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『Lamb』ヴァルディマル・ヨハンソン監督作品、アイスランド・スウェーデン・ポーランドノオミ・ラパス様、ヒルミル・スナイル・グズナソン様、ビョルン・フリーヌル・ハラルドソン様他羊様?アイスランドの田舎で暮らす羊飼いの夫婦が、羊から産まれた羊ではない何かを育て、やがて破滅へと導かれていく様を描いたスリラー。(映画.comより引用)↑簡潔でいいなあ☆出たっ、リスベット・サランデル様降臨・・・で、そうきたかい!?な話。羊さん、いっぱい出産させてる夫妻だ
最近アマゾンプライムで見た映画。リピーテッド(字幕版)ニコール・キッドマンとコリン・ファースの共演。記憶障害もの、って、理屈が難しくあれこれ突っ込みたくなるけれど(文字通り)役者が揃っているし、ストーリーの展開が早くて、面白く、楽しんで見た。クーリエ:最高機密の運び屋(字幕版)一番スパイに見えない人が、スパイに最適、という理屈をおばちゃまスパイや、少年スパイから学んだこの映画は、実在の英国人セールスマ
空気感は良いが、これはホラーなのか?「LAMBラム」はヴァルディマル・ヨハンソン監督の長編デビュー作。ナオミ・ラパスが主演を務め、ヒルミル・スナイル・グドゥナソン、ビョルン・フリーヌル・ハラルドソンらが出演している。ストーリー:霧深い山で牧羊を営んでいるマリアとインクヴァルは娘を亡くし、二人で生活していた。そんなある日、羊が出産したところ、半身が羊、半身が人間という獣人が生まれてきた。二人はそれにアダという名をつけて育てていく。気持ち悪かったですね。何だろう、全くマリアとインク
きょうおすすめする映画は:「デッドマン・ダウン」(原題:DeadManDown/2013)<ちょびっとメモ>ただのアクション映画ではなく、哀しい傷を背負った男女のラブストーリー。2回以上観るとより理解度が深まります。デッドマン・ダウン(字幕版)Amazon(アマゾン)
随分前からタイトルは目にしていたけれど、どうせ大した作品じゃないだろうと駄作だろうと決めつけてました。そしたらブロ友さんがレビューしてましてそれを読んで俄然、観る気まんまんになりました。偶然なんですが先日観た「セブン・シスターズ」と同じナオミ・ラパス主演でB級以下の低予算作品でもないんだと認識を改めたのも後押ししましたねwwwシングルマザーのレネ(ナオミ・ラパス)はある日突然に拉致された。隔離された施設で拘束されたレネは何かの実験を行なっているらしい科学者風の犯人らに大嫌いな蜘蛛で責め続けら
レビューを見掛けて気になってた作品。2017年に公開されていた様ですが全くアンテナにかかりませんでした。ナオミ・ラパスが1人7役を演じるディストピアな物語です。ナオミ・ラパスって云えばオリジナル版のミレニアムシリーズのリスベットが有名ですが自分は「プロメテウス」のエリザベスもお気に入り!ハイテク医療マシンでアレを取り出すくだりが超印象に残ってます。21世紀を半ばまで過ぎた頃、人口過剰に陥った社会は児童分配法を制定し2人目の子供が生まれた場合には地球の資源が回復するその日まで冷凍保存すると云う極
予告編「プロメテウス」などの出演作で知られるナオミ・ラパスが、バイオテロから世界を救うべく奔走するCIA取調官を演じたサスペンスアクション。2017年制作の映画。CIAの尋問のスペシャリストだったアリス・ラシーンは、ある受刑者を「完落ち」に追い込めず、多数のテロ犠牲者を出してしまったことをきっかけに前線から退き、ケースワーカーとしてロンドンで穏やかな生活を送っていた。そんなある日、バイオテロ計画の情報を握る容疑者が逮捕され、アリスは尋問官としてCIAに呼び戻される。絶妙な尋問で容疑者を
TSUTAYAディスカスにてレンタル。あらすじは、異常気象のせいで食糧不足になり、かつ遺伝子組み換えの作物のせいで多産になったため、一人っ子政策を強行する国家になっている世界が設定で、七つ子の娘たちを産んで亡くなった娘のためにか、祖父が闇のルートを使って7人とも隠れて育てることに。公には一人しか生かされていないことにされているので、それぞれ自分が外に出ていい曜日を決められて生活していたが、ある日、一人が帰宅しなくなり・・・。とにかく、可哀想な世の中で、彼
人間、壊れてからが、勝負…?サバイバルファミリーちょこっとあらすじ原因不明の電気消滅によって廃墟寸前となった東京から脱出した一家の奮闘をコミカルに描いたサバイバルドラマ。東京で暮らすごく平凡な一家、鈴木家。当たり前のように電化製品に囲まれた生活を送っていたある日、電気を必要とするあらゆるものがなぜか使えなくなり、東京は大混乱に陥ってしまう。交通機関や電話、ガス、水道まで完全にストップした生活に人々が困り果てる中、鈴木家の亭主関白な父・義之は、家族を連れて東京を脱出することを決意するが……
「エイリアン:コヴェナント」公開が間近ってことで思い出しがてら再見してみました。SFホラーの傑作「エイリアン」の前日譚を描く本作、ネットを覗くと酷評も目にしますが自分は好きですこの作品(*^-^*)ただ単にエイリアンの誕生を描くだけでなくてそこに「人類誕生の謎」を加味する辺り壮大な物語の序章って感じでワクワクしますね(^◇^)2089年、複数の古代遺跡で発見された星図を基に人類の起源を探りに別の太陽系を目指したウェイトランド・コーポレーションの調査チームは目的地に到着、明らかに人工的に作られた
原作は未読ですが「このミステリーがすごい!」海外部門で1位を獲った作品だそうです。映画を観た限りでは自分的にはミステリーと云うよりはサスペンス&自分が知らなかった社会主義国家を舞台にした人間ドラマでした。1953年のソビエト社会主義共和国連邦、スターリンの恐怖政治が凄まじいものであったことを目の当たりにさせられた作品でもありました。スターリン時代の怖さは知っていたつもりでしたがこの作品を観てフィクションとは云えかなりショックを受けたのも事実です(@_@)孤児であったレオ(トム・ハーディ)は運良