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遊人の杜を起点に古処山(標高859.5m)を周回しました。山頂付近の石灰岩地帯にはオオヒメツゲ、アサマツゲ、マルバツゲの原始林が広がっています。そのツゲの原始林には、ニシキキンカメムシ(二色金椿象)が棲んでいます。ニシキキンカメムシは、光沢のある金緑色に紫赤色の帯紋をもち、日本で最も美しいカメムシといわれています。ちなみにヤフーオークションにニシキキンカメムシが出品されていました。絶対に許せません。取り締まる方法はないのでしょうか?下山してきた登山者に尋ねる
天気予報は降水確率10%だったので古処山(標高859.5m)に登りました。登山口の遊人の杜に着くと、山頂部はガスっていました。そのため奥の院の岩場では、岩角や木の根が滑りやすく、慎重に登りました。滑りやすさは、私のダジャレ以上のレベルです。縦走路に合流したら、ニシキキンカメムシ探しです。ニシキキンカメムシは、光沢のある金緑色に紫赤色の帯紋をもち、日本で最も美しいカメムシといわれています。しかもカメムシ独特の悪臭も出しません。福岡県では準絶滅危惧種に指定されています
※久しぶりに千葉にて講座を開催いたします。ご興味がある方はぜひ。11/9(土)整体とエネルギーワークの講座~触れ方編~【千葉】-ただただ清らかに流れていく疋田一直HPmountainking.blog111.fc2.com嘉麻市には世界山岳遺産に認定された嘉穂アルプスがある。その中の一座に古処山という山がある。この山の山頂付近にはツゲの原生林があり、見事な景観を成している。このツゲの原生林は天然記念物に指定されている。そして、そのツゲの原生林にはとても珍しい昆虫が
前回の宝満山の事があったので今回は少し軽めにと選んだつもりの古処山⛰️3年前は車で五合目駐車場まで行って登っていたのだが…なんと途中の道路が全面通行止め😳仕方なく通常の登山口から登る事に😔昼過ぎには帰り着くつもりでゼリー飲料だけで昼のおにぎりも買わずに来てしまったがなんとかなるだろう😅ここからスタート秋の七草葛の花がお出迎え🥀今回から麦わら帽子を採用👒暑さに弱い『まる』もちょっとだけ安心😀古処山はかなり上まで川の横を登って行く☺️途中、川渡りも💦キレイな苔の上
ニシキキンカメムシを探しに古処山(標高859.5m)に登りました。ニシキキンカメムシは、光沢のある金緑色に紫赤色の帯紋をもち、日本で最も美しいカメムシといわれています。しかもカメムシ独特の悪臭も出しません。幼虫の食草はツゲで、古処山頂一帯のツゲ林に多く生息しています。福岡県では準絶滅危惧に指定されています。古処山は標高700m付近から上部には結晶質石灰岩が露頭しています。その石灰岩地帯には国の特別指定天然記念物に指定されている11.71haものツゲ原始林が広がっ
今朝、玄関のサッシの隙間に入っていた虫。頭が取れちゃってるのですが、ニシキキンカメムシか?なぁ??#ニシキキンカメムシ#昆虫
夏の御岳山ハイキングその2/SummerhikeatMt.Mitake③⛰🥾🌸🌼🌿🌲August18th2023🌸御岳平と御師集落のお花🌼ノササゲ/野大角豆別名:キツネササゲ/狐大角豆Dumasiatruncata山地の林縁などに生えるマメ科ノササゲ属のつる性多年草。食用になるササゲに似ていて、野に生えることからこの名前。葉腋から長さ2~10cmの総状花序を出し、淡黄色の蝶形花をつける。豆果は長さ2〜5cmで、種子のところで膨れて数珠状になる。熟
