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ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。1993年公開のシリーズ最終作。アマプラで初めて視聴。マーフィー役が変わっていたりルイスがあっさり殉職したりロボコップが空を飛んだりオートモなるアンドロイドがけっこう弱かったりと😞ポイントは多いし、各種レビューの低評価も頷ける内容だったわけだが、それでも自分的にはけっこう面白かった。どこか憎めない愛嬌のようなものがあったというか。見て得をしたとはそれほど思わないが、損をしたとも思わない(苦笑)。
ネタバレ御免の勝手で偏った感想を基本敬称略で。1987年公開。これまで何度も見ているが、また見たくなってアマプラで視聴。久々に見たがやっぱり面白い。今の基準ではチャチに感じるエフェクトを含めても、設定といいストーリーといい敵役を含めたキャラの立ち具合といいアクションといい...本当に面白い。ラストも無茶苦茶といえばそうだが、気が利いていて爽快感が(笑)。ナンシー・アレンの何とも言えない愛くるしさも再発見。そして“元ネタ”の宇宙刑事を生み出した東映に乾杯!
【U-NEXT】ポルターガイスト3少女の霊に捧ぐ…☆☆☆82年に公開された「ポルターガイスト」の3作目。1988年公開悪魔に付け狙われている少女一家が超高層ビルで恐怖の体験をする!撮影終盤に主人公である少女ヘザー・オルークが病死したこともあり、本シリーズは「呪われた映画」と言われたことでも当時話題となった作品。3作中では個人的にはこの作品が一番好きなんですが、1作目はよくサブスクで配信されていますが本作はなかなか出ていなく、今回見放題配信したのは英断!(ちなみに2も配信して
ミッドナイトクロス1982年3月20日(土)公開フィラデルフィアを舞台に、政治犯罪にまき込まれた音響効果マンが真相究明にのり出すというサスペンス映画。あらすじジャック・テリーは、B級恐怖映画専門の音響効果マン。今、新作「狂乱の女子学生」のシャワー・シーンで使われる女子学生の叫び声を検討中だ。適当な声が見つからぬまま、風の音を録音しに出かける。その最中に、自動車がパンクし川に転落するのを目撃した。彼は素早く川に飛び込んで、サリーという若い女性を救出。自動車にはもうひとり男が乗っていたが
「抱きしめたい」(1978)ビートルズ訪米に沸くティーンたちの青春コメディをU-NEXTで観ました。初見。監督はロバート・ゼメキス。予告編はコチラ。1964年2月。ニュージャージー州メイプルウッドのレコード店はビートルズフィーバー一色。高校生のパム(ナンシー・アレン)やロージー(ウェンディ・ジョー・スパーバー)も熱狂的なファン。一方、レコード店の娘ジャニス(スーザン・ケンダル・ニューマン)は人気がありすぎるビートルズを毛嫌いしています。彼女たちの友人グレース(テレサ・サルダ
ロボコップ21990年7月27日(金)公開半分は人間、半分はメカの警察官ロボコップの活躍を描くアクション・シリーズ第2弾。あらすじ近未来。街は、“ヌーク”という麻薬の登場による凶悪犯罪で荒廃していた。オムニ社の本拠であるデトロイトの街もその例外ではなく、市はオムニ社から融資を受ける有様だった。警察はストの最中で、街を守るのはロボコップただひとり。彼は相棒のルイスと共に、“ヌーク”を持ち込んだギャング団のボス、ケインの検挙に熱を入れていた。その頃オムニ社では、デトロイト市の乗っ取り
ロボコップ(1987)1988年2月11日公開殉職した警官が“ロボコップ”として甦り、コングロマリットと熾烈な戦いを展開するというSF・アクション・アドベンチャー。あらすじ近未来。世界は混乱の極みに達し、叛乱鎮圧のため核爆弾が使われる時代だった。デトロイトでは旧市街が犯罪の巣窟と化し、警察経営を民間企業のOCP(オムニ・コンシューマー・プロダクツ)が請け負っていた。OCPは市街再開発のため、犯罪一掃をめざし、社長のオールドマンが重役会議を召集した。保安担当のジョーンズは巨大な警察ロボ
