ブログ記事739件
いつも、ありがとうございます(^-^)ノ公開中のセリーヌ・ソン監督の『パストライブス再会』ですが、観られた方のレビューを読むと大人向きの作品で、本当にいい映画だそうです。パストライブス再会映画『パストライブス/再会』|2024年4月5日(金)公開海外移住のため離れ離れになった幼なじみの2人が、24年の時を経てニューヨークで再会する7日間を描いた、アメリカ・韓国合作の大人のラブストーリー。自分が観てないのになんですが、観る
①教祖②『捜査官X』③ジミー・ウォング(王羽)④暗殺組織『七十二地殺』の首領であり、リウ・ジンシーことタン・ロンの実の父親。元は西夏の民族出身で迫害を加えてきた漢民族に並々ならぬ深い恨みをもち、なかば狂信的な信仰で漢民族絶滅をかかげ、暗殺任務を手がける。冷静沈着だが西夏の血の掟を最優先で重視し、そのためなら実子のタン・ロンすらも殺害しようとするほど冷酷で倒錯した性格。実際にタン・ロンも組織暗殺者の道具としてしかみておらず、幼少の頃に頼ってきた彼を疎ましく思っていたほど。硬気功の使い
①十三嬢②『捜査官X』③クララ・ウェイ④教祖率いる馬賊軍団『七十二地殺』の幹部であり、リウ・ジンシーことタン・ロンの母代わりだった刺客。組織の最強の暗殺者だったがその生き方に嫌気がさし行方をくらませていたタン・ロンを再び馬賊に引き戻すため、教祖の命をうけてタン・ロンが暮らしていた村に仲間たちと共に強襲する。教祖を深く盲信しており、使命のためなら弱者や女子供すら顔色ひとつ変えず殺害するほど残虐で冷酷非情。教祖に対しては絶対の忠節を誓っており、彼に逆らう者に関してはたとえ仲間であろうと容
10年ぐらい前の映画ですが、カンフー映画が好きで、ずっと気になっていて最近ようやく1作目を観ました。主人公は「詠春拳」使いで正に"達人"と呼ぶにふさわしい人格と技術を持った葉問(イップ)。イップが町の人との交流や戦い、家族、自身の環境、そして占領側である日本軍との向き合い方、どのシーンも丁寧に書かれており、脇を添える仲間やライバルたち、家族との関係の描かれ方も美しく素晴らしい名作映画でした。特にシーン毎に流れる荘厳な音楽は寡黙なイップマンの心を代弁しているかのように感じ観て
ジョン・ウィック:コンセクエンスJOHNWICK:CHAPUTER4(R15+)〔勝手に評価=★★★★=お疲れさま~!〕2023年/アメリカ映画/169分/監督:チャド・スタエルスキ/製作:ベイジル・イヴァニク、エリカ・リー、チャド・スタエルスキ/キャラクター創造:デレク・コルスタッド/脚本:シェイ・ハッテン、マイケル・フィンチ/撮影:ダン・ローストセン/出演:キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、シャミア・
アクション映画の歴史を全部、詰め込んだかのようなてんこ盛り映画。中興の祖たるドニー・イェンがキーパーソンとして支えてるのが説得力を上乗せしている。
出演:キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、ビル・スカルスガルド、ローレンス・フィッシュバーン、真田広之、他キアヌ・リーヴス主演した殺し屋シリーズの第4弾。キャスト・スタッフも続投している。伝説の殺し屋ジョン・ウィックは、裏社会の掟を破りながらも生き延び、全てを支配する組織「主席連合」とのケリをつける決意をした。そんな彼の命を狙うのは組織で勢力拡大をもくろむ高官グラモン侯爵らで・・・(R),TM&(C)2023LionsGateEntertainmentInc.Al
〜恩義には、恩義で報いろ!!〜遂に、主席連合の首長を殺害したジョン・ウィック。当然の如く、主席連合は総力を上げて彼を追う。ジョン・ウィックの果てしない戦いの行方は如何に――!?大好きな映画シリーズ、待望の最新作をやっと観れました!つーことで以下感想をば。ガチで今回も凄かった!!いやほんとガチで!!もうね、このシリーズの派手さ&アクションは回を増すごとにすげーことになっていきますな。今回の見所&山場は大阪コンチネンタル・ホテルでしょう!すっごい派手派手で笑いますよ!笑でも、僕