おはようございます。夫は公園にいる子達みんなと遊んであげる主義の人。手が回らない時は私がフォロー入らないとあとで注意されちゃうそんなこともあって、子供(年長・年中さん)を置いて帰る親御さんがちらほらちょっと疲れ気味の私です寝てる三男の小さな足に癒されつつ子供とまた昆虫館行きたい…とか思いつつ今日は昆虫館にいる、生きる宝石『ニシキキンカメムシ』です心が落ち着く癒しのぬり絵~世界の風景と花々~[大野裕]楽天市場1,210円写真工房「世界一美しい街を散歩する
今日、娘と近所の公園に行くと見たことない昆虫を発見。タマムシのような見た目の昆虫。調べてもみるとニシキキンカメムシと言うらしい。準絶滅危惧種みたいです。幼少期も田舎育ちですがこれは見たことなかったですね。気づいてなかっただけかもしれませんが(笑)田舎なので色々と新しい発見がありますね。
いんのしま・まるごと自然観察会(第248回)花仲間が参加している植物観察会が、帝釈峡であるというので、飛び入りで参加しました。参加費200円で、だれでも参加できるということです。参加者18名、久しぶりににぎやかなお花見です。講師の話を聞きながら、いつもの遊歩道をゆっくりゆっくり進みます。樹木やシダ類の話が勉強になりました。イワボタンアミガサタケかな。ケイリュウタチツボスミレオオキヌタソウヤマシ
先週低山歩きをした時に約束していた山へ行ってきました私は山先生と数度登っていますが、はとこちゃんは初めて長い距離は私も不安なので、古処山登山口ではなく、五合目登山口から出発YAMAPアプリ入れてみました☆古処山☆福岡県朝倉市の北端と嘉麻市との市境にそびえています。昔は山伏の集う霊場、戦国時代は秋月氏400年の本城とし「九州第一の要塞」を誇っていたそうです。五合目からだからサクッと頂上と思われますが、結構険しく、はぁはぁ言いながらやっと八合目ここには国の特別天然記念物の
豊前坊高住神社から英彦山北岳(標高1192m)、中岳(標高1188m)を往復しました。ツゲ林では、カメちゃんを探しました。カメちゃんとは男性の股間にある物ではなく、ニシキキンカメムシという日本で最も美しいカメムシです。福岡県の準絶滅危惧種にも指定されています。ニシキキンカメムシは本州から九州、及び朝鮮半島に分布しツゲを食草とします。飯田大和氏によれば6月、ツゲに産卵孵化後、秋までに5齢幼虫となる。・1齢から3齢の幼虫はツゲを吸液して育つ。・4齢、5齢は
7月13日手術から5ヶ月後の股関節の検診まだ杖が手放せななくてそれなのに自己流で股関節を伸ばしたりして痛みが出て心配していましたが先生から骨としっかりくっついてますよもうなにをしても大丈夫ですよと、お墨付きをいただきましたしゃがんでも?山登りも?いいですよと片足で立ててるからもう杖もはずしてもいいですよでも山には杖は持って行って下さいね入院中はキツいくらいのリハビリしてたでしょ自信もってどんどん歩いてくださいね先生にそう言っていただけて
疋田一直です。私は福岡県嘉麻市の山中で生活しながら、武道と整体を通じて、みなさんがより良い人生が送れるよう、お手伝いをしております。日々の気付きをブログに綴っております。みなさん、いつも読んでいただき、ありがとうございます。~~~~~~~~~~~~~~~※7/10(日)アベケンヒッキーコラボ講座は受付を終了しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。※7月9日(土)、東京で古武術をもとにした意識と身体動作のワークショップを開催します。こちらはまだ受け付けています。詳細は下記に
ニシキキンカメムシ岡山県西部5月末今年は出会う事が出来ました。日本の最美麗昆虫ともいえるカメムシにね!でもたった1匹の雌だけでした。崖に張り出したホンツゲで食事中でした。手元のホンツゲが撮影に邪魔だったのでそろりと横に動かしながら、片手で重いカメラで撮影したものだからピンボケばかりでしたが、何とかブログで使えそうな写真を紹介します。このカメムシを見て、カメムシは臭いから嫌いと感じるより、美しさに虜になる人の方が多いのかもしれませんね。実際には掴んでもほとんど匂いを発しませんし、食
