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◾️スケアクロウ2024/02/27全然予備知識なく観たらとてもおもしろかった。「かかしはカラスを怖がらせてるんじゃない。笑わせてるんだ」というセリフが核となったいい映画。◾️愛と哀しみのボレロ2024/03/04,03/10数年前にDVDで一度観た。今回は2回劇場に観に行ってしまった。好きだ。一つ離れた席のおじさんの鼻を鳴らす癖が気になって嫌だった。ていうかかわいいよね。エブリーヌ・ブイックスという人。◾️海の上のピアニスト2024/03/15数年前に初めてDVDで観た
「ニュー・シネマ・パラダイス」(原題:NuovoCinemaParadiso)「ニュー・シネマ・パラダイス」プレビュー1988年11月17日公開。戦後間もないシチリアの小さな村の映画館をめぐる人々の映画への愛を描く感動のイタリア映画。興行収入:$11,990,401。受賞歴:1989年、カンヌ国際映画祭審査員グランプリ1989年、アカデミー外国語映画賞1989年、ゴールデングローブ賞外国語映画賞1990年、英国アカデミー賞主演男優賞(フィリップ・ノ
ギターと静寂④〜2024NEWYEAR公演〜五十嵐紅トリオ2024.1.20(土)自由学園明日館講堂19:00開演20:30終演昨年10月より一押しの五十嵐紅トリオ2024年初コンサート🎵に行って参りました関東地方も⛄️の予報が出ており足元が気になりましたが幸い雪にはならず。前日、トリオの皆さんでこの様なやりとりをされていた様子が五十嵐さんのインスタに上がっていました五十嵐さんは天候の事(お客様の足元)とても気になるタイプだそうです確か、五十
♪奏者ヴァイオリン/永野綾華ピアノ/戸田優佳♪プログラムatBarcompassrose(バー・コンパスローズ)(大阪メトロ御堂筋線、長堀鶴見緑地線心斎橋駅南東)20:00~F.クライスラー愛の悲しみG.カッチーニアヴェ・マリアM.ラヴェルヴァイオリンソナタト長調第2楽章J.S.バッハ無伴奏チェロ組曲第1番プレリュード
映画好きな人であるなら誰でも知っているであろう作品。もう、幾度となく観ておりその都度郷愁に浸る。今更の感もあるが、節目の回なので取り上げた。200回目は「ニュー・シネマ・パラダイス」著名となった映画監督がある訃報により、少年時代、青年時代を回想する話。そこにはいつも映画があった。1988年公開。イタリア映画。「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督。ネタバレです。ローマ、映画監督のサルヴァトーレ(ジャック・ペラン)は、母からの電話でアルフレード(フィリッ
急に寒くなりました。春と秋が短くなってしまいました。今日、11月10日はグレッグ・レイク(69才没)とエンリオ・モリコーネ(91才没)の誕生日です。グレッグ・レイクについては去年のブログで取り上げました。↓「グレッグ・レイクの誕生日」今回はエンリオ・モリコーネを取り上げます。映画音楽の巨匠ですね。作った曲は数えきれません。w最初はいろんなタイプの映画のサントラを作っていましたが、有名にしたのはセルジオ・レオーネ監督とのマカロニ・ウェスタンでしょうね。アメリカではスパゲティ・
ギターと静寂②〜1周年記念公演〜五十嵐紅トリオ2023.11.7(火)自由学園明日館講堂19:00開演20:40終演2週間前の感動再び🥹五十嵐紅トリオさんの1周年記念公演に行って参りました🎼🎼🎼今回は映画音楽とジブリのミックスで1曲目はムーンリバー♪続いてひまわり♪🥹😍🥹ジブリの世界(映画)はあまり興味ありませんが、音楽は良いですね海の見える街♪もののけ姫♪ふたたび♪美しい演奏でしたそして愛してやまないニュー・シネマ・パラダイス♪音楽も素
ヨーヨー・マさんヨーヨー・マ(馬友友、Yo-YoMa,MǎYǒuyǒu)1955年10月7日生まれ、68歳。フランスパリ生まれの中国系アメリカ人のチェリスト(チェロの演奏家)。世界的チェリストの一人。1982年、バッハの無伴奏チェロ組曲を、ニューヨーク(VanguardStudios)で録音する。1994年~1997年にかけて同曲の再録音を行い、「InspiredbyBach」と題して各国のアーティストとのコラボレーションを映像表現した。1991年、ハーバ
