ブログ記事145件
今はなきこの作り手のボトル、これがラスト…・2016ニュイ・サン・ジョルジュ1erオー・トレイ(ショーヴネ・ショパン)色はこの作り手にしては薄め。香りは赤黒果実半々で、少しの熟成香と複雑さもあり、悪くない。香りのトーンは低い。飲むとやはりタニックで還元的。余韻の果実の甘味があるので、飲み進めることは出来るが、このボトルも重く暗い。バックヴィンテージが安く購入しやすい理由がはっきりとある。
ニュイサンジョルジュプルミエクリュレシェニョ2017ショーヴネショパン冷蔵庫のあるもので天ぷらタコとトレビスのオリーブオイル炒め小柱とブロッコリースプラウドの炒めごはんサーロインステーキ
ニュイの村名赤でこの価格はもはや希少になってきました。ブルゴーニュ、価格きびしぃ、、それはそうと、トルシュテはやはり旨いまだまだ熟成いけます【ワイン】ニュイ・サンジョルジュV.V【ヴィンテージ/vintage】2017【生産者】トルシュテ【ぶどう品種】ピノ・ノワール【生産地】フランスブルゴーニュ【原産地呼称/等級など】A.O.C.Nuits-Saint-Georges【税込価格】6,600円【日付】2024年1月2
・2021ニュイ・サン・ジョルジュ(デセル)香りの果実は完全に赤系で、ピュアでストレート。飲んでもとてもジューシー。酸が伸びて美味しいのだが、ちょっとシンプルで小さくまとまっている感。立体感や奥行きには欠けており、食中酒としては悪くないのだが、何か物足りない…
この造り手のこの畑は初飲み。・2016ニュイ・サン・ジョルジュ1erレ・ミュルジュ(ショーヴネ・ショパン)色は濃い。香りは複雑でなかなか良い感じ。香りの果実は黒く、そして少しの熟成感。飲むとやはり他の畑同様にタニックだが、果実味もありザラつかずスムースでバランス悪くない。トーンは低く黒く重めだが、このVTの1級畑の中では一番美味しく飲めた。
Domaine.AudiffredNuitsSaintGeorges2013年ヴィンテージ今日は村名ニュイ・サン・ジョルジュのブルゴーニュルージュを頂きます造り手のアンリ・オーディフレッドさんは2003年に実家のドメーヌを引き継がれたそうですが、14年間DRC社の12人の正社員のうちの一人として栽培をメインに、そして醸造にも携わっていた方のようですブドウの栽培はあのロマネ・コンティやラ・ターシュと同等の手法で行い、違うのは醸造方法において全房発酵ではなく完全除梗して発酵して
鶏天にて。ポテトサラダ&軟骨梅和えむねももタタキ・2015ニュイ・サン・ジョルジュ1erキュヴェ・モン・デ・ゾワゾー(ラルロ)らしい全房発酵系の香り。そしてとてもハイトーンで驚き。果実味はとてもピュアで透明感あり。少し熟成からくる旨味も出始めており、なかなかの美味しさ!ご馳走様でした!
エチケットが変わってから、飲むのは初めてかな。・2020ニュイ・サン・ジョルジュ(ジョルジュ・ノエラ)色はめっちゃ濃い!香りも濃い。香りの果実は黒紫。飲むとタンニン多めで果実は閉じている。要素はとても詰まり余韻も強くしっかりとしており、ポテンシャルはかなり高い印象だが、まだ飲むのは早い…バーンスタインの'15ジュヴレや、デュガの'19GCラ・マリーを思い出した。早飲みを拒絶するスタイル(笑)
本日、週一の【西麻布カノン】です。昨夜は、大好きな日本酒【十四代】を調子に乗って飲み過ぎたため今朝は廃人のようでしたがなぜか肝臓、元気です。それでは今夜もお待ちしてます♡#ウルトラニートライフ#西麻布#カノン#kanon#花音#ワインバー#ソムリエ#ノムリエ#店長が美人#女性ソムリエだけのお店#ニシアザ部#肝臓元気系女子#5代シャトー#神の雫#ニュイサンジョルジュ
世界最高クラスの高級ワインを生み出す作り手、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ(DRC)。DRCは神に愛された村、ヴォーヌ・ロマネにある6つのグラン・クリュ(特級畑)のうち、4つを所有する。また、そのうちの2つがモノボールと呼ばれる単独所有畑で、1つがロマネ・コンティ、そしてもう1つがラ・ターシュだ。ラ・ターシュはロマネ・コンティの腕白な弟と言われ、6.06haの畑から採れたピノ・ノワールで作られる。一度は飲んでみたい憧れの高級ワインだが、面積が広いだけあって年間12,000~23,00