映画「抱きしめたい」(1978年アメリカ)出演ナンシー・アレン監督ロバート・ゼメキスオフィシャル・トレイラー-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪映画「ペネロペ・クルスの抱きしめたい」(1996年スペイン・フランス)出演ペネロペ・クルス両方ともザ・ビートルズの追っ掛けの女の子のコメディ映画である★映画「抱きしめ
今年もGWはシネマ三昧!でしょ!殺しのドレス(ころしのどれす)原題:DressedtoKillアメリカ映画上映時間105分フィルムウェイズ・ピクチャーズ映画1980年作品日本公開:1981年4月4日制作:シネマ77フィルムウェイズ・ピクチャーズ配給:日本ヘラルド映画スタッフ監督:ブライアン・デ・パルマ脚本:ブライアン・デ・パルマ製作:ジョージ・リットー撮影:ラルフ・ボード編集:ジェリー・グリーンバーグ音楽:ピノ・ドナッジオ衣裳:アン・
年に1回は観る個人的に不朽の名作タイトルですが、大人になってからはディレクターズ・カット版の方を常用しており、特別編ソフトは無視していました。ところが、非常に今更ながら特典映像の内容が違う、ということに気付いてしまい、300円で買いました。たいがいは再発しても、特典映像は過去のソフトと同じです、っていうのが多いので、油断してました。というわけで、少し前にディレクターズ・カット版を観たばっかりなので、比較も兼ねて特別編を視聴。残酷シーンが短い、くらいの違いしかないんですね。
“犯罪と野望のうごめく近未来のデトロイト。警備ロボットの実験に失敗したオムニ社は次に人間の頭脳を利用したサイボーグ警官を提案。そして殉職した新任警官のマーフィ(ピーター・ウェラー)を、人間の頭脳とチタン合金のボディを持つ「ロボコップ」として甦らせた。圧倒的なパワーで活躍を見せるロボコップだったが、次第に消されたはずのマーフィの記憶が甦り……。(アマゾンの本作解説より転載)(以下、ネタバレなし)にねんにかげつぶりに再見。ロボコップ(字
ポルタ-ガイスト3/少女の霊に捧ぐ…評価:3.8ジャンル:ホラ-/ドラマ制作年:1988年制作国:アメリカ上映時間:98分監督:ゲイリ-・A・シャ-マン出演:トム・スケリット、ナンシ-・アレン、ヘザ-・オル-ク、ゼルダ・ルビンスタイン、ララ・フリン・ボイル、リチャ-ド・ファイア、ネイサン・ディヴィスあらすじ前作の戦いの後、家族とは距離を取り、シカゴの高層マンションで叔父夫婦と暮らすキャロル・アン。平穏に見えた生活にケイン牧師の魔の手が再び迫りくる‥。作品紹介監督はゾンゲ
映画「さらば冬のかもめ」を観た。“Whathappenedtoyourqueerpartyfriends?”とでも言いたげな、ジャック・ニコルソンの、どこか皮肉めいた表情をした半裸姿のポスターが印象的で、原題は「TheLastDetail」だが、「さらば冬のかもめ」という邦題も、水兵をカモメに例えるあたりに若干の照れを覚えるものの、詩的でよく考えられたタイトルだと感じ、
熱狂!ビートルズ!1978年監督/ロバート・ゼメキス驚いたのは本作がゼメキスの初監督作品であること。しかし、それよりもっと驚いたのは本作が興行的失敗を喫していたこと。1982年に日本公開されたロバート・ゼメキス監督作品『抱きしめたい』の存在は認知していましたが、VHSビデオソフト発売以降長らくDVD化されておらず、今日まで鑑賞の機会を逃していました。だから6年前の2019年に本作のBlu-rayが発売された事はちょっとした事件でした(と言いつつこの日まで購入しておりませんでしたが…)。
先程の「こんにちは」を日本語で話したこの女優さん、「どこかで見たような」気がしたので、調べました。ナンシー・アレンさん。名前を確認して思い出しました。初代ロボコップのヒロイン!なんか、嬉しくなりました。↓押してくれたら嬉しいです↓にほんブログ村