昨夜、ボケ~とテレビを見ていたら、[映画館が自宅]だという家族のことを紹介していて、驚いた‼️秋田県大館市、200席の映画館の名前は、[御成座](オナリ座)。その映画館に足を踏み入れると、そこはその館主の自宅のリビングルームである。そして、お客さんが歩いて行く横で家族がごはんを食べている時もある。(笑)すごい‼️とにかくすごい‼️「ニュー・シネマ・パラダイス」のテーマ音楽がテレビを見ている頭の中に心の中に自然と流れてくる…………東北の地方都市の
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ出演:エンニオ・モリコーネ映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。1961年のデビュー以来、500作品以上もの映画やテレビの音楽を手がけ、2020年7月に惜しまれながらこの世を去った。「ニュー・シネマ・パラダイス」など45作品にも及ぶ傑作の名場面や、最高の音響技術で再現されたワールドツアーの演奏、クエンティン・タランティーノ監督ら映画関係者へのインタビューを通して、モリコーネがいかにして偉業を成し遂げたのかを解き明かしていく。さらに、プ
2023年6月13日..水量がかなり増加している....湧水温度.前回14.4~14.5℃.今回14.5℃
「ニュー・シネマ・パラダイス」(原題:NuovoCinemaParadiso)「ニュー・シネマ・パラダイス」プレビュー1988年11月17日公開。戦後間もないシチリアの小さな村の映画館をめぐる人々の映画への愛を描く感動のイタリア映画。興行収入:$11,990,401。受賞歴:アカデミー外国語映画賞カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ劇場版:124分(国際版)完全版:170分(ディレクターズ・カット版)監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ
監督・脚本デイミアン・チャゼル上映時間189分今年の劇場での鑑賞の4本目3時間オーバーの為?近所のシネコンでは公開2週目で早くも1日一回興行・笑チャゼル監督と言えば「セッション」で初めて知り「ラ・ラ・ランド」も観ましたし良い映画だと思ったけれどどちらももう一回観たい?と聞かれるとノーなんです今回のバビロンも非常に良くできた作品だとは思ったのですが如何せん長い!「セッション」は107分「ラ・ラ・ランド」は128分なのでそう長いわけではな
…………………………………………………………………【私が劇場で観た作品一覧(2023年)】【1月】★トップガンマーヴェリック(2022年アメリカ)★レインマン【キネマイクスピアリ】(1988年アメリカ)【※劇場初!!】★すずめの戸締まり(2022年日本)【2月】★ドリーム・ホース(2020年イギリス)★モリコーネ映画が恋した音楽家(2022年イタリア)★アルマゲドン【キネマイクスピアリ】(1998年アメリカ)【※劇場初!!】★
『エンドロールのつづき』公式サイト1月後半に劇場鑑賞の作品が、もうしばらく続きます。ミッドランドスクエアシネマ2で鑑賞した『エンドロールのつづき』は、インドのチャイ売りの少年が映画監督の夢へ向かって走り出す姿を、同国出身のパン・ナリン監督自身の実話をもとに描いた作品。インド版の『ニュー・シネマ・パラダイス』といった趣を漂わせています。厳格な父親に許されて初めて経験する映画の世界に、すっかり心を奪われてしまう主人公の少年サマイを演じるのは、約3000人の中から選ばれた新人バヴィン・ラバリ。
