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こんにちは。ニューロコーチング®についての動画になります。こんなことやってま~す!登録が必要ですが、無料ですので、一度ご視聴ください。お時間あるときにでも♬https://tsuta-world.net/services/214よろしくお願いします。
人生の成功概念は、個別的。ひとによって、さまざまな成功シーンを思い描き、それに邁進します。おそらく現状の姿や状況とは異質の世界に向かうので、歩む道筋は複雑で困難を極めることも少なくないでしょう。ストイックな方であれば、それはそれで頑張っている自分、それを感じることで快感を得られているのかもしれません。しかし、実際はワクワクドキドキと楽しんで取り組めなければ脳は最大限のパワーを発揮することもできず、長続きしないのではないでしょうか。もし、自分を変えることなく人生を変えることができ
リーダーシップの発揮は、ビジネスパーソンにとっては常に関心事です。大きなことや複雑な問題解決には周囲を巻き込んで流れをつくることが求められるからです。リーダーシップの研究は、そもそも属人的なものとして捉えたところから。アレキサンダー、シーザー、ナポレンの研究に始まり、松下幸之助、本田総一郎と偉業を成した人の特性を共通点を拾い出し、真似てみようというところから始まった。その後、パワー論、スタイルアプローチ、状況的リーダーシップ、変革リーダーシップ、サーバントリーダーシップ等々、研究域も拡
脳はケアする時代から創造する時代です。ブレインテックは、202013年、オバマ前大統領がブレインイニシアティブ(脳神経科学を推進するプロジェクト)の発表が起点。2016年になると、シリコンバレーのテック企業が参入しだし、昨年日本ではブレインテックコンソーシアムが発足した。侵襲的なアプローチに対して非侵襲的なアプローチの代表選手がニューロフィードバックテクノロジーだ。脳内環境を整えることで、リーダーシップ発揮の威力を向上することが可能だ。なぜなら、思考・感情・行動の不連続な進化を実現することが
もう一度リーダーシップを見直そう。それは脳の覚醒について知ることです。※aリーダーシップは歴史的変遷から、多くの人々にとって身近で意味ある関心ごとといってもいいでしょう。それは人生の成功をもたらす秘訣かもしれないし生きるエネルギーあるいは術と表現することも可能です。周囲の方々と刺激し合う良好で効果的な人間関係の中で、自分らしさを発揮し成長感や達成感を感じられるような行動そのものがリーダーシップです。活き活きとした自分かどうかを確認できるバロメーターとも言えます。リーダーシップは、パワーを源泉
自分の脳の覚醒レベルって確認されたことありますか。現代人とくにビジネスパーソンの3人に一人は脳疲労の状態なんです。当然筋肉疲労と同じように作業効率が低下しますよね。プレゼンテーイズムというだましだまし仕事をしている人たちのコストの方が、実際の病気になったことで発生しているコストよりもはるかに大きいことが知られています。個人にとってもパフォーマンスは低下するし不幸ですが、経営にとっても大きな機会損失です。見えないコストを抱えているんですね。現在、幸福度の調査に脳の覚醒レベルを取り入れたパー
2013年オバマ前大統領がブレインイニシアティブ(脳神経科学を推進するプロジェクト)を発表し莫大な予算措置をしたのがきっかけとなった、ブレインテック。ブレインテックは、脳×テクノロジーで今まで解決できなかったことを実現できる技術だ。脳科学とテクノロジーをマージして人の脳由来の問題解決に本格的に動きだした。イスラエルのシモン・ペレス前大統領は、IsraelBrainTechnologies(IBT)を設立し、ブレインテックをリードする。2016年になると、シリコンバレーのテック企
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。今年は寅年。5つあって優しいトラを表す「壬寅(みずのえとら)」です。家族を大切にして他人にも心を開くと良い年になるそうです。さて、コロナ禍で多くの方が不安を感じ、ときには精神的な負担も。感染そのものへの不安に加え、生活スタイルの変化に伴う様々なストレス過多でメンタルに問題を抱えてしまった方も多いようです。パンデミックの脅威は消えることがないという前提で、潜在意識を味方につけて望ましい現実を実現するアプローチについて検討
