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こんにちは❄️波は海に帰ったです😊今回は、覚醒、すなわち悟りを開くのに、師は必要かということを書いていきます。太古から、悟りを開くための師、いわゆるグルやマスターは少なからずいました。しかし、結論から言うと、必ずしも必要ではありません。そうは言っても、何も学ばず自然と覚醒できた人は、老子やイエス、ラマナ・マハルシのように、徹底的に内側を見るということが起こった人たちだけです。あのブッダやニサルガダッタ・マハラジ、ラメッシ・バルセカールにさえ、師がいました。つまり、結
悟りの道において最も大切なことは、どんなときも内側を見ておくということです。覚者イエス・キリストは言いました「神の国は内側にある」覚者ラマナ・マハルシは言いました「内側を見るようにしなさい。そして、それを習慣にしなさい。」覚者ニサルガダッタ・マハラジは言いました「「私は在る」をつかみ取りなさい。そしてほかのすべてを手放しなさい。」この賢者達が言いたいことは、本当の私は内側にあるということです。この本当の私とは、すべてを認識する者である意識です。ではなぜ、私達は永遠不滅の
今回は、「私はいない」を体験する方法を書いていきます。「私はいない」の「私」とは自我です。本当の私である意識ではありません。探求の初期には、これがなかなか理解できません。この自我とは個人的な私の思考です。簡単に言えば、動く心と思っても良いでしょう。20世紀最大の覚者ラマナ・マハルシは、真我探求(悟りの道)において、自らの内側で「私は誰か」と問うことを推奨しました。「私は誰か」と問うことで、私の源まで到達するのです。この源に留まり続けることによって、「私はいない」を理解できる
今日の観察-day674毎日、鍛錬させて頂いていると気づいた件。いつも忘れてしまうが、本当に鍛えられているのはご相談者様ではなく私の方。今日の神寄木先生の記事を読んで、改めてそう認識した。毎日、“はじめまして”の方と出会う。ご相談内容は、その場にならないと不明。ゆえ、前もって準備することができない。もちろん、どんなご相談にも対応できるよう占術的には準備も勉強もするが、“こういうご相談だから、こう言おう”は一切通用しない。ただ、土台にあるのは「新たな視点を促し笑顔で帰
今日の観察-day623投影から生ずる幻想体験の終焉。神寄木先生のセッションから2日、ものすごい効果を感じている。目の前の現象への「投影」がハッキリ見て取れる。目の前で起きていることは、「活動」でしかない。その現象を、五感を通して捉えた時に感情が生じる。この「活動」と「感情」を結びつけてしまうから、幻想に巻き込まれていく。そう、「巻き込まれる」。ニサルガダッタ・マハラジが多用した言葉だ。アイ・アム・ザット私は在るニサルガダッタ・マハラジとの対話[マハラジ
ニサルガダッタ・マハラジ-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。m.youtube.com
岡本さんの主宰する、「ヨガと仏教徒非二元とか」のチャンネルに三度目のゲスト出演をさせていただきました。今回は私、岡本さん、秀峰さん、克己さん4人での座談でした。岡本さんのyoutubeチャンネルヨガと仏教と非二元とかヨガの教えや、仏教、インド哲学、東洋思想、スピリチュアル、キリスト教、西洋哲学、神智学などを織り交ぜて、これからの時代を幸せに生きる知恵を学ぶチャンネルです。www.youtube.com電子書籍Amazon.co.jp:非二元と悟り電子書籍
ラマナ・マハルシとニサルガダッタ・マハラジの両師は、「私は在る(Iam)」という感覚を自己探求の出発点として重視しつつも、それを最終目的地とはせず、さらに深い実在へと導く通過点と位置づけていました。以下に、それぞれの教えから具体的な引用を挙げてご説明いたします。🕉ラマナ・マハルシ:「『私は在る』を超えて真我へ」ラマナ・マハルシは、「私は誰か?」という問いを通じて、「私は在る」という感覚の源を探求することを勧めました。「『私は在る』という感覚そのものが、真我に
ラマナマハルシやニサルガダッタマハラジは、私は在るということをよく言われており、仏教徒などが私は在るは途上で、私は無いが本来の悟りだ、といったことを無我説に基づいて主張するのを目にすることがありますが、ラマナもニサルガダッタも、私は在るのさらに先を理解し、そのことについて言及していたと記憶していますが、もしそうならば出典も明らかにしてもらえるでしょうか?とても鋭いご質問です。「私は在る(IAm)」というのは、ラマナ・マハルシやニサルガダッタ・マハラジの教えにおいて、最も基本的で重
