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ドロステのはてで僕ら(2020)カフェオーナーのカトウは仕事が終わり部屋に帰ると、モニターに映った自分から2分後の俺だと言われる。カフェのテレビと2分差で繋がってると分かり、周りの人を巻き込み騒動が起きる。最初、お!となる展開で引き込まれたけど、ドロステから少し混乱してきた。事務所に乗り込んでいくシーンは伏線回収で面白かった。カトウが薬を飲まなかったのは理解できるけど、女の方はなぜ飲まなかったのか。ドキドキして好きになっちゃった?SF好きだから?ってことでOK?
(ネタバレが続きます)マスターが1階の店へ降りて行って、タイムテレビ内の過去の自分に話しかけると、画面内で過去の自分がよっしゃ分かったと、2階の自室から1階の店へ降りるために、画面から消えた所で、仕組みの全てが始まるところまで書きました。さてどうなってるのでしょうか。結構この基本の枠組みがややこしくて、この仕組みをここでしっかり理解していないと、あとはこの仕組みを皆が理解して利用して、ずっと続いて行きますからね。変な所や破綻してるところ無いでしょうな。よ~くじっくりSF的に考えないとい
2020年作邦画をアマプラ514作目となります。先日も書いたタイムトリップもの佳作の「「流れないでよ」の前作劇場初作のようです。使用ビル内のロケだけで、クラウドファンディングの600万円で作ったとあります。なので、70分の超短め実験映画のようになります。まあ予算内にしたと言うことでしょうか。それほどに80分と言うのは、予算的にハードルが高いんでしょうかね。800万~1000万は集まらなかったですかね。しかし、多重タイムスリップのこの内容から行くと、70分でも大概ややこしいです。な
ヨーロッパ企画の作品と知りウォッチリストに入れといたヤツ!「ドロステ」とは?と何も知らずに見始めればまさかのまたまたの2分!wwwwもうそっち系の作品に特化する事を使命としているのか?もしかして時空局が絡んでいるのか?なんて下らぬ妄想をしつつ「リバー、流れないでよ」に続いて楽しましてもらえました♪仕事を終えたカフェの店長が店舗上の自室に戻るとモニターから2分先の未来の自分から話しかけられた。半信半疑だった店長は店の戻ると店のモニターには2分前の自分が映っており、確かに会話が成立して・・・「
見たやつ!ネタバレはしないけど感想で察したらごめんちゃい。ミザリー大好きな小説家が事故にあい、看護する代わりに新作を読ませてもらい、、、面白かったですドロステのはてで僕らリバー流れないでよの監督?というか劇団?のリバーの前の作品だそうで。2階のテレビは2分後の未来が写り未来の自分に言われるがまま一階のテレビに移動すると、、撮影本当大変やったんじゃないでしょうか?これも面白かったです。アタックオブザキラートマトトマトが襲ってくる。昔タイヤが襲ってくる映画見たけどアホや
こんなすごい集団がいたのか!昨日は帰って来てからAmazonプライムビデオでオススメに出てきたヨーロッパ企画さんの「リバー、流れないでよ」を観たらおもしろすぎて、芝居もテンポも音楽も好みすぎてスッカリ虜になってしまいましたそのまま、ヨーロッパ企画さんの「ドロステのはてで僕ら」を観たら、こっちはカメラワークがすごすぎて芝居が凄いのかな?更にその中の演出で、これどうやって撮っているんだ??って技術(芝居も仕組みも)に頭混乱ひたすら芝居を突き詰めている舞台役者さん達だから出来た
おはトニョ最近、ちょこちょこ家で映画を見るようになりましたサブスクで見てますスマホもいじらずじっと2時間くらいテレビ見るって苦手で今までは全然見たことなかったんですが本当に面白い映画だとのめり込んじゃって全然平気で見られるもんですねそんなわけで最近見て面白かった映画を紹介してみます飽き性の僕でも最後まで見られためっちゃ面白い映画たちです----------------------------①リバー、流れないでよS