記憶は、覚える、保持する、思い出すの3つの機能です。特殊な技能を身につけてなければ人が一時的に記憶できる容量は、7±2チャンク。そんなに個人差があるわけではありません。記憶力を高めるのであれば、むしろ容量を増やすよりも、忘れない、思い出すという機能に関心を寄せてもいいかもしれません。思い出す。せっかく覚えても肝心な時に引っ張り出せないのであれば意味はありません。学習は、よりよい学習習慣を身につけることから始まります。決まった時間に決まった場所で静かな環境で学習することが良いと指導され、今で
大分冷えてきましたね。10月に入ってからも暑いと感じる日もありましたので、この寒暖の差は堪えます。一気に環境ステージが変わってしまったと認識すると、思考や感情にもステージ変化が見られ、ステージに合った行動選択をします。我が家では早くも鍋料理が乱発しています。衣替えは済まされていると思いますが、いよいよ思考、感情、そして行動も冬支度です。さて、今回は、記憶について。YoutubeのNeurocoaching®Stadioでは、2回に分けて基本編と応用編で配信しています。基本編では、短期
こんにちは、マスターニューロコーチの加藤和宏です。10月11日、こんなに暖かくていいんですか。いやむしろ日中は、暑いですよね。これも異常気象でしょうか。長いトレンドでみると地球は寒冷化に、短期的にみると温暖化なのだそうですが・・・。二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデルの提唱で、真鍋淑郎さんがノーベル賞を受賞されました。おめでとうございます。日本人として誇らしいですね。でも国籍はアメリカ。授賞式では、日本に帰りたくないのは、同調行動ができないからとおっしゃってい
認知、思考・判断、行動と人間らしさを担保して、活き活きと脳力を発揮するできるのは前頭前野の高次機能の働きのおかげ。成果を生み出す行動に向かうためには、いろいろと準備が必要です。仮に、モチベーションがあがらず行動することもできないとしたら、それは脳が不覚醒になっているからです。脳の覚醒レベルは変化させることが可能です。一度、会場にお越しになりませんか♬可能性を追求して次のステージを目指そうとする方も歓迎です。7月10日(土)1330~7月22日(木)1330~8月7日(土)1330~
あなたにとって、安全・安心な空間ってどの辺りまでですか。コロナ禍でニューノーマルな生活への変化を求められている時、今までよりも安全・安心への感度が高まっていますよね。慣れ親しんだオフィスなどの密閉空間では、今まで以上に換気に気をつけたりされているのではないでしょうか。レストランや図書館など公的な場での過剰とも感じられるコロナ感染防止の対応。少なくとも自分の部屋や自宅は安全・安心と言えるのか。コロナの感染源としては外食の場ではなく、家族が集う自宅感染が極めて多いことも指摘されています。
ビジネスでもスポーツでもけた違いの成果を打ち出している成功者の必要条件として集中力に卓越していることが挙げられます。しかし、実際には何かに取り組む際に思うように集中できず着手できなかったり、億劫だなぁという感情が湧き上がって先送りにしてしうことってありますよね。実際それは、人間だから仕方のないことなのかもしれません。脳の本能だからです。脳は人が消費するエネルギーの4分の1を消費する燃費の悪い臓器です。なので、できるだけ浪費せずに運行したいのです。脳に伝達される多くの情報への対処を極力少
人の脳は長い年月をかけて成長してきました。恐竜の脳と表現される生命維持を司る脳幹、動物の脳といわれる感情や本能によって機能する大脳辺縁系。そして人間の脳である理性を発揮する大脳新皮質。人たる所以は、この三層からなる最も外側の大脳新皮質の発達が著しいことにあります。特に前頭前野の成長で高次機能が発揮できるようになり、時間と空間を超えて存在することを可能としました。それは人間だけです。時間と空間を超えて存在できるというのは、過去に思いを馳せて懐かしがったり、うれしい経験を追体験し心から幸せな気持ち
