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一昨年から昨年にかけて、ウクライナの制作会社が手がけたテレビドラマ、「ドライブinウクライナ〜彼女は告白を乗せて走る〜」を観ました。NHK-BSで2024年11月から12月にかけて全10回が放送された後、2025年2月に再放送されました。ドライブinウクライナ彼女は「告白」を乗せて走るウクライナの制作会社が侵攻開始後に制作したドラマ。欧州最大手の映画会社ほか、8か国の公共放送局が共同制作に参加している。主人公・リディア役はウクライナの実力派俳優、アナスタシア・カルペンコ
2013年5月に私が始めてウクライナを訪ねる機会に恵まれて、同国東部ドンバス地方の中心都市=ドネツクで開催された国際現代音楽祭でオーケストラを指揮した経験は、今なお私の脳裏に鮮明に刻まれています。私の訪問の暫く後に、突如としてロシアによるウクライナへの介入が始まり、クリミア半島やドネツク等を中心として情勢が渾沌としたまま、その後もズルズル時が経過してきてしまいました。そして遂にここ数日の各種報道の通り、ロシアの侵攻が本格化して、まるで人類史の時計が100年程逆回りして、帝国主義の
2013年5月に私が始めてウクライナを訪ねる機会に恵まれて、同国東部ドンバス地方の中心都市=ドネツクで開催された国際現代音楽祭でオーケストラを指揮した経験は、今なお私の脳裏に鮮明に刻まれています。私の訪問の暫く後に、突如としてロシアによるウクライナへの介入が始まり、クリミア半島やドネツク等を中心として情勢が渾沌としたまま、その後もズルズル時が経過してきてしまいました。そして遂にこのところの各種報道の通り、ロシアの侵攻が本格化して、まるで人類史の時計が100年程逆回りして、帝国主義
ロシア(旧ソ連圏)の作曲家の交響曲を探訪していますが、今度はプロコフィエフの作品を訪ねていきましょう。セルゲイ・セルゲーエヴィチ・プロコフィエフ(SergeiSergeevichProkofiev)は、1891年生まれで1953年没のロシアの作曲家・ピアニスト・指揮者ですが、厳密に言うと、ウクライナ生まれと記すべきでしょう。プロコフィエフは、現在争乱の地となってしまっている、ウクライナのドネツク州の生まれです。2013年に私が指揮者としてドネツクを訪問した際、飛行機を降り
昨日の記事で初演と台湾での再演の模様を紹介した、今のところのフォノスフェール・シリーズ最新作、<フォノスフェール第4番-b~ギターと管弦楽の為に>は、2013年にヨーロッパ初演を行なうことができました。ギター独奏初演者でありこの作品の誕生から深く関っていただいたマグヌス・アンデション氏が、再演と録音を機会を求めて、氏の世界中の友人達のネットワークを駆使してリサーチをしていました。その結果、氏の友人のウクライナのチェリスト夫妻がウクライナのドネツクだ始る新しい現代音楽祭に、1
本日は英フィナンシャル・タイムズ紙が先日ホワイトハウスの執務室で行われたゼレンスキーとトランプの会談について、面白い報道をしていますので、それをご紹介したいと思います。この10/17に行われた会談がゼレンスキーにとっては米ワシントンに到着した段階から、ホワイトハウスの高官が誰すらも出迎えに来ておらず、明らかに歓迎されていないものであったことはすでに下の過去記事でご紹介しました。『ゼレンスキー、屈辱的な対応を受けた米ワシントンでの会談』速報として報じられていますが、トランプ
昨年から今年にかけて、ウクライナの制作会社が手がけたテレビドラマ、「ドライブinウクライナ〜彼女は告白を乗せて走る〜」を観ました。NHK-BSで2024年11月から12月にかけて全10回が放送された後、2025年2月に再放送されました。ドライブinウクライナ彼女は「告白」を乗せて走るウクライナの制作会社が侵攻開始後に制作したドラマ。欧州最大手の映画会社ほか、8か国の公共放送局が共同制作に参加している。主人公・リディア役はウクライナの実力派俳優、アナスタシア・カルペンコ。
【「和平の主導権──プーチン提案とトランプ調停が描く終戦シナリオ」】2025年8月、アラスカで行われたトランプ=プーチン会談を契機に、ウクライナ和平プロセスが一気に動き出しました。戦争開始から2年以上にわたる膠着を破り、初めて「具体的条件」が交わされ、そして「和平の場」が可視化されつつあります。いま私たちは、戦場の地図だけでなく国際秩序そのものが書き換えられる分岐点を目撃しているのです。⸻プーチンの条件提示報道によれば、プーチン大統領は「ウクライナがドネツク地域全体を譲渡すれば、ロシ
世界が引き裂かれる時2023年6月17日公開2014年7月にウクライナ東部ドネツク州で起きたマレーシア航空17便撃墜事故を背景にした戦争ドラマ。出産を間近に控えた妻と夫が住む家が襲撃され壁に大きな穴が開き、二人は壁の修繕に取りかかろうとする一方で、親露派と反露派の対立はさらに激化し……。あらすじ2014年7月ロシアとの国境近くのウクライナのドネツク州で実際に起こった、乗員乗客298人が死亡したマレーシア航空17便撃墜事故を背景とし、ウクライナで懸命に生きる女性の姿を鮮烈に描き出す。ロ
ロシア🇷🇺ウクライナ🇺🇦の戦いのニュースでよく聞かれるようになったドネツク共和国。旗もロシア側とウクライナ側で異なると記載されていました。この辺りの旗もまた作るかもしれません。ドネツク人民共和国の国旗-Wikipediaja.wikipedia.org『ロシアの国旗』オリジナルです。小さい頃に買ってもらった旗の本は、まだソビエト連邦でした。現在(2016年)の国旗は、白、青、赤で、ロシア帝国時代に使用していた汎スラブ色の国…ameblo.jp『ウクライナの国旗』オリジナルです。こ
2013年5月に私が始めてウクライナを訪ねる機会に恵まれて、同国東部ドンバス地方の中心都市=ドネツクで開催された国際現代音楽祭でオーケストラを指揮した経験は、今なお私の脳裏に鮮明に刻まれています。昨日までの連日掲載した16回の記事で、その旅程の全容を振り返りましたが、私が指揮をした演奏会の模様の放送の記録動画を、ここで秘蔵公開します。平和が維持されていた2013年当時のドネツクの、ドネツク・フィルの演奏や聴衆の皆さんの様子をご覧いただけると思います。https://www.yout