ブログ記事492件
クメウ・リヴァーエステートシャルドネ2021年ユーゴスラビアから移住してきたマイク・ブラコヴィッチが、オークランドの北西クメウ地区に1944年に設立したワイナリー。マイクの息子マテはニュージーランド・ワイン・インスティチュートの委員長も務め、ワイナリーの評価も高めたφ(..)マテの3人の息子の1人で長男のマイケルは1989年にニュージーランド初のMWとなった人物。現在も家族経営でワインを造る。この白は手摘みで収穫後、房ごとプレス、1/3はフレンチオーク、2/3はステンレスタン
インヴィーヴォスパークリングソーヴィニヨン・ブランN.V1902年にニュージーランド初の葡萄栽培研究機関としてニュージーランド政府により設計、建設されたワイナリーを継承しワインを造る、2007年に設立した蔵元。これはマールボロを中心に、ホークスベイ、ギズボーンのSBを使った泡φ(..)泡立ち良く、残糖は12g/Lあるけど、ソーヴィニヨン・ブランらしいグレープフルーツ、レモンの皮、少しの苦さとトーストの香り。軽く青さもあり、バランスが良い。インヴィーヴォマールボロスパークリ
クラウディ・ベイテ・ワヒピノ・ノワール2018年1985年にマールボロに設立された、ニュージーランドを代表するワイナリーの一つ。テ・ワヒはマオリ語で「その場所」を意味し、主にセントラル・オタゴ最上の畑(カルヴァート・ヴィンヤードとノース・ヴィンヤード)のピノ・ノワールを使用。ピノ・ノワールは一部全房、5日間低温浸漬、優しくプレスし発酵後、フレンチオーク樽(新樽30%)で12ヶ月間熟成。可愛らしいチェリー、クランベリー、若い苺、ナッツ、シダ。もう少し派手かと思ってたけど、2018年
ワインに抱きしめられてみませんか?そんな体験ができるのがこのワイン。
クラウディ・ベイテ・ココソーヴィニヨン・ブラン2020年ニュージーランド南島の北端マーティン・ボローのワイラー・ヴァレーにあるワイナリー。ケープ・メンテル、マウントアダム、グリーン・ポイント、ドメーヌ・シャンドンと共に、ルイ・ヴィトンと同じMHDグループの一員としても有名。140haの自社畑の他、ワイラー・ヴァレーの5つの栽培農家と長期契約を結び葡萄を調達。テ・ココはこの土地の代表的な区画、古樹のソーヴィニヨン・ブランを使用。優しく圧搾した果汁は24時間、静置沈殿させ、フレンチオ
2000円前後白ワイン最強はこの産地・品種のコンボだと思ってる。ニュージーランドのソーヴィニオンブラン、スーパーやコンビニなど、どこでも買えて、どこでも値段以上に美味しい。それが、最強のワイン売場、コストコともなればなおさらです。MATUAは他所でもよく売ってるブランドですがコストコが最安値です。#ソーヴィニオンブラン#白ワイン#コストコ#コストコ商品#MATUAニュージーランドワイン
リッチモンド・プレーンズブルー・ムーンソーヴィニヨン・ブラン2016年ネルソン近郊にあるラースとサム・ジェンセンが経営している蔵元。1991年に設立後有機栽培を実践し、パイオニア的存在として知られる。樽発酵&樽熟成(新樽30%程)、熟したリンゴ、柑橘、オイル、スクリュー香と熟成感。リッチモンド・プレインズネルソンリースリング[2009]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}リッチモンド・プレインズネルソンピノ・ノワール[2008]楽天市場
セレシン・エステートマールボロシャルドネ2022年ジャンシス・ロビンソン氏からニュージーランドTOP4生産者の1つに選出された事もある蔵元。ハンドクラフトに拘りビオディナミ農法を実践。この白ワインは粘土質土壌、水はけの良い沖積土壌(ワイマカリリ土壌)のシャルドネを使用φ(..)全房プレスし、24時間低温で保管、50%はラッキングしてパンチョンで、残り50%はステンレスタンクで発酵。その後フレンチオーク樽(新樽5%)とステンレスタンクで10ヶ月間熟成。リンゴ、ハーブ、柑橘類、奥か
