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11/1より大阪府代表に選ばれて紀伊国屋、ジュンク堂書店などで「ふるさと作家フェア」実施中来年もっと大きな企画参加決定自著ドラマ化侍作家のお知らせ今年の特別企画リスト&大谷鈴木へ優しい言葉&鈴木藤浪の談話。激神曲自著ドラマ化侍作家のお知らせ報告&絶版もあるダルの気持ちが分かった新契約&某食べる実画像。激神曲自著3/1から新企画開始御礼。自分企画サイン会は・・・&明石家さんま師匠中居正広について語った&公開してから一週間ちょいで残り117冊から、87/3000になり、今は139/
MariAmachsings”Finalsnow”一世を風靡した天地真理さんのオリジナル、~あなたを待つのテニスコートで始まる,「恋する夏の日」も文句なく素敵ですが、例えば、チェリッシュの「若草の髪飾りも」実に高貴で美しく歌われる、カヴァーの名人でもあります。このなごり雪も例外ではありません。天地真理さんイルカさんのなごり雪が、割と活発な少女のキャンパスの恋の結果だとすれば、真理さんのそれは、悲しみをたたえた深窓の令嬢
WEYESBLOODこんばんは今夜はWEYESBLOODUS/サンタモニカ出身のSSW,ナタリー・メーリングによるソロプロジェクト現在は主にNYで活動中昨年リリースされたアルバム’ANDINTHEDARKNESS,HEARTSAGLOW’オールドスタイルなのに新しい感じクラクラするほど魅惑的な声ですザ・名盤・IT'SNOTJUSTME,IT'SEVERYBODY・GRAPEVINE・GODTURNMEINTOTHEFLOW
ダカーポ:”宗谷の岬”(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなくく撫でるようなクリックをしていただければ目指す記事に到達できる進み行きになっています。短編小説:宗谷岬この”宗谷岬”という歌も、榊原さんの美しく透明なヴォーカルにピッタリの格調の高い曲です。個人的な話になりますが、35年前の夏休み、アルバイトで100トンのスケト
チューリップ:心の旅これが、いわゆる青春歌ってやつですかね。ニューフォーク、ニューミュージックを代表する作品の一つです。Tulip私にとってインパクトの強かった青春歌は:(1)22歳の別れ(風)(2)弥生冷たい風(NSP)(3)僕たちの失敗(森田童子)(4)心の旅(チューリップ)(5)海を見ていた午後(ユーミン)どっちかというとマイナー志向っす。
NSP:八十八夜私自身にとっての、N.S.Pベスト3は、(1)弥生冷たい風(2)八十八夜(3)夕暮れ時は寂しそうになります。なぜ半世紀も経ってN.S.Pの曲たちが色あせないかと考えますと、さだまさしさんの作品についても言えますが、とても凝った作曲をしているのではないかと思います。NSP言い換えれば、音楽的に高度な手法を取り入れているのではないかと。これは、(1)に関し
柏原芳恵&さだまさし:無縁坂柏原芳恵さんとさだまさしさんのヴォーカル、そして二人によるハーモニー、更にヴァイオリンの音色、どこを取っても文句のつけようがありません。ちなみにヴァイオリニストとしてのさださん、さすがヤッシャハイフェッツの曾孫弟子というだけのことはあります。いつか、再び私のお気に入りの「僕に任せてください」をお二人でデュエットしてほしいなと願っています。久しぶりにニューフォークの曲から大きな感動を得ることができました。お二人に感謝ですね。柏原芳恵さん
JaeJoongsings"Nowisgood"(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決してたたくのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。もし違う記事に飛んでしまった経験がおありなら強くクリックされたからと考えられます。恰も、1970~1980年代にかけて我が国のニューフォークの楽曲を思わせる軽快な仕上がりなっています。このような彼の側面を見られるれることも我々ファンにとってもうれしい
NSP夕暮れ時は寂しそう(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決して叩くのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。スエーデン人とイタリア人が、恐ろしくキャラが違うように、岩手県のニューミュージックと福岡県のそれとは180度違うと思います。それは、このNSPと甲斐バンドの作風を比べれば一目瞭然。押しが太い後者ではな
