピストが活動しやすい環境の提供とスキルアップ・海外のアーツセラピー情報やアーツセラピストを招いたワークショップなどを提供していきます。>>アーツ・コミュニケーション・ラボのWebページはこちらみなさんこんにちは!本日はとある映画をご紹介いたします!待ちに待った映画「ニーゼと光のアトリエ」が
6月24日、獄中者の家族と友人の会主催で公園でお絵かきをしました。写真を見た友達が、小学生の子をを連れて参加したいとのこと。ママと子のやり取りはこんな感じ。子「図工の授業で絵を描くのつまんないんだよね。」ママ「もっと自由に絵をかけたら楽しいはずだよ!」子「そんな絵のかき方あるの?」ママ(お絵かきのときの写真を見せる。)子「やりたいやりたい!こういうのだったらやりたい!」「この人、頭緑色に塗られてるけど、怒った?怒ったでしょ?」ママ「怒ってないよ、全然怒ってないよ。」子「え
精神病棟の作業療法を任されることになったニーゼそこで彼女は患者たちを観察し、彼らが望むものを探していたそんな折、一人の患者の行動を目を付ける公式サイト鑑賞日H29.6.4映画館キネマ館近年特に患者が増えている病気といえば精神疾患。昔はその事を隠すことが多かったのですが、治療法が多彩となり受診者が増えた事もあり、すこぶる専門院も増えています。まあ、昔の精神科の治療というのが・・本作はそんな精神科の治療を題材にした作品。現在治療の主流の一つ
こんにちは♪みなさん、最近映画は観ましたか??わたし、今『観たい映画』が3作あるんです。「美しい星」に、「メッセージ」に「光」・・・・(できれば、ターシャテューダー静かな水の物語も)そこへさらに今日新たに追加されました(笑)「ニーゼと光のアトリエ」(宮崎キネマ館で上映中♪)私が尊敬する医師でセラピストのあっこ先生がおすすめされていました♪セラピストとしてすごく勉強になる映画だと思う。これはみておきたいです。気になりますうーーーん、どれから観よっかな
先週末、映画を観てきました。作品タイトルは「ニーゼと光のアトリエ」(写真はパンフレットより)。ハリウッド超大作のように派手な映画ではないので、ご存じの方は少ないかもしれません。実在の人物が登場する、現実の出来事を基にした話で、映画そのものも静かに、淡々と進みます。ただ、観賞後にいつまでも心のどこかに残る映画です。とはいえ、感動を押し売りするような作品ではありません。公式サイトのコンテンツを使って、映画のストーリーを説明します。(画像はパンフレットをスマホで撮影しました)
今日は久しぶりに🍺🍻ワイン🍷飲みました✨私はやはり「呑んだくれ」がお似合い。崇高な人になんてけしてなろうとしてはいけない。山や木々の声をきく?それもいいけど!これも、よし。だって人間だもの。あー楽しい!(^O^)こんばんは。武居香歩です。今日は午後、映画を観ました。「ニーゼと光のアトリエ」ブラジル映画です。http://maru-movie.com/nise.html「1940年代、精神病院で患者に対する暴力やショック療法が日常的に行われていた時
今日もご訪問ありがとうございます♡AllinME‼️〜すべては私の中にある♡〜『自分とつながる』『ともに気づく』『わくわくときめき♡』をキーワードに、熊本市を拠点に活動をしています、セラピスト☆LaLuce(ラルーチェ)野尻幸樹実です♫東京最終日です!旅の締めは念願の映画鑑賞✨『ニーゼと光のアトリエ』とても素敵な映画館。田端の『CINEMAChupkiTABATA』さん全席20席の小さな小さな映画館。雰囲気がとっても素敵外装も看板も壁もトイレもシア
HANAです*昨年からずーっと見たかった映画「ニーゼと光のアトリエ」をやっと見てきました!ロボトミー手術や電気ショックが最先端の治療法だった70年前のブラジルの精神病院で、アートセラピーやアニマルセラピーを実施した、実在の女医の物語。いやあ…素晴らしかったですよ…。そして「この世界の片隅に」と同じように、この映画も感動して終わりじゃない、現実に続いている物語だと感じました。遠い異国の、昔の話じゃない。虐げられ、抑圧されている
こんにちは。「ニーゼ光のアトリエ」をみました。(公式サイトhttp://maru-movie.com/nise.html)舞台は精神病院。実話を元にした映画です。映画の中に出てくるたくさんの絵が、きれいです!当時の精神病院では、患者に苦痛を与える治療が行われていた。脳の一部を切るロボトミー手術や、「けいれんするまで」電気ショックを与える方法。精神科医のニーゼは、その治療に疑問を感じる。「電気ショックもロボトミー手術もやりたくない。