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香りの世界の偉人故三上杏平先生が今年6月に東京で最後に行ったナードアロマテラピー認定校の先生だけにお伝えされた調香セミナーの内容から世界最古の香水ドイツの4711ファリーナのレシピを紐解くことで香りの組み立ての違いを知る講座です三上先生を師と仰ぎナードアロマテラピーの世界に19年身を投じる九州唯一の男性アロマトレーナー西別府茂氏による調香講座です日時:2019年9月15日日曜日10時〜12時その後ランチ交流会
千葉県流山市のアロマスクールメディカルハーブ教室アロマとハーブアトリエ・ユーカリ好きなことを学ぶシアワセな時間♪毎日の暮らしを健康に、ココロ豊かに暮らせるヒントがここにあります。ナード・アロマテラピー協会認定校ハーブガーデンのあるスクールでアロマとハーブを勉強しませんか?まずは体験レッスンNARDアロマ・アドバイザー講座NARDアロマ・インストラクター講座AEAJアロマテラピー検定1級・2級講座JAMHAメディカルハーブコ
昨日は、アロマテラピーの知識や技術の向上を目指すとともに会員相互の情報交換などをおこなっています第29回ナードアロマテラピー中部勉強会でした。「アロマカウンセリングから見えるアロマの未来」〜10年でみえてきた精油のエピソード〜アロマ・インストラクター小野木美佳先生小野木先生が薬剤師としてアロマテラピーと出会ったエピソードから10年間のアロマカウンセリングから気づかれたアロマテラピーの世界や精油のさまざまな特性。精油を構成する芳香成分はもちろんのこと原子から、エネルギ
アロマケアのためのカウンセリングに久しぶりにお越し頂きましたクライアント様。春を楽しむために不快症状の緩和、セルフケアのためにご相談にお越し頂きました。目的は、①花粉症改善・緩和のためのブレンドオイル作成②イライラを和らげるルームスプレー作成①花粉症改善・緩和のためのブレンドオイル・ユーカリ・ラディアタ・ラヴィンツァラ・ペパーミント・ラベンダー・アングスティフォリア・ファーナス油アロマ業界の定番、王道のレシピで作成されます。小鼻の両脇と胸元に塗布して辛い症状をやわらげ
ナードアロマ・インストラクターコース当校では、受講生の皆様が将来アロマ・トレーナーに進まれることも考慮して、テキストのプラスαの内容をお伝えすることもありますが、昨日のレッスンでは、肥満解消、ダイエット、メタボリックシンドローム対策の視点でアロマテラピーを考察していきました。・白色脂肪細胞・褐色脂肪細胞・ベージュ細胞のそれぞれの形と機能と特徴大型脂肪細胞と小型脂肪細胞が分泌する生理活性物質の相違点。大型化した脂肪細胞への抗炎症作用の精油の捉え方と芳香成分のケトン類の脂
講師とセラピストのためのアロマ研究コース(全10回)(免疫ペディアを使用した免疫系クラスは、4月11日10時〜イネド名古屋車道校にてスタート決定)脳神経系クラスのリクエストも頂きましたのでこちらは6月スタート予定です!!①細胞の構造と機能、肥満症に対するアロマの視点②リポ蛋白質の代謝とメタボリック症候群へのアロマの視点③三大栄養素の消化吸収と代謝異常のアロマケアの視点④脳神経系大脳葉、大脳皮質の層構造、嗅覚の伝導路、神経膠細胞⑤ニューロンの構造、イオンチャネル受容体、代謝型受
免疫系の研究が進み、自然免疫と獲得免疫の認識が異なってきたことをお伝えした昨日のナードアロマ・アドバイザーコース。私たちの身体で働く生体防御機構は、とても精緻で免疫細胞たちの挙動は、アロマテラピーをお伝えするにあたってとても関心が高まるところです。造血幹細胞に由来する血液細胞の産生。免疫を担当する白血球ですが、自然免疫で働く自然リンパ球も発見されており、新しい概念も探究し続けることが大切であることもお伝えしました。風邪やインフルエンザ予防のアロマテラピー。生体内での防御
