ブログ記事87件
一度アップした記事を手違いで削除していしまい、再度アップします。翻訳家である、髙木悠鼓さんのワークショップで使われた資料を基に語りました。髙木さんのサイト主な活動www.simple-dou.com「主体」が対象物になるプロセス*ニサルガダッタ・マハラジの教えによる、主体(本質)である絶対無意識から、世界が出現するプロセス(1)非現象(絶対無意識)の状態。「私だけが在る」ので、「気づき」がない。意識以前、すべての観念以前、「ある」対
新型コロナが流行してから、オンラインを中心に瞑想会やセッションを行なうことが増え、昨年くらいからは対面での瞑想会を行なうこともあります。自分自身の変化と共に、今まで行なってきたことをシェアする機会が増加し、それはとてもありがたいことです。そんな中で旧友のCさんからは「あんたは瞑想会だ、セッションだ、とかやる必要はなくて、ただゆったりと存在しているだけで、周りを癒やしたり、引き上げたりしているの!もっとそのことに気づきなさいよ!」ということを何度も言われてきました。
幻あとがき㊀この2009年と2016年に体験した中有での出来事、宇宙と子宮の神秘に隠された死と再生のビジョン、09年はより肉体的な視点に基づいて表現されたもので16年はより精神的な体験になりました。実際には、この二つの体験は全く同質のものであり、パターンによる暗示された神の雛型があります。日いずる国の経の冒頭にもあったように私は事前に記事の投稿の意図はなく、2023年の年末に執筆に入りました。なにしろ14年も前の出来事から遡ったので断片的になりましたが、自身が実際
ここ数日、ものすごく暑い。仕事上外に出ていることもありますが、そんな時に意識が朦朧としてきて、このまま倒れてしまうのではないか?という思いが生じることとすらあります。この暑さは冗談抜きで殺人的であり、このまま成仏してしまうかと案ずることもあるくらいです。修行を滅茶苦茶にやりすぎていたころは、「このまま死んでしまうのではないか」という時が何度かありました。魂が肉体から抜けだしそうになった時は、「このままでは逝ってしまうな」と思い、何とか意識を肉体に戻しました。それができてい
賢者の一言ニサルガッタマハラジ「問題というのは、あなたが自分は生まれ、そして、死ぬと信じているから存在する。自分をだますことをやめれば、あなたは自由なのだ。あなたは人間ではないのである」「今ここに、死と不死を見る」マホロバアートより………………………………✨✨✨に、に……、人間ではない⁉️😱💦人間なのは確かなんですが、肉体だけの存在ではなくて、意識そのもの、光そのもの、そして、愛そのものだと言いたいのだと思います🤗💕まあ、地球に人間ごっこをしに遊びにやってきたとも
自分至上最大の「真理」を発見してしまった!言葉の意味をよくよく理解し、胃の腑に落とし、心の底から、納得するコトが出来れば、この世に存在する、ありとあらゆる苦しみから解き放たれ、一瞬で波動を上げるコトができるその真理とは?『全ては在る』だ思いついた瞬間、「ん?ちょっと待てよ?」と木っ葉は思ったどこかで聞いたコトがある言葉だはて、いったいドコで、聞いたのだろう?ぐるりと室内を見回して、本棚が目に止まったそうだ、思い出した!似たようなタイトルの書籍を持っている『IAM
あなたのストーリーを棄てなさい。あなたの人生が始まる。Amazon(アマゾン)2,199〜9,086円ストーリーとは人生という幻想、夢、マーヤのことでしょうか。狭い意味でのスピリチュアルもそうですね、これも仮想、幻想の範疇。肉体もマインドもパーソナリティも本質じゃない。エゴは仮想の有限なものとすぐ同一化してしまう。「汝自身を知れ!」「自己を忘るることなり!」これらの言葉を胸に刻んで、偽りのアイデンティティに騙されないようにしたいですね。
人生を心から楽しむ―罪悪感からの解放Amazon(アマゾン)9,681〜898,789円ちょいスピリチュアルな人はけっこう増えてきた気がしますが、本当に決着というか、この分離感の夢から目覚めよう、悟ろうという人はまだまだ少ないですね。簡単に目覚めないようなゲームというか、神の一人芝居というか、もうそろそろ終わらせてもいいんでないかいと思ってしまいます。まだまだ少数派天然記念物の自分ですが、一意専心、精進していきます。
