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お昼頃、ポンペイ遺跡を見学し終えました。明日、イタリア全土でストライキの予定で数日前に夫にナポリ考古学博物館館からメールが。「あなたの予約した9月22日はストライキで1階しか観られないよ!どうする?」そういった事情で、当初は丸1日をポンペイ遺跡。翌日丸1日をナポリ国立考古学博物館に当てていたのですが、急遽今日の午後に博物館見学に予約を取り直したのですストライキ中でも、博物館の1階は見学出来るそうなのですが、私達の目的は2階のポンペイ遺跡出土品の展示見学。
今日は自宅でのんびり。美術書を読んで過ごしました。英語学習は英単語の暗記ができました。<体を少しずつ着実に改善していく!>食事療法合格運動療法温活ストレッチ肩甲骨上下50回肩甲骨左右100回肩甲骨前後100回肋間筋観音開50回肩手付肩回し50回入浴療法温活15分、湯船に浸かることができました。睡眠療法7時間、眠ることができました。読書療法(好きな本を読むことで心を高揚させる)美術書を読むことができました。絵画
昔一度、イタリアを訪れました。懐かしい思い出です・・・・・イタリアパビリオンでは、ファルネーゼのアトラス、ティントレット、カラヴァッジョ、そしてレオナルドダヴィンチまであるという豪華なお目見え。建築家マリオ・クチネッラによるイタリアパビリオン。こちらはナポリのラツィオ州CastelSnt’Elmo[サンエルモ城]にて、ティレニア海を背後にして丘に立つモニュメント・・・■サンエルモミンモ・パラディーノ(MimmoPaladino:19
ナポリとポムペイの中ほどにエルコラーノ(Herculaneum)の遺跡。チルクムヴェスヴィアーナ鉄道のエルコラーノ駅から海に向かう下り坂を進むと、エルコラーノ公園の門現在の街のこの一画だけが発掘されている。入場券売り場と遺跡へのアクセスは公園の中のこの道の左手に、眼下のアーチが並んだ建物の前が当時の海岸、現在の街の背後にヴェスヴィオ遺跡にアクセスする橋から、左手の建物群の前が海岸だった。堆積物の量が凄い。AD79年より後に堆積した高さは、2、3メートルだろうから、ヴェスヴィオ噴火時の堆
ローマからナポリへはFlixBusを利用してみた。ヨーロッパでの移動は専ら鉄道を利用していたが、今回バスを試す。値段は鉄道の2等運賃より安い。ローマティブルティーナ駅の傍に長距離バスターミナルこれが長距離バスターミナルピサ方面からのバスは15分程遅れてやって来た。走り出すと快調で、ナポリ着はほぼ予定時刻。この日は強い風と温度低下。ローマを出ると結構山が多い、横風が強くバスが流れそうになる。左手の山塊の頂上付近には積雪。ナポリ中央駅の南側にバスターミナル、寒い風が吹くなか、ヴェスヴィオ
時代や言葉が違う人たちが見ても何が起こったか一目瞭然なのがすごいわ…#Giuseppe#Fiorelli#似顔絵#30秒#イタリア#ナポリ#考古学#発掘調査#ポンペイ遺跡#ナポリ大学#ナポリ国立考古学博物館#ジュゼッペ・フィオレッリ#考古学者#貨幣学#サン・マルティーノ国立博物館#学校の設立
テルマエ展ということでお風呂のテーマの展覧会「テルマエ・ロマエ」で一躍有名になった古代ローマのお風呂の文化と日本の江戸時代からの銭湯文化の紹介の展覧会この展覧会のためにナポリの国立考古学博物館から数多くの作品が日本にやってきました▪️フライヤーメインビジュアルは《カラカラ帝の胸像》212-217ナポリ国立考古学博物館蔵現代でもローマに残る、カラカラ浴場を作った皇帝ですね史上最悪の暴君とも呼ばれた、悪名高
ぐるっとパスで利用できる施設103のうちで美術館&博物館が8割を占めています。それ以外にも動物園と水族館、植物園や庭園にも利用できると知っていましたがこれまで展覧会の鑑賞を優先させていました。今回は、「新美の巨人たち」で紹介されていた浜離宮恩賜公園を初めて訪れてみましたとその前に汐留美術館「テルマエ展」を鑑賞して観ての感想は、ぐるっとパスがあったから観ただけでナポリ国立考古学博物館から出展されていたけれど体よくテルマエ展として組み込まれて出品数が足りない分を日本の銭湯、お風呂文化も入れ
チェーンを引いて1,2,3☆♡♫先日お伝えしたナポリ国立博物館の名品アレクサンドロス・モザイクの反転の成功のニュースですが、ブログに書いたよ~と親友のミケーラさんに御礼と共に伝えましたら、早速その様子の動画を送ってきてくれました!宜しければご覧くださいこちらです!LeemozionidelribaltamentodelMosaicodiAlessandroinquestobellissimovideo,che