ウイスキー同様、ワインも高額化が進んでいて、特にブルゴーニュのワインはその価格上昇が著しい。もはやデイリーの価格帯でブルゴーニュを楽しむのは、かなり難しくなっているといっていい。そんな中でも安くておいしいワインはないものかと、日夜探し求めている人は多いのではないだろうか。私もそんな一人のため、いろいろなワインを試し、いいと思うものはストックしている。ブルゴーニュのワインは畑で格が決まるが、上からグラン・クリュ(特級畑)、プルミエ・クリュ(一級畑)、ヴィラージュ(村名)、レジョナル(広域地
・2016ニュイ・サン・ジョルジュオー・シュイエVV(レシュノー)色は明るめ。香りはやや平坦で低重心だが、紫系の花のニュアンスも感じ取れる。飲むと果実味は黒くタンニンも多めだが、何とか透明感ありスムーズさを保っている。酸もしっかり伸びており、重くならず飲み進められる。まあ悪くなく、普通には美味しい。リピートするほどでは無いが…
アルジラ?ザルジラ?・2016ニュイ・サン・ジョルジュ1erオー・アルジラ(ショーヴネ・ショパン)色はしっかり濃いめ。香りにはそこそこ熟成感。香りの果実は赤よりも黒寄りで、広がりはそれほどでもない。飲むと柔らかく優しい果実味に少しのインキーさ。トーンは低め。ただちょっとタンニン多くザラつく。クラシカルというか、野暮ったいと言うか…先日飲んだ同じVTのオー・トレイの方が美味しい気がする。
ParisGaredeLyon駅からNuitsSaintGeorges駅までGoogleで検索するとまずParisGaredeLyon駅からDijon駅までTGVLyria9269に乗るとでてきました。番号がついているのでこれは長距離列車かと思い、調べてみたらやっぱり長距離列車で、予約をした方が良いみたいでした。帰りのLyonからParisまでの電車もOUIGOと書いてあり、長距離列車でしたので一緒に予約することができました。https://www.sncf-conn
GooglemapでBurgundyと検索してみたら、DijonからLyonにかけて電車が通っていることがわかりました。一つ一つの駅を見てみると、CotedeNuitsからBeauneのあたりだと駅の近くにレストランやバー等がある様なある程度栄えた街がありそうだったので、このあたりのどれかの駅の近くにある宿にしようと思いました。荷物を持ってたくさん移動するのは好きではないので一箇所の宿に長く滞在し、そこを拠点にワイナリー巡りをすることにしました。宿を選択した際の条件は①駅から近い街の
Paris市内にもParisから450km離れた場所にも同じ地名の場所があることを知りませんでした。フランスについて何も知らないフランスには一度だけイレギュラーな乗務でパリに訪れたことがあるだけで、フランスについて言葉も地理も殆どわからない素人でした。なので、宿や交通機関などの旅程を決めるのに全てGooglemapに頼りました。ありがたや。土地勘が全くないフランスの土地勘が全くなかったので、高速鉄道TGVのチケットを事前に買うのにも一苦労でした。Lyonというフランス第二の都市があると
なぜブルゴーニュを選んだのかというと、徒歩でワイナリーを巡れるという情報を入手したからでした。この情報は、とあるワイン犯罪のドキュメンタリー映画の主人公の方にたまたまちょうど良いタイミングでお会いすることがあり伺いました。このお仕事をしていると、有難いことに色々な方にお会いすることができます。大抵どこの国や地域のワイナリーでも近くに公共の交通機関がなく、車が必要です。ですが、私はお酒に弱いので危ないのと、一人で旅をするので10日間も車をレンタルするとお財布に大打撃。。。ということで、ブルゴーニ
突然3月末に12連休が入りましたので、ブルゴーニュ地方と北ローヌ地方のワイナリー巡りに行ってきました。一人旅でレンタカーなしです。ワインもフランスも初心者の私が、どのように旅程を決めたのかや、あやうく失敗しかけたこと等を書きたいと思います。①ブルゴーニュと北ローヌを選んだ理由②旅程を決めるのに苦労したこと、心配した事③Nuits-Saint-Georgesに宿泊した理由④CDG空港からParisGaredeLyon駅までの行き方⑤ParisGaredeLyon駅からNui
パリは、基点としてあちこち回るのは、便利です。多くの方が、モン・サン・ミシェルやベルサイユなどへ行かれるケースが多いと思います。事実、実に魅力的な建造物ですし、世界遺産としても頷けます。僕のお勧めは、ブルゴーニュです!ブルゴーニュ編僕の人生で、最高に美味しい食事をした記憶は、ブルゴーニュ地方のニュイ=サンジョルジュ駅近くにあるレストランでの事でした。上はフランスの地方マップとTGV路線図です。リヨンへ行かない様でしたら、ディジョンかボーヌ駅で下車される事をお勧めします❗️