飲んで開運!九星気学鑑定士×ワインエキスパート実咲佳以子(みさきけいこ)です。3月は四緑中宮四緑木星は春の気。木々が成長していくイメージです。色だったら緑。何かが発展しつながっていく時です。ですから普段は届かないようなところにも届きそうそんな気を多く含むのは日本から遠く離れたニュージーランドの白ワインです!NZの白ワインの8割以上がソービニヨンブランというブドウから作られています。ソービニヨンブランから作られるワインはグレープフルーツやピーマンハー
今日は午前中は、月末の入院手術前の検査のために通院して、午後はそのまま会社で休日勤務。今月はプライベート面では残念なことがあったので、こういうときは割り切ってやるべきことをやるのみですね。検査が終わったらちょうどランチタイムだったので新橋に出て先日学生時代の友人と飲んだ駅前のニュー新橋ビルへ。お目当てはそこで見つけた名古屋の台湾ラーメンの人気店「味仙」。東京に出ていたんですね。こちらのお店はどうやら昨年6月に出店したようです。定番の台湾ラーメンに台湾蒸鶏がついたこちらのランチ
アルコールOKな年齢になり楽しむようになってからウン十年、ほぼワインをいただいていますが、好みの味わいや国などはかなり変化してきた気が。ここ数年、相性よいかも?と思っているものの1つがニュージーランドワインで、今楽しんでいる白ワインも然り!TKソーヴィニヨン・ブラン(2022年)3種のディップソースでの味変で大満足だった、ナゲット&ポテトのマックデリバリー⬆この時オープンした白ワインがこちらで、凛と〆&ミネラル感→しばらくして青い果実的、旨みと共に、の酸味感が、カマンベール&パルメザン
キムラ・セラーズマールボロシャルドネ2022年ニュージーランドの日本人醸造家、木村滋久氏のワイナリー。これはワイラウ・ヴァレーの北側に位置する契約畑のシャルドネ(樹齢25年程)で、手摘みで収穫し全房のまま圧搾。フレンチオーク(新樽16%)で発酵後10ヶ月間熟成。旨い、5年振りに来店。キムラ・セラーズ・マルボロー・シャルドネ2022楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}◎キムラ・セラーズマールボロシャルドネ(白)750ml楽天市場${E
ハンターズマールボロシャルドネ2019年1982年にアーニー・ハンターよってマールボロに設立、アーニー亡き後は妻のジェーンが引き継ぎ、ニュージーランドのワイン産業に貢献。「勲功章受勲者」にも選ばれ、イギリスのワールドサタデイ・エクスプレスにて「世界のトップ5女性醸造家」にも選出。現在は甥のエドとジェームスが中心となりワインを造る。これはマールボロ産のシャルドネで、フレンチオークで自生酵母により発酵、80%はマロラクティック発酵を行い、10ヶ月間熟成。柑橘類、パイン、バター、ト
クメウ・リヴァーエステートピノ・グリ2022年1944年、ユーゴスラビアから移住してきたブラコヴィッチ夫妻によって設立、ニュージーランド北部オークランドから北西に20kmほど離れた伝統的なワイン産地、クメウ地区にあるワイナリー。現在は3代目のマイケル・ブラコヴィッチMWがワインを醸造。これはピノ・グリを手摘みで収穫後、房ごとプレス。天然酵母によりステンレスタンクで発酵、残糖約8.5g/L。黄桃、アプリコット、蜜リンゴ、ジンジャー、クリスピーで香ばしいナッツのような風味もある。途
あまり変わり映えしませんが、年末のごはんとおつまみ(ほぼおつまみともいう)。ムスメがブッラータチーズが食べてみたいというので、イチゴと生ハムとオリーブオイルで。今年もローストビーフ。レシピはこちら。『コウケンテツのレシピでローストビーフ』家でYouTube見てたら偶然でてきたコウケンテツのローストビーフ。フライパン1つでできてめっちゃよさげだったので、今回はこのレシピで作ってみました。コウケ…ameblo.jpソースはドライクランベリーを入れてみました。美味ーい!コ
