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ブラスオルケスタ八王子(BOH)第9回定期演奏会を鑑賞して印象的だった点が、ソロを吹く団員が華やかに、楽しそうに奏でていたところです。仕事や学業の都合で練習に思ったように参加できないということもあったことでしょうが、それでも本番に照準を合わせ、きっちり仕上げていた様子が伝わってきました。酒井格の「森の贈り物」、リヒャルト・シュトラウス(マーク・ハインズレー編曲)の交響詩「ドン・ファン」、L.プリマ(岩井直溥編曲)の「シング・シング・シング」の演奏が終わったときには、指揮者の星野和音さんがソロ担当
きょうは、東京都八王子市を拠点とする市民吹奏楽団・ブラスオルケスタ八王子の第9回定期演奏会にお邪魔します。リヒャルト・シュトラウス(マーク・ハインズレー編曲)の交響詩「ドン・ファン」や、酒井格の「森の贈り物」等、様々なジャンルの曲へ意欲的に挑むプログラムなのが興味深く感じます。筆者がブラスオルケスタ八王子の演奏会へお邪魔したいという願望を持ったきっかけは、今回の演奏会にチューバ奏者の岩本隼輝さんがエキストラとして出演するためです(岩本さんのX(旧Twitter)に情報があがっていました)。
4/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』が、文庫化されて登場しました。花嫁、街道を行く(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)概要は、彼女はどこへ行った?事件は日本からドイツへ!ひょんなことから探偵事務所を開くことになった女子大生・亜由美。そこへ、行方不明になったツアコンの久美子を探して欲しいと依頼が舞い込む。手がかりを探し、たどりついたのは、ある国の大使館。久美子を発見するが、事件は思わぬ方向へ展開し、舞台はドイツ・ロマンチック街道
3/22、角川文庫より、赤川次郎さんの『花嫁をガードせよ!』が発売されました。花嫁をガードせよ!花嫁シリーズ(角川文庫)Amazon(アマゾン)概要は、女性警官が巻き込まれた奇妙な銃撃事件。混迷する事件の真相とは?塚川亜由美の目の前で、国会議員の蔵本泰造が何者かに銃撃された。亜由美と愛犬ドン・ファンの活躍で犯人は逮捕されたが、その場に居合わせた警察官・西脇仁美が蔵本をかばい重傷を負ってしまう。動かないSPと呆然とする犯人の姿を不審に思った亜由美は、犯人が取調べ中
山田和樹の魅力は採れたてのオレンジを絞ったようなフレッシュさにある。そのことを小澤征爾さんの追悼コンサートになった2月9日の武満徹「ノヴェンバー・ステップス」他が演奏された日に実感した。今日の1曲目R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」もまさにそのような演奏。冒頭の弦の弾けるような上昇で出る「悦楽の嵐」の主題から一気に聴き手を惹きこむ。女性との出会いを示すオーボエの金子亜未のソロ、「ドン・ファン」のもうひとつの雄大なテーマを吹くホルンの松坂隼のソロも決まる。コーダ手前の「ドン・ファン
今夜はサントリーで、山田読響の名曲シリーズ。RS《ドン・ファン》、ブルッフVn協1(w/ラムスマ)、フランク交。会員でなかったら、聴きに行かないプロ。ラムスマ目当てで聴きに行くけど。フランク(1822-90)はブルックナー(1824-1896)と同時代。オルガニスト出身、カトリック教徒、ワグネリアンという点も共通。でも、ブルの人気と比べて、フランクの人気の無さ。フランク唯一の交響曲は最晩年の作品(1887-88)で、1889年2月17日初演。フ
12/8、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『七番目の花嫁』が登場しました。七番目の花嫁(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}概要は、女子大生探偵が挑むのは、発表会で起こった毒殺事件!婚約者の前川とカフェを訪れた佐千子の命が狙われた。偶然、居合わせた女子大生探偵・亜由美の相棒ドン・ファンが、とっさに気づき事なきを得る。真相が気になった亜由美は、二人が訪れるウェディングドレスのショーに潜入すると、毒殺事件が発
