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4日前に父の姉が昇天したこれで私の父母と父母の兄弟はすべて昇天したことになる気持ちも落ち着いてきたので、今日はナイフの続きをやっているこの時間までにここまで進んだ今は柄を作っている所柄が短いのでフルタングに出来ないもう少し後ろを切っても良いか・・・柄は短くてもいいから思い切ってフルタングにするかトリマーで削った意味が無くなるが柄は、廃材を貰った時にあった超硬そうな古い木節がまったく見られない次の工程は柄を削って握りやすい様に加工するナイフは何本か作った
私のブログに度々登場する、従兄弟のかっちゃんですが以前ナイフを作っていた時期があります!それを思い出し前から興味のあった私は、「過去に作ったナイフがあったら見せてよ」と伝えておきました!先日遊びに行ったので、数本のナイフを見せてもらいました!現在本人の手元に残っているのはこの6本!折り畳み式は3本です!それでは個々の簡単な説明です!1本目今回一番大型なのがこれ!刃の鋼材はステンレス鋼「銀紙1号」ハンドルは「ウッドマイカルタ」刃の反り返りが、かなり暴力的です!ハンドル材のウ
知り合いに戴いた錆びた鉈先端は鋼ではなく鉄っぽいな鋭角にした方がカッコ良いかなナイフ記事・・・・
只今の鳥取は外気温1度基地の室温は6度とても人が活動できる温度ではありません今は降っていませんが、朝から雪が降り基地の進入路もご覧の通り10㎝くらいの積雪があります一日家に籠もり、だらだらと過ごしておりましたが15時頃から基地へ生前親父が使っていた骨董品のブロワー昨日から配線を交換しようと分解してみたが交換ならず組み立てて電源を通してみたら・・・・・回らない再々度組み立てなおしたら、勢い良く回りましたわ4本のネジを少しづつ廻して均等に入れて中心を出していたようで
今日からキャンプ用ナイフ作りますよ~っこんばんは!私先日のキャンプで重要なことを思いだしたんですよ~っ実はキャンプの時に遊ぶ用のナイフを後輩にあげてしまい、それ以降作るの忘れてたんですよ・・・ってことで早速キャンプ用のナイフを作りたいと思います!今回もベースとなるのは昔昔鉄骨の切断に使われていた鉄鋸の刃です!長さ300mm幅25mmの中型のものですよ~っ材質はハイスピード鋼、旧JISのSKH9(現在の規格ではSKH51)で、一般的な電動工具の刃に使われている材料なんですが、硬度を示
自作ナイフ2本目です。今回はすでに完成しています。材料はコチラ!3層鋼やめてZDP189にしてみました。ドリルで穴明けて削り出していきます。2本目なのでサクサク進みます。荒削りしてヒルトも仮組みします。ミラーフィニッシュの為にある程度仕上げてしまいます。こんなもんでしょう!焼き入れから戻ってきました。硬度は前回と同じくらいです。マジで硬い鋼材です。今回のハンドルは、キャンパスマイカルタを選択しました。帆布の積層材なので丈夫で長持ち、手入れが楽だと思います。現在山に行く時
焼入れに出す前に、ハンドル部分も荒削りしておきます。先に穴を開けておきます。あとは削るだけです。だいたい良い感じです。でもハンドル材はもっともっと地味な色合いの方が良かったかなぁ( ̄∇ ̄)とりあえず大阪の八田工業に明日送付します。来週末には返ってくる予定なので、年内には完成しそうです(´∀`)ナイフばっかりどうするの?と思ったらポチっとお願いしますにほんブログ村
今日はブレードの削り出しです。焼入れする為には、刃の部分を0.5mm残す必要があるそうです。残さないと焼入れした時に欠ける?事があるらしいです。板の中心に基準になる線をケガきます。専用の工具があるらしいですのですが、とりあえず家にあったデジタルノギスで代用します。5mm厚の鋼材を購入したのですが、ノギスで計測すると、5.75mmの板厚でした。だいたい中心に線がケガけました。次にブレードの形の大まかな目安になるように、5mm間隔でケガきます。実際に卓上ベルトサンダーで削ってみて
ナイフ自作の続きです。昨日の経験から、耳栓と保護メガネが必要と判断して導入しました。射撃用のシュアファイヤーと老眼鏡です。いや!保護メガネです。黒い布は、飛び散るカス対策に溶接用の保護マットを敷いてみました。卓上ベルトサンダーでも、焼入れ前の鋼材はサクサク削れます(*´∀`*)楽しくなっちゃう!サクサク削れたので次はヒルトの製作です。ヒルト用のミゾを削ります。写真忘れてましたが、ドリルで穴を開けてからヤスリで削り出す感じです。ヒルト材も同じように削ります。ヒルト材は楽に
前回は青色のマッキーをケチったところまで書いたので、その続きからです。作製方法はストックリムーバル方というやり方です。簡単に言うとヤスリで削り出す方法です。プロの人は、全部ベルトサンダーで削り出すのが一般的みたいですが、素人がやるには敷居が高い!という事で、ある程度形にしてから削ります。工程としては、ドリルで穴開けて金ノコで切って残った部分だけ削り出すこんな感じです。明らかに必要ない部分にドリルで穴を開けます。ドンドン開けます!サクサク進むので気持ちが良いです。穴空け
ナイフの自作に挑戦です。思えば猟をするようになった頃から挑戦したいと思い、ナイフメイキング読本をヤフオクで購入したりしてました。とても良く出来た本です。ヤフオクで7千円?くらいだった気がします。20年程前の本なので、プレミア価格なのはわかりますが高すぎる!で!ナイフの鋼材ですが、色々種類があります。炭素鋼、ステンレス鋼、粉末治金鋼、複合鋼などなど。何が良いのか、正解はない世界だと思ってますが、ナイフメーカーが使用している鋼材ばかりですから、何を使っても特に問題はないでしょう。それぞれ一
ハンターの必需品といえばナイフです。銃砲所持者も罠猟だけの人でも必需品だと思います。そこで自分の短い経験をもとに、所持しているナイフについて、少し考察したいと思います。これは8寸の剣ナタです。北海道で狩猟をするうえで一番の脅威はヒグマだと自分は思ってます。そこで狩猟をするうえで最初に購入したのがこれです。何故かというと、昔のアイヌの人たちはヒグマに襲われた時に反撃するために、必ず腰に刃物をぶら下げていたと何かで読んだ、、、襲われたら反撃するために購入したのがコレです!実際にアイヌの人