フラミンガムFシリーズリースリングトロッケンベーレンアウスレーゼ2022年ニュージーランドのマールボロにあるワイナリー。1981年に葡萄を植えてから、ニュージーランドにおけるリースリングのリーダー的存在として知られている。Fシリーズはその時にしか造れない実験、革新的なシリーズ。トロりとした液体、マンゴー、グァバ、アプリコットに桃、アカシアの蜂蜜、グレープフルーツ、レモン。甘さの後の分厚い酸、余韻で寝られる。「こんな甘口飲みたいんだよなぁ」と思っていても、このレベルにはなかなか
ドメーヌ・トムソンエクスプローラーセントラル・オタゴピノ・ノワール2022年ニュージーランドのセントラル・オタゴとフランスのジュヴレ・シャンベルタンでワインを造るデヴィッド・ホール・ジョーンズとPM・チャンの蔵元。それぞれの地域のテロワールを表現した最高級のワインを造る。ニュージーランドはロウバーンに位置する北東向き斜面、黄土、粘土の混じる砂礫質土壌に14haを所有し、ビオディナミ栽培を行っている。エクスプローラーはワイナリーのエントリーレンジ。ラズベリー、新鮮な苺、ニュージー
ピノ・グリに続いてピノ・ノワールも【ワイン/wine】マールボロピノ・ノワールMarlboroughPinotNoir【ヴィンテージ/vintage】2021【生産者/winery】ヴァヴァサワーVAVASOUR【品種/grape】ピノ・ノワールPinotNoir【生産地/area】ニュージーランドマール・ボロNewZealandMarlborough【原産地呼称など】Marlborough【日付】2023年1
すっかり更新が遅れてしまいました。ヴァヴァサワーのピノ・グリ、新ヴィンテージの入荷。【ワイン/wine】マールボロピノ・グリMarlboroughPinotGris【ヴィンテージ/vintage】2022【生産者/winery】ヴァヴァサワーVAVASOUR【品種/grape】ピノ・グリPinotgris【生産地/area】ニュージーランドマール・ボロNewZealandMarlborough【原産地呼称など】Mar
ネットの相談コーナーに、70歳過ぎの母親を持つ別居の娘さんの悩みが綴られていた。母親は定年まで仕事をし、退職後はほとんど家にいて、旅行や地域活動、生涯学習には行きたがらず、新型コロナの影響もあり、友人とも疎遠になったため、現在では出歩く相手もいないという。ペットも苦手なうえ、父親は再雇用で働いているので、家にずっといる母親がこのままだと、認知症になるのが心配だと書かれていた。先般、とある集まりに参加した際にも、似たような話を聞いた。ご主人が退職以
先月、息子クンの塾でハロウィンパーティーがあったのですが、夜に2時間程参加するので私と旦那は2人でディナーに出かけました。こう言う時間は有難い。『週末:ハロウィンパーティー、ナイトアウト、お友達のバースデーパーティー』先週の日曜日は久々の雨降りでしたね〜☔️先週末もイベント盛りだくさんでバタバタした週末でした〜!ハロウィン終わったら少し落ち着くのでそれまで頑張ろう。さて先週…ameblo.jpAozora行ったのはこちらの日本食レストラン🍣以前友達とランチに行った事ありますが、ディナー
ブラッケンブルックシャングリ・ラゲヴュルツトラミネール2023年ニュージーランドのネルソンに20haの畑を所有する蔵元。アルザスのツィント・フンブレヒト等で修行し、ファーストリリースは2004年。サスティナブルな葡萄畑で大切に育てた果実を、グラヴィティシステム等を使い醸造φ(..)これはネルソンはニュージーランド人が引退後に最も住みたいと願う町であることから名付けられた「シャングリ・ラ」シリーズ。自社畑で、粘土質と砂質の層が重なった土地のゲヴュルツトラミネール。収量を抑え収穫は
今日は大阪出張でした。カラッとした陽気で観光もしたかったのですが、東京へとんぼ返り。帰りがけにラーメンを食べるのが精いっぱい。今日は大阪ではあまり見ない塩ラーメンのお店にしました。揚子江ラーメン林記焼鳥店と同居の不思議な店舗でしたが、コロナ禍で飲食店の経営環境が厳しかったなかでの生き残る工夫なのかもしれないと思いながら入りました。時間がなかったので、迷わず塩ラーメンと半チャーハンのセットを注文。大阪のラーメンぽくない上品な塩味のスープに細麺がからんで良く合います。脂身の少な