1981年製作のサスペンス・アクション「ミッドナイトクロス」を鑑賞しました。映画の音響効果マンであるジャックは公園で風の音を録音している時に車が川に転落する事故を目撃する。ジャックは助手席からサリーを助け出すが、運転をしていた時期大統領候補は死んでしまう。ジャックは録音した事故のテープに銃声が入っている事に気づき時期大統領候補をめぐる陰謀に巻き込まれていく。組織は殺し屋バークにサリーの殺害を依頼する。映画の音響効果を仕事にするジャックが時期大統領候補暗殺の陰謀に巻き込まれていくサスペンス・
★★★★★★★☆☆☆1987年103min.ネタバレえ、知ってますよね?敬称略監督ポール・ヴァーホーヴェン製作総指揮ジョン・デイヴィソン製作アーン・L・シュミット脚本エドワード・ニューマイヤー、マイケル・マイナー音楽ベイジル・ポウルドゥリスアレックス・マーフィ:ピーター・ウェラーアン・ルイス:ナンシー・アレンオールドマン会長:ダン・オハーリーリチャード・“ディック”・ジョーンズ:ロニー・コックスボブ・モートン:ミゲル・フェラ
ポルターガイスト3少女の霊に捧ぐ…1988年6月25日(土)公開執拗に少女に襲いかかるポルターガイストの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描くシリーズ3作目。あらすじ親元を離れシカゴに住む叔父と叔母のもとで新しい生活に胸ふくらませるキャロル・アンは、しかしある日、ふとしたことからあのケイン牧師の姿を見てしまい、不吉な胸騒ぎを覚える。そして彼女の予想通り、異常な現象は続発する。やがてポルターガイストは、3度キャロル・アンに襲いかかり、鏡の世界が現実とは違うことを知った彼女は、地
映画のブログを書き始めたのは2011年でもう13年前。途中中断して本格的に書きだしたのは2020年だから、4年前。目標としては1000本書こうと決めているが、このブログが記念すべき800本目。後200本頑張って書き終えたいと思います。節目が『ロボコップ3』というのも自分らしい(笑)あらすじ近未来のデトロイト。市警は相変わらずオムニ社の委託となっているがオムニ社はデトロイトにおける都市再開発事業計画『デルタシティ』に莫大な資金を投入しており、資金不足のため日系企業のカ
ロボコップシリーズの2作目。監督は変わったものの基本的な世界観は共有されている。当時はまったく興味を持てなかったが今改めてみるとブラックユーモアがあふれていて楽しめた。あらすじ前作に続いて近未来のデトロイト。新型麻薬『ヌーク』を取り締まるために警官のストライキ中にもかかわらずロボコップ(ポール・ウェラー)とルイス(ナンシー・アレン)は出動するが、ヌークを扱うケイン一味によってロボコップはバラバラにされてしまう。ロボコップの警察寄りの活動を苦々しくみていた
<恐怖映画雑記>ザッツ・ショックTERRORINTHEAISLES1985年公開!!当時、新しいブームを呼んでいた恐怖映画のハイライトシーンを集めたマニア必見の良作!案内役が、ドナルド・プレザンスとナンシー・アレンというのも通好み!!初見は、レンタルビデオだったっけな?(笑)わくわくしながら見た記憶があり、妙に懐かしい!!(笑)今回は、昔買った、あのジョン・カーペンターの「ハロウィン」の続編「ブギ
オールタイムベストは250本ぐらいあるけれど、その日の気分で一本だけ選ぶシリーズを始めようかなと。①「ミッドナイトクロス」BLOWOUT1981年アメリカ113分個人的にブライアン・デ・パルマの最高傑作だと考えてます。大好きです。①唸る構図の連打連打連打②ヒーローの嘘っぱちよりリアリティあるクズ男映画が好きになる道を拓いてくれた③2週間で打ち切られた作品を初日朝一番に観た経験④実写映画にパラパラ漫画をぶち込むアナログ精神⑤可憐なヒロイン、ナンシー・アレンなどにより