ここの所、毎日が本当に慌ただしく過ぎていくのを感じます。ずっと半年ぐらいの間、講座テキストを作るのに夢中になって、必要な用事以外ほとんど出掛けることができなかったこともあり、済まさなければいけない外出の用事が、山のように溜まっています。そんな訳で今、あまりニシーネスペースでじっとしていなくて、電車に乗ってあちこち飛び回っています。すみません……またしても、メールの返信を溜めてしまっています。必ず返信しますから、どうか、少しだけ待っていてくださいね(^^;;
「夏のためいき」/和紙、水彩自分にとって、ちょっと面白いことがあったんで書いてみる。先日、ちょっとした自分の失敗に罪悪感を感じた。このところあまり罪悪感を感じなくなってきた私にとって罪悪感は「あ、きたな」という程度のものになっていたはずだった。ところがその時のは異常だった。ちょっとした罪悪感のはずが、とんでもない罪悪感に変わっていた。「やばい。。。このままいったら私は気が狂う。。。!」人が気が狂うのはこんな瞬間なのかと危機感を感じる。それほどのところに立って
最近の体験?気づき?をまとめてみようと思う。言葉にすると最近は“「赦し」だけをやっている”(←これはこれまで通り変わらずw)でもこの「赦し」ってのが結局、“「個人」というものは、夢でしかない”ということを明らかにしていく作業なのだ。「苦しみ」は「個人」というものが存在するという思い込みからくるものだから。「個人」がただの思い込みの概念でしかなかった…そう気づくほどに「苦しみ」は胡散霧消していく。同時に「個人」も
一度アップした記事を手違いで削除していしまい、再度アップします。翻訳家である、髙木悠鼓さんのワークショップで使われた資料を基に語りました。髙木さんのサイト主な活動www.simple-dou.com「主体」が対象物になるプロセス*ニサルガダッタ・マハラジの教えによる、主体(本質)である絶対無意識から、世界が出現するプロセス(1)非現象(絶対無意識)の状態。「私だけが在る」ので、「気づき」がない。意識以前、すべての観念以前、「ある」対
新型コロナが流行してから、オンラインを中心に瞑想会やセッションを行なうことが増え、昨年くらいからは対面での瞑想会を行なうこともあります。自分自身の変化と共に、今まで行なってきたことをシェアする機会が増加し、それはとてもありがたいことです。そんな中で旧友のCさんからは「あんたは瞑想会だ、セッションだ、とかやる必要はなくて、ただゆったりと存在しているだけで、周りを癒やしたり、引き上げたりしているの!もっとそのことに気づきなさいよ!」ということを何度も言われてきました。
ここ数日、ものすごく暑い。仕事上外に出ていることもありますが、そんな時に意識が朦朧としてきて、このまま倒れてしまうのではないか?という思いが生じることとすらあります。この暑さは冗談抜きで殺人的であり、このまま成仏してしまうかと案ずることもあるくらいです。修行を滅茶苦茶にやりすぎていたころは、「このまま死んでしまうのではないか」という時が何度かありました。魂が肉体から抜けだしそうになった時は、「このままでは逝ってしまうな」と思い、何とか意識を肉体に戻しました。それができてい
賢者の一言ニサルガッタマハラジ「問題というのは、あなたが自分は生まれ、そして、死ぬと信じているから存在する。自分をだますことをやめれば、あなたは自由なのだ。あなたは人間ではないのである」「今ここに、死と不死を見る」マホロバアートより………………………………✨✨✨に、に……、人間ではない⁉️😱💦人間なのは確かなんですが、肉体だけの存在ではなくて、意識そのもの、光そのもの、そして、愛そのものだと言いたいのだと思います🤗💕まあ、地球に人間ごっこをしに遊びにやってきたとも
自分至上最大の「真理」を発見してしまった!言葉の意味をよくよく理解し、胃の腑に落とし、心の底から、納得するコトが出来れば、この世に存在する、ありとあらゆる苦しみから解き放たれ、一瞬で波動を上げるコトができるその真理とは?『全ては在る』だ思いついた瞬間、「ん?ちょっと待てよ?」と木っ葉は思ったどこかで聞いたコトがある言葉だはて、いったいドコで、聞いたのだろう?ぐるりと室内を見回して、本棚が目に止まったそうだ、思い出した!似たようなタイトルの書籍を持っている『IAM
あなたのストーリーを棄てなさい。あなたの人生が始まる。Amazon(アマゾン)2,199〜9,086円ストーリーとは人生という幻想、夢、マーヤのことでしょうか。狭い意味でのスピリチュアルもそうですね、これも仮想、幻想の範疇。肉体もマインドもパーソナリティも本質じゃない。エゴは仮想の有限なものとすぐ同一化してしまう。「汝自身を知れ!」「自己を忘るることなり!」これらの言葉を胸に刻んで、偽りのアイデンティティに騙されないようにしたいですね。
人生を心から楽しむ―罪悪感からの解放Amazon(アマゾン)9,681〜898,789円ちょいスピリチュアルな人はけっこう増えてきた気がしますが、本当に決着というか、この分離感の夢から目覚めよう、悟ろうという人はまだまだ少ないですね。簡単に目覚めないようなゲームというか、神の一人芝居というか、もうそろそろ終わらせてもいいんでないかいと思ってしまいます。まだまだ少数派天然記念物の自分ですが、一意専心、精進していきます。
