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写真は今年3月、京葉線(JR東日本)・海浜幕張駅前にて撮りました。今年のドラフト会議で、一番成果を挙げたチームといえば、大阪桐蔭高校・根尾昂選手の交渉権を獲得した、我が中日ドラゴンズ。そして彼のチームメイト・藤原恭大(きょうた)選手の交渉権を獲得した、千葉ロッテマリーンズを挙げる人も少なくありませんね。ドラフトでは根尾選手に先駆けて、藤原選手の抽選が行われましたが、クジを引き当てた際「ヤー!!」と井口資仁監督が雄叫びをあげたのが印象的でした。そして、お隣でうなだれる、阪神タ
東北楽天ゴールデンイーグルス1位辰巳涼介外野手立命館大学右投左打180㎝72㎏【評】走攻守三拍子が揃った大学生№1外野手遠投120m、50m5秒7と高い身体能力を見せ、150キロを超えるヘッドスピードで長打を放つポテンシャルが高く、ここぞの集中力の高さや勝負強さから即戦力として活躍を期待できる2位太田光捕手大阪商業大学右投右打177㎝75㎏【評】遠投115mの強肩から繰り出す二塁送球1.9秒前後のスローイングを見せる捕手1年春から経験を積み、6度のリーグ
千葉ロッテマリーンズ1位藤原恭大外野手大阪桐蔭高校左投左打181㎝78㎏【評】抜群の身体能力を誇り、ここ一番での集中力に長ける外野手高校通算32本塁打の力強い打撃に加えて、積極的な走塁や遠投110mの強肩と走攻守三拍子が揃う将来的にはトリプルスリーを狙えるだけのポテンシャルを秘めており、長くチームのコアプレイヤーになる事は確実だ2位東妻勇輔投手日本体育大学右投右打172㎝80㎏【評】球威抜群の最速155キロのストレートが魅力のパワー型右腕小柄ながらも投げ
1位太田椋内野手天理高校右投右打181㎝76㎏【評】フットワークが良く、球際に強い堅実な守備が魅力の遊撃手高校通算31本塁打を放つ打撃は、全方向に本塁打を打てるなど力強さも揃うスカウトからは「坂本勇人二世」と称される高い素質を生かし、将来の正遊撃手を狙う2位頓宮裕真内野手亜細亜大学右投右打181㎝97㎏【評】力強さと柔らかさを兼ね備えている大学№1スラッガースイングスピードが速く、反対方向へも長打を放つなどホームランバッターとしての素質が光る大学では捕手
北海道日本ハムファイターズ1位吉田輝星投手金足農業高校右投右打175㎝84㎏【評】この夏、甲子園に金足農業旋風を巻き起こした本格派右腕最速152キロを計測するストレートに加え、投球術、フィールディングなど投手としてのスキルの高さも光る予選から投げ続けるスタミナ面、強靭なメンタル面などエースに相応しい力を持っている2位野村佑希内野手花咲徳栄高校右投右打185㎝90㎏【評】高校通算58本塁打を放った強打の三塁手高校生トップクラスのスイングスピードに加え、懐が
福岡ソフトバンクホークス1位甲斐野央投手東洋大学右投右打186㎝83㎏【評】最速159キロを計測したストレートと鋭く落ちるフォークが武器の剛腕リリーフストレートの回転数は2400回転とMLBの平均も上回り、軸がぶれずに奇麗なスピンを見せる1年目からリリーフの一角を担いそうで、球界を代表する守護神に成長する可能性も秘める2位杉山一樹投手三菱重工広島右投右打193㎝92㎏【評】193㎝の長身から投げ下ろされる最速153キロのストレートが武器の本格派右腕18年
埼玉西武ライオンズ1位松本航投手日本体育大学右投右打176㎝84㎏【評】最速155キロを計測したストレートと5種類の変化球を操る本格派右腕大学日本代表のエースで日米大学野球では1試合最多奪三振記録を樹立。所属リーグで菅野智之以来の30勝300奪三振を達成完成度の高さ、安定感はずば抜けた印象があり、1年目から開幕ローテ、先発ローテを担える力がある即戦力だ2位渡邉勇太朗投手浦和学院高校右投右打190㎝90㎏【評】恵まれた体格で、高い潜在能力を秘めた大型右腕角
阪神タイガース1位近本光司外野手大阪ガス左投左打170㎝72㎏【評】18年都市対抗で5試合打率.524、1本塁打、5打点、4盗塁で橋戸賞(大会MVP)を受賞した俊足センター小柄ではあるが、力強いスイングで逆方向にも長打を放つパンチ力も併せ持っている50m5秒8の俊足で盗塁や走塁も武器に出来る力があり、1年目からレギュラーを担える存在だ2位小幡竜平内野手延岡学園高校右投左打181㎝73㎏【評】走攻守三拍子が揃い、プレーに力強さと速さを感じるショート広角に打