今日は四王寺の滝へ行ってみます命尽きた鹿の歯やニョロニョロマムちゃんに遭遇してかなり気分は落ち込み気味手足を使って苦手な滝の横を登って英彦山の毎年夏会いたいけれど簡単には会えない💦今日はナント会えましたキラキラ✨神様の使いのマムちゃんのご縁のおかげ?ホントに動く宝石ですねキンカメくんニシキキンカメムシまだ幼虫だけど丸っこくてかわいい(^^)まだ羽根がないので飛んでいきませんお食事中はじっとしてますが動いてる子ははやいですこの子たちは4令幼虫かなこ
前日のキス釣りの疲れを引きずりながら、日曜日に今シーズン初のミヤマ採集へ行ってきました。体感的にも時期的にも『最高のミヤマ日和』!!雨が続いた晴れの翌日、ずっと活動を我慢していたミヤマが一気に出てくるタイミングですよね?自ずと期待も膨らみます!!去年くらいから採集場所も増え、全部回ると大変なので可能性の高いポイントだけ贅沢に採集していきます。期待を裏切らないですね。基本揺らして落とすスタイルなんですが、ルッキングで見つかることもあります。でも、季節は思ったより進
昨日は家族で、嘉麻市にある屏山に登りに行きました。屏山は嘉穂アルプスの真ん中。嘉穂アルプスはまたの名を古処三山といい、馬見山、屏山、古処山からなります。嘉穂アルプスは2016年に日本山岳遺産に認定されました。ちなみに、古処山は九州百名山や新・花の百名山に選出されています。馬見山と、古処山は既に登りました。残るは真ん中の屏山だけです。屏山の登山ルートは、馬見山側からか、古処山側からかのどちらかから登って行くルートとなります。今回は初めてのルート、朝倉市の秋月側から登るルートを選択し
山の備忘録は続きます(自分記録なのでスルーしてね)2015-8-1に登ってから2度目の古処山です。古処林道終点の駐車場からだと5合目から出発ですがなぜかこの日も古処山登山口からゲンノショウコの花から登山開始少し歩いたところで発見それから毎年のようにこの花だけを見に行くようになりました☆カリガネソウ☆ここからが山へのスタート寄り道しなければ2時間半コースですが、私の足では3時間はかかります古くは修験道の地として拓かれた歴史を持っているので険しいです
そんな予報ですね。被災地への被害がこれ以上拡大しないことをお祈りします。まだ梅雨ですが、虫目線で見ると暑さが弱いですね。特に夜は窓を開けて寝ると寒いくらいです。カブトも殆ど発生していないみたいだし、ミヤマの発生も遅れてるみたい・・・その分?ノコは例年より多いような気がします。ミヤマやカブトって寝苦しいくらいの夜が数日続いて、ようやく勢い付く事が多いですね。今年は暖冬だったけど、4月くらいから例年より気温が上がらない傾向が強いので、虫や魚など、非常に状況が読み辛いです
2014年10月からチャレンジしている登山の慣らし登山は続いてました(笑)この日は、福岡県のほぼ中央に位置する山で、嘉麻市と朝倉市の境の山修行でした☆古処山☆2015-8-1鎌倉時代から戦国時代末期にかけてこの辺り一帯を治めた秋月氏の居城、古処山城があった山です。戦国時代は秋月氏400年の本城とし「九州第一の要塞」を誇っていたそうな朝倉市秋月の本覚寺近くから登ります~って、一応地元ですが、小学校の時にこの先のキャンプ村から登ったようなかすかな記憶があるだけで・・・山先
