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欧米のクラシック音楽を、南米のアルゼンチン出身の音楽家が、大分の別府で演奏する。ブラジルのジョアンカルロスマルティンスを描いた「マイバッハ」に感銘を受けた。チリのクラウディオアラウも、・・、望郷の念が、深みを増させるのか?ドン・シャーリーをどう説明する?テレビで、厚生労働省認可の肥満症対策として、大々的にCMを打っている漢方薬がある。「防風通聖散」本当かい?サピエンスは、50万年前に類人猿から分かれたとされている。紀元前1000
“グリーンブック”観了2018年作品1960年代、上流階級の白人達の前で演奏をする黒人クラシック上がりのピアニスト。白人の運転手兼マネージャーを雇い敢えて黒人差別の強い州ばかりをツアーする。各地で迫害を受けながら、白人運転手とお互いを理解し合い歩み寄り友情と絆を深め合って行く姿に感動。もちろん音楽も素晴らしい♪で、さっそくLPを購入!実にいい😌🎶
人には趣味が色々あって、やっててよかったと思う瞬間がある。釣りなら爆釣したり大物を釣り上げたり。ゴルフなら会心のショットを打てたり良いスコアで回れたり。映画なら、こういう映画を観ることができたときに。あらすじ1962年、アメリカ。主人公のトニーは、ナイトクラブの用心棒で家族を養っていたが、クラブの改装休業で一時的に職を失ってしまう。家族を養うため、彼は天才黒人ピアニストのドン・シャーリーの8週間に及ぶ「南部」へのコンサートツアーの運転手の仕事を請け負う。その頃南部では、「ジム・
だいぶ暖かくなって、すっかり春が来た感じのベイエリアやっぱり天気が人の気持ちに及ぼす影響って大きいわ。そんな中、最近みた映画についての感想!アカデミー賞受賞の『グリーン・ブック』1962年。天才黒人ピアニストは、粗野なイタリア系用心棒を雇い、あえて差別の色濃い南部へコンサート・ツアーへ繰り出す。まさに真逆のこの2人に、長旅の終わりには友情が芽生えるという実話を基にした映画。全体的には面白かったけれど、ジャズピアノのいい音楽に期待していた部分についてはちょ
グリーンブック★0.0かなりキツめの見出しとしました。フィクションなら★4.2以上の素晴らしい映画でした。面白かったが故に残念でならない…まさか…逆掌返しが発生するとは思いもしませんでした。ここから先は、本作をげんなりしても良い方だけ、読めば良いと思います。もし解釈や調査に間違っていたら教えて下さい…今のうちに…↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓史実配慮:白人寄りベースの作品。ドンシャーリーへの敬意:☆☆☆☆☆0点にした理由は、以下の2点。①ドンシャーリー遺族
気がつけばアカデミー賞受賞で話題になっている『グリーンブック』観てきました!話題になる前から面白そうだなぁと思ってましたがここまで話題になるとはっ!まぁこの手の実話を元にした映画は批判がつきものなので、あまりそういった情報を見ない聞かないで、自分が感じるまま観賞するのをオススメします。そんな映画を観た感想は。。二人が織り成す極上の空気感二人の間に流れる空気が時間が経つに連れ変わっていき最後はハッピーな気分で劇場を後に出来る作品です。トニー・リップを演じたヴィゴ・モーテンセン最初どん