新型コロナ疲れによる精神的な不調さえ散見され、生活しづらいなぁと感じられている方も多いのではないかと思います。健康を維持するための防御、いかにウェイルスに対峙して身を守るかに関心を寄せている。涙ぐましい飲食サービスでの対応所作。安心・安全での配慮、感謝です。しかし、自分の努力でできることは、免疫力を高めること。問題の本質は外にあるのではなく内にあるようです。病気になったことで力を落として生活に張りがなくなってしまうのが常です。でも、がんになっても幸せに活き活きとされている方も
笑う門には福来ると、いつもにこやかにしていると自然と幸せになれるということわざがあります。笑うこと、ポジティブな感情を誘発しエネルギーが湧き出てくるようで、明るい未来も予感できます。実際、生活を豊かにするポジティブな心理的な反応だけでなく、病気の治療も実証されていて笑いの治癒力は本物です。果たして、笑うことは、脳の活性化にも作用しているのでしょうか。やはりこのテーマを題材に検証されている研究者はいますね。滋賀県立大学の畑野相子女史によれば、笑いは脳の前頭葉を活性化すると結論づけ
今年は米国大統領選に注目してます、どうなるか、ハラハラドキドキ。史上最大の変革期とも捉えることができます。大きなイベントや不測事態が起こると、取り組むべきことに注意を向けることができず思考停止になったり、成果と学習は著しく低下します。集中力がパフォーマンスやラーニングには、大切であることはわかっています。だからこそ、注目されているイシューなのです。この集中力、関心が高まったのは1970年代から。背景は、仕事や生活で触れる情報が多くなり集中することが難しくなったから。確かにこの20年でI
明けまして、おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。今朝、政府は1都3県に限定し緊急事態宣言を行う予定で調整をしています。新型コロナの実態もわかってきたので包括的な措置をとることが求められるのですが、対症療法的で都知事の動きなどは7月の都議会選に向けてのパフォーマンスではないかと、穿った見方をしてしまいます。それでなくても昨年中は、メディアの煽りや洗脳でコロナ脳になってしまって、心身ともに不調になってしまった方も多かったように思います。生活の仕方、仕事での働き方が大
今年は、武漢コロナで変化・変革の一年でした。ニューノーマル。仕事から生活の全般に大きな変革をせざるを得ない方もいるでしょうし、微調整で対処できる方もいるでしょう。エグゼクティブコーチとして、変革期におさえておかなければならないフレームは、全体-部分と漸進的変化-不連続的変化のマトリクスです。今、クライアントであるエグゼクティブがのような変革に挑もうとするのか、そしてリーダーシップを発揮する方向性はどのようなものなのかを理解しておく必要があります。新しい年を迎えるにあたって、どのような変革に
ふと、立ち止まって自分で何者なのだろう!?と問い質してみることってありますか。岐路に立って複雑な問題を前に推し進めようと何かを選択するときに、メタ認知して本来的に何を目指しているのかを確認してみることもあると思います。自己理解を深めることはとても大切です。毎日は選択の連続で、以前は意識して決定して行動しているのは、5%と言われていますが最近では1%ともいわれています。潜在意識で自動操縦モードで行動していることがはるかに多いことに驚かされます。自分はこういうものだという支配的な自己認識
1990年代に入り脳科学は脳スキャン技術の発達とともに大きな転換点を迎え進展してきました。脳の可塑性は脳の構造を変えることができることを証明しました。ニューロコーチング®は、脳の構造を変えることで新しい思考・行動パターンへのシフトをリードし、ニューロフィードバックトレーニングによる脳のコンディション調整を併走させることで、目覚ましい成果に導くことを可能とします。究極のコーチングメソッド!脳活動変容をリードするテクノロジーを体験してみませんか。脳からの自己
★★──────────────楽しい収録でした。自分で番組持って伝えていくってのもありかなぁ。iPhoneなどのスマホから簡単に聴けるので、ぜひチェックしてみてください。【無料】ポッドキャスト『経営者の志』iPhone:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1340748166?i=1000501235479Spotify:https://open.spotify.com/episode/7fsRk7xzbL7BUlDYgZbGts?s
