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どうもどうもこんばんは!そうだいでございます。みなさま、秋の3連休いかがお過ごしでしょうか?東北地方はもうすっかり寒くなってまいりましたねぇ。東北地方といえば今いちばんホットな話題はなんてったってツキノワグマなんですが、ニュースでよく名前が出てくる岩手県さんとか秋田県さんに比べて、南にある山形県は大丈夫……なわけあるはずがなく、今のところ比較的目撃例や人的被害が少ないというだけであって、私の住む県庁所在地たる山形市でも、しょっちゅう市民向けの広報LINEからは「B地区でクマが目
レッスンC1978年作品未公開アルプスの山々に囲まれた厳格な女子寄宿学校を舞台に恋に憧れる少女たちの破天荒な恋成就作戦を描く青春映画。あらすじ15歳のデビーは、アメリカからスイスの名門寄宿学校聖クレアー女学院に転入するために汽車で旅行中。同じ汽車に東り合わせた英国青年フィッブスと早速意気投合。偶然、彼が目ざすイートン校は聖クレアーとは橋を隔てた向い側。しかし近いようで遠いのがこの2校。世界の令息令嬢が学ぶ名門校で、こと男女交際には厳しい。聖クレアーに到着したデビーは、早速4人のル
ワン・フロム・ザ・ハートリプライズ-4Kレストア版-[Blu-ray]Amazon(アマゾン)フランシス・F・コッポラ監督が手がけた最初で最後のロマンティック・ミュージカル“完璧”を求めて作り直された4Kレストア版で蘇る★2003年レストア・バージョン本編に加えて日本初収録となる映像を含む総尺約3時間半の充実した特典映像『ゴッドファーザー』『地獄の黙示録』で映画史に燦然とその名を刻む、フランシス・フォード・コッポラ。2度のアカデミー作品賞・パルムドールを
セイヴィア2000年4月8日公開ボスニア紛争をベースに生命の尊さを問う。人間性を失いかけた男が、ひとつの良心で救われる過程を丹念に描写していく。あらすじギイはイスラム原理主義者のテロにより妻と子を失ったため、罪のないムスリムを射殺、数年後に外国人部隊の兵士としてボスニア・ヘルツェゴビナに配属されていた。狙撃兵としてセルビア側についていたギイは捕虜の一人であるヴェラを実家に送り届けることになる。ヴェラは敵軍にレイプされ妊娠していた。途中、ヴェラは産気づき、女の子を出産する。子どもとヴ
レボリューション/めぐり逢い1988年4月9日公開アメリカ合衆国独立戦争を民衆の側から描いた壮大な戦争叙事詩。1776年、独立戦争のさなか、最愛の息子ネッドが独立軍に入隊したことから、トムは息子とともに戦うことを決意する。あらすじ1776年。トム・ドッブと14歳の息子ネッドは、合衆国独立戦争の嵐の中にいた。トムにとって独立は他人ごとだったが、息子のネッドが独立軍に入隊したことから、ネッドと共に戦う道を選んだ。ブルックリン郊外の戦闘のさ中、トムは、デイジーという名の若い娘と出会う。
UnfaithfullyYours指揮者のクロードは妻で女優のダニエラが浮気しているのをつかんだ。クロードはダニエラ殺害の完全犯罪計画を立てる。映画関連目次(闇雲映画館)製作:1984年、脚本:ヴァレリー・カーティン、バリー・レビンソン、ロバート・クレイン、監督:ハワード・ジーフ■はじめに◆登場人物(キャスト)クロード・イーストマン(ダドリー・ムーア)指揮者ダニエラ・イーストマン(ナスターシャ・キンスキー)女優、クロードの妻ノーマン・ロビンス(アルバート・ブルックス)
今朝5時頃、ランニングに出ようとしたら雨が降り出して、結局やめました。その雨も、7時頃には上がったので畑に行ってみました。ヒマワリの花は14輪に増えていました。さて、前回のブログで「登場人物が好きになれない」と書きました。特に「嵐が丘」については、ヒースクリフとキャサリンは、誰が見ても好きになれそうにないキャラクターです。ヒースクリフは、キャサリンの父親が町で拾ってきたような子どもで、愛想も良くないしかわいくない。キャサリンは小生意気で、わがまま、気性も激しくかつ
