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2022/7/30韓国登山、「ソウル道峰山」の後編です最後はメンバーが撮ってくれた私の雄姿綺麗な青空の元にて雲の下にてポーズを決めて男性陣とドキドキしながら岩の上にて頂上手前にて。頂上にて渓谷での水遊びタイムゆったりと水につかって流されているわけではありません最後に今回登ったメンバーとドボンサン、岩が多くて辛いですが面白い山でしたほんとに暑い中、皆様疲れ様でした
2022/7/30韓国登山、「ソウル道峰山」の中編です写真はありませんが、モグモグタイムの後「Y渓谷(Y계곡)」へ到着記念撮影Y渓谷へ入っていきます。ちなみに迂回路もあります急な岩と言うか崖を降りていきます。降りた後は向かいの岩を上がりますY渓谷を過ぎて、いよいよ頂上へ頂上「신선대シンソンデ」へ到着とても辛い登頂だったけど、頂上からみる景色は最高辛かった分、達成感も大きいです横にはこんな岩もこの後は
2022/7/30韓国登山の話です今回登った山はソウルにある道峰山道峰山は韓国の北漢山国立公園にある山で、ソウルと京畿道楊州市、議政府市にまたがっています。岩が非常に多い岩山です。登山情報名前道峰山(도봉산ドボンサン)標高740m住所서울도봉구도봉동NAVER地図도봉산:네이버블로그리뷰2,983naver.me家からM5121バスでソウルまで行って地下鉄1号線で目的地の望月寺駅(망월사역マンウォルサ駅)へ家から約2時間。。
札幌は、冬はスキー場があり、夏は海も山も、さらに原生林もある。200万都市(今年6月1日推計で、196万9197人)には珍しい自然に恵まれた都市である。荒々しい8本の「剣」その札幌市民に最も愛好されている山は藻岩山だが、南郊の八剣山(標高498メートル)も好まれている。ただ八剣山が藻岩山と異なるのは、荒々しい山容で、6合目あたりから上は、険しい岩道である。本来の名は「観音岩山」だそうだが、岩の峰々が8本の剣に見えることから「八剣山」の別名が付いたとされる(写真=遠望)。そのため年
所用で、初夏の札幌に行ってきた。1年半ぶりの再訪だが、この都市は行く度に中心部が変貌している。1ブロックにホテルが2~3件街を歩くと、あれ、ここも、と高層の新設ホテルを見かける。碁盤目状に都市計画されている札幌では、1ブロックが約80メートル×80メートルとなっているが、都心部の場合、1ブロックに2~3件のシティーホテルが建てられている感じだ。さらに古くからあった中層のビルが、高層・超高層に軒並み建て替えられていた。1年半前には無かったような、超高層の真新しいビルが目白押しだ。こ
不注意による思わざる骨折から約3週間になろうとしている。相変わらず右腕前腕はギブスで固定され、使えない。ただ散歩すると、普段は気づかない季節の移り変わりが体感できる。あちこちで、ワイルドフラワーを含めて、花が咲き誇っているのだ(写真)。◎10月末に登山禁止骨折のせいで日常生活の不自由さは当然として、様々な計画がご破算となった。博物館、美術館、お花見がキャンセルされた。最大の挫折は、世界最大級(世界最大ではない)の1枚岩であるオーストラリア中央部にあるエアーズロック(ア
今年も、たくさんの仕事をし、たくさんの旅行を楽しんだ。また多くの美食も堪能した。これもまた日本が平和で、繁栄していることのおかげである。そうでなければ、極貧の母子家庭に育った僕など、どこかで野垂れ死にしていたかもしれない。NZのミルフォード・トラックの手つかずの大自然を歩いた思い出ひとしお旅は、ひときわ印象に残る。何と言っても1月に訪れ、3泊4日で53.5キロの山野を完歩したニュージーランドのミルフォード・トラックのトレッキングの感動は、生涯に残るほどの体験だった。世界的な多