劇団「ヨーロッパ企画」初のオリジナル長編映画「ドロステのはてで僕ら」を見た。カフェの店長・カトウ(土佐和成)は、店じまいを店員のアヤ(藤谷理子)に頼んで、店の上の自室に戻るとテレビに映った自分から話しかけられる。テレビの中の自分は「自分は2分後の自分」だと主張する。訳が分からず店に戻ると、店のテレビの中にも自分がいた。面白い!その発想自体が奇妙キテレツで痛快。訳が分からないけど、ドタバタコメディは楽しくおかしく進んでいく。なんでこんな発想ができるんだろうねえ。
年間333目(5月66本目)2023年公開邦画5位全57本中通算邦画9,077本洋画7,285本合計16,362本ヨーロッパ企画というかその主催で脚本を書いている上田誠は出世作の「サマータイムマシンブルース」の頃からブレない。SFのタイムスリップをテーマに、その時間旅行と「辻褄あわせ」で展開する些細な物語をニッチに展開すると群像劇が出来上がってくる。ヨーロッパ企画での劇団の役者(ヒロインは藤谷理子が連投)でヨーロッパ企画映画(ほぼ自主上映的であったが大
こんばんはこんにちはおはようございますわるです「ドロステのはてで僕ら」を見ました。2020年の作品です。タイトルはちょっとなんだか怖そうな感じですが、内容はコメディーです。働いているカフェのモニターと同じ建物の自分の部屋のモニターが2分間のズレでつながっているって話です。「ドロステ」とはWikipediaによるとドロステ効果-Wikipediaja.wikipedia.orgと、小難しいことが書いてありいまいちわかりにくいです。要するに、1番上の写真のような「自分たちの
WOWOWで「ドロステのはてで僕ら」と「リバー、流れないでよ」をやってたので、録画して見た。ネットでループモノのお勧めとして挙げられていた作品。ネットの中の人たちは,タイムループモノが大好物だよね。「ドロステのはてで僕ら」あらすじ:部屋のモニターが2分後の映像を映し出した。そこで、もう1台モニターを用意し、合わせ鏡のように配置。2分後の映像を増幅させて、未来?をのぞいてみんなでワチャワチャする話。もうね、開始直後から論理は破綻してるんだけど、エンタメに振って押し切ってい
★★★+劇団「ヨーロッパ企画」初のオリジナル長編映画。とある雑居ビルの2階。カトウがテレビの中から声がするので画面を見ると、そこには自分の顔が映っていた。画面の中のカトウから「オレは2分後のオレ」と語りかけられるカトウ。どうやらカトウのいる2階の部屋と1階のカフェが、2分の時差でつながっているらしい。「タイムテレビ」の存在を知った仲間たちは、テレビとテレビを向かい合わせて、もっと先の未来を知ろうと躍起になるが…。劇場公開日:2020年6月5日(以上、映画.comより)観ちゃいました
タイトルドロステのはてで僕ら公開年2020年監督山口淳太脚本上田誠主演土佐和成制作国日本本作は、人気劇団「ヨーロッパ企画」が合成を一切使わず、全編長回し撮影でタイムトリップを映像化したもの。原案・脚本は劇団の上田誠。「ヨーロッパ企画」が過去に製作した短編映画「ハウリング」を再構成して、長編映画としたもので、劇団初となるオリジナル長編映画となる。制作費の節約のため、劇団の本拠地である京都・二条のカフェで撮影を行った。ちなみに、「ドロステ」とは、絵の中の人物が自分の描か
タイムル~プに続けて、時間モノをみたかったんデス..............U-NEXTにて。「時間に殴られろ。」ある程度、前情報を知ってしまっていたのが残念だった。ドロステ効果、という言葉は知らなかったけれど。京都の喫茶店を舞台に。ヨーロッパ企画。葬式の朝に観るにはぴったりだった^^笑いが声に出た。メイキングも面白かった。検索してたら、京都みなみ会館でも上映してたことを知る。そして、閉館..............................