JamesTaylorsingsLongagoandFaraway(曲は、45秒後に始まります)(注)私のブログの全ての記事及びその案内をクリックされる場合は、決してたたくのではなく優しく撫でるようなクリックをしていただければ、目指す記事に到達できる進み行きになっています。もし違う記事に飛んでしまった経験がおありなら強くクリックしているからです。ご存知のように、1970年代の中頃、FourbigmusiciansinNewFol
伊勢正三:ささやかなこの人生伊勢正三さんにしては、やや珍しくアグレッシヴな仕上がりになっています。若い人への応援歌なのでしょうか。伊勢正三さんやはりこの曲もニューフォークの金字塔に値する作品でしょう。
雨ですね今日もの宮城県白石市より今日はちょっと今から忙しいのです大好きな曲をBGMに運転することにします本日は吉田拓郎『今日までそして明日から』からスタートです単純な詞の楽曲ですが人生とはまあ一人じゃ生きられませんそれぞれの人生の生き方はありますわがままでも謙虚でも命があればなんでも出来るかな。。しかし拓郎さんの歌声もうカッコよくてカッコよくてさすがに50年前の楽曲ですからその時の音源は澄んだ声ですが拓郎さんを認識したときはちょっぴ
天地真理:サルビアの花確かこの曲のオリジナルは、男女のデユエットだったのじゃないかなと、うっすら記憶しています。私のややはかない青春時代を象徴するような、優しいフォーク調の歌です。天地真理さん(A)天地真理さん(B)あたかも我が天地真理さんのオリジナルかと錯覚させるほど彼女独自のミクロコスモスを創造してくれています。
福山雅治:22歳の別れこんばんわ。マツコでーす。こちらのブロガーさんがフィラデルフィアへ出張ということで、福山雅治さんが歌う、「22歳の別れ」のガイドを頼まれちゃいました。私もかぐや姫や、NSP、など哀愁のこもったニューフォークの作品が大好きなので、これは、渡りに船のお仕事!喜んで引き受けちゃった次第です。確かに、甲斐バンドのようにワイルドなJ-POP作品も嫌いじゃないけど、あたしって体に似合わず、マイナー志向なのよね。福山雅治さん
倍賞千恵子:竹田の子守歌ロケーションは、おそらく京都の北の里山あたりでしょう。たぶん奉公に出された少女の希望も閉ざされたえも言われぬ絶望と悲しみを歌ったものだと考えられます。倍賞千恵子さん例えば、昭和の初め、大恐慌が世界を襲い、日本も、もちろんその禍から逃れることは、できませんでした。特に地方で、このような場面は、多く見られたに違いありません。救いは、さほど暗く重くならない、透明でやや明るさを残した倍賞さんの美しい声の響き
夕暮れ時は寂しそう:石川ひとみ言わずと知れたN.S.Pの大ヒット曲。ニューフォークの金字塔であります。とりわけ北日本では、今でも圧倒的な人気を誇っています。石川さんは、NSPとはまた違った青春の悲哀を表現しているのを自然に感じられるのは私だけでしょうか。石川ひとみさん固い表現を使えばこの曲に、魅力ある付加価値をもたらしたといえるでしょう。ニューフォークでも輝きを見せる石川ひとみさんは偉い!
NSP:赤い糸の伝説この赤い糸の伝説は、名曲、弥生冷たい風に迫る傑作だと思います。音楽的構造に思いを巡らせてみますと、3/4拍子、6/8拍子、両方考えられます。私としては、6/8拍子をとりたいところですが、順当なところで、前者が一般的解釈かも。NSPただ、楽譜は、3連符を多用した4/4拍子であらわされている場合もあるかもしれません。余りに保守的で、勧められませんが、間違いではありません。ユーミンの「花紀行」という曲が、形式的に似ているでしょう個人的な見解です
NSP弥生冷たい風この曲の何が、優れているのかと言いますと、まず、曲の構成です。注意深く聴いてみますと、イントロと本題という大胆な二部構成をとっていますNSPそして、楽譜を見ていないので、詳しいことはわかりませんが、全体を貫く調は、短調、いわゆるマイナーです。ところで、一分近く続くイントロの拍子は、どうでしょう。フォークの人は、人によって、いろいろ独自の記譜法を使うので、はっきりしたことは言えませんが、私にとって、最もしっくりくるのが,6/8拍子です。他に、12/8拍子、三連
太田裕美さん:なごり雪木綿のハンカチーフで聴きなれた可愛らしく艶のある声を聴きますと何か心が温まるようです。イルカさんとはまた違ったこの歌の魅力を受け取ることができそうです。太田裕美さん伊勢正三さんのギターによるバッキングも申し分ありません。改めてこの「なごり雪」が好きになりましたよ。
クラフト:さよならコンサート少しばかり人気があるのをいいことに、自分のガールフレンドを軽く見ていたのでしょう。最後に手痛いしっぺ返しを食らいます。これも青春の苦い思い出。この曲、時間を超えたニューフォークの傑作ですね。
