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この週末は、気温が下がると言われていましたが、本当に寒い日曜日。それでも、10時頃、日が差してきたので、我が家のカメさん飼育スペース“亀鳴苑”を覗こうと玄関に行くと、いつもはお尻を向けているナマズが…このように横を向いていたのでパチリ。こちらのナマズは、カメ友“柴犬と亀達日記”サンからお譲りいただきました。さて、外に出ると…ちょうど、イシガメの典子が、池の中から顔を出したところでした。写真を撮影して、戻る時、ナマズがおとなしくしていましたので、なかなか
R4年8月29日(月)晴れ台風の季節となりました。近年、温暖化による台風の大型化が指摘されています。また海水温の上昇により、台風の多発化も危惧されており、毎日大量の小魚を餌に飼育する私にとっては、頭の痛いところです。そんな中でのナマズの水換え。倉庫内では比較的風通しが良く、涼しい場所に置いている為か、ウナギ同様に元気いっぱい。タライの中では、ウナギ飼育用の餌がストックされているのですが、食べ放題という事もあり、ナマズの腹は異様な程に膨れあがっています。このナマズ、一昨年前の初夏に
ニラミくん用のヌマエビ採集してたら、かわいいベイビー。(^^)
どうもじゅんです。今回はナマズ飼育のブログです。この子達も我が家に来て2週間‼︎2匹ともめちゃくちゃ慣れてくれているのですが特にベタ慣れなのが、大き目の個体の子です!それが子です。↓↓↓ピンセット越しに餌を食べています‼︎この子を見てると去年飼育していたニホンウナギのひつまちゃんを思い出します‼︎このひつまちゃんもめちゃくちゃ慣れています。最後は飛び出して死んでしまったのですが、、、でもまたウナギは飼育したいな、、、僕は過去にナマズを4匹飼育を
R4年6月22日(水)晴れ倉庫の中に置いてある90cm水槽には、昨年、愛媛県西予市の田んぼ溝で捕ってきた小ナマズが約40cmに成長し、飼育されています。ナマズは多少の水汚れにも対応する為、飼育自体は簡単ですが、何分にも超がつく大食らい。ブラックバスもかなりの大食らいですが、口の形状と腹の伸縮性は格段にナマズが勝っており、口に入る大きさでしたら、大抵は餌になってしまいます。結果、水槽の中に入れていた大きなカワムツ(ハヤ)は日に日に減り、逆に満腹のナマズは身動きもとれないまま、体を斜めにし
R4年6月13日(月)曇愛媛県松山市の天気は今日から下り坂・・。水曜日は雨の時間帯があるようです。梅雨時期ですので、いつ大雨や長雨になるかわかりません。渇水している今が、ガサガサするには都合よい事もあり、今日はいつもの上流ではなく、下流を中心にガサガサしてみました。早朝4時30分には現地に入ります。夜明けが早く、既に薄っすらと周りが見えています。AM4時45分~川の中に入ってガサガサ開始。自分でも「毎日、よくやるわ・・」と呆れ??ながらも、いざ開始すると少年気分(笑)その気持ちが
R4年6月12日(日)晴れガレージの奥には鯉飼育用の強化容器が置いてあり、錦鯉や真鯉を飼育しています。その鯉に一匹だけナマズがまじって暮らしています。餌は鯉の餌のみ。よく公園で鯉に餌を与えると、ナマズも一緒になって餌をねだってきますが、我が家のナマズも同じで、餌が水面に落ちる音を聞きつけて浮上。鯉に交じって餌を丸呑みしていきます。私にはこの仕草が実に不思議。っと言いますのも、夜行性で目が退化しているナマズの場合、濁った水や暗闇での狩りでは、あの髭を使うと考えられているからです。二本の
R4年6月10日(金)曇まもなく四国地方も梅雨入りかと思われますが、それまでは毎朝4:00起きして、飼育ウナギの餌を捕りに行きます。主に捕れる魚はハヤ系とカジカ系ですが、ハヤの場合、あまりに大きいとウナギの餌として不向きです。その点、口の大きなナマズは、大きなハヤも一飲みですから助かります。でも、美味しいからといって、ガバガバ食べ続けていたら、ナマズもたいへんな事にあります。塩ビ管の中のナマズ・・もはや風船状態となり動く事もできません。生態系上で上位にいるだけに、自然界でも滅多に襲
