ブログ記事72件
ノスウェスダー。こんばんは。今週も実地研修で北ウェールズへもちろん復活した愛車のカローラで『パトカーでカナーヴォンへ』ノスウェスダー。こんばんは。今日も朝から、研修で北ウェールズへ。🚗💨目指すはカナーヴォン(Caernarfon)…でしたが、途中、立ち寄ったガソリンスタンドで…ameblo.jpでも、今回はカナーヴォンではなく、我が家から、車で50分ほどの人気観光地。画像はWikipediaより拝借世界遺産『ポントカサステ水路橋と運河(PontcysyllteAqueductan
小雪winter千秋さんが歌う、「くちばしにチェリー」🍒🍒🍒腹の底からの発声。千秋の歌YouTube-YouTube千秋がくちばしにチェリーを歌ってみたEGO-WRAPPINさんのくちばしにチェリーを歌いました。この歌も大好き。まずは登録者数10万人を目指しています。そしたら、やっと次のポケビの曲も歌える。青色を予定しています。前回は5万人登録で白色を歌いましたね。チャンネル登録といいねもよろしくお願いします。932928#千秋の歌YouTube#EGO-WR...youtu.b
年末年始はボートで宿泊。冬休みどうしようか、、と考えて、前回は冬休みはいつもオーストリアにスキーホリデーに行っていた。だけど、今回はりんがいて難しいし、イギリスの冬は暗い。という訳で、割と近くて行ったことのないCambridgeへ行こうと計画。しかし、遅すぎたのか、全然宿がない。そんな中、空いていたのがナローボート。予約。冬のナローボートは寒そう。だから私は宿として試しに宿泊してみたら、と思ったのだけど、せっかくだから動かしたいというとっと。Cambrid
先週始め、吐き気がするほど気が滅入ることがあって、ずっと地面スレスレの低空飛行だったんですが週末に遊びまくり徐々に浮上してきました何があったのかは、また状況が落ち着いたら書きます。私のメンタルは別として、とりあえずみんな元気ですまず第一弾!閘門式運河(こうもんしきうんが)運河って人生で何度か見る機会は誰しもあると思うんですけど、水位差のある水路を船が行き来する光景って学校の授業とかテレビ以外ではあんまり見る機会ないですよね?私も多分2、3回とかそんなもんだと思う。奥に見える黒いバーみ
こんにちは!今日はイギリス旅行のお誘いです♪といってもこのご時世、まだまだ海外旅行は厳しいので今回はオンラインでの旅行ですが主人の弟が経営するイギリスどこでもツアーズのオンラインイベント!今回はチャリティーイベントのため参加料金はすべてあしながサンタに寄付させて頂きます。++++++++++++++++++++++今回はイギリスで長年「ナローボート」にてガイドをされ英国運河の魅力を伝えて参りました「ナローボートガイド・ブラウンあつ
のんびり旅をするのが好きなイギリス人に、とても人気の旅の楽しみ方がある。ナロウボートの船旅だ。産業革命の時代、イギリスには、多くの運河が張り巡らされていた。ナロウボートとは、その狭い運河を行き交うために作られた、名前の通り"narrow(細長い)"舟の事だ。[ナロウボート]昔はこのナロウボート、運搬用に盛んに使われたが、今ではレジャーボートとして人気がある。ナロウボートの横幅は、およそ2メートルに定められているが、長さは様々。2人乗りの、わずか数メートル程の小さな舟から、20メート
ViewthispostonInstagramApostsharedbyばなーななつき(@banananatsuki)
ワクチン接種により急速に感染者数、死者数が激減してきている今日この頃、束の間の晴れ間を縫い、前から興味のあった「TheGrandUnionCanalの6段閘門」と「線路、運河、道路の交差点"ThreeBridges"」周辺を散策することにした。UxbridgeRoadを207、427、607系統のバスで西に向かうのが一番便利だが、この時期にバスにはあまり乗りたくないので、NationalRailwayで行くことにした。最寄りのActonMainLaneからHanwellまで