11月より修復作業過程も見学可能に💘南イタリアのナポリにある国立考古学博物館で2年前の3月5に始まったアレクサンドロス大王モザイクの約100年ぶりの初修復ですが、昨日10月30日に同博物館は修復の実行段階に入るために必須のステップであるモザイクの反転が無事成功した!という発表を行いました。(以下博物館facebookよりの翻訳です)この作業は、建築家、技術者、修復家達が一体となった高度に専門的な合同作業でした。そして明日11月1日か
アレクサンドロスが憧れたオリエント♡先日若きイタリアの親友、ミケーラさんよりナポリの国立考古学博物館で”アレクサンドロス大東と東洋”と題した展覧会が始まるというお知らせを頂きました。会期は5月29日~8月28日までですアレクサンドロス・モザイクの修復が遂に完成に近づいたのでしょうか?エジプト、アジア、インド亜大陸におけるギリシャ文化の普及というテーマも取り上げられ、150点の展示のうち、60点がナポリ国立考古学博物館から
先日、新宿の紀伊國屋書店で文庫本を買ったときに、広告付きのカバーをかけてもらった。それがこれ!1月14日から4月3日(日)まで東京国立博物館で開催される、特別展「ポンペイ」告知の一環である。◆特別展「ポンペイ」SpecialExhibitionPOMPEII紀元後79年のヴェスヴィオ山噴火の際の火山灰によって長く封印されていた都市ポンペイ。今回、ナポリ国立考古学博物館の協力を得て、そこからの出土品約150点が紹介されるという。カバーの表側は、辻音楽師のモザ
上野の東京国立博物館で開催中のポンペイ展に行って来ました予約受付開始早々に日時指定を取ったので脚が痛かろうが(友人に借りた杖をつき…おかげさまでかなり回復しました😃)絶対早く観たかった❣️考古学を学んだ者の多くは、小さい頃にこの遺跡に夢中になり、エジプトやオリエントに想像を巡らせ、NHKの「未来への遺産」や「シルクロード」を観たと思います(年齢がバレるな〜😅)会場はほとんど撮影OKでした🙆♀️「ファウヌスの家」のモザイクにため息し、ローマ人が理想とした肉体美と、奴隷制度と逆に開
こんにちは久しぶりに東京国立博物館に来ました今回の特別展は「ポンペイ」国立博物館で西洋の名品をテーマにするのは珍しいと思いましたが、ちょっと魅かれましたので開催初日に行きました撮影は個人利用であれば基本OKです(ノーフラッシュで)ポンペイは下の地図のマークの地点、イタリアの都市の一つでナポリの東南約20kmのところにありますGoogleマップをお借りしました下はナポリ--ポンペイの拡大図、右下にポンペイがあり、その北側10kmのところにヴェスヴィオ火山があります
ブログご紹介です。マッシさんのナポリ国立考古学博物館での講演について、詳しく紹介して下さっています。「惑星ハニューにようこそ」L’ALTROGIAPPONE「トータルパッケージ~羽生結弦に捧ぐ」プレビュー2http://pianetahanyu.altervista.org/laltro-giappone%E3%80%8C%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B8%E
<酒神踊りの情景>ポンペイで出土した1世紀前半のカメオ・グラスです。現在ナポリ国立考古学博物館に所蔵されています。このレリーフをもとに銀板を打出し、アート・ボックスを制作しました。シルバー・アート・ボックス/90x80x60(245g)http://keystone.shop-pro.jp/?pid=157574728
朝、おいしいアメリカーノを町で頂いてから、ナポリ考古学博物館へ。あまりにも有名な作品たち。ファルネーゼのフラクレス。ファルネーゼの雄牛。圧巻!地球を担ぐアトラス!4フロアあり、思った以上に広く、有名どころ・見どころ満載で午前中の予定で行ったので、全て見てまわることができず。お腹が空いて出てきてしまいましたが、1日かけてゆっくり見て回ったほうがよさそう。他にもいろいろ見ましたが、面白かったのが現代アーティストによる
江戸期の道標、見つかった甲南、半世紀ぶり再設置中日新聞甲賀市甲南町野田の住民有志ら十人が三十日、野田老人憩いの家北側の角に、江戸時代のものとみられる石の道標(どうひょう)を設置した。長く行方不明になっ...遺跡発掘調査協力員募集三芳町発掘された石器.あなたの手で、町の歴史を掘り起こしてみませんか。内容発掘現場での調査業務(掘り作業・作図作業など).勤務場所町内各地の遺跡.道鏡の由義寺跡大阪・八尾で塔の基壇を発掘垣間見える称徳天皇の夢毎日新聞奈良時代の僧、
2014年6月24日~30日で、南イタリアに行ってきました。2日目、ポンペイの後はナポリに戻って、博物館で、ポンペイから発掘された2000年前のモノたちの鑑賞です。その前に、ポンペイの出入り口すぐのところにある、カメオ工房へ連れていかれました。先生と呼ばれる職人が入口で、彫っていました。カメオはブローチだけかと思ったら、顔くらいある貝そのまま置物にした作品が飾ってありました。街中はバスで観光するだけです。きれいなところと、落書きやゴミがいっぱいなところもあり、雑多な街という印象