翌朝(11月24日)、起床してカーテンから外を見ると、快晴だ。すっかり葉を落とした落葉樹の向こうに、山体のほとんどを白雪でまとった富士山が見える(写真)。ブナの森を抜けると、山頂までカヤトの斜面チェックアウトまで時間があるので、朝食を取った後、高指山(標高1174メートル)まで楽に往復できる。好天に誘われ、チェックアウト前に前日に訪れられなかった高指山登頂をすることに決めた。ここも3度目のような気がする。道は、確かに見覚えがある。登山道をたどり始めた矢先、左方に富士山が大きく
木曽駒ヶ岳の山頂(下の写真の上)からの絶景(下の写真の中央)を堪能しつつも、下山となった(下の写真の下)。下山は既視感のある元来た道をたどる下山は、既視感に溢れた道をたどるので、ほとんど感動に浸る間もなく、中岳、乗越浄土と経て、奇岩を観ながら、ひたすら千畳敷まで降りる。登りはワイルドフラワーを撮影したり、ワイワイガヤガヤ、同行者とだべったり、あるいは次はどんな光景が現れるのかワクワクする感じだったが、同じ道の下山はだいたいいつもこんな感じだ。道に迷って違うル
肩の小屋に着いた。ここからが本格的な山行となる。ちなみに肩の小屋の標高は、2760メートルであり、乗鞍岳剣ヶ峰の山頂は3026メートルだから、ここから300メートルもない。日本で最も優しい3000メートル峰、と言える。摩利支天岳の山頂にドーム屋根ただ乗鞍岳名物のガスが早くも山頂を隠している(写真)。ガスは、風で常に動き、山頂は一瞬、晴れる時もあるが、概ね隠れている。道は、さほどきつくはない。ロープ場もあったかどうか、今は記憶にもない。それほど優しい山、である。行く
8月1日、2日の乗鞍岳・木曽駒ヶ岳登山行ではたくさんの高山植物の花に出合った。意外だったのは、乗鞍岳では多くの、「高山植物の女王」コマクサを観られたことだ(下の写真の上)。火山礫の斜面に秩序だって咲いているので、計画的に植えられたものであることは明らかだ(下の写真の上)。バスで乗り付けた畳平は立派な高山ただ日本国中、いや世界各地を襲う猛暑は、高山でも例外ではないらしく、花期は早くももう終わり頃という感じで、一部はしなび始めていた。さて、あらためて時間を過去に巻き戻し、
日本百名山をいきなり2山も、しかも3000メートル峰を含めて制覇した。とは言っても、実はチョロいものではあったが。そうは言っても、ピークに立てた時は、やはり心から感動した。海外3山に比べれば楽チン登山8月1日、2日と北アルプスの乗鞍岳(北アルプス=標高3026メートル)と木曽駒ヶ岳(中央アルプス=標高2956メートル)の2つの山に登ってきた。千葉県からは遠いが、南樺太のツアーを催行した旅行社が1泊2日で乗鞍岳と駒ヶ岳を、特急電車と観光バスで行くツアーを企画してくれ、それにのっ
2泊3日のソウル行の最終日となった。午後の便で帰国するまで多少の時間はある。博物館に入ったりする時間はないけれど、街歩きはできる。それに、ぜひ訪れたい所があった。早朝にホテルを出たが腹の調子が早朝にホテルをいったん外出した。ところがホテルを出て、2ブロックほど歩いて、腹の調子がおかしくなった。急いでホテルに戻ってトイレに入った。下痢した理由は、2つ、思い当たる。1つは、6月8日付日記:「韓国、ドボンサン登攀記(6);下山路を間違えて出た望月寺は森の中、水も豊かで喉を潤す」で記
道に迷い、望月寺経由の下山となった。岩道がなく、森の中の道なので、歩きやすいのだが、下山には時間がかかった。ドボンサンからだとかなりの迂回路となっているようだ。森の中の渓流のある道、たまに奇岩もこのルートはソウル市民のハイキングの場になっているらしく(岩道が全くないので)、途中から現れた渓流のあちこちで、市民たちが流れに入ったり、ベンチで休んだりしている(写真)。あちこちに小さな滝もある(写真)。また、視界が開けた所で、奇岩を観た(写真)。まるで大きな
