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こんにちは、文筆家、植物愛好家の木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧ください。前回の記事の続きです。木谷美咲『はじめての尾瀬ロッジ泊・尾瀬食虫植物旅①』こんにちは、文筆家、植物愛好家の木谷美咲です。当ブログをご覧いただき、ありがとうございますくわしい活動は→プロフィールをご覧ください。8月上旬、尾瀬に行っ…ameblo.jp鳩待峠から山の鼻へ。尾瀬ヶ原を探索しに行きました。牛首方面へと歩いてい
毎日毎日熱帯夜からの36.4度の猛暑です明日の水曜日は35度、木曜日は34度、金曜日は33度と一度ずつ下がるようですが、果たして?熱中症で救急搬送される人も増えてます体調には本当にお気をつけくださいみなさんこんばんは※続きです牛首分岐から燧ヶ岳847どーん!至仏山ここで双眼鏡を出して見たら、至仏山の登山道が人で埋まって渋滞してました渋滞してる〜って言ったら休憩してた人が、えっ見えるの?って聞かれましたよ双眼鏡で〜と答えたらああですよね、そんなに登ってるんですか〜と驚い
アフリカナガハノモウセンゴケ(1号)がやっと咲きました。今日のサスマタモウセンゴケ(2号)は、ふたちゅです。そして、重い腰を上げて、三脚も出しましたとさ(^▽^;)なので、拡大しても大丈夫です♪#モウセンゴケ#ナガバノモウセンゴケ#サスマタモウセンゴケ#canon#eosr7
今朝もひとちゅ咲きました。もーちゃん1号はもう少しかなぁ#モウセンゴケの花#モウセンゴケ#サスマタモウセンゴケ#ナガバノモウセンゴケ
この連休は良い天気に恵まれました。水やりに忙しい日が続きました。ミチコレンゲ(八重咲オオバオオヤマレンゲ)が2輪咲きました。いろんな失敗があり何年ぶりかです。大峰オオヤマレンゲは蕾がありません。葉に毛虫が付いていました。来年咲くかな。トキソウ日差しが強くスダレをかけていたので発見が遅く茎が湾曲しています。イワガラミ花が咲きました。花火のようです。コアジサイ山中で群生を見たことがあります。薄暗い林の中が輝いていました。シロバナヘビイチゴ花びらが散りました。白花カワサツキ
暖かい日が続き、桜の花も満開です。保管していた冬芽のから伸びだしたコタヌキモをミズゴケの上にのせました。増殖はこの方法が良く増えるようです。昨年入れていたコウホネの鉢にも入れました。増殖はあまりしませんが、太く本来の姿になります。ノタヌキモ室内から外に出しました。小型ですがひと株から分岐しています。もっと大きくなりますがこの個体はもう少しの間このままにします。別の水槽で越冬させたものはバラバラになったのでいろんな水槽に分けて入れました。フサタヌキモ一芽しかできなかった冬芽が伸びてきた
今年は夏の暑さで今までになく悪い生育でした。遮光が不足し水温が上がりすぎたのかもしれません。コタヌキモ冬芽茎が白く枯れ、先に小さい緑の塊を作ります、今年は大変小さくなりました。別の容器にとって冬越しします。イチョウウキゴケも入っています。ノタヌキモ冬芽を作りません。暖かい所で保管します。イチョウウキゴケも入っています。イトタヌキモほったらかしでどこかで生きています。毎年問題なくフサタヌキモが育っていましたが、今まで発生しなかった藻のようなもので覆われてしまい、冬芽が一つ見つかった
長い間かかって水曜日キレンゲショウマが咲きました。小さな蕾ができてから3か月黄色い筒状の花が咲きました。レンゲショウマとは別の属とのこと。朝ドラらんまんでも登場しました。エビネと同じ少し暗い場所に置いています。朝ドラらんまんが終わりました。ストーリーだけでなくいろんな植物が登場して今まで以上に楽しむことができました。歌の間に出てくる植物で変わった形の花が写っていました。園芸店で売っていました。雁がね草(カリガネソウ)ちょうど今咲くんですね。サワギキョウが咲いていました。倒れましたが持ち上が
少し涼しくなりました。コバギボウシは花苞が真上と書いてありました。先週から咲いたギボウシは花の上に包みのような葉が上にあります。多分コバギボウシかなあ。わがやにあるギボウシの類です。オオバギボウシ我が家のギボウシ類で一番葉が大きくもう何十年も栽培しています。かなり強いようです。和歌山県産イワギボウシ薄暗い川の岸辺でよく目にします。イワギボウシは葉の根本が赤茶色になっています。斑入りイワギボウシ多分イワギボウシヒメトクダマギボウシ左もっときれいですが日焼けさせてしまいました。右