インド・フランス合作映画で「現代版ニュー・シネマ・パラダイス」などと書かれてはいるが、映画への愛のようなものは同様でも、こちらは、少年期の物語だ。9歳のサマイはインドの田舎町で、学校にも通ってはいるが、駅のチャイ店を手伝っている。列車が来るたびにチャイを売る。店主の父親の階級はバラモン。上位のカーストだが、今やチャイを売って生計を立てている。その父親は、映画に魅せられた息子のサマイには、「映画など下らなく下品なものだ」と批判的だ。学校の先生にバラモンの階級は映画を勉強出来ないのかと相談
画像引用元:eiga.com■原題:Ennio■監督:ジュゼッペ・トルナトーレ■出演:エンニオ・モリコーネ■2021年157分「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、師であり友でもある映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。1961年のデビュー以来、500作品以上もの映画やテレビの音楽を手がけ、2020年7月に惜しまれながらこの世を去ったモリコーネ。「ニュー・シネマ・パラダイス」「荒野の用心棒」「アンタ
これはもうモロに「ニュー・シネマ・パラダイス」と言っていいでしょう。もちろん脚本が違うので物語は違うけれど、インド版「ニュー・シネマ・パラダイス」。あの映画と同様、映画への愛情がこれでもかと詰まった秀作。パン・ナリン監督の自伝的映画。母親の作った弁当を映写技師に渡して映写室で映画をタダで観たり、映画のフィルムを盗んで少年院に送られたりは、真実なのだと。なかなかアグレッシブな少年時代で羨ましい。インド版「ニュー・シネマ・パラダイス」であるから、監督が敬愛する映画監督へのオマージュでいっ
最近埼玉県坂戸市に引っ越したばかりのホブさんと熊谷市にある《ティアラ21》で待ち合わせ、映画『モリコーネ映画が恋した音楽家』を観てきました。中学生の頃、夢中で観たマカロニ・ウェスタン大学生の頃、必死で探し求めた『ペイネ〜愛の世界旅行』のサントラ盤(後にオークションで落札!)レーザーディスクを購入して観た『ニュー・シネマ・パラダイス』(その後「完全版」は劇場にて鑑賞)2004年、2005年の来日公演で聴いた「生」モリコーネに感動!2020年に
『ニュー・シネマ・パラダイス』【原題】NuovoCinemaParadiso【製作年】1989年【製作国】イタリア・フランス合作【監督】ジュゼッペ・トルナトーレ【主なキャスト】フィリップ・ノワレ、ジャック・ペラン、アントネラ・アッティーリ、エンツォ・カナバレ、イサ・ダニエリ、レオ・グロック、マルコ・レオナルディ、プペラ・マッジオ、レオポルド・トリエステ、サルヴァトーレ・カシオ新作ではないですし、今更ですが…大好きなのです。昨日『モリコーネ映画が恋した音楽家
「ニュー・シネマ・パラダイス」(原題:NuovoCinemaParadiso)「ニュー・シネマ・パラダイス」プレビュー1988年11月17日公開。戦後間もないシチリアの小さな村の映画館をめぐる人人の映画への愛を描く感動のイタリア映画。興行収入:$11,990,401。監督・脚本:ジュゼッペ・トルナトーレ音楽:エンニオ・モリコーネキャスト:サルヴァトーレ・ディ・ヴィータ:ジャック・ペラン)アルフレード:フィリップ・ノワレエレナ:アニェーゼ・
『モリコーネ映画が恋した音楽家』2020年7月、世界は類稀なる才能を失った。エンニオ・モリコーネ、享年91歳。1961年以来、驚異的な数の映画とTV作品の音楽を手がけた。弟子であり親友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が、その伝説のマエストロに5年以上にわたる密着取材を敢行。結果として生前の姿を捉える最後の作品となってしまったドキュメンタリー映画『モリコーネ映画が恋した音楽家』を完成させた。映画音楽というジャンルを代表する作曲家、エンニオ・モリコーネ。1928年11月10日、イ
<エンニオ・モリコーネ作品映画雑記>ニュー・シネマ・パラダイス1989年公開!音楽エンニオ・モリコーネ!音楽がモリコーネなので、当時劇場で見ました。←124分版。やっぱ、モリコーネはいいなああと思わせたくれた1本!その後、アメリカ版のレーザーディスク、日本版のレーザーディスクを買って、1回は見たかな?完全版も、公開時、劇場で見てる。←170分!!ただ、こっちは・・・。(笑)あんまり好きじゃあないなあああ・・・・。完全版のガッカリ感のせいで、感動作ではあるけど、何度も