ドボンサンからの下山で道を間違え、古刹の望月寺(マンウォルサ)に出てしまった(写真)。遠回りだが別の楽しみ望月寺は、639年創建と伝えられる。日本最古の仏教寺院の飛鳥寺より数十年新しい程度だ。大陸と地続きの韓半島には、早くから仏教が伝わっただろうから、古さから言えば望月寺は、とりたてて古くはないのかもしれない。ここにも多くの登山客、ハイカーがやってきていた。おそらく地図に書けば、遠回りのコースなのだろう。怪我の功名というか、往路と別のコースで、楽しみができた。望月
ドボンサンの1つのピークを越えて、鞍部の平坦な岩場で昼食をとりながら、考えていた。眼前には、円柱のようなピークが並んでいる(写真)。登っても戻れってこれるか不安、引き返す決断登山者が行ける終点の726メートルのピークまで、ここからさらに3つのピークを越えなければならない(写真)。特に右手の「モアイ像」のような岩の先のピークは、下から20メートル近く、垂直の岩を登らなければならなければならず、最大の難所だ(写真)。ここを登って、さらに(おそらく)急傾斜の岩場
ドボンサンの岩列のうちの1つの岩峰に、苦難の末、たどりついた。下を見ると、緑の森の中からキノコのようにポコポコと奇岩が顔を出し、その先に高層ビルの並ぶ街が見える(写真)。ソウルの衛星都市、議政府市の街並みだ。1月に行ったニュージーランドのミルフォード・トラックの山越えより、標高は低いがドボンサン登山は厳しい。標高1000メートルをちょっと超すマッキノン・パスまでは、登山路が整備され、直登はなく、11カ所ほどの緩やかなジグザグ路だったが、ここは10カ所ほどの鎖場とそれと同数くらい
途中で、翌日は必ず筋肉痛になる、と覚悟した。ソウル北郊プッカンサン(北漢山)国立公園にあるドボンサンの登頂は、標高はさほど高くはないのに、難所続きである。傾斜90度?の岩壁筑波山の「弁慶七戻り」に似た岩の「屋根」を抜けると、また奇岩が現れた。岩の上に、寸胴のナメクジみたいな岩が乗っている(写真)。鎖場の岩場を這い上るように進むと、視界が開け、ドボンサンと思しき岩峰の列が現れた(写真)。左の2つの岩峰は、角度60~70度の傾斜が剥き出しになっている。さすがにこれ
ソウル北郊のプッカンサン(北漢山)国立公園にあるドボンサンに挑んでいる。初めに想像していた以上の険しい岩だらけの道だ。標高740メートル以上の難度、岩だらけの道ともかく花崗岩が剥き出しである。表土が形成される前に雨で流されたのだ。松が卓越するので、古代から広葉樹伐採が行われていたのだろう。日本の瀬戸内海の島々でも生えているのは松ばかりだが、これは広葉樹が伐採された果ての姿である。ドボンサン駅を降りて、約50分、登山道は、いよいよ急になり、所々、鎖場が現れ出した。最初、標高が740
仕事仲間の在ソウルの在日3世に、ソウルから日帰りできる、景色の良い山はどこがいいか、と尋ねたら、ドボンサン(道峰山;標高740メートル)がいい、と教えられた。ソウル中心部から地下鉄で直行できるアクセスの良さソウルに行ったら、ぜひ山に登ろうと思った。だからスーツケースに登山靴を入れてきた。行ったことのある人なら分かるが、大統領府の近くや南山ソウルタワー(旧テレビ塔)に建つ場所など、ソウルにはすぐ近くに花崗岩体の山が迫る。7年前に行った折は、丘と言っていい南山に登ったが、もっと本格的
今日は午前中に、前から1回行ってみたかった公園に行ってきたよ서울창포원ソウル菖蒲園菖蒲の時期は春頃みたい。でも今回は菖蒲目的じゃなくて、ミドちんを自由に歩かせてやるがが目的着いたらまず日焼け止めを塗り塗り↓↓さ、準備ができたらお散歩に出発ー秋の天気になって風も涼しかったからお散歩しやすかった他の人たちはお弁当持参でピクニックしてはったわ我が家もこの秋はお弁当持ってどっか遊びに行ってこよーっとちなみに今日車はドボンサン駅前の公営駐車場利用1時間ほどで600ウォン(軽車