R4年5月7日(土)晴れ倉庫の中にある90cm水槽では、現在、ナマズを飼育しています。特に珍しいナマズではなく、昨年6月に、愛媛県西予市の田んぼ溝で捕まえた小ナマズが大きくなったもの。約30匹程捕まえた後、整理用のプラ箱で生かしておきましたが、大半が老人施設や個人に里子となった為、我が家には2匹だけを残して飼育していました。5月となり、気温・水温が安定したこともあって、ナマズの餌に対する活性が上がっています。約8~10cmあるカワムツを入れておくと、いつの間にか消えていき、ナマズの腹は
R4年5月2日(月)晴れ本日の愛媛県松山市は”晴れのち曇り、夜間は雨”の予報。天気自体は問題ないのですが、気温が低く、肌寒さを感じます。しかし・・倉庫内で飼育しているウナギやナマズにとって、今の水温は適温の様子。活発に餌となる小魚を追い回しています。今日も熱帯魚店で販売されている「姉金」と呼ばれる大きな餌魚を丸呑み。腹がカエル状態となり、動くこともできない・・って感じ(笑)ウナギとはひと味違った飼育の面白さが、ナマズにはありますね。大きな口に伸びる腹・・・。食うことに関
R4年4月25日(月)晴れ倉庫内にある90cm水槽に、昨年捕まえたナマズ二匹を入れて、ちょっとした模様替えを行いました。日中は塩ビ管に入ってじっとしていますが、夜間、用があり倉庫に行くと、活発に泳ぎ回っています。先日にいれておいた餌用の小赤はすべて食べられていました。冬の間、あまり餌を食べなかった分、2匹とも痩せ型ですが、気温の上昇と共に活性がしています。今日は近くの川ですくってきたハヤとスジエビを数匹入れてみました。これらの餌を食べてくれると、餌代がういて助かります(苦笑)ナマズ
R4年3月31日(木)雨今年もあっと言う間に4月・・若き日はあまり意識しませんでしたが、45歳をこえた頃から、やたら一年間の早さを感じるようになりました。新型コロナ禍は収まる気配薄く、もう何年も花見シーズンはフイ・・ではありますが、せめて娘と二人(いや、一応嫁さんも・笑)で、近所の夜桜を見に行きたいと思います。倉庫内で飼育しているナマズの活性が、一段と高まってきました。朝、倉庫内を覗くと、上蓋が水しぶきでビッショリ濡れています。蓋を開けると、中に入れていた小赤10匹は一晩で消え、
R4年3月13日(月)晴れ全国に負けず、愛媛県松山市も気温が20℃近くまで上昇。とても3月中旬とは思えない暖かさです。倉庫の中で飼育している錦鯉、ウナギ、ライギョ、ドンコたちも活性があがり、動き出しました。ところがナマズ2匹だけは活性があがらないのか、巣穴の中でじっとして動きません。餌の小赤も残ったまま。インターネットで調べたところ、ナマズが好む水温は、20~25℃で、28℃以上の高温だと酸欠を起こして死んでしまう事があるようです。低温に強く10℃以下でも耐えられますが、5℃以
R4年2月11日(金)晴れ倉庫内で飼育している2匹のナマズですが、同じ日の同じ場所で捕まえた事から、同じ親から生まれた兄弟ナマズだと思っています。我が家にきた時は、さほど大きさに差はなかったのですが、成長するに従い差は歴然・・・。一方は成長していくのに対し、もう一方は全然大きくなろうとしません。餌は同じものを与え、ナマズに合わせて食べやすい大きさの物を用意しましたが、個体差はどうしようもない・・といった感じ。普通ナマズは縄張り意識が強く、自分の隠れ家に侵入してくる魚は、魚種関係なく