地元の花火大会~招待席で見れるからと・・・何十年かぶりに行ったけど・・・雨降ってるし「地味~」と・・・身内の若者が横で言うし・・・ちょっと寂しい花火の数だった学生の頃は夏の終わりの一大イベントだったのに~青春の(笑)今年は暑い夏だったから、山へ行くこともせず、クーラー漬けの生活で雨の中花火を見に行って夏風邪ひいてしまったけど・・・そろそろ低山の花達も咲き出したかなぁと山が気になってきました。そんな時、山や虫に花に全く興味が無いと思われていたいとこの口からこの子の話題が~
古処山(標高859.5m)の続きです。山頂一帯には、国指定天然記念物のツゲの原生林が残っています。そのツゲの葉を食べるのが、福岡県の準絶滅危惧種のニシキキンカメムシです。ニシキキンカメムシは日本で最も美しいカメムシと言われます。本州から九州、及び朝鮮半島に分布しツゲを食草とします。飯田大和氏によれば6月、ツゲに産卵孵化後、秋までに5齢幼虫となる。○1齢から3齢の幼虫はツゲを吸液して育つ。○4齢、5齢は他の樹木でも吸液して育つ。○直射日光を避け
古処山(標高859.5m)の続きです。古処山は三郡変成岩地帯にあり、標高700m付近から上部には結晶質石灰岩が露頭しています。そこには奥の院、大将隠しなどの石灰岩地形が広がります。鎖場をよじ登っていると、突然、冷風が吹いてきます。その冷風は鍾乳洞の奥の院から噴き出してきます。汗ダクダクの身体には、非常に気持ちよく感じます。世間の冷たい風にさらされている私にとっても、ここの涼風は、本当に気持ちよく何時間でも過ごしたい気持ちになります。私のダジャレの寒さに
九州百名山の古処山(標高859.5m)に登りました。7月から8月にかけてオオキツネノカミソリが見頃を迎えます。コースは嘉麻市の古処山キャンプ村遊人の杜から、奥ノ院経由で登り、下りは馬攻めの広場を経て遊人の杜に戻りました。急傾斜の尾根を登りつめると北面のオオキツネノカミソリ自生地に着きます。オオキツネノカミソリ(大狐の剃刀)はヒガンバナ科の多年草で、茎先にオレンジ色の花をつけます。和名の由来は、葉の形を剃刀に見立て、花の色を狐に見立てたものです。九州で
おはようございます。そらみつです。昨日は、虫をそれぞれ発見。ニシキキンカメムシキラン✨タマムシキラン✨どちらも綺麗だ〜テンションアップ!
ニシキキンカメムシ日本最美麗種?(自分的には)岡山県中西部2019年05月25日魅惑の昆虫に出会えればイイナ~!ぐらいの目的もいい加減に、広島県に近い地域に足をのばしました。先ず、結果を述べておこうと思います。見つけた。撮った。飛んだ。逃げた。要約すると此の有様でした。朝、仕事を片付け、さて天気のいい土曜日だけど~!少し、車を走らせようか~!そんなノリでした。目的地は自宅から150㌔先にあります。途中まで利用する高速道路料金を少しでもケチる
saltさんから色々情報提供を頂き、行くぞ!!行くぞ!!と言い続けて、ようやく出撃することができました。GWに羽化中なら、今はほぼ成虫だよね・・・なんて割とお気楽に出撃したのですが、なかなか厳しい状況でした。色々知らないことだらけで、いい勉強にはなったかな?今回はZINと一緒に出撃です。まずは、saltさん情報の神社からスタート。最初にツゲの木を探さないと・・・でも、私もZINも半信半疑な感じ・・・ネット検索するとこんな感じなのですが、私のイメージはもう少し薄い黄緑色の葉っぱ
明けましておめでとうございます。2019年が始まりましたね。気持ちを引き締め、猪突猛進の如く~。野山を駆け巡るぞ~!!!今年最初の記事は?と悩みましたが!ブロ友のsalt-no-nikkiさんのブログで「ニシキキンカメムシ」をとりあげて下さいましたのでこちらもその線に乗っかかる事に致しました。2019年の最初の記事から昆虫を紹介するより、友人のブログを紹介出来る事は私の性には合ってるのじゃないのかな?幸せな事です。(ただの手抜きとも、云われそうですが~)