ブログ記事14件
これまでに書いてきたように、僕はカトリック信者です。そして、僕が学生の時から、「原理研」と呼ばれていた「統一教会」という「似非宗教」もあった。なぜ、「統一教会」のような、似非宗教を信じてしまうのか不思議です。なぜなら、「神はお金を使わない」「金は人が必要とするものです。」聖書には・・・===マタイによる福音書22章17-22節====ところで、どうお思いでしょうか、お教えください。皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。
真の宗教を見分ける眼を持ちたいものだ日本人は元来、宗教心の篤い民族である。崇める対象を純粋に見極める眼をもっていたはずである。しかし、悲しいかな、今はそうでなくなっている現象がいたるところに見られる。国の進むべき大事な道を議論する最高機関である国会が、つまらないニセ宗教のために忙殺されている。しかも、宗教の何たるかを議論もせず、つまらない枝葉のことで、偉い先生方が真剣に議論している。時間と国費の無駄である。バッサリと悪しき実を結ぶ木は、その根元から切り倒すべきである。しかし
「人間を神様にしてはいけません。神様は批判できませんからね」こう発言したのは、最後の海軍大将井上成美氏です。背景を説明すると、戦前、海軍には兵機一系化問題(海軍機関科問題とも)というのがありました。簡単に言うと、船の上で操船しながら兵器を操りドンパチやる将校(兵科)と、船底でボイラー炊いて船を動かす将校(機関科)とを統合するか否かという問題です。旧海軍は昔の水軍からの伝統を引き摺り、船を漕ぐ水夫は、船の上で弓を射たり刀や槍を振り回したりする侍よりもずっと低い身分だったように、軍艦の動力を
キャリアコーチの前田典子です。宗教への入信や献金が話題になっている昨今。報道によると、最初の一歩は、ちょっとしたイベントやサークルへの参加が多いようです。その他に「手相の勉強をしているので」と声をかけられることもあるらしいですね。確かに、もう少し若い頃、池袋、新宿、渋谷などを歩いていると、サークルや勉強会へのお誘いの他、「手相の勉強をしているので見させて欲しい」と言われたり、「いま、素晴らしい転機を迎えているのが顔に表れているので、話をさせて欲しい」という風に、頻繁に声をかけ
ロマンティック·ラブは悪魔の詐欺私たちは人生に関する情報のほとんどをハリウッドから得ている。ほとんどが偽物です。もし、その甘いラブソングが全て神を賛美する賛美歌だったと想像してみてください。これはなんと違う世界になるのだろう。誰が音楽業界を支配しているのか当ててみてください。ロマンチックな愛はサタン主義者によって促進される偽の宗教である(愛を)欠点のある人間の代わりにする心の中で神を愛するために。
オフ会で感じる心地よさは、特殊な環境を経験している、ある種特殊な人たちの集まりだからだろうか。ふと、昔のアカデミー賞受賞映画、「普通の人々」のワンシーンを思い出した。主人公の少年はボート事故で兄を亡くしたことなどから精神のバランスを崩し、精神病院に入院した過去がある。普通の家庭で、普通に暮らそうとする彼は、周りの思惑に反して、なかなか普通の学校生活に馴染めない。そこで、病院で一緒だった少女とお茶をするのだが、病院での思い出を懐かしそうに話す彼の話を、少女はピシャリと塞ぐ。ここは実社会な
さいたまオフ会に参加しました。有意義で、楽しく、実り多い時間でした。いくつもの貴重な出会いもありました。皆さん本当にお疲れ様。企画してくれた空さん、ありがとう。スタッフを買って出てくれた皆さんもありがとう。今日出席の皆さん全てと楽しく時間を過ごすことができたことに、感謝!