募集します!!2019年度の講師とセラピストのためのアロマ研究コース2016年・2017年にNARDJAPANで開催された「あたらしい免疫系のお話&PARTIIアレルギーの新概念」について10回に分けて内容をお伝えします。常識が覆った免疫の世界を学びたいナードアロマ・インストラクター、トレーナーとして活動に役立てたいナードアロマセラピストとして自信をもってクライアントと関わりたい免疫ペディア(羊土社)を読んだがわからないNARDJAPANが2016年、2017年に
今年もあと10日あまり。明日から子供達は冬休みに入ります。振り返ればあっという間でしたが今年も色々ありました私にとっての大きなチャレンジとしては。1月→タッピングタッチインストラクター試験無事に合格しタッピングタッチ基礎講座Aを3回開催しサポートにも入らせていただきました。6月→ナードアロマトレーナー1次試験(筆記)これは数年がかりで取り組むものと思っていてそれにしても出来る限り全力でとなんとか時間をやりくりして向かった結果合格いただきましてうれ
昨日のナードアロマ・インストラクターコースは、有機化合物である芳香成分、精油の化学を探求していきました。アロマの世界で化学を学ぶことになるとはと、それでも楽しく受講生様と芳香成分の分子式や構造式などから精油の特性、香りの特徴をいろんな視点でみていきます。アロマの世界に出会えたこと、わたし達のマイナートラブルに役立つことをしっかり認識するために必要な勉強になります。楽しみましょう、アロマテラピー。最後は、ボディミストローションの作成となります。一緒に楽しくアロマテラピーの資格
昨日はアロマハウスイネド車道校で講師とセラピストのためのアロマ研究コースを受講しました。1人では読める気がしない「免疫ペディア」を参考図書としてアロマテラピーや私達の体のメカニズムの素晴らしさを一緒に受講しているアロマのプロと分かち合いました。腸管免疫・粘膜免疫・免疫応答・免疫寛容・IgA・セロトニン。。。アロマテラピーにできることはなんだろうと精油の持つ薬理作用も絡めながらのレッスンです。「幸せホルモンオイル」全量20mlキャラウェイ3滴スペアミント3滴ローズマリ
昨日からお仕事再開しました。お友達と一緒に蚊取り線香を作って(お香講座も開講しております)伊勢外宮参拝後にランチを。伊勢内宮に移動してまずは赤福氷をいただきまして内宮を参拝しました。ここからの景色がなんとも落ち着く。。。鮮やかな緑と木漏れ日にもかなり癒やされましたそして今日は四日市障害者就労・生活支援センター様主催のタッピングタッチ基礎講座Aがありまして講師のインストラクターさんに同行させていただきました。私もタッピングタッチ認定インストラクターとして講座を開講させていただき
昨日は東京でナードのアロマトレーナー試験を受けてきましたアロマを勉強し始めてから地元を離れて都会へ行く機会が増えたとはいえ方向音痴のおのぼりさんでして水道橋駅から会場までの道を迷ってしまい無駄に歩いてめちゃくちゃ暑い体力気力をすでに消耗口述試験は20分。練習通りにできたかどうかも覚えがありませんがひとまず終了しました師匠の熊沢先生には何度も相談させていただき対策をお願いしました。超ポジな先生からやる気と勇気と希望をいただきましたアロマさんにはたくさん励ましをいただいて
昨日午前は、ナードアロマ・インストラクターコース。身体の構成と機能についての概要から考察していきます。37兆2000億個とも推計される細胞の世界。核は、細胞の遺伝情報の伝達やタンパク質の合成、代謝活動の制御。細胞小器官は、細胞の生命活動の特殊な営みをしております。そして細胞内でタンパク質をつくるのに必要である遺伝子情報のDNA、必要であるDNAのコピーがRNA。指定されたタンパク質を合成するリボソーム、と私たちの細胞内の世界のことやホメオスタシス(恒常性維持)やフィードバ
食欲の秋がやって来ました。そして、気をつけなければならないのが、体重コントロール。摂食(食欲)コントロールにアロマテラピー活用できます昨日のナードアロマ・インストラクターコースでお伝えしたのは、食欲の制御システムに関わる「視床下部」。その中でも室傍核や腹内側核、外側弓状体は摂食抑制系で、反対に摂食促進系は、外側野と内側弓状体。聞きなれない神経核ですが、要するに視床下部が、食欲の促進や抑制のコントロールに関わること。情動に関わる大脳辺縁系(扁桃体)から視床下部に情報の入力か