R3年11月17日(水)晴れ倉庫内で飼育のナマズ(25cmくらい)は、収納ケースを利用して飼育しています。60cm水槽も90cm水槽も空いているのですが、何故か??タライや収納ケースに敷砂入れて、エアーポンプだけのシンプル飼育の方か、ナマズやウナギは元気に育っています。考えられるとしたら、「落ち着く」面と、「小まめな水替えによる安定した水質」でしょうか?水槽の場合は当然ろ過装置が働き、水温も調整できる分、手間暇はかかりませんが、横から姿が丸見え状態な上、ろ過だけでは十分に大量の糞や
R3年10月18日(月)晴れ倉庫内では廃棄用の収納ケースを利用し、ナマズを2匹飼育しています。6月下旬頃、愛媛県西予市の田んぼ溝ですくってきた3~5cmの小ナマズが、3~4ケ月で20cm近くに成長しました。もう一匹は成長が遅く、いまだに10cmくらいですが、縄張り意識の強いナマズが喧嘩もしないで仲良く?過ごす理由は、この個体差ではないかと思います。これが同じくらいの個体だったら、明らかに喧嘩していたと思っていますので。さて、水温も下がってきましたし、いつまでも浅めの収納ケースで飼育・・
ガサガサで捕獲したナマズ。4ヶ月でかなり育ちました。水槽も大きなのに移し替え。冷凍赤虫を与えてましたが、乾燥餌に切り替えてみました。川エビを乾燥させたやつを投入!しばらくしたら全部食べてました。ずーっと沈下餌だったので、浮餌に気付くか心配でしたが、割とすぐに食べてくれました。もう1匹はまだ成長が遅いので小さい水槽で室内飼育中!こちらも乾燥川エビ食べました。楽になりました!
R3年8月21日(土)曇のち晴れウロコの退化と似た皮膚模様・・ヌルヌル体に尻尾の形・・どこか混同されやすいのがウナギとナマズです。どちらも雑食系の肉食魚ですが、大きな口が物語るように、大食らいなのはナマズの方。口に入る大きさの獲物なら、カエルだろうが蛇だろうがお構いなしに丸呑みしてしまう獰猛さ。更には口に入りきらない獲物(呑み込みきれない状態)でも、気が付けば無理やり胃袋の中に押し込む暴食ぶり。それだけに餌を巡る争い意識(本能)はウナギ以上で、小さな水槽での複数飼いは困難でし
R3年7月24日(土)晴れ倉庫内で飼育している3~8cm程度の小ナマズたちですが、成長過程においての個体差がでてきた事もあり、二度目の「間引き」を行います。「間引き」とは畑で種植えした際も行うように、成長の悪い個体や、一定の数を取り除く事で、余計な栄養を失わせずに良い個体を育てる時に用いられる言葉です。江戸時代では、頻繁に起こる飢饉で食うに食えない百姓が、人知れず生まれたばかりの赤ちゃんを殺す事があり、先に産まれた子の数によって間引きされる赤ちゃんの数が決まるという悲しい史実がありま
R3年7月16日(金)雨倉庫内で飼育している小ナマズたち。見れば見る程、オタマジャクシにそっくりです(笑)しかし・・飼育となると考えモノ。個体によっては死にゆく運命もありますが、もし順調に育った場合は50cm以上確実。小さくて可愛いうちに、里子に出す事で将来的な飼育が可能となります。先日、関わりのある福祉施設から、「お年寄りたちの癒しとして譲ってほしい」との依頼がきました。ここの施設長さんは大のアクア・ファンですので、飼育に関しては私よりも知識・経験が豊富。明日、届けます。
R3年7月14日(水)晴れ本日の愛媛県松山市の最高気温は32℃。天候も良く、夏らしさを感じる一日となりました。倉庫の中で飼育中のタライは水温も安定しており、小ナマズたちも皆元気いっぱい。大好物の赤虫を与えると、葉の蔭から飛び出してきて、夢中に食べまくります。ナマズの成長は早く、8月中頃には15cmくらいに成長する個体もいますが、不思議な事に全ての個体が必ずしも大きくなるとは限りません。ある日、バタバタと突然死をしていく事があります。これは自然界の不思議な現象と言うべきか・・・自然