帯状疱疹が出ている期間、外に出にくいので、ベルリン・フィルのコンサートアーカイブ映像をここぞとばかりに観ていました。アーカイブの中に、リヒャルト・シュトラウスの交響詩、ドン・ファンがあり、聞きながら、ドン・ファンの人生ってどんなだったのだろうと思いを馳せておりました。こちらの交響詩、意味深なサウンドで曲を締めくくります。そんなこんなで、ふと紀の国でのドン・ファン(だと知ったのは数年後ですが)不思議な出会いを思い出しました。不思議な出来事だったので、家族に話しただけで、そっと思
あっという間に8月になりました。毎日、強烈な日差しにアヘアヘ〜となっていますバラに月1回のオーガニック肥料をあげました。庭作業は暑くて、特に何もしてないけど、肥料だけは忘れないついでに株周りの草も抜いて、病気や黄変した葉っぱも取り除き、枯枝も切り、適当に摘蕾もして、一株一株ゆっくり作業ちっとも進まない暑いので少しずつそれでも午前と夕、何とか2日で終わらせた花壇のお花達にはIB肥料を投げ入れましたあと殺虫剤を散布したいけど、実行出来ずにいます。そして8月の予定として
METライブビューイング2022-23第9作「ドン・ジョヴァンニ」を観てきましたモーツァルトによって1787年に作曲された作品で、スペイン、セビリアの修道院に伝わる「ドン・ファン伝説」が元になっているといわれています。「ドン・ジョヴァンニ」とは「ドン・ファン」をイタリア語にしたものだそうです。正式なタイトルは、「罰せられた放蕩者またはドン・ジョヴァンニ」となっており、貴族で史上最強のプレイボーイが、最後には罰せられて地獄に落ちるという分かりやすいストーリーです。悲
赤川次郎さんの『花嫁純愛録』を読みました。花嫁純愛録(ジョイ・ノベルス)Amazon(アマゾン)401〜4,715円警視庁捜査一課の警部・小堀有里が結婚することになった。しかし、同じホテルで容疑者の岩下登も結婚式を挙げる予定に。自分の披露宴をほったらかしにして岩下の確保に向かうが、岩下は姿をくらましたあとだった。「花嫁シリーズ」の第36弾になるそうです。今回は、刑事と容疑者が同じ日、同じ場所で結婚式を挙げるというシチュエーション。容疑者を逃がした刑事の有里は、予定どお
地下鉄を三田線から南北線に乗り換えました。春日駅が後楽園駅に大江戸線ホーム経由で直接つながっています。先週来たばかりの六本木一丁目。スペイン大使館の前にいます。門の横の赤いポスターがわたしの陰になっちゃいましたね。ということで、近付いてもう一枚。でも、遠くて全然読めませんね。こんなポスターです。黄金世紀というのは16~17世紀で、「ドン・キホーテ」以外にも優れた文学があり、ピカソやゴヤもこの時代の作品に影響を受けているそうです。
6/5、実業之日本社文庫より、赤川次郎さんの『霧にたたずむ花嫁』が、文庫化されて登場しました。霧にたたずむ花嫁(実業之日本社文庫)Amazon(アマゾン)770円概要は、女子大生探偵は、失恋しても事件解決?狙われた恋敵を救え!霧の中、家路を辿っていた仲間朋代は不穏な気配を感じて逃げようとする。もうダメだと思った瞬間、偶然居合わせた女子大生・亜由美の恋人、谷山によって助けられる。それをきっかけに二人は急接近し、なんと結婚することに。失恋した亜由美は傷を癒そうと旅に
昨日、池袋の東京芸術劇場で14時から和田一樹指揮の豊島区管弦楽団の演奏会を鑑賞。曲目はリヒャルト・シュトラウス交響詩「ドン・ファン」とマーラー交響曲第9番というプロでも尻込みするような難曲。しかし最近のアマチュアオケは、ベートーヴェンやモーツァルトなんかでは満足しない。どうせやるならマーラーやブルックナーを演奏したいということなんだろう。それにしてもマーラーでも第9番とは凄い!もうそのプログラムだけで拍手を送りたい!プロのオーケストラならこのマーラー9番だけで十分だが、アマチュアオケでは団員も