なんと気付いたら今年も今週で終わり!早すぎてビックリです。先日はアメリカの友人から死にそうな声で「HELP・・・」とボイスメッセージが。英語が聞き取れず詳細をメールで、と依頼したら「交通事故にあって10か所以上の骨折と肺虚脱で痛くて苦しい」と届き、手術前に遠隔で対応。なんとか痛みもリカバリーでき、その後の手術も成功とのことでホッとしました。クリスマスは息子が博多に引越し。僕も博多に毎月お邪魔するようになって9年目ですが、ご縁ある場所なので嬉しく思います。息子にも
まずクラシック音楽を効果的に使った映画から映画タイトルの前は作曲家の名前最初はモーツアルトのイ短調のピアノソナタ(第8番)がとても印象的な「輝ける青春」(2003年)。このソナタばかりではなく、劇中では(ピアニストを目指していた)長男の妻(演じているのはプロの音楽家、吹き替え無し)がほかにも何曲か弾いています。次にマーラー交響曲第5番のアダージェットを使った「ヴェニスに死す」(’71年)エンニオ・モリコーネで3作品まず「海の上のピアニスト」(’98年)そして「マレ
(前回の続き)先日、初演に行ってきた巨匠エンニオ・モリコーネのオフィシャル・コンサート・セレブレーションの続報です。今回は息子のアンドレア・モリコーネが初めて指揮を執る世界ツアーということで「初演」となっていますが、実は生前のエンニオ・モリコーネが指揮していた頃の世界ツアー演奏メニューとさほど大きくは違いません。当時のライブ映像は「MORRICONEconductsMORRICONE」(2016年発売のDVD)で見ることができ、曲順もよく似ていることがわかりますので
巨匠エンニオ・モリコーネが91歳で他界してから早2年。息子であるアンドレア・モリコーネの指揮で、あの素晴らしいメロディの数々が見事に甦る...。ああ、こんな日を日本で再び迎えることができるなんて...(感涙!)。*開演前のステージですステージ後方の巨大スクリーンに、次々と映し出される映画の名シーンの数々。それらの映画は常にE.モリコーネの音楽と共にありました(半世紀も!)。特に第一部の後半に演奏されたマカロニ・ウエスタンの5曲が圧巻でした。
2022.11.6(日)東京国際フォーラムAエンニオ・モリコーネオフィシャル・コンサート・セレブレーション📽📽📽昼の部に行ってまいりました骨董市で賑わっている中を通ってホールAへ5012席の大ホールです世界初演❗️開演までの時間も期待でわくわくします左端の🚺に一番近く見易い席で快適でした映画音楽の巨匠エンニオ氏は2020年7月6日に亡くなっており、息子のアンドレア氏が後を継いで指揮をとっていますアンタッチャブルの名シーンがスクリーンに映し出されいよいよ開
2018.6/1パレルモ王宮バス停からAST社のバスで5kmだか渋滞で30分バスから降りて坂道を登ってモンレアーレ世界遺産の大聖堂回廊のある中庭大聖堂入口黄金のモザイクパレルモのパラティーナ大聖堂と似てるけど更に豪華黄金のモザイクの総面積は世界最大級外は賑やかな雑貨屋さん通りツアー客も多いここからの景色を見ながら帰りのバス停に向かうここからパレルモの町並みが一望できるパレルモから急行で約1時間
前回、映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネのドキュメンタリー映画『モリコーネ映画が恋した音楽家』がついに来年明け、劇場公開されることに決定したというお話をしました。この映画の監督ジュゼッペ・トルナトーレは、監督2作目の『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988年)以降の、全ての監督作(13本)でモリコーネに音楽を委ねてきた、まさに適任者です。そのパートナーシップは、モリコーネが亡くなるまで、約30年も続きます。そのなかで、前述の『ニュー・シネマ・パラダイス』や『海の上のピ