R3年7月10日(土)曇時々雨倉庫内で飼育している小ナマズたち。大きさにはバラつきがありますが、小さな個体だとオタマジャクシ程度。しかし・・生まれ持った本能はたいしたもの。二本の長い髭をアンテナのように動かしながら、常に餌を探しています。小魚にも平然と襲いかかる姿は、すでにハンター。ただ、このサイズのナマズが食べる大きい為、冷凍赤虫を与えていますがメチャ食い状態。現時点では問題なく育っています。ホテイ草の下をウロウロしている小ナマズたち。余っていた収納ケースで、10
R3年7月8日(木)晴れ倉庫内では収納ケースを利用した「小ナマズ」の飼育を行っています。飼育開始から2週間たらずで7~8cmくらいになった個体もいれば、まだ5cmにも達しない個体も・・・。餌は小さなハヤ類または冷凍赤虫。ウナギの場合は餌の”好き嫌い”があり、餌が合わないと食べてくれない個体がいるのですが、ナマズに関しては、あまり好き嫌いは見られず、死肉であっても鮮度さえよければ食べてくれるので助かります。ナマズの髭はセンサーの役目。餌を感知する働きがあるようで、近く
R3年6月27日(日)曇田植えが終わり、稲が育ち始める頃、愛媛県西予市宇和町の水路には、3cm~5cm程度の、ナマズの赤ちゃんが泳ぎはじめます。一見、オタマジャクシにも見えますが、しっかり髭があり、れっきとしたナマズです(笑)このサイズのナマズなら、小型水槽にブクブク(エアーポンプ)さえ効かせば、誰でも飼育可能です。餌も熱帯魚店に売っている赤虫でOK。その他、小さな小魚をすくってきて与えてもよく食べます。ただ、小型のうちは可愛いのですが、成長の早い魚で、一カ月もすれば10cmくらいに
R3年6月12日(土)曇→雨現在我が家に置いてある特製・大タライ(置タイプ池)には、錦鯉に混じって、25cmくらいの小ナマズが飼育されています。よく公園で鯉の餌やりをすると、鯉餌の味を知ったナマズが浮いてきて餌を食い漁る場面を見ますが、我が家の小ナマズも同じで、必死に鯉餌を食べています。大きな口で、自身とかわらぬ大きさの獲物でも襲い掛かるイメージがあるナマズが、人工餌を選んで鯉たちと仲良く?過ごすって・・・何だか不思議な気もしますが、生き物は飼育環境に適応しながら、必死に生きようとし
R3年5月16日(日)曇松山市~伊予市にかけ、朝方は雷が何度も鳴り響く不安定な天候。てっきり今日は一日雨かと思っていましたが、7:00には天候が回復し、8:00には晴天となりました。貴重な休暇ですので、朝から無駄のないよう動きます。AM10:30まで、地区の奉仕作業に参加。その後は鯉を飼育している水槽の水替え。一般家庭の風呂桶よりも大きな外置き水槽ですが、ろ過装置を入れていないので、3~4日に一回は水替えが必要。夏場になると更に水質は悪化しますので、そろそろ灯篭型の置物タイプ濾過
R3年5月6日(木)晴れ倉庫横に設置の超大型タライには、鯉に混じって20cmくらいのナマズが飼育されています。自然界のナマズは獰猛果敢。口に入る大きさの生き物であれば、魚に限らず、トカゲ、カエル、小型蛇・・何でも食べてしまう為、小型の鯉との混泳飼いは危険とされています。長い二本の髭がアンテナとなり、餌の位置を確認するとか、餌の臭いを察知するとか言われますが、鯉が餌をほうばる姿を見て、真似をするのもナマズの特徴。大きな口を開けて、浮遊餌をパクつくあたり、何ともユーモラスです(笑)
R3年5月4日(火)晴れ倉庫の外には、特製の超大型タライが2基置いてあり、うち1基では錦鯉の幼魚を育てています。一般家庭の風呂桶並みの大きさですので、飼育は簡単で良いのですが、濾過装置を使用していない為、すぐに水が汚れ、タライのまわりにも苔がついてしまう欠点があります。この超大型タライを購入した時は、沈下型の濾過装置を使用していたのですが、すぐに汚れが溜まって機能が活かせない上、交換用のフィルターが高くて(税抜1800円くらい)頻繁に交換できない事から、今は週2回ペースでの水替えで、濾過
ガサガサでゲットした子ナマズ。成長早い。