『リバー、流れないでよ』を見逃してしまった方へ、嬉しいイベントです。“この2分が永遠に続けばいい。そんな2分のドタバタ物語”キネマまつぶんシアターVOL.6『大槻貴宏プロデュース映画2作品上映会』『リバー、流れないでよ』『ドロステのはてで僕ら』2023年10月14日(土)開演13:30(開場13:00)会場:キッセイ文化ホール大ホール一般:2,000円主催:キッセイ文化ホール新着情報新着情報|キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館)では毎年開催されるサイ
たぶん杉沢村観たかったヤツー!!大歳くんのイエティ公演杉沢村のアポカリプティックサウンドがもとのドタバタオカルトコメディ。中川さんもツチノコハンター役で出演。リバー、流れないでよ出町座公開記念でヨーロッパ企画特集があって良かった。舞台挨拶付きだったけど…急遽、山口淳太監督も登壇!!!嬉しいが過ぎる。で、パチリしたら監督が写り込んでしまわれたー!!!!!入場者プレゼントのポストカードドロステのはてで僕らマグにサインとお写真も頂きました。嬉しさと緊張でアワアワし過ぎ
突然同じ時間を繰り返すようになったミコトそれは彼女が働く旅館全体で発生していた2分間のループを繰り返し真相を探るが?映画『リバー、流れないでよ』公式サイト結成25年目を迎えた劇団・ヨーロッパ企画のオリジナル長編映画第2弾「リバー、流れないでよ」。今度は2分が“ループする”!新たな時の牢獄=冬の貴船を舞台にしたタイムリープコメディ!www.europe-kikaku.com鑑賞日2023年8月1日映画館セントラルループ、それは同じ時間を繰り返すもの。も
この映画の設定を聞いた時に、これは絶対面白いと思いました。それで実際観たら、当然のように面白い。これは、全然当たり前では無い、凄い事です。この映画を制作したヨーロッパ企画というのは、上田誠さん主催の劇団を中心に行う団体で、長編映画としては「ドロステのはてで僕ら」に続く作品です。「ドロステのはてで僕ら」も、評判を聞いて観たら、えらく面白いSF作品でした。1階と2階で「時間が2分ずれる」という設定から発展していく物語。低予算、限られた舞台の中で、見た事の無いものを見せてくれ、
ドロステのはてで僕ら2020年日本原案:上田誠監督:山口淳太脚本:上田誠製作:トリウッド、ヨーロッパ企画出演:土佐和成、藤谷理子、石田剛太、酒井善史、諏訪雅、中川晴樹、角田貴志、永野宗典、本多力ほか配給:トリウッド公開:2020年6月5日技術:カラー時間:70分鑑賞:U-NEXT見どころーーーーーーーーーーーーー劇団「ヨーロッパ企画」代表・上田誠監督の短編映画『ハウリング』をリブートした長編作。2分先の未来が見えるテレビをめぐって騒動が巻き起こる。主演の土佐和成を
TOHOシネマズでは時々予告編もやらないものを上映する、ので、TOHOシネマズ池袋へリバー、流れないでよドロステのはてで僕らの絡みらしい、という漠然とした情報のみだったがバイト終わりに駆けつけてみれば、予約時には空いていた前後左右もいっぱい若い人たちの人気はすごいんだな〜京都の貴船が舞台ということも魅力で、ここは長女の住処から程近い場所だがまだ行ったことがない夏の人気スポットところが今回は冬の貴船、実在の老舗旅館ふじやの1日、というよりも、主に
ヨーロッパ企画の映画「ドロステのはてで僕ら」をやっと見ることが出来ました。世界中の映画賞を取りまくってる映画なんだけどこれはもう狂ってる。頭のおかしい映画だ(^^)。面白いのはもちろんなんだけど何がすごいって最初から最後までほぼワンカットで撮っているのだ。いやそんな映画、過去にだってあったよ…と思うかもしれない。でもそんなレベルではないのだ。2分未来のモニターと2分過去のモニターが存在しモニターの中ではそれぞれの世界が展開しそれに合わせて現在も展開する。未来のモニター
こんばんは、りえです雨の金曜日〜ドラクエウォークいけないじゃないかっ!世界で最も愛されている歌手、ウタ。初めて公の前に姿を表すライブが開催され、あらゆるファンが集まるなか麦わらの一味も酸化する。大ヒットしたようだけど、私は好きじゃなかった😑ゴメン話の内容としてはいいと思うんだけど、ONEPIECEの世界観と合ってないところがあるし、歌もワクワクするようなものではなかった。単に好みじゃなかっただけだと思うけど😝ONEPIECEFIL
Amazonプライムにて「ドロステのはてで僕ら」を鑑賞。1時間ほどの映画でしたので見やすかったですしヨーロッパ企画のタイムパラドックスものでしたのでちょっと見てみるつもりが最後までしっかり見てしまいました。期待値が低かったので面白かったのですがあまり期待値を上げて見るのはオススメしづらいかな。面白かったのですけど、タイムパラドックス系がお好きな方にはかなりライトな作品ですしそうでない方には複雑に感じるのかもしれません。中々不思議な感覚になる映像なのに1つのカメラで撮り続けて
映画「ドロステのはてで僕ら」撮影裏話が満載だったヨーロッパ企画のYoutubチャンネルドロステのはてで僕ら撮影7日目はこんなふうだったから朝倉あきサン🌸のシーンを抽出したダイジェスト動画です。ヨーロッパ企画の皆さんとのトークがとても面白かったです。あきサンの少しポンコツな感じも垣間見える!?🤭まだ、ご覧になった事がない方は是非フル動画もご覧になって下さい!↓↓↓もちろん、映画「ドロステのはてで僕ら」本編もかなり面白いので未見の方はサブスク等々でご覧になって下さい!