愚息バカボン当時21歳ロンドンにプロパティー購入。。。は可能だったのに悪銭身につかず(笑)ではなく粉骨砕身して(嘘)得たギャラをデザイナー服、高級レストラン、Uberに使い切りオサレなフラットではなくシャビーなボートを買って一人暮らし開始🚣🏻入るとラウンジ、キッチン、シャワー/トイレ、ベッドルームにクロークルームとなかなか良いではないですか。小さな庭もついている😮🌿住民用のシャワー、トイレ、洗濯ルームのある施設も近くにある。ソーラーパネルが電源コンピューターと携帯のチャージ
BluemingLily(ブルーミング・リリー)佳小里(かおり)です✨タイトルをクリック🖱️して、ご覧になれます(*^^*)●はじめての方へ●プロフィール●“BluemingLily”の由来●オーラソーマ®️とは?●メニュー/資格取得講座●オーラソーマコンサルテーションはどんな感じ?●お問い合わせ【2019年9月】オーラソーマ®️英国本校の研修前にロンドンステイした詳細を綴って参りますね🥰❤️そもそもの発端は急に翌月の渡英が決まり怒濤の勢いに押さ
私事で恐縮ですが、というかブログというのがそもそも私事を世間に発信するための道具のような気もするのですが、えー、このたびわが父(イメージ武将:石田三成)が無事に退院いたしました。例の『うまくいったら楽しい傘寿の誕生日を迎えうまくいかなかったらお誕生日に初七日』のアレ。私は三成氏のこのジョークを実はかなり根に持っていたらしく父の入院中何度もブツブツ「あの態度はどうなんだよ、当事者が!」と不満を漏らしていたのですが、そんな私の様子にわが夫(英国人)は
今日はお義父さんのナローボートの修理の手伝いに行きました。何故お義父さんがこのナローボートを買ったのかわからないですが、メンテナンスが大変すぎます…。10年位前に買って、停泊地が決まっていないので2週間おきにボートを移動しなければなりません。(停泊地を借りればずっと置いておけるのですが順番待ちですぐには借りる事が出来ない。)中に住んでいるわけではないので中もまだ中途半端に直すところがいっぱいあります…。今回はボートが傾き始めていて水が中に入ったりし始め、沈んでしまってはどうしようもない
そんなわけで私と夫(英国人)にとってナローボートはまさにトラウマ体験でございまして、一番最初に申し上げた通りあの旅からしばらくは遊びに行った先や何かでナローボートを見かけるたびに脊髄反射的に二人して船から目をそらしていたのでした。いや本当、あれはぱっと見楽しそうだし面白そうだし、うん、確かに間違いなく楽しく面白い乗り物ではあるんだけど、でも・・・でもね・・・!しかし何が恐ろしいって人間は喉元を過ぎれば熱さを忘れる生き物なのです。この春
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。旅程最終日の下船は『昼食後』ということで話はまとまっておりました。そうなると何事も準備は早め早めに!なわが両親は昼前にはさっさと荷物をまとめていて「あちらの都合のいい時に私たちはいつでも合わせられるからね」給水を済ませてからお昼ご飯はわが父(イメージ武将:石田三成)の好物のミートパイと紅茶。ご馳走様でした、となったところででは下船か、と思ったものの、我々が船を降りた後わが義妹夫妻がナロ
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。旅程最終日、私は相反する二つの思いを胸に抱えておりました。一つはこの楽しい旅をわが両親、特にナローボートを『生涯の夢』まで言っていたわが父(イメージ武将:石田三成)にもう少し、そう、あと2日ほど続けさせてあげたかった、という娘心(ボートは7日間借りたけれども最後の2日間は義妹に船を使う権利を譲ったので)、そしてもう一つはしかしこのまま旅を続けたら重大事故はいよいよ不可避になるのでは、みたいな・・・