★★──────────────ポッドキャスト番組『経営者の志』に出演しました!前編です。後編は12月4日にアップされます。iPhoneなどのスマホから簡単に聴けるので、ぜひチェックしてみてください。【無料】ポッドキャスト『経営者の志』iPhone:https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1340748166?i=1000500839747Spotify:https://open.spotify.com/episode/4dm96gIOS
脳の覚醒というと、何かスピリチュアルな世界に飛んでしまうようなイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれません。今までとは違った自分に生まれ変わるような状態を表現する際に、使われていたかもしれません。天から何かが、降臨する・・・。脳科学において脳の覚醒はもっと現実的です。連続性で捉え各レベルでの状態を知ることで問題が起きていないか、あるいは、解決すべき課題は何か、特定する指標として活用しています。睡眠、退屈、中程度の注意、最適レベル、ストレス、不安、パニックと覚醒レベルは、パフォ
★★──マシュマロ実験、4歳の子にマシュマロをひとつ、でもおじさんはちょっと外に出るから、15分食べずに我慢したら、もう一つあげるよ・・・。どのくらいの子供がマシュマロを食べずに我慢し魅力的な報酬を勝ち取れたと思いますか?3分の2の子供は、我慢できずに食べました。仕方ないですよね、前頭前野がまだ発達していないから。追跡調査、青年期になった3分の1の子供たちは、大学受験テストで食べちゃった子よりも成績がよく絆のある友人関係を作り、問題行動もなかった。さらに42歳になったとき、社会的
第71回ニューロコーチング®セミナーを開催しました。セミナーでは、脳に纏わるお話しとニューロフィードバック・トレーニングを体験しました。早速、翌日から「頭すっきり!」「眠りが深く、目覚めが違う!」「心理的に安定して落ち着いている感じ!」といった感想をいただきました。本格プログラム参戦です。ありがとうございました。次回は、11月18日、12月12日です。→https://www.facebook.com/events/435149550787090
リーダーシップの発揮は、ビジネスパーソンにとって常に関心の高いテーマです。リーダーシップの研究は、そもそも属人的なものとして捉えたところから。アレキサンダー、シーザー、ナポレンの研究に始まり、松下幸之助、本田総一郎と偉業を成した人の特性、共通点を拾い出し、真似てみようというところから始まった。その後、パワー論、スタイルアプローチ、状況的リーダーシップ、変革リーダーシップ、サーバントリーダーシップ等々、研究域も拡大しています。でも尽きません。ここにきて、研究対象は、脳に。旬なのは
こんにちは。お盆も過ぎましたので、連日の暑さも少しは手加減してくれるのではと思っているのですが、まだまだ厳しいですね。熱中症のリスクについても再認識して生活に工夫をとりいれましょう。皆さんにお伝えしているのは、水分補給。体重の5キロあたり500mlの水を毎日とれば大丈夫。その際には塩分も取らないといけませんよ。基本はここです。室内でもリスクはあります。我慢せずにエアコンつけて体温をある程度の水準で維持しましょう。睡眠中もリスクありです、要注意。新型コロナに加えて夏は
2月12日、さいたま県経営者協会で【脳の扱い方を変え目覚ましい成果を出すコーチング】というお題で、セミナーを実施しました。経営者の方々、日常の実務的な空間と脳科学を紐解き脳の特徴や傾向性をつないでいくことで、少しずつ前のめりになられました。大盛況でした。ご参加者の声も上がり終了後、即リピートで拡大エリアでのセミナーが決定しました。そういうことなんですね、と感嘆の声も。ニューロコーチング®は、脳の扱い方を変えることで、新しい自分の実現をサポートします。脳は、ケアする時代から創造する時代で