追龍2020年7月24日(金)公開ドニー・イェンとアンディ・ラウが共演、香港警察と黒社会の関係を活写した実録犯罪ドラマ。1960年代。警察署長ロックに助けられたホーは、黒社会でのし上がり、ロックと友情を結んでいくが……。あらすじ1960年、英国統治下の香港。中国・潮州から仕事を求めて香港に来たホーたちは、やくざ同士の争いの助っ人に参加して警察に逮捕される。そんなホーの腕力に注目した警察署長ロックは、ホーを助けた。やがてホーは麻薬の売買で黒社会の大物となり、恩義を感じていたロックが窮地
オススメ作品(※ネタバレなし)これはSTAR"WARS"───戦争である。アンソロジーシリーズの一作目として先陣を切り、狼煙を上げる形となった本作。これまで正史として描かれてきたスカイウォーカー家の物語から離れ、"戦争"を描く方向に振り切ったのは、最高に賢い選択だと感じました。陽動作戦もあれば、血で血を洗う陸上戦があり。スパイ同士の情報戦もあり。そして、日本人に響くストーリー、ここにあり。『RogueOne:AStarWarsStory』[邦
現在はそれぞれ女優として活躍しているアイドルユニットTwinsの主演デビュー作品となったアクション作品。反吸血鬼同盟のバンパイアハンターであるリーヴとリリアは強力なバンパイアであるデコテス公爵の軍団に挑むが、激しい死闘の末にデコテスの右腕を切り落とすが、逃げられてしまう。その凄絶な戦いの中で、リーヴは相棒であったリリアを失う。その頃香港のとある教会を住まいにしたいと不動産の女性に紹介され、黒づくめの一団が住み込みだす。彼らは王家の血をひくバンパイアの一族であり、その王子であるカザフは人間
Netflixにて視聴。これジョン・ウィックシリーズの4作目なんですが、1~3を全部忘れてるので、再度見直してから4を見ました。ちなみに、過去に記事で書いてないか調べたら、2018年3月末にパート2を観たこと書いてました。ご興味のある方はこちら。そこにもパート1の内容忘れてたこと書いてた(笑)そうそう、エンドロールが流れ終わった後に、もうひとつ重要なシーンがあるので最後までお見逃しなく。感想は、言うまでもなく面白いです。シリーズ中、ずっと面白い。特にアクション好き
原題:JohnWick:Chapter4(2023年)評価:★★★☆☆【STORY】伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は、裏社会のおきてを破りながらも粛清の包囲網を生き延び、全てを支配する組織「主席連合」と決着をつけることを決意する。一方、組織内での勢力拡大をもくろむ高官グラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、裏社会の聖域だったニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。さらにジョンの旧友でもある盲目のケイン(ドニー・イェン)を抱き込み、ジョン狩りを始めようとしていた。(
香港が誇るアクションスター、ドニー・イェンさんの最新作。ドニーさんを世界中に有名にしたのは、実在の武術家を演じたクンフー・アクションのイップ・マンシリーズですが、むしろ彼の魅力はMMAの技術を取り入れた現代を舞台にしたハードアクションにあると思います。しかし、今回ドニーさんが演じているのは、中国のベストセラー作家金庸さんの武侠小説『天龍八部』に登場する武芸者の喬峯。しかも、本当に久しぶり?の監督作。初期の頃に『ドラゴン危機一髪97』『Cool』でも監督していますが、ストーリー展開や演出
映画「モンキー・マジック孫悟空誕生」を見ました。西遊記の孫悟空が三蔵法師に出会う前の話でした。ドニー・イェンが孫悟空ってことでおもしろそうと思ってみましたが、思ったより猿メイクでドニー・イェンかどうかわからんくらいでしたww三蔵法師に出会う前の話は初めて見ましたが、如意棒や筋斗雲とお馴染みのものも出てきて結構おもしろかった。ドニー・イェンの猿、はじめはキモいなと思ったけど、無邪気に目パチパチしたりして見てるうちにかわいいに変わってたw戦う時もちゃんと猿っぽくっやっ