キムラ・セラーズマールボロソーヴィニヨン・ブラン2023年ワイナリーツアーがきっかけでワイン造りの仕事に魅了され、勤めていたホテルを退社後、2004年にニュージーランドへ渡りワイン醸造&葡萄栽培学を就学。ナタラワ・ワインズとクロ・アンリ、ヴィラ・マリアで勤務し、オレゴンへ。エルク・コーヴにてワイン醸造の修⾏をし、奥様と息⼦さんの三⼈でニュージーランドに永住することを決め、2009年にキムラ・セラーズを設⽴。これは有機栽培を行っている自社畑のソーヴィニヨン・ブランを使用。熟度の高い
ノヴムマールボロシャルドネ2022年クラウディ・ベイが提携する栽培農家でもあるウィルとレイチェル夫婦が、マールボロのワイラウにある1980年植樹のシャルドネを使用して造る白ワイン。ウィルはカリフォルニア、オー・ボン・クリマの故ジム・クレンデネンの下で修行した経験を持つφ(..)手詰みで収穫し全房プレス。12時間低温で落ち着かせた後、新樽10%のフレンチオーク樽に軽い澱と共に移動。野生酵母で発酵、毎月満月の夜に攪拌しながら澱と寝かせ、13ヶ月間樽熟成。ドライパイン、柑橘類の皮、オ
ブログをご訪問くださりありがとうございますアラフォーワーキングマザーの日々の日記ですこんにちはだいぶ気温が下がってきて、秋らしくなってきましたね。朝晩は寒いくらいで、あの猛暑は何だったのかと思うくらい。さて先日以前のブロガー仲間と芝公園にあるニュージーランドレストランにランチにいってまいりました東京タワーのすぐ隣のビルの中にあります。ニュージーランドのラムやお肉、ワインが楽しめるお店ですが、ニュージーランドのお肉の会社さんが手掛けています。まずはスパークリングで乾杯ランチ
こんにちは。またまたワイン会に行って来ました。場所は、前回と同様岐阜駅近イタリア料理「イル・プレジデンテ」さん。テーマは「イタリアンでシャルドネ」11時スタートでしたが、名古屋駅迄の市バス遅延にて、夫婦共々15分遅刻。🙏今日のワイン説明を軽くして頂いた後、開始。本日のお料理はこちら。お口どり:琴浦グランサーモンと自家製塩いくら前菜:ホタテのタルタルとパプリカのムース前日、ふるさと納税で届いた食材のホタテ、甘エビ、イクラで作ったお家料理と味付けが全く違う。笑やはりプロは
インスタを本格的に?始めて半年くらいになりますが、未だに試行錯誤です。そもそもブログで言う“投稿”を“ポスト”っていうことがどうしても馴染めませんまた、文中にリンクを貼って他のSNSへとんでいかせることもできず。なにより、1ポスト(笑)につき10枚の写真しか載せられないのでそれもストレス。その代わり?リール(ショート動画)を多用する人が多いです。写真に限らずですが、表現方法がブログとは全然違いますね、私はインスタでも文章長めになっちゃってますけどさて暑い暑い日にお馴染
ライカをメインで写した花の写真とワインとのマリアージュを目指したブログで出来るだけワインに相応しい薔薇の写真を中心に選んでいます。さっぱり爽やかで程よい酸と苦、渋味だが軽すぎる事は無くバランスのとれた味わい、マタヒヴィM・Eソーヴィニヨンブラン2022マタヒヴィME・ソーヴィニヨンブラン・ニュージーランド2022MatahiwiEstateMESaauvignonBlanc生産地:ニュージーランド・北島・ワイララパNewZealand・NorthIs
台風の迫る木曜日の夜、夜の気温はだいぶ下がってようやく秋が近づいてきた感じです。早めに帰宅した人も多かったのか東京駅前の広場は幾分人通りが少なめではありますが、オフィスビルはまだまだ明かりが灯っています。毎日のように見る光景ですが、東京駅の丸の内口をこの角度見る夜景は結構奇麗で好きです。雨が降り出す前にまっすぐ帰ろうかと思いきや、エノテカさんの試飲バーで、ニュージーランドの白とオーストラリアの赤が一緒に出ていたのでちょっと寄り道。ニュージーランドの白と言えばソーヴィニヨンブラン