「ワイルド・ワイルド・カントリー」は1970年代から80年代にかけて欧米はもとより日本の精神世界にもブームを巻き起こしたバグワン・ラジニーシとその集団を扱ったドキュメンタリー。数年前Netflixで見て、いつか感想をまとめてみたいなと思いつつどう表現するかが難しく放置していましたが、先日ネットで番組の紹介記事を目にしたことから思い出し改めて書いてみようと思った次第です。ちなみに細かい話ですが、配信元のNetflixにある出演:バグワン・シュリ・ラジニーシという表記は本来なら
悟りを開くために、昔から修行というものが行われてきました。しかし、悟りを開くのに、猛烈な修行は必要ありません。悟りを開くということは、覚醒するということです。つまり、目覚めるということです。覚醒する前は、私達は夢にどっぷりと浸かっていて、この世界が夢(幻想)だとはつゆも思いません。しかし、ごく一部の人が、深い苦しみや悲しみに出会ってしまうことによって、突然悟りへの道(真我探求の道)へ入ります。以前も書きましたが、私(この肉体)の場合、ラマナ・マハルシに出会うことから悟りの道へ入ることが
忘我の境地、それは真我です。忘我の我とは、自我のことです。自我、つまり「私」がいないところが、忘我の境地です。この文章を書いている私は、真我探求を終えた者ですが、では、「私」が全く出てこないかというと、そういう訳ではありません。徹底的に明け渡しをした、真我に従順な自我は残っています。しかし、この従順な自我でさえ、大抵は真我(純粋意識)と一体化せず、ただ観照されています。恐らく、ラマナ・マハルシやニサルガダッタ・マハラジ、老子などの大覚者は、この従順な自我でさえ、ほとんどなかったのだと
今回は、「私はいない」を体験する方法のレッスン1を書いていきます。「私はいない」の「私」とは、ネタバレをすれば、自我です。本当の私である真我ではありません。探求の初期には、これがなかなか理解できません。この自我とは何でしょうか。それは、個人的な私の思考です。簡単に言えば、心と思っても良いでしょう。20世紀最大の覚者ラマナ・マハルシは、真我探求において、自らの内側で「私は誰か」と問うことを推奨しました。「私は誰か」と問うことで、私の源まで到達するのです。この源に留まり続けることによって
今月に地球ひろしさんと対談を行い、earth-tvにアップされていますが、文字お越しをして掲載することを地球ひろしさんにも承諾していただき、何回かに分けて紹介していきます。一回目は私の自己紹介と過去の遍歴です。地球ひろしはい今晩は。EarthTV主催の地球ひろしです。今日は無境さんという方をゲストにお呼びしています。無境さんは小さい頃から、「何で人は生まれてきたのか?といった哲学的なこ問を思ったりして、大学時代にはちょっと悩んで、それから修行や瞑
ニサルガダッタ・マハラジの著書、「IAMTHAT私は在る」は名著ですが、タイトルにもなっている「私は在る」が理解できてくると、本来の自分自身の在り方となり、苦しみから解放されていき、自然な状態でいれます。ラマナ・マハルシの著書にも「私は在る」という表現があり、非常に重要なことであることがわかります。ところがこの「私は在る」について、私というものが残っているから、それはまだ途上であり、覚醒とは違うということを言う人もいます。確かに「私は在る」は最終段階ではな
数年前のことですが、真言宗関連の寺院で瞑想会に参加し、瞑想後に寺院の住職の方が講話をしてくださり、印象に残っている話があります。「一般的には何かを加える、プラスすることが中心ですが、瞑想は落としていく、余計なものが落ちていくものです」ということをお話しされ、そのことに深く納得しました。瞑想ではじめのうちはイメージをしたり、マントラを唱えたりといったことをしますが、最終的には何もせずただ在るというように、非常にシンプルなものとなっていきます。ラマナ・マハルシやニサ
アイ・アム・ザット私は在るAmazon(アマゾン)2,673円身体やマインドと自己同一化していることが過ち。人の本質は不生不滅。
意識は語る―ラメッシ・バルセカールとの対話Amazon(アマゾン)2,750円これこそまさに、無我の瞑想ですね。
自己なき自己―ラマカント・マハラジとの対話Amazon(アマゾン)2,640円ニサルガダッタ・マハラジ関連の書籍。全ての自己同一化やアイデンティティを取り去った後に残るのは何かが大事。真のスピリチュアルは、ただ自我の欲望を満たすことではない。