中日ドラゴンズ1位根尾昂内野手大阪桐蔭高校右投左打177㎝80㎏【評】2018年ドラフト最大の目玉候補となった高校生№1プレイヤーの遊撃手投げては150キロを計測し、打っては広角に長打を放ち、守っては俊足強肩で運動能力の高さを見せるなど魅力満載野球における向上心の高さ、周りに与える影響力の高さなど今後の野球界を牽引する可能性を秘めている2位梅津晃大投手東洋大学右投右打187㎝90㎏【評】最速153キロを計測する威力あるストレートを誇る長身大型右腕昨年秋に
今朝は、晴れ。気温は、16℃。まだ、夜明け前。先週が木曜日、NPBドラフト会議も終わり、タイガースは、2度クジを外し、大阪ガスの近本外野手を、1位指名した。社会人野球、野手No.1と言われるが、それは、2019年が開幕し、ペナントレースが始まらなければ、全くもって、分からない。それだけ、プロのスカウト、解説者等の目を通しても、分からない。2年前に、即戦力と騒がれた、ソフトバンクに入団した、田中正義投手は、一勝もしていないんじゃないかな?逆に、全く注目されていなかった選手が、活躍してい
横浜DeNAベイスターズ1位上茶谷大河投手東洋大学右投右打181㎝83㎏【評】最速152キロを計測するノビのあるストレートと安定した制球力が武器の先発右腕血行障害の影響で実績が乏しかったが4年春に1試合20三振のリーグ記録を更新し、MVP、最優秀投手と一気に飛躍4年春に頭角を現した投手ながらも完成度も非常に高く、1年目から先発ローテで活躍が期待できる2位伊藤裕季也内野手立正大学右投右打182㎝95㎏【評】思い切りのよい打撃スタイルで東都大学リーグ通算8本塁
「2018JeongEunJi1stLiveinJapan~Hyehwa~」11月28日(水)一人で東京行きは飛行機✈️帰りは夜行バス🚌今から不安しかないけど無事に帰ってこれますように。タピオカのお店くらいしか行かれへんかも鎌ヶ谷スタジアム行きたいけど一人ではとても怖くて行かれへん
耳に残るアナウンス…(^o^;)みなさんの活躍を楽しみにしてま~す👍
読売ジャイアンツ1位高橋優貴投手八戸学院大学左投左打178㎝82㎏【評】最速152キロを計測する伸びのあるストレートとキレのあるスライダーが武器の力投型左腕1年春からリーグ戦に登板すると高い奪三振率を記録し、4年秋に多和田真三郎が持つリーグ通算奪三振最多記録を更新荒れ球傾向だったが、4年春から制球を意識したスタイルで安定感も増し、即戦力投手として期待が集まる2位増田陸内野手明秀学園日立高校右投右打178㎝80㎏【評】リストが強く、振り切るスイングで高校通算
昨年から打撃力が爆発し12球団一ともいえる超強力打線の西武は今年も見事に爆発しパリーグの覇者になりましたね。しかし、それとともに投手力のなさというのを露呈し、CSでは地力の差を感じられる形でSBが日本シリーズに出場することになってしまいました。西武の監督である辻さんは守備の人という印象がありましたので、こう攻撃的なチームを作り上げるというのは少し意外でしたね。西武黄金期にしろ打力も素晴らしかったですが、根底にあるのは投手力、守備からの流れだったのでその正反対のチームを作り上げたということになり
東京ヤクルトスワローズ1位清水昇投手國學院大學右投左打180㎝84㎏【評】最速151キロのストレートと高校の先輩山﨑康晃から伝授されたツーシームが武器の本格派右腕低めに集めるコーナーワークと制球力が高く、先発なら打たせて取り、リリーフならストレートで押すなど投げ分けも可能投手としての完成度は、今年度№1と言えそうで1年目から先発ローテ入りを期待したい2位中山翔太外野手法政大学右投右打185㎝95㎏【評】自慢のフルスイングとヘッドスピードから繰り出される打球
12球団で最も選手層が厚い球団といえばやはりSBになると思います。しかしそのSBですら今年は怪我人に苦しんだシーズンとなりました。特にサファテ投手が1シーズン丸々ダメだったことの意味は大きいですね。抑えとしてサファテ投手が大車輪の活躍をしていたからこそ、SBは後ろから計算することができたところがあります。またもう一点重要なのはサファテ投手の日本人登録の時期の話ですね。昨年、阪神の方でも似たような話がありましたが、今シーズンをふいにしてしまった結果、日本人登録が1年ずれることになったというのは
一体どれだけの選手がこのチームから出て行き、その度に来シーズンはどうなることか?と言われ続け、そしてそれを跳ね返してきたでしょうか?今年についても大谷投手に増井投手などチームを支えた選手が抜けた中で、なんだかんだ結局3位に入るという結果を残しました。選手の循環という意味ではもっとも出来ているチームであり、だからこそ、定期的に上に勝ち上がれるのだと言えます。他の球団ですと一部の選手にある種の依存してしまいそこが聖域になってしまった結果後継者がなかなか育たないということはしばしば見られます。中
