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そして友達と一緒にビザの結果が出るまでということで、私の1BRアパートメントでルームシェアが始まった。9.11以降、就労ビザの取得が年々厳しくなっていると聞いていたので、もしダメだったら潔く帰国すると言っていた友達。ビザ申請してから数ヶ月経った頃無事にH1-Bが下りた良かった〜!!私も一緒に喜んだ友達はインテリアデザインの会社でしっかり正社員として働き始めた。友達が落ち着いたところで住んでたアパートの大家さんを紹介したら、なんと隣のビルの真横の部屋が空いていて友達
日本にはあまり概念がないけれども、アメリカでは普通に聞く言葉に、"jobsecurity"というものがあります。これは、一体どういう意味でしょうか。"secure"とは保つ、守るという意味で、その名詞が"security"です。つまり、"jobsecurity"とは、その言葉の通り、「職の安定」という意味です。このブログでも何度か記事にしたことがありますが、リストラがごく当たり前に行われるアメリカの職場では、jobsecurityは極めて低いです。極端な話、明日、自分や同僚が解雇
アメリカ人は、一般的に、日本人が驚くほどに物忘れが激しいです。また、みんなが「きちんと」している日本と違い、色々な人がいるので、仕事上で頼んでいたことでも、社内外を問わず、忘れられてしまうことも、ごくごく普通にあります。日本で、日本人としか仕事をしたことがなかった時、仕事上でのメールの返信を相手が忘れてしまうことがある、という発想は皆無だったので、こうしたことがある、ということを知るまでに、渡米してから2年少しかかりました。しかし、振り返ってみると、その兆候はNYへの渡米準備をしていた頃か
気が付いたら今月ももう30日。明日からは早くも5月です!この4月は仕事が立て込んでいて、開設以来自分のペットのように大切にしているこのブログからも足が遠のいてしまっていましたが、私は元気に過ごしています。睡眠時間がいつもの半分ほどという日が続く週もあり、プライベートに使える時間は極めて短い月でしたが、個人的には、充実感でいっぱいです。この2ヶ月ほどは、東京と台湾ほどの距離があるアメリカの地方都市とNYの間を4往復もしました。日本からエースとして送り込まれた切れ者駐在員と一緒に仕事をする機
やっと重い腰を上げて。。。。。メールレター始めました!!ブログやFBでは伝えれないようなもっとパーソナルなことを読者の皆様に伝えたいという思いからです。そしてみなさんともっと近くて、ダイレクトなコミュニケーションがしたいなと思ったから。なので私はあえてメルマガという言葉は使わずメールレターと呼びます📩私が読者の一人一人に届けるお手紙です。気取らず、家族や友達にメール送るみたいな素の気持ちで送りたいのでめっちゃ大阪弁のメールになると
私はNYで転職し、今の会社で働きはじめて早数年が経ちますが、入社当初に作ってもらった100枚ほどの名刺はいまだに半分ぐらいしかさばききれていません。日本で働いていた時は、100枚ぐらいの名刺は、仕事で配っていたら、1年ぐらいであっという間になくなっていたでしょう。5番街のグッチのショーウィンドウ。和風とも中国風とも言えない独特のデザインです。どんな方が購入するのでしょうか?仕事上で初対面の人に会ったら、まずは名刺交換から始まるのが日本での通常のビジネスマナーです。そこで皆、さらっと相手
ニューヨーク生活も15年と長くなり、このブログももう12年目に突入!と言うわけで、いろんな人が、いろんなところから、このブログに引っかかってメッセージを送って下さるんですが、宣伝のための相互読者登録願いや、一方的に相手のブログを紹介して来る方以外では、大抵は、NY生活での質問が多いんですが、日本人というものは、礼儀が正しいかと思いきや、割とみんな失礼で、聞きたいだけ聞きまくって、お役に立てればと一生懸命考えて返信すれば、
7/31面接オファーをいただく。8/2日本時間の朝6時からカメラ付きSkypeで面接でした!今回、インターンの面接オファーをくれたの、アパレル貿易の会社。デザイナー兼社長さんとの面接。最初から最後まで面接もすべて英語でした。緊張したような、しなかったような‥。10分程で面接はあっという間に終わりました。・最初に自己紹介をして・ふと話題に出たアンティークの話で盛り上がり・ボストンへ短期留学してた時のことを聞かれ・英語上手いねって言われ、そんなことないです‥って言ったら、自