おはようございます少し前のブログで地植え多肉花壇に植えたエケがルブラかな?って書いていたけど正体がわかりましたー!これね右の赤いのはルブラで間違いないと思う隣のみどりのがジェイドポイントっぽいっぽいって言うのは買ったときにタグが無かったから確定的なことが言えないのよジェイドポイントとして可愛がろうホームセンターでジェイドポイントを見つけたから追加購入してきたよそっくりでしょ?あれはジェイドポイントだったのか!と独り言をぶつぶつ言いながらレジへ向かっていまし
浜まりの弁護士事務所は、三田線・御成門(おなりもん)駅傍(そば)の高層オフィスビル「S御成門タワー」内に。2018年竣工の近代的な建物。3-4階には、800名規模のイベントホールがある。午後7時、事務所の部屋に。浜まり、俣阿野、京歌、鬼頭史郎。二日前、俣阿野の自宅に集まったメンバーと同じ四人。「京歌さん。この任務、少なくとも数ヶ月を要するが。問題は」と、鬼頭が念を押した。「子供のことは大丈夫」「母・ルイ(日本名)ー(・)ズ(瑠唯)が、いるの
気が付くと眼下(がんか)は、夜景に。「この先の打ち合わせは、私と京歌さんとで」と、浜まりが言った。「では、打ち合わせはディナーが終わってから。準備OKよ」と、京歌。隣室に移動すると、十人は座れるテーブルが。「ここがダイニング。今日は南仏(なんふつ)料理よ」「麻布、六本木界隈(かいわい)のフレンチに負けていないから」と、得(とく)意気(いげ)な京歌を。笑いながら俣阿野が、「九割は、義母(はは)のケータリング」と冷や水を浴びせ
俣阿野の自宅、虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワーの高層階。時間は、午後4時を過ぎていた。50平米もある応接室には、俣阿野夫妻と警視庁公安部の鬼頭史郎と、弁護士の浜まりの四人。鬼頭は、「ここからが大事な話」と前置きし。「実は、ある事件の起訴(きそ)を取り下げることになった」「検察は建前上、一度起訴を取り下げた事案の再捜査は難しい。そこで、裏検が引き受けることになった」「今日、お二人を引き合わせたのは。裏検と極秘諜報員の連携(れんけい)。つ
多くの女性をはべらせることができるのは、権力と財力がモノをいう場合が多いのでしょう。昨今はあまり使われないようですが、そのような権力と財力はさほどないにもかかわらず、モテる男性の象徴として挙げられるのは、「カサノヴァとドンファン」彼らはどのようなひとなのでしょう。まず、ドンファンは、スペインの伝説上の人物。光源氏みたいなものですね。17世紀、室町〜江戸時代が舞台。多くの女性と関係があったとされ、モーツァルトのオペラ「ドンジョバンニ」や、シュトラウスの交響
ドン・ファン(たぶん)秋は花持ちが良いですね。もうバラは諦めました。冬の植え替えの時期にバッサリ切って小さくして扱いやすくする予定です。枯れちゃうかも。まだ咲くジニア。白の割合が多くなりました。パンダスミレ。夏からずっと咲いています。↓これがイソトマのベスト育て方かも(笑)今までで一番株がしっかりしていそうです。
NHK交響楽団第1963回定期公演Cプログラム2日目を、NHKホールにて。指揮;ファビオ・ルイージオーボエ:エヴァ・スタイナーR.シュトラウス/交響詩「ドン・フアン」作品20R.シュトラウス/オーボエ協奏曲ニ長調R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲ファビオ・ルイージの首席指揮者就任コンサート第2弾は、彼が得意とするR・シュトラウス。ルイージは2007年から2010年までザクセン州立歌劇場GMDであり、シュターツカペレ・ドレスデンでR・シュトラウスを多く演奏
6/3、実業之日本社文庫から、赤川次郎さんの『花嫁は三度ベルを鳴らす』が文庫化されて登場しました。概要は、実業家の片瀬は、妻の靖代とその妹の早紀と東欧を旅していた。途中、靖代が体調を崩して亡くなってしまう。異国だったが仕方なく現地に埋葬するが、そこには、棺の中から鳴らせるように墓標の十字架にベルを取り付ける奇妙な風習があった。鳴るはずのないベルが鳴り響くとき女子大生・亜由美は事件に巻き込まれていく!人気シリーズ第33弾。となっています。花嫁は三度ベルを鳴ら