選手の質は悪くはない一方で、チームの補強方針があまりよくわからず、チーム全体として機能せず、フロント、監督、選手の向いている方向が合わないというのが個人的なオリックスの印象です。単純に打者をみると打てそうな打者がそろっていますし、投手も質のいい投手が多いにも関わらず、勝ちにはあまりつながらないんですね。ドラフトでも目玉選手を割とうまくとっている感じはありますし、活躍も見せるのですが、根本的な補強ポイントではなかったりもして、ちぐさぐさを感じたりします。とはいえ、取る選手はいいですから、数値
昨年は全く振るわなかったロッテですが、今年も昨年ほどとはいかないまでも苦しいシーズンになったといえます。井口監督になって1年目ですが、数年かけてチームの立て直しという流れになるのではないでしょうか?そんなロッテですが、アジャこと井上選手の成長というのは喜ばしい話だと思います。この球団も球場の影響もあってか、HRを期待できる日本人というのはなかなか出ない中で、待望の20本越え、まだ25歳ということで今後の打の中心に考えれます。また、捕手である田村選手の順調な成長も大きいですね。捕手がしっかりし
昨年は快進撃を見せた楽天ですが、今年に関しては残念な結果に終わってしまいました。とはいえ、昨年こそ活躍は素晴らしいものがあったものの元々打力に課題のあるといえます。そもそも昨年外国人枠の内3人を野手で使っている段階で、チームに打撃力がないことを示しているといえます。昨年機能したのは茂木選手のブレイクと外国人の活躍が大きかったように思います。外国人選手はどうしても安定して長期間活躍してもらえるかどうかという点では不安があります。また、3人枠を使うということは、それだけ日本人選手の活用の機会が失
こんばんは〜〜。今日は失敗ばかりの上海からショコ姐ですたまにやってしまうオーダー頂いたお客様のお部屋番号のミス今日はマンションまでも間違えたんです。反省、、、。するしかないですね。もうしないぞ!!ご迷惑をお掛けしたお客様にお詫び申し上げます!さて、午前中は上海にありますリンナイさんのショールームへ打ち合わせに伺いました。パパシェフがクッキング教室をするのです。リンナイさんのシステムキッチンのPRなのですが、中国人お客様向け!ということで、パパシェフにお声がかかりました
昨日、2018年度のプロ野球ドラフト会議がありました❗️今年の1巡目は高校生が多かった様に思いますが、注目選手の結果はこちら‼️今年の夏の甲子園大会の優勝校である大阪桐蔭高校の根尾昂選手は、中日ドラゴンズが1位指名で交渉権を獲得❗️根尾選手は小学生時代、中日ドラゴンズのジュニアチームに所属されていた様ですので、ある意味縁のある球団に指名された…といった感じでしょうか。内野手と投手での「二刀流」の活躍も期待され、今年の高校生No.1との呼び声が高い事もあり、入札は4球団競合でしたが、幼少
広島東洋カープ1位小園海斗内野手報徳学園高校右投左打178㎝83㎏【評】走攻守三拍子が揃った高校生トップクラスの遊撃手広角に打ち分ける打撃や内角球の捌きなど打撃技術の高さに加え、ばねの強さを生かした走塁・守備も高いレベルにある田中、菊池の二遊間の後継者、チームのコアプレイヤーとして期待したい選手だ2位島内颯太郎投手九州共立大学右投右打180㎝78㎏【評】オーバースローから投げ込む最速152キロのストレートとフォーク、チェンジアップが武器の本格派右腕春先は
与田監督の表情がハジけ過ぎやなwwww根尾君の根尾UNIVERSE幕開けを感じるなあ。これから、どんな話し合いになるんだろう。
ねるとん紅鯨団的な告白タイムの雰囲気が充満してるwww
シーソーゲームのような順位を繰り返していて、一番セリーグで順位が安定しないチームの一つがヤクルトです。けが人が多いシーズンなどはどうしても結果につながらないことがありますが、打てる選手などは多いため、はまったときは今回のように順位を上げている印象です。怪我が少なくなったのは、新しいチームになったからなのか、たまたまなのか、そのあたりは来シーズン以降を見ながらの話となると思います。今年ヤクルトが順位を上げることができたのはやはり青木選手の復帰の意味合いは大きかったように思います。青木選手がいる
ドラフトで一位指名選手がダブり、クジでの抽選の結果獲れなかった時、2番目3番目の選手を獲れるまで希望出しますね。でクジで獲得するか、ダブらずいわゆる1本釣り出来た1番目の選手は『外れ一位』『外れ外れ一位』とかいう言い方で呼ばれます。それってあまりにも失礼じゃないですか?1本釣りという言い方にも違和感がありますけど。確かに1位希望選手が獲れなくて次、その次なわけですが、少くともその球団から望まれて選ばれた人を『外れ』呼ばわりするとは。まだ高校3年生の17歳、18歳の子もいるんです。外れ