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。4泊5日の旅程最終日、私は両親と船の舳先にある腰かけに座り込み英国の初夏の日差しの素晴らしさをこれでもかと堪能しておりました。「しかしお父さん、船の操縦をしなくていいんですか。今日が最後の機会ですよ」「うん、もういいや。ここまで十分楽しんだし」この日は天気晴朗なおかつ波低しな船旅日和。あの大風の中の激動の舵取りを経験した後には少し退屈過ぎる水路状況というか・・・いやいや、わが父(イメー
美しき英国運河を行くナローボートの旅。最終日前日は乗船人数が増えたこともありわが父母は近くのB&B(ベッド&ブレックファースト、寝床と朝食を提供する民宿)に宿泊することになりました。船から宿まで私と夫(英国人)で道案内をしたのですが宿のベルを鳴らして出てきた女主人と一言二言挨拶を交わすなりわが母(イメージ武将:豊臣秀吉)は「ねえ、この人、きっとお料理上手よ。お父さんとお母さん、明日の朝はやっぱりここで朝ごはんを食べるわ」スタンド使いがスタンド使い
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。さてナローボートの貸し出しというか借り出しは基本的に期限が1週間、6泊7日なのですが我々は4泊5日で船を降りました。色々・・・あってですね・・・色々というのは主にわが嫁ぎ先側の結束と混乱なのですが、まず大前提の先方、すなわちわが義父(白色シュレック)の厚意として「船の返却手続きなんて退屈な仕事をわざわざ日本から来た人たちにやってもらっては可哀そうではないか」というのがありまして、追加で「6泊
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。わが夫(英国人)と父(イメージ武将:石田三成)が九死に一生を得たマリーナから退散した我々は各自冷や汗を蒸発させつつ10分ほど運河を進み、周囲に誰もいないあたりに船をもやい、休憩を取りました。いやもう・・・人と会いたくなくて・・・ふらふらと私のそばにやって来たわが夫はまだ少し青い顔をしておりました。至近距離で義理の父が水没自殺を図ったらそりゃ人間誰しも、ねえ・・・「おう、何か飲むか。紅
本日よりナローボート話を再開したいと思います・・・で、そのために前回どこまで書いたかを見直したんですけど、あの、私の腸が今回閉塞した原因のストレスってもしかして犬じゃなくてこっち・・・?自分で書いておきながら読み返して嫌な汗が出る、本当にわが父にはもう少し自重というものをお願いしたいというわけで魅惑の英国運河旅行記、うちの父が危うく水没を免れたところから物語再開ですさて美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。某マリーナで劇的な
優雅なる英国運河を行くナローボートの旅。某マリーナの水面に浮かんだ畳一畳サイズの板(浮き桟橋ともいう)の上で情熱的な死の舞踏を披露するわが夫(英国人)とわが実父(イメージ武将:石田三成)。画像は本文とはかかわりない素敵な運河風景でございます:私はあの時、心から、冗談抜きに、この後父の遺体をどうするか、を静かに考えておりました・・・連絡先は警察と救急とあと大使館でいいんだっけ?みたいな・・・そして人間、そんな物騒なことを考えている時は顔つき
優雅なる英国運河を行くナローボートの旅。本日も本文とは関係ない美しい運河の風景画像とともにお送りします:某マリーナの入り口で施設責任者とみられる男性から「お願いですからうちのマリーナには入らないでください」と涙を流さんばかりに懇願され仕方なく入り口付近で船をUターン、しかし速度が足りずにこちらの船の後部がマリーナに係留されている船(お手入れ完璧ピカピカ状態)に近づきすぎてしまい仕方なくわが夫(英国人)は船から桟橋に降りこちらの船を押す作戦を取った!