おはようございます。いつもの公園。よく遊んでくれました。今朝の純ごはんは、トマトと豚肉のスープでした。★★昨日は、『ドロステのはてで僕ら』と『星の子』。2本の日本映画を観ました。どちらも興味深い作品でした。『ドロステ』は、シナリオが凄い。よくもまあ考えつくな、と。頭のいい、しかもかなり理系のセンスのある人が脚本を書いたのだろうと思われます。『星の子』は、新興宗教に耽溺した夫婦とその娘が織りなす、シリアスな物語です。(以下ネタバレ)ラストシーンが印象的でした。同じ空を見つめてい
「ドロステのはてで僕ら」2020年【Netflix】とある雑居ビルの2階自室に戻ったカトウ(土佐和成)がテレビから声がするので画面を見ると、そこには自分が映っていました画面の中のカトウから「オレは2分後のオレ」と語りかけられるカトウどうやらカトウのいる2階の部屋と、カトウが経営する1階のカフェが2分の時差で繋がっているらしいのです「タイムテレビ」の存在を知った仲間たちは2台のテレビを向かい合わせてもっと先の未来を知ろうと躍起になります序盤は真剣に観て混乱するばかりで途中か
今年の5月に、「もっと評価されるべき審議会」という深夜テレビ番組で紹介されていた映画。「ドロステのはてで僕ら」気になってたのでDVDを買ってみた。タイトルのドロステとは、ドロステ効果に由来しています。絵や画像などの中に同じ絵や画像が有り、その中にまた同じ絵や画像画像有り、そのまた中に同じ絵や画像がありと解像度が許す限りどんどん小さく描かれてることをドロステ効果といいます。合わせ鏡に写る風景が永遠と反復されている様も、ドロステ効果といいます。小さなマンションの1階テナントで、カフェの店
この日は、電車の移動時間が片道2時間。ということで、1時間ちょっとの映画なら余裕で見られるということで、ヨーロッパ企画の上田さんの監督作品『ドロステのはでて僕ら』を見ました。ネタバレしない程度にご説明しますと、2分前の過去を見られるテレビと2分後の未来を見られるテレビを手に入れてしまった、どこにでもいる普通の人たちの騒動劇。2分前の過去と、2分後の未来が同時進行します。よくこんなこと思いついて、こんな脚本書けるなあと唸る。こんな分かりにくいシチュエーションを
水曜NEXT!-フジテレビ水曜NEXT!-オフィシャルサイト。【フジテレビらしい】【置きに行かない】【新しい笑いを追求】するチャレンジ枠。若手ディレクターやプロデューサーがやってみたかった企画をしっかり実現させ、いずれはゴールデンタイムやプライムタイムに進出すべくとがった番組をガツガツと制作していく!www.fujitv.co.jp佐久間宣行さんが世に出る理由「超絶プレゼン技術」フジテレビで放送された「もっと評価されるべき審議会」あまり知られていない傑作・名作
タイトルのドロステとはドロステ効果と言われる1枚の絵の中にそれと全く同じ小さな絵が描かれ、それが繰り返されていく特殊なタイプの絵を指すとのこと。何故か2分後が見える様になったTVが引き起こす様をこのドロステ効果に当てはめて描かれるSFタイムパラドックス。フジの深夜番組、水曜NEXTの企画もっと評価されるべき審議会で佐久間宣行TVプロデューサーが海外では20も賞獲ってるのに日本では全く評価されてないと紹介されてないと言ってるのを見て配信無いかとググッたらネトフリにあったンで早速見てみました。