新年に見た映画などの備忘録になります…すみません。★映画・スラムダンク→漫画も読んだことがなく、あまり興味がなかったのですが、親戚の叔父や当店のお客様が絶賛していたので見に行ってきました。単純に感動してしまいました。ストーリーも演出も映像も一体感があり、スポ根とヒューマンドラマのバランスが絶妙でした。特に試合残り約2分の描写は感涙ものです。スラムダンクファンではないのですが、個人的には必見だと思います。・嘘八百→痛快さを楽しみにしていたのですが、中途半端なヒューマンドラマテイスト
1月5日木曜日です。2023年のスタートです。気持ち新たに2023年は色々と試行錯誤の年にしたいと思います。ワインに興味を持ち出した方、デイリーワインは飲んでるけどもう少しワインを深く知りたい方、ご自分のワインの好みが確立されてる方、ドーンと来いです。お待ちしております。もちろん、ワインと食事のマリアージュもご提案いたしますよ。【営業時間】(木)…20時~23時(金)…19時~23時(土)(日)…11時30分~14時30分(ランチ)と1
謹賀新年大晦日の夕飯はすき焼きにしました。久しぶりにブルゴーニュ開けちゃおういやー--、美味しかったなぁ今年も皆様にとって良い年になりますように。私はなにより健康に気を付け、筋肉増強、体重キープ、日々運動を目標に一年間頑張りますっ今年も宜しくお願い申し上げます
昨日の祝日はネイルサロンへクリスマスのデザインにしました左手薬指はツリーのデザインです🎄初めてのツイードネイルずっとやってみたかったんだよね可愛くてずーっと眺めてしまう…本当はマグネットネイルは水色だったのですが、派手かと思い、馴染むベージュへ変更しました。が…やっぱり水色の方が可愛かったかなあとちょっと後悔…ツイードが遠目に見ると水色っぽいんですよねやっぱりプロが考えたデザイン、素人が変えちゃ駄目だな初めの頃は仕事もあるし、1色でシンプルなネイルにしていたのですが、だんだ
10/13/22(木)Rouge¥7,390WineNavi/ラック・コーポレーションこの日の夕食のメインは、今季初めての鶏もも肉と鶏団子の水炊き。保温性の高いル・クルーゼのココットで作って、食卓へ。頂き物のカボスを絞って作った自家製ポン酢醤油と柚子胡椒で食べました。合わせたワインは、ショーヴネ・ショパンのラストヴィンテージ2018のニュイサンジョルジュの一級畑レシェニョ。色は中程度の濃さのルビーレッド、グラスの底はまだまだ見えます。エッジまでほぼ同じトーン
この日は、相方さんのお誕生日。ちょっといい家飲みワインを、ということで、リクエストのあった煮込みハンバーグに合わせてこちらを。ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ2002ミシェル・グロ6本購入した6本目。1本目は、2008年7月(記事は2008/7/11付)2本目は、2012年6月(記事は2012/6/27付)3本目は、2013年1月(記事は2013/1/4付)4本目は、2015年12月(記事は2015/12/16付)5本目は、2018年1月(記事は2018/2
9月15日木曜日です。本日木曜日は、20時からの営業となります。記憶を整理しながら、ブルゴーニュ地方のコート・ド・ニュイ地区の村を北側から順番に。マルサネ、フィサン、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニ、シャンボール・ミュジニー、ヴージョ、ヴォーヌ・ロマネ、ニュイ・サン・ジョルジュと言う事で、今週は「ニュイ・サン・ジョルジュ」村での違いを体感してください。【営業時間】(木)・・・・・20時~23時(金)・・・・・19時~23時(土)(日)・・・・・1
【2017NuitsStGeorgesLesCharmottes–A.Chopin】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
【2018Nuits-Saint-Georges–HenriFelettig】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
【2015Nuits-Saint-Georges1erCruClosdelaMarechale-Jacques-FredericMugnier】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom————————