大学進学するならバプテスマは受けさせない、そう長老に宣告されて選んだ自分の人生。後悔しなかったことは一度もない。JWに共産圏並みの身分制度があって特権階級の紫色の貴族たちは大卒ばかりと言う事を知った時の挫折感といったらなかった。。
終わりの日が近い!というのは本当らしい。ものみの塔の終わりが…
今日もまた一人、かつての仲間との再会。彼女とは幼少期から一緒に過ごした、家族ぐるみの付き合いだった。歳は僕の方が少し上だけど。元はと言えば、前回のブログにも書いたけど、前日に会ったかつての仲間との会話の中から近況を知り、Facebookで繋がったのが朝、そしてLINEに移動してメッセージをやり取りしていると、職場がすぐ近くだということがわかり、そのまま夜にはお茶してた。たぶん、7、8年ぶりかな。情報化社会バンザイ。便利な世の中だよね。この便利さがなければ、未だものみの塔株式会社のペテ
立ち止まらず、振り返らず、反省もせず、ただひたすら前へ前へと走ってきた人生だった様な気がしている自分。まだ死ぬ予定はないので、これからも基本的にはこの人生が、この生き方が続くのだろう。20余年を捧げてきたJWから排斥された時も、戻るという選択肢は最初から無かった。友達も少なかったし、未練も感じなかった。ただ、一つ、親兄弟からの忌避だけがたまらなく辛かった。たった一人の妹からのひとこと、「排斥された者は死者と同じ」と言われた時のショックは生涯忘れないと思う。もちろんそのことを恨
物事の本質を見極めるのに、おカネの流れをなぞってみることは極めて有効だと思います。どこから出たおカネが、どこへ流れて、誰の元に集まるのか?私もあの組織がイカサマ団体だと確信した最大の理由はおカネです。
どんどん壊れていきますね。。
ハッキリと、明確な、嘘!嘘をつくことが平気なんですね。彼らの言動と、彼らの教えとの間には絶望的な距離があります。マタイ23章27節のイエスの言葉がまさに彼らにぴったり当てはまるのではありませんか?出典は彼らの使っている新世界訳聖書です。「偽善者なる書士とパリサイ人たち,あなた方は災いです!あなた方は白く塗った墓に似ているからです。それは,外面はなるほど美しく見えますが,内側は死人の骨とあらゆる汚れに満ち
最近は刈り上げスタイルが流行っているようだけど、私の若い頃は刈り上げスタイルはダサいヘアースタイルの代名詞のようなものだった。しかし、なぜかJWの世界では髪が短いほど信仰が強いというおかしな認識がまかり通っていて、刈り上げスタイルが定番だった。高校生の頃の私はエホバの証人になるには刈り上げスタイルにしなくちゃいけないのかあ…と、ものすごく抵抗を感じたものだった。伝道用のカバンは黒の革製、夏でもネクタイ…中には真夏でもスーツの上着を着る人までいた。あの画一的な価値観の押し付けは一体何の
言葉もない…
パリサイ人もビックリ…
因果応報と言うべきか…
もうめちゃくちゃ。錯乱状態なのか?
重なる二つの世代をキチンと理解している人がいるのだろうか?理解できる方がおかしいと思うぞ。
並べてみると見えてくる。ものみの塔協会の真実。スティーブン・レットは2015年3月のブロードキャストにおいて、支出が収入を上回っている、と語り、信者たちに、寄付額を増やすよう、懇願した。一方、かつてC.T.ラッセルはこう言った。「『シオンのものみの塔』はエホバがその支持者であるとわたしたちは信じる。そうであるかぎり,この雑誌は人間に支持を乞い求めたり,懇願したりはしない。『山々の金と銀はみな我がものである』と
エホバの証人あるある。自己顕示欲のあまり修飾語だらけで中味のない長いだけの祈りを延々と捧げ続ける長老たちかつて、ある時地域大会で1人の長老の祈りの長さを測ってみたことがある。いや、これ、聞いた話ですよ!そういうけしからんことを祈りの最中にしてた人がいたって話です。演壇に登場した兄弟は、声に強弱をつけ、聴衆神に訴えかけるような芝居っ気満載の祈りを続けた。祈りは10分続いた。しかも昼食前!お腹を空かせた子供たちの「早く終われ」の願いも虚しく自分アピールのオンステージは続き、とうと
相互監視の霊的パラダイス(笑)疲弊し、病んでしまった人たちは、パラダイス?からこぼれ落ち、世の(笑)お医者さんを頼っていますよ。労働力搾取のベテル奉仕(怒)若い時代を搾り取り、歳取ってきたらポイッて、神の組織なんですか?天に宝を蓄えなさい?真に受けた人たちは路頭に迷っていますが。特開、ベテル、巡回…使い捨てられた人たちを野獣と呼ばれる行政が、ヤギと呼ばれる一般市民の納めた税金で養っていますが。社会に巣食う吸血鬼ですね…
終わりが近い!この魔法の呪文が多くの人の人生を狂わせてきた。終わりが近いから、趣味も諦めて、奉仕。終わりが近いから、仕事も辞めて、奉仕。終わりが近いから、結婚しないで、奉仕。終わりが近いから、子供は作らず、奉仕。終わりが近いから…気がついたら、自分の人生、終わろうとしている…
昔聞いたこんな話を思い出した。当時同じ会衆だった一人の姉妹が、神権学校の割り当てを作っていた時、協会がよく引用するフランシス・ヒッチングという人について、一体どんな人だったのか、興味をもって調べてみた、そして驚いたという話だった。姉妹を仰天させ、大いに戸惑わせたフランシス・ヒッチングとはどんな人物だったのだろうか。この、ものみの塔協会お気に入り、御用達の著述家フランシス・ヒッチングという人物の著作には実はオカルト関連のものが多い。ものみの塔協会発刊の書籍や雑誌ではしばしば権威者として紹介
元々私はよく言われる霊感の強い方ではなかった。というよりそういうものは全くなかった。目に見えないものは身近に感じることはなかったし、神の存在も、悪霊の存在も、私には体感的に信じることはできなかった。ならば何故、エホバの証人になったのか…ひとつには世の中に対する失望、そして人間の無力さに対する諦め、人生の意味に対する欲求があったのだと思う。高校生の頃の私はガルシア・マルケスを読んだり、中南米の社会問題に興味を持ったりするナイーブな少年だった。(遠い目…そして25年ほどに渡るエホバの証人
投資会社の側面がある訳だから、そりゃあいるんだろうけど。信者に説いていることとあまりにも乖離が大きすぎて…