ブログ記事3件
オレ、スカートはいてるし、、、(⌒-⌒;)シルクロード放浪中は、朝ふと、思いついたテーマで行き先を変えてました(´∀`*)インドでは、お釈迦様の生まれたルンビニー(これはネパールでした、、)、悟りをひらいたブッダガヤ、亡くなったクシナガル、祇園精舎、竹林精舎などを巡ってみたり、、インドでは仏教徒があんまり多くないので、むちゃくちゃ不便なとこばっかりで、ローカル列車乗り継いで、ローカルバスやリキシャーでたどり着く感じ((((;゚Д゚))))
3月19日から、ブッダの四大聖地をめぐる旅を開催します。ブッダもイエスキリストも、ノウイングではアバター、またはマスターであり、宗教の創始者とはとらえていません。古代の叡智を直接伝え、実践したお釈迦さまが、実際に修行をされ、悟りを開かれた聖地をめぐります。3月はインドでは一番いい季節です。ダライラマ法王は、ナーランダ僧院の仏教を守っていきたいと考えておられますが、そのナーランダ大学のあとも訪れます。私は去年の法王のお話から、「空」を観想し、感じています。
その昔、ブッダが生きていた紀元前4世紀頃から12世紀にかけての約1,500年の間、インド北東部に「ナーランダ大学」という仏教を中心とした様々な学問を学ぶための大学がありました。現在では世界遺産になっているその遺跡を訪れ、ブッダが生きていた頃のお話、そしてその後の仏教の教えに関わった人達についてのお話をリンポチェさまからお聞きしました。1,000年前には、10,000人もの学生が仏教を中心とした様々な学問を学び、1,500人の先生が教えていたと言われている大学は、現在では広大な遺跡群となってい
世界最古の大学ナーランダ大学(僧院)ブッダがこの場所でマンゴーの木下で説法を行い、玄奘三蔵法師は、この場所で、正法戒賢から、唯識を学びました。戒賢は、数十年間、三蔵法師がやがてやって来るのを知り、この場所で、教えを伝えました。「ナランダ」は、蓮のある場所知恵を与える場所三蔵法師は、「知恵が惜しみなく与えられる場所」だと言っています。この場所で花開いた仏教は、アジア各国に伝わっていきました。蓮の花の実は固く、数千年の時を経ても、その美しい花を開かせる事が出