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…『ナチス第三の男』TheManwiththeIronHeartHHhHラインハルト・ハイドリヒその冷徹極まりない手腕から“金髪の野獣”と呼ばれ、ヒトラーさえもが恐れた男「ハイドリヒを撃て!(2016)」と同じテーマナチス第三の男=ハイドリヒ映画としてはハイドリヒを撃て!の方が良く出来ているかなと−−−−−−−1936.12英国王のスピーチ1939.11ヒトラー暗殺13分の誤算1940.5チャーチル首相1940.6ダンケルクの戦い1940.
2019年1月25日日本公開🕰120分イギリス・フランス・ベルギー合作製作2017吹き替えあり🎞監督セドリックセメネスキャストジェイソンクラーク(ティンハルトハイドリッヒ)ロザムンド・パイク(リナハイドリッヒ)ミアワシコウスカ(アンナ)第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いたローラン・ビネによる世界的ベストセラー小説「HHhHプラハ
1942年5月27日午前10時25分、プラハ市内のKirchmeyer通り(現:Zenklova)からKleinHoleschoweizer通り(現:VHoolesovickach)へのヘアピンカーブで事件は起きた。駐英(ロンドン)のチェコスロバキア共和国亡命政府の指令を受けたヨゼフ・ガブチック曹長とヤン・クビシュ曹長およびチェコ国内に潜むレジスタンス組織からの増援2名(カレル・チュルダ、ヴィリアム・ゲリルク)の計4名は予てから計画(エンスラポイド作戦)通り、その朝、ベーメン・メーレン
フランス、イギリス、ベルギーの合作。ラインハルトという人物を知らず、なんとなく手に取ったDVD。知識なく見るとよく分からなくて、ネットでたくさん調べてからもう1回見たらこの映画の緻密さが分かった。エンスラポイド作戦の映画。ヒトラー、ヒムラーに続く第三の男、ラインハルト・ハイドリヒ。その暗殺作戦のコードネームがエンスラポイド作戦で、その作戦がこの映画の主人公だった。ナチス親衛隊のラインハルトも、暗殺チームのヤンとヨゼフも、一つの駒。
昨日の東京も強烈な暑さでした。やはりアスファルト舗装と大量のエアコンの室外機が暑さに拍車をかけているのではないでしょうか(;^ω^)まあ、いまさらの話ですが。時計は大好きなIWCのフリーガーUTC。とても渋い時計です。中期ブレスは最高の着け心地。8時前起床。犬の世話、可燃ゴミ出しは前夜にしてしまったので安心、一人で朝食。食欲なくてシリアルを少々(;^ω^)涼しい自室に籠りました。後から起きてきた妻子はホットケーキを作って食べたようです。呼んでくれない
おはようございますプロ野球の開幕が延期になったそうです株価も下がってるし出口が見えないのはつらいッス気分をなんとか変えて今日もwowowで観た映画の感想です今日の映画は「ナチス第三の男」監督はセドリックヒメネス出演はジェイソンクラークロザムンドパイク第二次世界大戦下のナチスでヒトラーヒムラーに次ぐ「第三の男」と言われたラインハルトハイドリヒを描いた作品150万人を超えるユダヤ人を虐殺した首謀者として絶大な権力を手にしていたハイドリヒは
ナチス第三の男2019年1月25日(金)公開あらすじなぜヒトラーでもヒムラーでもなく、彼だったのか?ラインハルト・ハイドリヒ。その冷酷さから“金髪の野獣"と呼ばれ、ヒトラーさえも恐れた男。海軍を不名誉除隊となり、妻の奨めでナチ党に入党。諜報活動で頭角を現し、瞬く間に党幹部へとのしあがる。さらにユダヤ人虐殺の首謀者として、絶大な権力を手にしていく。この抑止不能な男の暴走を止めるべく暗殺計画を立てたチェコ亡命政府は、2人の若き兵士をプラハに送り込む。綿密な計画を練ること数カ月、1942年5
久しぶりに面白い映画を観た🎬戦争とは国と国が互いの国益を守ろうとし、根本的に利害の不一致や意見の相違などによって起こる対立を、解決しない場合は武力で事を成そうとして引き起こるのだが、人がどのような環境で、どのような体験をすると残酷になれるのか、戦争に関わる幹部軍人によっては取り返しのつかないところまで落ちてしまうものだと知らされた映画だった。ナチスドイツといえばヒトラーやヒムラーが一番の悪者とも思われがちだが・・・。『ナチス第三の男』監督はセドリック・ヒメネス、出演はジェイソン・クラークと
おはようございます。本日の映画「ナチス第三の男」2017年、イギリス、フランス、ベルギーの戦争映画になります。第二次世界大戦下にヒトラー、ヒムラーに続きドイツで権力を築き上げてきたラインハルト・ハインドリヒ生誕秘話とチェコスロバキアのハインドリヒ暗殺計画の二部構成で人間ドラマを描いている。そもそも自分は戦争の歴史をよく知らなかったりします。話の構成は上記にあるように前半はハインドリヒの生誕秘話と活躍、後半はチェコスロバキア軍のハインドリヒ暗殺計画の始まりを描いている。ハインドリヒは