1987年製作のハード・アクション「上海娼館からの脱出」を鑑賞しました。テレビレポーターのジリアンはロサンゼルスで発生した少女連続失踪事件を調査していたが、夫を殺されジリアン自身も麻薬を注射され何者かに拉致される。東南アジアの国に連れて来られたジリアンは人身売買組織のボスであるシセロのアジトに監禁されるが、拉致された少女たちと脱出する。レンタルビデオブームの中でリリースされたB級アクション映画で上海も娼館も全く登場しない適当なタイトルを付けられた怪作で、、人身売買組織に拉致されたテレビレ
WOWOWの“特集:ハリウッドの名作ホラーをもう一度”で「ポルターガイスト」を久しぶりに再鑑賞したのだが…今回の特集では1作目のみの放送であった。たまたまエアチェックディスクの整理をしていたら、10年以上前に同じくWOWOWで録画してあった続編2作品が見つかったので、この機会に続けて鑑賞してしまう。1作目は過去に見たことがあったが、恥ずかしながら2作目、3作目は初見であった。録画当時も見忘れちゃったんだよね。ということで、昨日の「ポルターガイスト2」に続き…シリーズの最終作「ポルターガイスト
殉職した警官を再利用したロボコップ。治安の悪いデトロイト市民を守るため24時間不休で働く強い味方。射撃訓練場で100発100中を披露した彼は撃ち終えた銃をクルクルッと回す。女警官ルイスはドキッとする。見覚えある動きだ!ひょっとして相棒のマーフィー巡査?彼の息子が好きなヒーローと同じ銃さばきだと自慢げに披露してくれたっけ…「マーフィ、あなたね?」ルイスの問いかけにロボコップの感情がピクリと動く。自分さがしのミッションがはじまった。ロボコップポール・ヴァーホーヴ
映画「抱きしめたい」(1978年アメリカ)IWannaHoldYourHand製作総指揮スティーヴン・スピルバーグ監督ロバート・ゼメキス出演ナンシー・アレンザ・ビートルズ(映像)1964年ニューヨークにやって来たザ・ビートルズを観に行こうとするニュージャージー州の田舎町の若者を描く。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の監督ロバート・ゼメキスの初監督作品。映画「キャリー」でキャリーをひたすら虐め抜くクリス役でブレイクしたナンシー・アレンが初主役。「抱きしめたい」の次はス
“放射能を含有する新麻薬“ヌーク”の登場により、デトロイトの治安は悪化の一途を辿っていた。ロボコップ(ピーター・ウェラー)と相棒ルイス(ナンシー・アレン)は“ヌーク”をデトロイトに持ち込んだ麻薬密造のボス、ケイン(トム・ヌーナン)を追うが、逆に破滅的な打撃を受けてしまう。一方、オムニ社会長はデトロイト市乗っ取りを企み、ロボコップよりさらに冷徹で強力な“ロボコップ2号”を開発、最初の指令として、ロボコップの抹殺を命じる……。”(GYAO!の本作解説より転載)(以
“ロボット技術において世界をリードする企業オムニコープは、何十億ドルもの利益をもたらす千載一遇のチャンスを見つける。犯罪都市デトロイトで愛する妻と息子と共に暮らし、犯罪と腐敗を食い止める優秀な熱血警官であるアレックス・マーフィ(ピーター・ウェラー)が瀕死の重傷を負ったとき、オムニコープは半分人間、半分ロボットの警官を開発。全米中の都市にロボコップを配備することを目論むオムニコープは、たとえアレックスがどんな犠牲を支払うことになろうとも、この計画を成功させようとする。ただオム
公開当時本作は批評家からの酷評にあい、観客からも総スカンを喰らいました。『ジョーズ』(1975)『未知との遭遇』(1977)と立て続けにメガヒットを連発したスピルバーグ監督は、もう一丁との意気込みで本作にとりかかったに違いありません。『ジョーズ』「激突!」「続・激突!カージャック」とスティーブン・スピルバーグ監督の作品を振り返っていくような企画になっておりますが、今日はこのメガ・ヒット作品。当時弱冠…ameblo.jp『未知との遭遇』Wearenotalone~未知との