暑い日が続きます。ミズトンボが咲きました。宇宙人のような花でラン科です。キレンゲショウマはまだ咲きません。葉はキエビネの葉です。レンゲショウマもまだ咲きません。茶色くなった蕾もあります。何とか1つ残っています。清楚な花です。先週はミミカキグサと思いましたが、やはりホザキノミミカキグサでした。青紫のかわいい花です。ナガバノモウセンゴケ芽が出なかったミミカキグサが出てきました。黄色い花です。オオバナイトタヌキモナツフジが咲いています。多分この花で終わります。長く咲いてくれました。
7月30日の尾瀬ハイキング記、続きです。尾瀬ヶ原には沢山の植物があり、多くの花を見ることが出来ました。もう少し早く来れば、蓮の花も見れたみたい。ん??何これ??不思議なこの植物に釘付けになり、写真を撮りまくりました。粘りのある透明な液体を付けた毛が沢山ついていて、もしや食虫植物では??帰宅後調べました。その名は「ナガバノモウセンゴケ」。日本では尾瀬と北海道でしか見られない希少種で、や
猛暑が続きます。我が家の植物も葉焼けが多くなってきました。山に出かけました。日陰ではウバユリが咲き始めていました。オニユリも沢山のムカゴをつけて紅色の花を咲かせています。初めて通る林の道沿いで見慣れない派手な白いユリが所々で咲いていました。黄色いラインが入り褐色の点々(ブロッチ)があります。ヤマユリでした。オニユリ道沿いの庭先でよく見かけます。強い光の中で咲いています。昨年我が家で咲いたウバユリ今年は咲きませんでした。タカサゴユリ8月中旬道路の両サイドに咲き誇っています。台湾からの外
寒くなって風蘭などを置いている小さな棚に張った寒冷紗を取り、最低凍らないようにビニールを張りました。陰に置いていた福寿草を日の当たる軒先に出しました。鉢を整理していると記憶のない植物が出てきました。名札がありますが何も書いていません。25㎝くらいです。トゲがあります。よく似ている屋久島ヒメカカラよりも大きい屋久島ヒメカカラは15センチ位です。鉢一杯増えましたが2年前植え替えると枯れてきました。落ち葉しかありませんが葉の大きさも2周り大きく2~4㎝です。調べるとサルトリイバラ科シオデ
こいの週末は良い天気が続きました。久々に鮎釣りに出かけました。この3週間台風や豪雨で川は増水したままで釣りに出ることができませんでした。赤とんぼが飛ぶ晴天の中、まだ増水している広い川の中で一人釣りをしている姿はかなり変人に見えると思います。何も釣れませんでしたが、川を上がると地元の変人の方々が待っていてくれました。また来年の再会を約束して今年の鮎の納竿としました。鮎はかなり下流に集まっていました。産卵も近いようです。川周辺で以前から見たかったノササゲの黄色い花が咲いていました。筒状の特徴のある
尾瀬ヶ原ぐるっと一周ハイキング/HikinginOze③🌸🌼🌿☘️🥾⛰July16th2022尾瀬ヶ原・上田代のお花達(続き)山の鼻から尾瀬ヶ原・上田代へ7:15am早朝パラついた雨も上がり、ガスがどんどん晴れてきて、至仏山(標高2228m)や燧ケ岳(2356m)も見えてきました。⛰⛰😍カッコウやウグイス、イカル(映像最後の方で聞こえる囀り)など、たくさんの野鳥の囀りも素晴らしかったです♫🕊映像最後のお花はヒオウギアヤメ/檜扇菖蒲Irissetosa,A
雨も上がり過ごしやすい週末となりました。福寿草はまだ枯れていない株もありますが、日陰になる場所に移動しました。テッセンが一斉に咲きてきました。まだ多くの蕾があり、花数が大幅に増えそうです。カザグルマ花数が少なくなりましたオゼコウホネが咲きました。柱頭盤は赤です。オゼコウホネとして手に入れましたが、この株は抽水葉を交えます。オゼコウホネは別に3鉢ありますが浮葉です。コウホネの種か芽が出ています。ガンセキランが咲きましたが、やられてしまいました。株が鉢いっぱいです。植替えします。ヒメビ
暖かい日が続きます。暖地植物用の冬越しのビニールを取りましたが、強い日差しで葉焼けする葉が出てきたため、毎年GWごろにを張っている遮光ネットを張りました。イソヒヨドリが向かいの軒先に止まって鳴いていました。きれいな澄んだ声で、最近市街地に進出しています。どちらかと言うと市街地ですがメジロ・キビタキ・シジュウカラ・ヒヨドリ・キジバトなどが庭に来るます。鳥を撮りたいと思っていますが、難しく、うまく撮れたら紹介します。ヤマシャクヤクが咲きました。きれいな清楚な花で数日で散ってしまいます。ヤマシャクヤ