全てを捨てて、テキサスの荒野をひとり彷徨う男が、4年ぶりに再会した息子とともに妻を捜しにヒューストンへ向かうロードムービーの傑作。カンヌ国際映画祭パルムドール賞を受賞。監督はヴィム・ヴェンダース、出演はハリー・ディーン・スタントン、ナスターシャ・キンスキーら。1984年、西ドイツ・フランス合作映画。4年前に失踪した中年男トラヴィスがテキサスで発見された。弟のウォルトは、妻アンヌと暮らすロサンゼルスの自宅に記憶喪失の彼を連れて行く。そこにはトラヴィスの7歳になる息子ハ
『ノスフェラトゥ』NosferatuPhantomderNacht映画トーキー107分カラー製作国西ドイツフランス製作言語ドイツ語西ドイツ公開1979年4月12日日本公開1985年12月4日製作・脚本ヴェルナー・ヘルツオーク原作ブラム・ストーカー撮影ヨルク・シュミット・ライトヴァイン美術ヘルク・フォン・ニールゲン音楽ポポル・デユー出演クラウス・キンスキー(ドラキュラ伯爵)イザベル・アジャーニ
Cosìcomesei-EnnioMorricone今のままでいて(テーマ曲)-エンニオ・モリコーネ(イタリアの作曲家)EnnioMorricone-CosiComeSei(MarcelloMastroianni,NastassjaKinski)エンニオ・モリコーネ(イタリアの作曲家)-今のままでいて(テーマ曲)-マルチェロ・マストロヤンニ、ナスターシャ・キンスキー投稿者概要欄から翻訳紹介ジュリオ・マレンゴ(マルチェロ・マストロヤンニ)は、結
2008年イギリスBBCトーマス・ハーディの「ダーパヴィルのテス」のドラマ化です先日友人と話していてハーディやオースティンの話題になって夢中になって読んだ学生時代が懐かしくなり「テス」のドラマ版鑑賞です!ナスターシャ・キンスキーの映画版は観ているのですがドラマは初めてです1話50分程で4話、一気に観ましたほぼ原作に忠実でしたテス役はやはりナスターシャ・キンスキーのイメージが強過ぎて‥ドラマ版の女優さんは綺麗ですがちょっと逞しいんですよね何とテスのお相手エンジェル役
『ワン・フロム・ザ・ハート』OneFromTheHeartONEFROMTHEHEART映画トーキー107分カラー1982年2月12日アメリカ合衆国封切昭和五十七年(1982年)八月十四日日本封切製作国アメリカ合衆国製作言語英語製作会社ゾイトロープ・スタジオアメリカ配給コロンビアピクチャーズ日本配給東宝東和原案アーミアン・バースタイン脚本アーミアン・バースタインフランシス・フォード・コッポラ製作総指揮アーミアン・バースタ
2025年4月4日シネマ神戸で『ワン・フロム・ザ・ハート』を鑑賞した。ONEFROMTHEHEART1982年の日本公開時は見れなかった。ビデオやソフトは一切見聞せず劇場リバイバルを待った。監督フランシス・フォード・コッポラ、撮影ヴィットリオ・ストラーロ、出演ナスターシャ・キンスキーと聞き期待していた。43年の月日を経て銀幕鑑賞したが、落胆した。コッポラの脚本が粗い。二組四人の男女の出会い・別れ・再会だが、描写が乱暴で夢がない。賢明なナスターシャ・
株を少し(2銘柄)保有している。自分で買ったわけではないので、配当を楽しみにしている程度。普段から株価にも関心がないのだが、さすがに本日は、株価を…見なければよかった。森永卓郎さんは今年、日経平均株価が3000円になると予言して逝かれた…。女子と試合するドリームス。いかに弱く知名度不足とはいえ、リーグHの公式アカウントがこれでは表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。誤:HC名古屋×富山ドリームス正:HC名古屋×イズミメイプルレッズ広島—リーグH(@LeagueH_20