優雅なる英国運河を行くナローボートの旅。本日も画像は本文と特に関係なしなものばかりです:午後のお茶を飲むためにとあるマリーナに入ろうとしたら入口のところで船を止められてあらびっくり。我々は運河から左折する形でマリーナの・・・アプローチ航路というのでしょうか、マリーナが預かっている船がきっちりと並べられた桟橋の横を抜ける形の水路を通ってカフェがあると思われる建物に接近しようと思ったのですが、その建物から飛び出してきた『当施設の責任者でございます』みた
美しき英国運河を行く優雅なるナローボートの旅。そんな夢を現実のものとした瞬間が・・・我々にも確かにありました・・・まあわが夫(英国人)は「他の船が我らに恐れをなして水路から姿を消したため」などと申しておりましたが、しかしこの日はわが母(イメージ武将:豊臣秀吉)も船尾で舵など握り(それまでは『怖い』と言って試そうともしなかった)、いやあ風がなく混雑してもいない運河を船で行くのは爽快です!昼食の後も我々はのんびりと運河を船で移動していき、
優雅なる英国運河ナローボートの旅。三水路合流地点で大衝突を演じた次の日、午前中の我々の船旅はまさに完璧といえました。朝一番にお店で日用品を購入し朝食、船内を清掃した後もやい綱を解きさあ航行開始でございます。まず最初に前の日の事故現場である例の三叉路を通過しなくてはならなかったのですが、合流地点の周囲に係留された船数ぜロ、そしてこの日は風もなく、もう昨日のアレが嘘のようにすいすいと目標の2時方向に船を進めることに成功。その後の船路も本
優雅なる英国運河の片隅で劇的なる衝突事故を起こした我らの素敵なナローボート。ところで私はここで一つ告白をせねばなりません・・・ここ数日間、私は何かというと「(事故)現場には何隻ものナローボートが違法に係留されていて」って書いておりましたでしょ?わが夫(英国人)が今日になっていわく「あそこは別に係留禁止区域じゃなかったですよ。君は他の場所と記憶をごっちゃにしてしているんです。あの場において問題行動に手を染めていたのはひたすら僕たち、周囲にいた船に責
優雅なる英国運河の旅ナローボート旅行記。本日も画像は本文と全く関係ありません:そんなわけで我らの船が迷い込んでしまった魔の三叉路、3つの水路の合流地点。折からの強風、黒山の人だかり状態の野次馬、水路わきにずらりと係留され我らの行く手の邪魔をする他のナローボートの行列。当初目標の2時方向に抜けていくことはあきらめてあえてのUターン戦法でもと来た6時方向の水路に戻る作戦を選択したわが義父(赤黒色シュレック)。全速で合流地点に入り舵を切って船を
優雅なる英国運河を行くナローボートの旅。水路が交差する三叉路で違法係留をする他の船(複数)と記録的大風に邪魔をされどうしても2時方向に船を進められない義父(白色あらため赤色シュレック)の秘策とは!本日も画像は本文とは無関係なのどかな英国運河風景をお楽しみくださいませ:悪夢の八艘飛びから生還したわが夫(英国人)がまだ青い顔をしているところへ船尾から義父は大声で「これは2時方向に進むのは無理だな!」「そうだね父さん!今はあきらめたほうがいいと思
英国の華麗なる運河を行く優雅なるナローボート旅行。水路が交差する三叉路で向かい風のため右折が出来ず立ち往生した我々の船がいかにして危地を脱したか。内容とは関係ない美しい運河風景とともに本文をお楽しみください:その日のウェールズの大風は後に『記録的』と言われるほどの強さ、合流地点の周辺にはところせましと他のナローボートが係留されていて(本来ならば禁止行為)水路幅を目いっぱい使うことがかなわず、そして何より我々の船が何度も2時方向への右折を試みては
優雅なる英国ナローボートの旅。本日も画像は本文とまったく関係のない風景でお楽しみください本日はふきつのる強風の中水路合流地点の三叉路にてわれらが長大なる船(全長21メートル)がいかなる騒動を巻き起こしたか、一幕目です。違うんです、我々はそもそも合流地におとなしく6時の方向から入り速やかに何事もなく2時の方向に抜けていきたかっただけなんです。想定外の事象が2つありました。1つは、一時おさまったかに見えた風がそこで突然強さを増して戻ってき