昨年末に、映画ブロガーのバッカスさんからお教え頂いていた、あのドニー・イェン製作・監督・主演×谷垣健治アクション監督による武侠映画『シャクラ』を単館上映しているTOHOシネマズ二条ですが、1月5日(金)の公開日から公開二週目に入ると、1日1回上映になっていたので、久しぶりになりますが、慌てて、TOHOシネマズ二条へ1月18日(木)に劇場鑑賞に出向いて来ました。今年度の2本目の劇場鑑賞作品。(今年度のTOHOシネマズ二条での1本目の劇場鑑賞作品。)「ドニー・イェン製作・監督・
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、主席連合の首領であるアラブの首長を殺し主席連合に宣戦布告を表明する。主席連合の新たな主席にたったグラモン侯爵はジョンの盟友であるニューヨーク・コンチネンタル・ホテルの支配人ウィンストンを呼び出し目の前でホテルを破壊しコンシェルジュのシャロンを殺した上でウィンストンを追放する。さらにグラモン侯爵はすでに殺し屋を引退したジョンの旧友である盲目のケインを呼び出し
裏社会の掟を破り、粛清の包囲網から生還した伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。だが全てを牛耳る組織:主席連合から自由になるため、彼は動き始める。そんななか、組織内で権力を得た若き高官グラモン(ビル・スカルスガルド)は、聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破。さらにジョンの旧友で盲目の達人ケイン(ドニー・イェン)を強引に引き入れ、ジョン・ウィック狩りに乗り出すのであった。一方、ジョンは大阪のコンチネンタルホテルを訪れ、ジョンの旧友にして支配人
『シャクラ』(原題/天龍八部之喬峰傳Sakra)総監督ドニー・イェン監督カム・カーワイアクション監督谷垣健治出演ドニー・イェン(喬峯)チェン・ユーチー(阿朱)リウ・ヤースー(阿紫)ウー・ユエ(慕容復)グレース・ウォン(馬夫人)2023年公開(中国/香港合作)俺が貴様を地獄へ送る!○「宇宙最強」ドニー・イェンの最新作!この作品も去年から楽しみにしてました。大好きなドニー・イェンが久しぶりに、武侠映画に出演するとあっては、これは見逃せませ
ネットフリックスに『ジョン・ウィック:コンセクエンス』が入ってたので観た。シリーズの第4弾。殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)は世界中の殺し屋を束ねる組織・主席連合のボスである首領を殺したことで命を狙われる。主席連合の新たなボスとなったグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)は、ジョンと密接な関係である殺し屋専門のホテル、ニューヨーク・コンチネンタル・ホテルの廃棄処分を決定。コンシェルジュのシャロン(ランス・レディック)を処刑し、支配人ウィンストン(イアン・マクシェーン)も解任され
こんにちは今日は洋画🎥「ジョン・ウィック∶コンサクエンス」(2023年)のレビューです。ネタバレありますストーリーはジョン・ウィックシリーズ続編、伝説の殺し屋が組織の掟を破りまた追われる立場となり決着をつけるため始動する物語です。シリーズ3作レビューはこちら↓『洋画「ジョン・ウィック1・チャプター2・パラベラム」♪』こんにちは今日は洋画「ジョン・ウィック」シリーズ三作目までのレビューです。現在公開中のジョン・ウィック最新作はまだ観てません久しぶりのキアヌ・リー
だからね…ジョン・ウィック:コンセクエンスです。2023年、アメリカのアクション映画。シリーズ4作目、監督は変わらずチャド・スタエルスキ。掟を破って組織から狙われるジョン・ウィックが自由になるため戦い続けるお話。ストーリー的には今作はほとんど何もなく、ただ延々と対人バトルを見せられる、それだけの内容。169分もあってほぼバトルシーンなので大興奮なのかちょっともたれるのかはその人次第…笑相変わらずのチート感で、そのチート感を楽しめないとかなりキツイ。なぜなら長いから(^∀^)ま
今作の尺が約2時間40分という事で劇場鑑賞を躊躇った”ジョン・ウィック”の4作目、ようやく配信に上がって来ましたので申し訳無いのですがNETFLIXにて見させて頂きますm(__)mまずいきなり舞台は大阪で真田先生のターン。コンチネンタル大阪の総支配人という立ち位置で御座いましたが、侯爵の圧のより追い詰められているジョンを匿ったという事で血の海になります。で、今作の準主役といっても良いドニー・イェン。盲目の暗殺者役”ケイン”を演じ