斜め読みとはいえ、、、、また、こんな本に手をだしてしまった(@_@)活字がなければ死んでたよ~ってところから、ジャンルを問わず活字に興味がなくなったにも関わらず。このジャンルに関しては、足を洗っても、洗ったつもりなだけで二度と足抜け出来ないかも知れない。あらゆる誤解とカン違いと思い込みの果てに、コレに関わり続けるより人生を普通に生きようと思ったのです。けれど一度ハマったら、本当に意識の底が抜けるまでは足抜け出来ないのが、このジャンルの特徴かも。たとえば
ジョン・シャーマンの「私を見る」のメソッドについて、連続記事を(のんびり)書いています。『①「私を見ること」ジョン・シャーマン』すっごく内的な話しなので、理解出来なくてオッケー記事です。悟り探求、気付きや意識解放にご興味のある方だけ、どうぞ!!時々、ヒロさんのブログ(現在終了)を読み返…ameblo.jp『②「私」という感覚を知るジョン・シャーマン』昨日、ジョン・シャーマンのメソッドについて書きました。「私を見る」ってどういうことかわかったよ!という感動を書いてみた
今回はニサルガダッタ・マハラジについてです。「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」という本が出版されまして、これはラメッシ・バルセカールという、マハラジの一番弟子と言って良いと思われるインド人の方が、マハラジが語ったこと、指し示したものをまとめたものです。マハルシの本もそうですが、マハラジのそれ以前の本は西洋人の方がまとめたものですが、この本に関してはインド人で、しかもマハラジの説かれたことをおそらく最も正確に理解したであろう、ラメッシ・バルセカールがま
意識に先立って―ニサルガダッタ・マハラジとの対話Amazon(アマゾン)2,460〜9,640円非二元、ノンデュアリティ、ダイレクトパス系の人は、瞑想は必要ないという人もいると思うけど、個人的には瞑想や坐禅は必要だと思っています。悟り、覚醒の扉は恩寵によって向こうから開かれるのだろうが、瞑想や坐禅によって扉の近くまで行くことができる。そんな感じ。
特に白鳥監督のお話18分頃からの約8分間必見!わたしも時間をとってやろっと。不調和すぎてることに気づいている調和。カルマとは満たされなかった欲望と理解されなかった恐れの未使用のエネルギーの蓄積にすぎない。byニサルガダッタ・マハラジ
前略、、、【一首】“新しき感覚が今やって来る内側に在る何か覚ましに”早々追伸、、、【♪ニュー・センセーション】byインエクシズDreambabydreamOfallth
ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの―時間以前からあった永遠の真実―Amazon(アマゾン)2,287〜6,730円はじめは観照が有効でしょうね。それが、定着してきたら、ただ無心に在る。そういえば、このことと関連して、「自己超越ゲーム」を主催する安達正純さんがインターネットラジオでこう言ってました。「無愛想な旅館の女将になれ」と(笑)
自己なき自己―ラマカント・マハラジとの対話Amazon(アマゾン)3,000〜8,740円ただ単に脳に知識をインプットするだけでは変容は望めない。ワークが必要。とりわけ瞑想がその要となる。
前回の記事を書きつつ、ふと思い出されたニサルガダッタの言葉、、時間を必要とするものは見せかけのものだということが理解できれば、<実在>に近づいたことになる。<実在>は時間を超えていて、必ず今にある。達成するのに時間がかかるとしたら、それは必ず見せかけのものだ。本当のものは常に自分と共にある。自分であるものになるために待つ必要などない。心が自分を探しにどこかに出かけようとするとき、それをそのままにしない、それだけだ。(ニサルガダッタ・マハラジ)
前略、、、、【一句】“閑さや気づき見守り真に在れ”
先月末からラマナ・マハルシやニサルガダッタ・マハラジの本を読み返していますが、質問者とマハルシやマハラジが対話していて、ときに質問者が長々と質問し、それに対する答えに納得できず、食い下がる場面があります。そういうときは、質問者がマインドから質問し、理解しようとしているのがわかります。マハルシやマハラジはマインドで聞き、回答することはなく、存在そのものですが、マインドにはそのことが理解できません。私もマインドでマハルシやマハラジの本を読んでいると、さっぱり理解