ナチス第三の男●評価3.5点(5点満点中)ナチスドイツのラインハルト・ハイドリヒと、彼の暗殺を実行した青年たちについてつづったローラン・ビネの小説を映画化した歴史ドラマ。ヒトラー、ヒムラーに次ぐ第三の男と呼ばれたハイドリヒが冷酷な男へと変貌していくさまと、レジスタンス側の青年たちの運命を描き出す。ハイドリヒを『エベレスト3D』などのジェイソン・クラークが演じる。監督を『フレンチ・コネクション-史上最強の麻薬戦争-』などのセドリック・ヒメネスが務めるあらすじその冷酷さから“金髪の野獣”
監督:セドリック・ヒメネス出演:ジェイソン・クラークロザムンド・パイクジャック・オコンネル第二次大戦下のナチス・ドイツで、ヒトラー、ヒムラーに次ぐ「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒを描き、フランスで最も権威のある文学賞「ゴング―ル賞」の最優秀新人賞に輝いたローラン・ビネによる世界的ベストセラー小説「HHhHプラハ、1942年」が原作。150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていったハイドリヒ。チェコ亡命政府は2人の若き兵士を暗殺チームとしてプラハへ潜
戦争映画が続きますが(^_^;)原作はローラン・ビネの「HHhH(プラハ、1942年)」。「HHhH」とは、“HimmlersHirnheiβtHeydrich”「ヒムラーの頭脳はハイドリヒと呼ばれる」という意味だそうです。映画の原題は“原題:TheManwiththeIronHeart”ハイドリヒとは、ユダヤ人大量虐殺の首謀者でその冷酷さから“金髪の野獣”と呼ばれた、ラインハルト・ハイドリヒ。邦題は、ヒトラー、ヒムラーに続く男という事でしょうか。
「ナチス第三の男」(仏=英=ベルギー)監督:セドリック・ヒメネス出演:ジェイソン・クラーク/ロザムンド・パイク感想:ナチスドイツのハイドリヒの冷酷さと彼を暗殺したレジスタンスの両側を映した作品です。最後まで残酷さだけが残った映画でした。
土曜・日曜と日にちをまたいで、二つの映画館をはしごしました。土曜は「サロンシネマ1」へ。金曜(4月19日)に公開された「ナチス第三の男」。2017仏・英・ベルギー。監督セドリック・ヒメネス、出演ジェイソン・クラーク、ロザムンド・パイク、ジャック・オコンネル、ミア・ワシコウスカ、ジャック・レイナー。ナチス第三の男ラインハルト・ハイドリヒ。その冷酷・非道ささから、金髪の野獣と恐れられた。彼の暴走を止めようと、チェコ亡命政府は暗殺計画を立てる。イギリスからチェコに送り込まれた2人
遊びに来て下さり、ありがとうございます。今日は、お掃除に集中日……どの箇所も汚れるの早いですねタイトル通り、映画の感想を書きたいのですがひとまず備忘録的感想。簡単にしか書いていませんがネタバレあり。「来る」主人公は、そちらの方達なのねと思いながらも、身勝手夫婦の狂気に惹かれるモンスターにビビる。日本映画のおどろおどろしい空気を、じわりじわりでは無く早送りで見せていく感が面白い。黒木華の白と黒の演技力は凄いな。登場人物の設定が緻密でマニアックなので調べたら、原作小説がありました。と
『ナチス第三の男』公式サイトナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーに続く「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒと、彼の暗殺を実行した青年たちについて綴ったローラン・ビネの小説を映画化した作品『ナチス第三の男』。ハイドリヒを『猿の惑星:新世紀(ライジング)』のジェイソン・クラークが演じ、その妻をロザムンド・パイク、暗殺者をジャック・オコンネル、ジャック・レイナーらが演じています。映画の前半はハイドリヒという冷酷非情な人物な“成り立ち”を描写していきますが、後半はまったく立場を変えて
こんばんは、ねこあしです(* ̄∇ ̄)ノ本日ご紹介させて頂くのは、150万人を越えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にし、第2次大戦下のナチス・ドイツでヒトラー、ヒムラーにつづく「第三の男」と称されたラインハルト・ハイドリヒの暗殺計画を描いたローラン・ビネの「HHhHプラハ、1942年」を映画化した「ナチス第三の男」その非道さからヒトラーも恐れ、150万人を超えるユダヤ人虐殺の首謀者として絶大な権力を手にしていったハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)その暴走を止めるため、チェコ亡命政府
「ナチス第三の男」公開前から気になってたのを、駆け込みで。しかし、なんだか中途半端。2つのストーリーを無理やり合わせたような感じがして…ハイドリヒ像をもっと掘り下げて欲しかったかな。エンスラポイド作戦と呼ばれるハイドリヒ暗殺とその後がメインだったのかな?だとすると、暗殺者チームの役者、ハイドリヒ役さんのパワーに押されてる、印象が薄い感じ。歴史もの好きだし、この時代に関心モリモリなので、期待してたのだけど、タイトルも悪し。お口直しにと、本日から公開の「女王陛下のお気に入り」