宋代の中国。共同体である丐幇(かいほう)の幇主・喬峯(ドニー・イェン)は、誰からも慕われていたが、ある日、副幇の馬大元が何者かに殺害され、そのぬれぎぬを着せられる。さらに漢民族ではなく契丹人であるという自身の出自まで明かされ、丐幇を追放された彼は、自らを陥れた人物を捜し出すと同時に、自らの出生の真実も突き止めようと旅に出る。しかしその道のりは決して平坦ではなかった。シネマトゥデイよりジャッキー・チェンが大好きだった世代なのでカンフーアクションには目がないのですが、現代のカンフーマスターである
【Netflix】ジョン・ウィック:コンセクエンス☆☆☆☆伝説の殺し屋ジョン・ウィックを主人公にしたアクション映画の第4作にして完結作がネトフリに登場!密かに潜伏していたジョン・ウィックは主席の首長を殺害。主席連合はグラモン侯爵にジョン抹殺の全権を与える。NYのコンチネンタルは破壊され、ジョンは旧友のいる大阪コンチネンタルに身を寄せるが…今回は真田広之などの豪華キャストも出演していますが、なんといってもラスボスはドニー・イェン。盲目の殺し屋で座頭市を現代風にアップデー
予告を見て気になっていた作品✨ジョン・ウィックでのアクションシーンが素敵だったドニー・イェン主演のアクション作品です✨あらすじです。宋代の中国。丐幇(かいほう)の幇主・喬峯(きょうほう/ドニー・イェン)は誰からも慕われる英雄的な存在だった。だがある日、何者かに副幇の馬が殺害され、その犯人に仕立て上げられてしまう。しかも自分が漢民族ではなく契丹人であるという出自まで明かされ丐幇を追放される。自らを陥れた人間を探し出し、これに自身の出生の真実をつきとめるため喬峯は旅にでる。しかし、彼の行
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2023・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観たもう1本の感想をようやく。2本目は「シャクラ」を観ました。ここ最近で1番観たかった作品です。ようやく観れました。中国映画が大好きで、アクション映画も大好きで、観ないワケにはいきません♪香港と中国の合作映画。完全なる内容知らずで観ましたが、何かの続編?シリーズモノ?
昔からブルース・リー好きジャッキー・チェン好きカンフー映画、大好きなんですで、最近はスター・ウォーズのスピンオフ映画ローグ・ワンに出演していたドニー・イェンが好きローグ・ワンでのドニー・イェン↓盲目のジェダイRespect/ChirrutImwe/RougeOneyoutube.comローグ・ワンの役柄も良かったんだけどね!『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』本予告映像『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』/12月16日(金)公開公式サイト
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、金庸の武侠小説「天龍八部」を原作に、宋の時代の中国を舞台に、殺人犯に仕立て上げられた主人公が、自身の身の潔白を証明しようとするアクション「シャクラ」宋代の中国。共同体である丐幇(かいほう)の幇主・喬峯(ドニー・イェン)は、誰からも慕われていたが、ある日、副幇の馬大元が何者かに殺害され、その濡れ衣を着せられる。更に、漢民族ではなく契丹人であるという自身の出自まで明かされ、丐幇を追放された彼は、自らを陥れた人物を捜し出すと同時に
シャクラ金庸の武侠小説「天龍八部」を原作に描くアクションです。宋の時代の中国を舞台に、殺人犯に仕立て上げられた主人公が、自身の身の潔白を証明しようとする。俺の大好きなアクション俳優のドニー・イェンが、製作・監督・主演の一人三役を務めています。能力のある人は、何でも出来るものです。ちょっと臭いところはありますが、細かいことを気にしなければ、とても楽しめます。特に、アクションは、少林寺の拳法をはじめ、いろんな格闘シーンが堪能できます。少し気になったのが、ワイヤー