東京交響楽団第699回定期演奏会(21日サントリーホール)、川崎定期演奏会第86回(22日ミューザ川崎シンフォニーホール)指揮:ジョナサン・ノットピアノ:ペーター・ヤブロンスキートランペット:澤田真人バリトン:ジェームス・アトキンソンR.シュトラウス:ドン・ファンop.20ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35(アンコール)21日バツェヴィチ:ピアノ・ソナタ第2番第3楽章トッカータ22日ショパン:マズルカ第47番(遺作)Op6
指揮:ジョナサン・ノットピアノ:ペーター・ヤブロンスキートランペット:澤田真人(東京交響楽団首席奏者)バリトン:ジェームズ・アトキンソン合唱:東響コーラスR.シュトラウス:ドン・ファンop.20ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番ハ短調op.35アンコールショパン:マズルカ第47番(遺作)Op.68-2ウォルトン:ベルシャザールの饗宴久々のノット監督、コンマスは水谷さんドン・ファンは16型、凄い演奏だった、こんなにワクワクするドン・ファンに出会えるなんてノッ
赤川次郎さんの『花嫁、街道を行く』を読みました。花嫁、街道を行く(ジョイ・ノベルス)Amazon(アマゾン)534〜3,334円塚川亜由美は、偶然町で出会った女子大生・加東なつきに担がれて、探偵事務所を開くことに。そこに相談を持ち込んできた高屋秀輝の父・恭一は大学病院の外科の教授。その恭一の恋人である南久美子が行方不明になったという。さらに、久美子の義兄・元木周治はデパートで殺害されたが、その現場に亜由美が居合わせていた。赤川次郎さんが好きなものと嫌いなものが入った作品に
おはようございます😃❗️高砂市の行政書士翔(かける)事務所、藤井です。ブログ村参加しています。皆様の暖かいポチお待ちしております。にほんブログ村紀州のドン・ファンこと野崎氏が亡くなって三年経つのかぁ。三年前といやぁ仕事もそんなになくワイドショーばかり見てた気がします。紀州のドン・ファン(以下ドン・ファンと呼ぶ)に関しては金持ちが派手に遊んでいた。その金持ちに金目当ての若い女性が近づいてきてトラプルに巻き込まれただけの話です。私からすれば。しかし遺言書の件は興味ありますね。
今日の1枚は、一昨日の読響・大阪定期演奏会で貰ってきた会員特典の非売品CDを聴いています。毎年恒例の2種類から1枚のCDを選べる特典で、以下の内容です。■A《ヴァイグレの「新世界」》○セバスティアン・ヴァイグレ(常任指揮者)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」○鈴木優人(指揮者/クリエイティヴ・パートナー)マーラー:交響曲第5番から第4楽章”アダージェット”■B《読響指揮者陣3人による名曲選》○セバスティアン・ヴァイグレ(常任指揮者)R.シュトラウス:交響詩「ド
とある筋からの極秘情報にて、殺人容疑で逮捕された紀州のドン・ファンの元妻の生年月日が判明しました。2月生まれとは言われていたドン・ファンの元妻の須藤早貴容疑者。どこからの情報かは明かせませんが、かなり確実な情報を得まして、須藤早貴容疑者は実は太陽魚座であることが判明しました。水瓶座ではなく魚座のようです。極秘情報の須藤早貴容疑者の生年月日からホロスコープを出したところ、あー、そのアスペクトか、ってのがありました。須藤早貴容疑者は、魚座の太陽・火星が射手座の冥王星とス
紀州のドン・ファンの逮捕された元妻って、やはり、、、嬢だったんですね。まあ77歳に22歳そこそこですからなぁ。しかし、エロ動画とか今まさにTOPに出てきてびっくり(^^;)直接的な証拠がない中、裁判とか確定まで長くなりそうですね。根尾君初ホームランが満塁。やっと出たなぁ~初ホームランが満塁って、何か持ってそうだけど、継続して打ってドラが勝ってくれないと、、、。自分の中ではここ10年程、日本にはプロ野球がないことになってます。お願いします。さて、GWに入