「ワイルド・ワイルド・カントリー」は1970年代から80年代にかけて欧米はもとより日本の精神世界にもブームを巻き起こしたバグワン・ラジニーシとその集団を扱ったドキュメンタリー。数年前Netflixで見て、いつか感想をまとめてみたいなと思いつつどう表現するかが難しく放置していましたが、先日ネットで番組の紹介記事を目にしたことから思い出し改めて書いてみようと思った次第です。ちなみに細かい話ですが、配信元のNetflixにある出演:バグワン・シュリ・ラジニーシという表記は本来なら
今月に地球ひろしさんと対談を行い、earth-tvにアップされていますが、文字お越しをして掲載することを地球ひろしさんにも承諾していただき、何回かに分けて紹介していきます。一回目は私の自己紹介と過去の遍歴です。地球ひろしはい今晩は。EarthTV主催の地球ひろしです。今日は無境さんという方をゲストにお呼びしています。無境さんは小さい頃から、「何で人は生まれてきたのか?といった哲学的なこ問を思ったりして、大学時代にはちょっと悩んで、それから修行や瞑
ニサルガダッタ・マハラジの著書、「IAMTHAT私は在る」は名著ですが、タイトルにもなっている「私は在る」が理解できてくると、本来の自分自身の在り方となり、苦しみから解放されていき、自然な状態でいれます。ラマナ・マハルシの著書にも「私は在る」という表現があり、非常に重要なことであることがわかります。ところがこの「私は在る」について、私というものが残っているから、それはまだ途上であり、覚醒とは違うということを言う人もいます。確かに「私は在る」は最終段階ではな
数年前のことですが、真言宗関連の寺院で瞑想会に参加し、瞑想後に寺院の住職の方が講話をしてくださり、印象に残っている話があります。「一般的には何かを加える、プラスすることが中心ですが、瞑想は落としていく、余計なものが落ちていくものです」ということをお話しされ、そのことに深く納得しました。瞑想ではじめのうちはイメージをしたり、マントラを唱えたりといったことをしますが、最終的には何もせずただ在るというように、非常にシンプルなものとなっていきます。ラマナ・マハルシやニサ
アイ・アム・ザット私は在るAmazon(アマゾン)2,673円身体やマインドと自己同一化していることが過ち。人の本質は不生不滅。
意識は語る―ラメッシ・バルセカールとの対話Amazon(アマゾン)2,750円これこそまさに、無我の瞑想ですね。
自己なき自己―ラマカント・マハラジとの対話Amazon(アマゾン)2,640円ニサルガダッタ・マハラジ関連の書籍。全ての自己同一化やアイデンティティを取り去った後に残るのは何かが大事。真のスピリチュアルは、ただ自我の欲望を満たすことではない。
斜め読みとはいえ、、、、また、こんな本に手をだしてしまった(@_@)活字がなければ死んでたよ~ってところから、ジャンルを問わず活字に興味がなくなったにも関わらず。このジャンルに関しては、足を洗っても、洗ったつもりなだけで二度と足抜け出来ないかも知れない。あらゆる誤解とカン違いと思い込みの果てに、コレに関わり続けるより人生を普通に生きようと思ったのです。けれど一度ハマったら、本当に意識の底が抜けるまでは足抜け出来ないのが、このジャンルの特徴かも。たとえば
ジョン・シャーマンの「私を見る」のメソッドについて、連続記事を(のんびり)書いています。『①「私を見ること」ジョン・シャーマン』すっごく内的な話しなので、理解出来なくてオッケー記事です。悟り探求、気付きや意識解放にご興味のある方だけ、どうぞ!!時々、ヒロさんのブログ(現在終了)を読み返…ameblo.jp『②「私」という感覚を知るジョン・シャーマン』昨日、ジョン・シャーマンのメソッドについて書きました。「私を見る」ってどういうことかわかったよ!という感動を書いてみた
今回はニサルガダッタ・マハラジについてです。「ニサルガダッタ・マハラジが指し示したもの」という本が出版されまして、これはラメッシ・バルセカールという、マハラジの一番弟子と言って良いと思われるインド人の方が、マハラジが語ったこと、指し示したものをまとめたものです。マハルシの本もそうですが、マハラジのそれ以前の本は西洋人の方がまとめたものですが、この本に関してはインド人で、しかもマハラジの説かれたことをおそらく最も正確に理解したであろう、ラメッシ・バルセカールがま
意識に先立って―ニサルガダッタ・マハラジとの対話Amazon(アマゾン)2,460〜9,640円非二元、ノンデュアリティ、ダイレクトパス系の人は、瞑想は必要ないという人もいると思うけど、個人的には瞑想や坐禅は必要だと思っています。悟り、覚醒の扉は恩寵によって向こうから開かれるのだろうが、瞑想や坐禅によって扉の近くまで行くことができる。そんな感じ。