昨日のナードアロマ・アドバイザーコースは、精油の化学、アロマテラピーのミクロの世界をのぞいてみます。精油も植物も動物も私たちも有機化合物であることや炭素や水素や酸素の組み合わせからなる芳香成分の特性は、想像を超える面白さがあります。例えば炭素と水素だけでできているリモネンは、肝臓強壮作用、腎臓刺激作用、蠕動運動促進作用、血圧降下作用など・・芳香分子の分子式や分子量、構造式も学んでみるとそんなに難しいものでもなくとても楽しめるところになります~なるほど~と納得できる
このところ続くナードアロマ・インストラクターコース復習講座(振替補講)。昨日も早朝散歩から始まり午後は、遠方からお忙しいアロマ講師活動の中、お越し頂きました受講生様にレッスンさせて頂きました。植物細胞と動物細胞の共通点や植物が炭酸ガスと水から光合成によりつくるグルコースからどのような代謝経路で芳香成分を生合成していくか、メバロン酸経路とシキミ酸経路の違い、テルペノイドとフェニルプロパノイド、構造式の違いからも決定的に見分けられることなど(C6-C3化合物)を楽しくお伝えし
昨日午前のレッスンは、ナードアロマ・インストラクターコースの復習講座(振替分)でした。こちらのコースは、旧テキストで学んだ方が、新テキストでさらにアロマ・インストラクターとして、もしくはナードアロマ・アドバイザー認定校として内容を深めて頂くコースになります。昨日もナードアロマ・アドバイザー認定校の先生方がご受講して頂きました~昨日の内容はストレスケアと抗菌アロマテラピーで、まさにアロマテラピーを学ぶにおいても中核になる重要なところになります。ストレスを抱えることで様々
どうですかこのタイトル。このレッスンタイトルを見ただけでアロマテラピーの魅力に惹きつけられます。からだの巡りを整える<循環器系>〜滞りを改善し淀みなくスムーズに〜心地よく身体を動かすために<運動系>〜身体を動かしていつまでも若々しく〜これは、昨日行ったナードアロマ・インストラクターコースの復習講座のテキストのタイトルです。再受講生の皆様だからこそ伝えられる解剖生理学と精油の作用の関連性の深み・・。もちろん、通常の初めて受けられる方にもお伝えしますが、この深い感動と共鳴
今さら就職という訳ではありませんが、「履歴書」を書いて提出する準備です。そして、アロマテラピーで何ができるのか、目的やカリキュラムも作成いたしましょう~今月から健康保険適用うつ病デイケア(復職支援プログラム)でメンタル(心)の調整、リラクゼーション、リハビリテーションにおいてナード認定アロマ・トレーナー&アロマセラピスト・トレーナーとして毎週一回、関わらせて頂くことになりました。その準備で履歴書も提出です。アロマハウスイネドの18年間に及ぶスクール&サロン活動で得た経験も
「第二の脳」とも呼ばれる独自の神経ネットワークを持っている腸。脳からの独立して機能することが出来ますが、脳腸相関ともいわれ、脳と腸がお互いに密接に影響を及ぼしあっていると言われます。例えばストレスを感じるとお腹が痛くなり、消化管の不具合が生じます。逆に消化管から放出されるホルモンが脳に司令を出し脳の機能にも影響を及ぼすこともわかってきました。さらに近年では、腸内細菌が脳の機能に影響を及ぼすという研究も次々に発表されており、とても興味を注がれます。胃や腸から分泌されるガストリ
開場に溢れんばかりのナード会員様達、昨日は、『第25回ナード・アロマテラピー中部勉強会』でした『医療との連携チーム医療でのアロマテラピーの役割』~大学病院統合医療ヘルスケア外来でのアロマテラピーの実践~アロマ・インストラクターの安田先生が医師を含んだ他職種で検討し提案、個々の患者の意向にそったものを選択し、適切に利用する診療戦略を名大統合医療のチームメンバーとしてアロマとハーブを担当されておられる現状、症例検討、RTD(ラウンドテーブルデイスカッション)の内容を具体例をあげ