《孫蘭君》が、『ねぇ、世界恐慌って株価が下がってなったんだよね???』こういう質問になると張り切るreiko‼️「そうだけど、その前に農業恐慌があったのよ!」そして第一次世界大戦から第二次世界大戦に至る過程を丁寧に語る…語りながら思うことは、[歴史も科学」ということ。こうなる必然が淡々と積み重ねられていくと、世界史は中3でも容易に理解できる。楽しい世界史✨✨世界史に触れてる時が一番幸せ🤗[ナチス第三の男]ナチスを扱った夥しい映画の中で、これといって光る映画ではなかったな
その後も…まだまだ…まだまだ…映画鑑賞…『ナチス第三の男』も見ていました。
内容があまりにも重すぎて途中で具合悪くなって目つぶってたスタバでゆずシトラスティ飲んだらすっきり復活
士官学校を経て海軍士官となっていたラインハルト・ハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)は「不名誉除隊」の処分を受けて、軍から追われてしまう。しかし貴族階級の出身で、当時ドイツで躍進を遂げていたナチス党支持者である婚約者のリナ・フォン・オステン(ロザムンド・パイク)に励まされ、ナチス党親衛隊(SS)指導者ハインリヒ・ヒムラーとの面接の機会を得る。ハイドリヒの優秀さに感銘を受けたヒムラーは、SS内への情報部立ち上げに、いきなり彼を抜擢した。ハイドリヒはその抜擢に応え、共産主義者の他ナチス党の政敵を撲
映画のレビューはこちら。B5判、28ページ、800円。20ページカラー、8ページモノクロ。原作タイトルである「HHhH」をあしらった、表紙のデザインがいいですね。英語タイトル「THEMANWITHTheIRONHEART」をうまいことデザインにいかしてます。パンフレット表紙は、割と自由なんですよね。デザイナーの腕の見せどころ。映画の内容を上手く踏まえて、面白いデザインにしていると嬉しくなります。ポスターのメインビジュアルそのまんま、というのは興ざめですね。「監督のことば」と
1月27日(日曜)~2月2日(土曜)の週は、10本の劇場映画を観ました。1週間に鑑賞する作品数が2桁になると、コメントを考え書き上げるのに苦労します。・天才作家の妻40年目の真実(スウェーデン・米・英)⇒原題は"TheWife"=「妻」米国ニューヨーク市在住の女流作家メグ・ウォリッツアー(1959~)の原題と同名の原作小説(和訳本(2019)のタイトルは邦題と同じ)を、米国の女優で脚本家のジェーン・アンダーソン(1954~)が映画化(脚本・製作総指揮)女性が表舞台になかなか出られ
2019年2月の鑑賞リスト。例によって「DVD以外で初見のみカウント」というマイルールを適用。作品の頭には年間の通し番号をつけ、()内は月間累計を表す。さらに、個人評価を★1~5で表し、作品の公式ホームページや予告編にジャンプするURLをつけた。02(12)『ナチス第三の男』★★★★原題「TheManwiththeIronHeart」はアドルフ・ヒトラーがラインハルト・ハイドリヒに付けたニックネーム「鉄の心を持つ男」だが、邦題は巷の通称を採用している。本作はハイドリヒが「ユダヤ
「ナチス第三の男」を観てきました。戦時中に殺された唯一のナチス高官ハイドリヒ(ジェイソン・クラーク)と、その暗殺を成し遂げたチェコのレジスタンス組織との攻防を描く。前半はハイドリヒが女性問題で不名誉な除隊をするも、没落貴族の妻リナ(ロザムント・バイク)の勧めでナチに傾倒し、やがて血も涙もないモンスターになつてゆくプロセス。後半はロンドンにあつたチェコのレジスタンスグループの2人ヨゼフとアンナがチェコに潜入してハイドリヒを追ひ詰め、そしてその後の顛末が描かれる。政敵を追ひ詰めて、ユダヤ
初見参の立川シネマシティで鑑賞した映画はコレでした映画『ナチス第三の男』ヒトラーに“鉄の心臓を持つ男”と称された、ナチスのNo.3ラインハルト・ハイドリヒの半生と、ハイドリヒ暗殺計画の全貌を描いた実話。レビューが芳しくなかったけど個人的には史実を知り、たいへんに勉強になった1本でした主人公のハイドリヒにはジェイソン・クラーク✨その妻にロザムンド・パイク✨右上のお二人が実際のハイドリヒとリナ。レジスタンスのリーダーにジャック・オコンネル✨彼の映画は『ベルファス
TOHOシネマズ1か月間フリーパスポート終わりました。今回はわずか7本でした。旅行へ行っていたり、体調崩したりで仕方なかったです。ライ麦畑の反逆児ひとりぼっちのサリンジャー:☆☆☆☆「ライ麦畑でつかまえて」とサリンジャーは名前だけしっていました。サリンジャーという人となりを知るのに地味だがとてもしみじみとした。第二次世界大戦でノルマンディーからドイツにはいり、そこでの経験からPTSDで苦しんでいたこと、「ライ麦畑でつかまえて」作品とどう向き合い執筆したかがよくわかり、興