ニューフォークの先駆け:小説「22歳の別れ」(少し面倒ですがユーチューブモードでご覧ください)名曲の裏には、純粋なloveストーリーあり、これニューミュージック界の定説です。22才の別れのヒロインエリカさん半世紀たって、明るみに出た真実、わざわざ国会図書館に行って調べたり、現場検証のため、滋賀県まで足を運んだ賜物でした。
山本潤子:竹田の子守歌この竹田の子守歌は、京都地方の古い民謡だそうです。被差別部落の少女が、まだ年端も行かぬうちに子守りとして奉公に出され、実家は隣村にあるというのに帰ることができない悲しみと日々の労働のつらさを歌ったものだと聞いています。山本潤子さんこういった差別意識は、前の東京オリンピックまで根強く残っていたような気がします。それが、国を挙げて、改善に向かったのは、結局平成に入ってからでしょう。差別意識をもって自分を特権化するなどもっての
この曲も、心にしみる旋律を持った素敵な曲ですが、歌詞に関しては、オーブレーと180度、違って、あきれる程シンプルな形になっています。例えば次のフレーズ:Iftheworldshouldstoprevolvingspinningslowlydowntodie,I'dspendtheendwithyou.Andwhentheworldwasthrough.(もし、地球が滅亡に向かってその回転を遅くし、やがて停止したとしても、やはり君と一緒なんだ。世
MayJ:翼をくださいこちらの”翼をください”というニューフォークの名曲は、MayJさんをはじめ、スーザンボイルさん、ヘイリーウエステンラさんなど多数の実力のあるシンガーにカヴァーされています。それだけこの歌に力があるということですね。日本のニューミュージック、JPOPもようやく世界で通用する時代になったんだと思うと感慨深いものがあります。MayJさんそして、MayJさんの透明で魅力ある歌声と真摯な歌いぶりは、ま
TheAlfeeplaysTheBoxerこのアルフィーのヴォーカル、それに付随するハーモニー、そしてギターワーク、どれをとっても最高レヴェルだと思います。それに、サイモンとガーファンクルに対する尊敬の念も彼らのプレイから、ひしひしと伝わって来ます。TheAlfeeSimon&Gerfunkel確かに、サイモンとガーファンクルには、誰にも真似のできない、神がかった雰囲気のようなものがあります。しかしながら、アルフィーのパフォー
あの素晴らしい愛をもう一度:加藤和彦さん&北山修さん&坂崎幸之助さん各々の素晴らしいヴォーカル、見事なハーモニーとギターワーク。名曲というものはは、時代を越えるものだなあとつくづく思いましたね。加藤和彦さん北山修さん坂崎幸之助さんやっぱり、ニューフォークという、一つの輝かしい時代を作られたわけですよね。今聴いても実に新鮮に響いてきます。
思いつくままに4グループを挙げてみた。これはどういう人達かというと,僕が名前はよく聞くが,全く区別がつかないバンド?デュオのような人達のグループなのである。悪口ではないが,誉めているわけでもない。おそらく,それぞれファンも多いし,良い曲もたくさん作っているのだろうが,見分けはもちろん,聞き分けもできないのだ。そもそも,日本のポップソングに全く魅力を感じない。ここからは悪口になる。だって,メロディもリズムも全部,洋楽のパクリなんだから。それだったら,元曲を聴いた方がよっぽどいい
ThisisoneoftypicalmodernJapanesefolksongswhichhasanslightsadmood.(ちょっぴり悲しみの雰囲気を帯びたこの曲、典型的な、現代日本フォークソングの傑作の一つですよね。)MyPaceAndthishaddeeplyenchantedmanyayoungoneassameas"Farewellat22yearsold"ofShozoIsesan.(それから、こ
ブログネタ:恋がしたくなる曲・胸がキュンとする曲は?【投稿でハズレ無しの抽選会に参加できる!】参加中本文はここから歌手森田さんは、男同士の同性愛的なるものを、女性の観点で見ているわけです。それも、ありそうなことですが、やはり複雑で、屈折していると思います。あの透明で愛らしい声で語られたら、多くの異性が心を動かされると思います。そして勝手にその少女像を自らのブレーンの中に描き出してしまう。私だったら、高校教師というドラマで強烈な印象を残した、桜井幸子さんですね。桜井幸子
クラフト:僕に任せて下さい。配偶者は、このような人を選ぶべきではないですか!やっぱ、グレープ時代のさだまさしさんの傑作ですね。ちなみに、僕にはこの作品、典型的な6/8拍子に聴こえるんですが。楽譜は、三連符が目立つ4/4拍子で、書かれているのでしょうか?