昨日は、ナードアロマ・インストラクター復習講座、アロマ・アドバイザーコース、フェイシャル・トリートメントとアロマ・トレーナーとしてアロマをお伝えし、またセラピストとしてトリートメントもフル回転で楽しみます。レッスンをさせて頂けば頂くほど、トリートメントをさせて頂けば頂くほど、アロマテラピーの可能性に魅せられていきます~昨日のナードアロマ・インストラクターコースでは、免疫系と皮膚でしたが、私の中で最近気になっているのが、単核食細胞である単球やマクロファージ。また、樹
12対ある脳神経の中の第一番目の嗅神経。危険の回避や子孫繁栄のため異性を惹きつけ、情動行動の発現に関与する知覚神経でもあります。バックとアクセルが「におい分子受容体」を発見したのは1991年。その後2004年にノーベル医学・生理学賞を授与され、その頃からアロマ業界でも嗅覚のシステム、におい受容体について学ぶ書籍も増え、何となく眉唾物のアロマテラピーが、解剖生理学も解明されて伝える側にとってもとても嬉しかったのを覚えております昨日のナードアロマ・インストラクターコースのレッス
昨日は、看護師の方々がアロマの入会説明会にお越し頂き、今月末よりナードアロマ・アドバイザーコースを受講頂くことになりました。一般の方々はもちろんのこと、医療従事者の方々がアロマテラピーの可能性に興味を持って頂くことが多く、自然療法であるアロマに傾倒している私にとっては、とても嬉しいことになりますそして、気になる免疫系。病原体をTLR(トル様受容体)で認識する食細胞。自然免疫における大発見として、2011年のノーベル生理学・医学賞に繋がったとのことですが、そもそもは、199
昨日午前は、ナードアロマ・インストラクターコース復習講座になります。婦人科系領域のアロマテラピーとスムーズな呼吸と感染予防に関わる呼吸器系になります。卵巣のステロイドホルモンであるエストロゲン、ご質問もあれこれ頂きながら、様々な月経関連トラブルと精油でのアプローチ、呼吸器系の特徴や機能、呼吸中枢へのアロマでのアプローチも考察していきます。モチベーションも意識レベルも高い受講生様達ですが、脱線も少々しながら、互いに経験談をシェア、アロマの有用性を楽しんでいきます作成して
クロストークの身体にクロストークの精油たち・・。ナードアロマ・アドバイザーコースの初回レッスンを昨日はさせて頂きました。私たち人の精神状態も肉体状態も改善させる療法、バランスを取り戻すアロマテラピーの素晴らしさをご紹介していきます。初回からとってもボリュームあるテキストで、アロマの世界に惹きこまれていきます。アロマの定義や精油の特徴、嗅覚や皮膚を通しての精油の作用は、とても感動できるシーンになるでしょう受講生様から頂く「おもしろ~い」というお言葉は、私達をさら
先週末は、ナードアロマテラピーベーシック『ヘルスケアコース』の集中講座。ナードアロマ・アドバイザー認定校の先生にお越し頂きご受講頂きました~・感染症予防ジェル・胃腸快調オイル・痒み緩和オイル・痛み緩和ジェル・ストレスケアのバスオイル・ストレスケアのアロマボールどれも内容を深めれば時間がかかるレッスンですが、初心者様にお伝えするレベルと言うことで、サクサクポイントを絞ってお伝えいたしました。それでもかゆみにおいては、中枢性と末梢性のかゆみがあることや皮膚に存在する肥
始まりますよ〜「講師とセラピストのためのアロマ研究コース」アロマセラピストや講師として活動している方たちに必要な解剖生理学、神経、皮膚、免疫、精油各論、精油成分、化学、ブレンド、調香などのスキルアップやナード認定アロマ・トレーナー受験やセラピスト・トレーナー受験にも役立つ内容になっております。毎回、アロマテラピーに関するテーマを決めて楽しく深く学んでいきます。ナード認定アロマセラピストもしくは、インストラクター資格取得者またはそれと同等の知識、経験のある方を対象にしており