哀愁のトロイメライ/クララ・シューマン物語1985年1月15日(火)公開『トライメライ』などを残した天才音楽家ロベルト・シューマンの妻で自らもピアニストとして名をなしたクララ・シューマンの愛の半生を描く。あらすじライプチヒで、パガニーニのバイオリンの演奏を聞いたロベルト・シューマンは、法律の道を願う母親の思惑とはうらはらに、音楽教師フリードリッヒ・ヴィークのもとに弟子入りする決心を固めた。彼の自慢の弟子は、実の娘クララだ。彼女の天才ぶりにロベルトも驚嘆した。やがて美しい娘に成長し
2025年2月20日である。午前十時の映画祭15のラインナップが発表された。2025年4月4日から2026年3月26日まで25作品が全国東宝映画館において上映される。『アラビアのロレンス』『ベン・ハー』ウィリアム・ワイラー監督版『ターミネーター2』『八甲田山』『ゴッドファーザー』『風と共に去りぬ』『羊たちの沈黙』『天使にラブ・ソングを・・・』『メリー・ポピンズ』『トップ・ガン』『エイリアン』『ローマの休日』『E.T.』『七人の侍
ムーンリットナイト1991年1月25日(金)公開自分がエイズ感染者であることを知ったジャーナリストが愛の力でエイズに打ち勝ってゆくまでを描くラブ・ストーリー。あらすじ自らエイズ感染者だと偽って差別意識を調査している新聞記者ジョン・ノットはベニスに立ち寄った際古い友人ザクに偶然出会った。感染者だと打ち明ける彼の口から、かつて月の美しい夜に一度だけ関係を持ったことのあるザクの恋人マーシャがエイズで死んだことを知る。不安に駆られたジョンは検査を受けた結果、自らが本物の感染者であることを知る。彼
1999年、イギリス・フランス・アメリカ合作のサスペンス・アクション「ロスト・サン」を鑑賞しました。イギリスで探偵として暮らすロンバードは友人のカルロスから失踪した奥さんの兄を探す仕事を請ける。ロンバードは兄の彼女エミリーに会いに行くがエミリーの家にはシヴァという少年がいた。売春の為にオーストリア人に監禁されていたシヴァ、ロンバードは少年の人身売買を行う組織の存在を知り親友の売春婦ナタリーに相談する。ロンバードは組織のボス、フリードマンにたどり着くが、、暗い過去を持ちフランスからイギリスに
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、『キャットピープル』に続き、ショートヘアのナスターシャを味わうことが出来る作品です。『愛と死の天使』(1983)監督ジェームズ・トバック共演ルドルフ・ヌレエフ撮影アンリ・ドカエ音楽ジョルジュ・ドルリュー【あらすじ】ウィンスコンシン州からニューヨークに出てウエイトレスをしていたエリザベスは、スカウトされ一
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、『パリ、テキサス』直前のラブコメディーのナスターシャです。『殺したいほど愛されて』(1984)監督ハワード・ジーフ共演ダドリー・ムーア【あらすじ】世界的な指揮者クロードはヴェネチアで知りあった20歳近くも年下の美人女優と結婚を果たす。うらやましい限りの話だが、演奏で家を離れる彼は妻の浮気が心配でしょうがない。
本日1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■今日紹介するのは、ナスターシャのハリウッド進出作品です。『ワン・フロム・ザ・ハート』(1981)監督フランシス・フォード・コッポラ共演フレデリック・フォレスト、テリー・ガー撮影ロナルド・V・ガルシア、ヴィットリオ・ストラーロ歌トム・ウェイツ、クリスタル・ゲイル【あらすじ】独立記念日を明日に控えたラスベガス。
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、ジャン=ジャック・ベネックスによるナスターシャの絶頂期の映画です『溝の中の月』(1983)監督ジャン=ジャック・ベネックス共演ジェラール・ドパルデュー衣裳クリスチャン・ディオール撮影フィリップ・ルースロ【あらすじ】とある港のドックの立ち並ぶ一角。路地の奥で、ある日、若い娘がカミソリで喉をかき切った。男に