先週は今がチャンスとばかり久々に高校の同級生と2年ぶりに集まり、6時間飲み続けました。季節は冬に向かい、多くの植物は冬越しの準備をしています。一方でもう春に向けて準備をしている植物もあります。毎年の繰り返しですが、今年は特に福寿草の芽が早く出ているような気がします。ユキワリイチゲは早春に咲く花の中でも一番先に葉が出て、冬を越し、淡い青紫色の花を咲かせます。12月には出ているのですが、今年は出てくるのが遅く、葉数も少なく、普通の葉は1枚だけで、他は小さくなっていました。3年くらい前に植替
台風も過ぎ、すっかり秋となり我が家の秋の花も咲いています。ベニオグラコウホネが咲きました。浮葉で柱頭盤が赤いことが特徴です。先週蕾のコウホネが咲きました。高知産コウホネか四国産サイジョウコウホネか植替えの不手際で不明でしたが、柱頭盤が赤く、、四国産サイジョウコウホネのようです。サイジョウコウホネは上のベニオグラコウホネとコウホネ(参考:全部黄色で葉が水上に出た抽水葉)との交配種で柱頭盤が赤く、抽水葉とのことです。高知産コウホネ(参考)ツリガネニンジンも満開です。ヒガンバナ(曼珠
暑い日が続きます。夕立を超えた雨も降ります。この暑い中あまり咲く花がありません。先週レンゲショウマが咲きましたが、次々と咲いてくれます。まだまだ咲きそうです。アオツヅラフジの花です。実もできはじめています。ミソハギは最後です。ムジナモうまく育てば鉢一杯育ちます。短い間ですが花も咲きます。二枚貝のような葉で小さな生き物を挟んで食べる食虫植物左下はオオバナイトタヌキモ小さな丸い袋に小さな生き物をとる食虫植物です。ジュンサイとヒメヒシとオオバナイトタヌキモオオバナイトタヌキモ
おはようございます。いよいよオリンピック開幕ですね。最後までいろいろごたごたしてますが、選手は応援したいと思います。ニッポン頑張れ!尾瀬の続きです。ものすごい雷雨に会い山の鼻で様子を見、ようやく尾瀬ヶ原に向かいました。まだお天気ははっきりせずパラパラと小雨が降ることもありましたが、湿原に入ると少ない時期ですが、お花が色々見えてきました。カキツバタヒツジグサ、ミツガシワ、トキソウ、マルバノホロシ、ミズチドリ、カキツバタミヤマイボタノキバイケイソウ一度雷が鳴って慌てま
一気に日差しが強くなり、葉焼けした葉も出てきました。今日は久々にカナヘビ(トカゲの仲間)を見ました。オゼコウホネが咲きました。柱頭が赤いのが特徴です。鹿児島ヒメコウホネ磯山椒上向きに咲き、天の梅と呼ばれるとのことですが、花びらが丸くありません。屋久島アオツリバナ軸が青く赤い花です。ヒロハツリバナ昨年植替え、なぜか入り込んだ山芋を取り除くと調子が良さそうで、星型の実が着きました。ヒナチドリ着生性の蘭。油断すると一晩で、跡形もなく食べられたことがあります。イワガラミの本当の
涼しくなりました。我が家の秋の花も咲きだしました。ホトトギスノビル線香花火のようです。雑草化しています。ムラサキシキブ(大実)大きくなりました。良く見ると、素朴にきれいです。ソバの花フジバカマ満開ではありません。オオツリバナ星形に開きました。今年ヒロハツリバナが咲かなかった原因。山芋が育っているのは分かっていましたが、こんなに大きくなっているとは思いませんでした。別に植替えました。ミズアオイ今年最後に一輪咲きました。すぐ食べられます。一年草なので種が取れるか?犯
おはようございますようやく夏らしくなりましたが、熱中症には気を付けましょうね。疲れがちょっと残って思うように体が動きません。ブログものんびり行きたいと思います。7月25,26日に行った尾瀬の報告です。1日目:尾瀬ヶ原散策2日目:鳩待峠~至仏山お天気も心配でしたが、それより体のほうが心配でした。最近体の調子があまり良くなく年々衰えを感じてます。(年の他に肺の状態が・・・)でも今回はゆっくり歩きの仲間なのでちょっと甘えて・・大丈夫かなと思い切って行ってきました。ゆっくりガイドさん
初めての尾瀬ヶ原の想い出です(#^.^#)尾瀬ヶ原へは、林間学校の下見で生物のN先生と一緒に鳩待峠から尾瀬ヶ原に入りました(^_^)時期は5月の初旬頃で、新宿から夜行バスで尾瀬に向かい、戸倉でマイクロバスに乗り換えて鳩待峠を目指しました(^o^)鳩待峠に着いたのは5時頃で、女子トイレの数のチェックから始まります(*`へ´*)そして鳩待峠を出発して山ノ鼻を目指して下って行きますが、周りの植物や植生を確認しながら、N先生に教えてもらいながら行きます(*^o^*)N先生は生物の先生