ワン・フロム・ザ・ハート1982年8月14日公開ラス・ベガスを舞台に3人の男と3人の女の恋と別離を描くミュージカル・ロマンス映画。あらすじ7月4日の独立記念日を明日に控えたラスベガスの街。旅行社に勤めるフラニーは、ごったがえす観光客をよそにショウ・ウィンドウのディスプレーに精を出していた。同じ頃、フラニーの同棲相手ハンクは、モーと共同経営している自動車解体工場にいた。明日はフラニーとハンクが5年前に出逢った日でもあった。夜になると、フラニーはボラボラ島行きの航空券を、ハンクは家の権利
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらの作品は、ナスターシャが『パリ、テキサス』の後、再び出演したヴェンダースの映画です。かの『ベルリン天使の詩』の続編です。『時の翼にのって/ファラウェイ・ソー・クロース!』(1993)監督ヴィム・ヴェンダース 共演オットー・ザンダー、ピーター・フォーク、ルー・リード撮影ユルゲン・ユルゲス【あらすじ】友人の
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■ナスターシャのベストNo.1はこちらの作品となります。『パリ、テキサス』(1984)監督ヴィム・ヴェンダース共演ハリー・ディーン・スタントン撮影ロビー・ミューラー※カンヌ国際映画祭グランプリ受賞【あらすじ】テキサス州の町パリをめざす男。彼は失踪した妻を探し求めていた。男は、4年間置き去りにしていた幼い息子との間にも親
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年です。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■ナスターシャの父親はドイツの男優クラウス・キンスキー。13歳の頃に芸能界入りをし、映画やTV映画に出演し、16歳の時渡米し、リー・ストラスバーグの演技学校で学びました。1979年『今のままでいて』で本格的にデビュー、1979年『テス』で国際的評価を得ました。■今日ご紹介するのは、ナスターシャが18歳の時の出世作です。
恋の病い1988年6月16日公開ボルドーを舞台に、一人の女性と二人の男性が織りなす愛の形を描く。あらすじボルドーへ向かう列車の中、無言のうちに互いの視線を意識しあっている見知らぬ男女がいた。男はクレマン、癌の権威ラウル・ベルジュロン教授に師事する若く優秀なインターン。女はボルドーの美容院に勤めるジュリエット。ある日、その美容院で彼女と出会ったラウルは、一目で激しい恋に落ち、彼女に全てを賭けるようになる。そのジュリエットがクレマンと再会するのは、ラウルの義弟のパーティでのこと。ディア
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年となります。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、43歳のナスターシャのフランス映画です。『危険な関係』('03)TV映画監督ジョゼ・ダヤン共演カトリーヌ・ドヌーヴ、ルパート・エヴェレット、ダニエル・ダリュー撮影キャロリーヌ・シャンプティエ衣裳ジャン=ポール・ゴルティエ【あらすじ】ラクロの古典文学を現代のパリに舞台を移して映像化した恋愛ドラマ。
来る1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕64周年となります。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■こちらは、ナスターシャが国際的な評価を得た作品です。『テス』(1979)監督ロマン・ポランスキー共演ピーター・ファース、アリエル・ドンバール撮影ジェフリー・アンスワース、ギスラン・クロケ※アカデミー賞受賞衣裳アンソニー・パウエル※アカデミー賞受賞美術ピエール・ギュフロワ、ジャック・スティーヴンス※アカ