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オペレッタ『こうもり』🦇美しい地球を旅するあなたへ🌹年末はウィーンの風が感じられらるシュトラウス2世のオペレッタ『こうもり』より難解で馴染みにくい面もあるクラッシックですがシュトラウス一族の生み出したオペレッタやワルツの数々は今で言うヒットチャート上位を独占するほどの人気ぶりでした♪今日は父親ともヒットチャートを争っていたシュトラウス2世の作品から今や年末のど定番になっているオペレッタ『こうもり』オペラとどう違うかと言うとオペラは殆ど歌で進められる歌劇オペレッタ
🧸美しい地球を旅するあなたへ🌏ドタバタ喜劇‼️よく子供達が自然に起こします😆もの凄い喧騒で自分の声すら通らない。本番が差し迫っていてもお構いなし、、考え様によっては修羅場、、、面白がっていると上司に睨まれます💦(何とかしないと🤭)さて、ラヴェルのおもちゃ箱をひっくり返した様なピアノ協奏曲🎹作品61今日は第3楽章いきなりドラムロール🥁そしてトランペット🎺同じリズムが楽しげに繰り返され追いかけ追いかけ逃げきり尻もちをつき😆こんなに速く色んな楽器が掛け合ってまとまってい
るそんべえです。イアン・フレミングの小説007シリーズの最初の作品は「カジノ・ロワイアル」です。この作品、テレビで1度、映画で2度、映像化されています。最初のテレビの作品は、評判が悪かったせいか、私の知る限り映像は残っていません。007シリーズを映画化しているイーオン・プロダクションも、最初の作品はこれにしたかったようです。しかし、版権の問題で取得できず「ドクター・ノー」が、最初の作品となりました。ということもあり、コロンビア映画がイーオンを差し置いて、映画化しています。第5作
ハートの4エラリー・クイーン1938年創元推理文庫1959年映画の都ハリウッドに脚本家として招かれたものの手違いで6週間も放って置かれて頭に来たエラリーは、しかしついにマグダ映画撮影所副社長で製作者のジェークス・ブッチャーと意気投合して、彼の元で映画の仕事に就く契約を結ぶ。同じく脚本家のルー・バルコムと組んで、彼を補佐する役割だが、アイディアマンだが、生来のアル中で博打打ちのルーのみならず、大戦で片目を失ったパイロットで宣伝担当のサム・ヴィクスなど一癖も二癖もある連中が揃っており、
💓美しい地球を旅するあなたへ🌷わずか1日で起こったフィガロの結婚前夜のドタバタ劇の果てにようやくオペラの題名『フィガロの結婚』が行われますがその前にも壮大なドタバタ劇が😆まず、昨日の内容と少し前後してフィガロが誤解に気づきスザンナと仲直りする前に遡ります。『薔薇のアリア嫉妬させる女』💓美しい地球を旅するあなたへ🌷20代半ばまで英語を熱心に勉強して受験生を教えたり会話を楽しんだりその内忙しくなりすっかり忘れてしまったけど社会人になってか…ameblo.jp伯爵夫人とスザンナが
アニメはいかがでしたか?久しぶりにマーシャを見て、色々と書きたくなってしまい、今日は寄り道です。「マーシャとくま」のシリーズは2009年から始まり、今も続いています。やんちゃな女の子と熊に、「トムとジェリー」のイメージを加えたそうです。マーシャの声は52話まで、子役のアリーナ・ククーシュキナ(АлинаКукушкина)が演じました。歌も彼女です。20年ほど前に日本でブームになり、今もファンの多い「チャブラーシュカ」をはじめ、ロシアでもアニメは大人の声優が吹き込んでいま
*画像はネットからお借りしていまするそんべえです。私が、海外の推理小説に最初に興味をもったのは、モーリス・ルブランのルパン・シリーズでした。ホームズ・シリーズを読みだしたのは、その後でした。しかし、このホームズ、ルパンは、古典ですので、ミステリーとしてはちょっと古臭く、今となってはよくある謎だったりするので、割とすぐに次に進んでいました。そこで読みだしたのが、アガサ・クリスティ、エラリー・クイーンとならんで好きだったのが、ディクソン・カーです。クリスティとクリーンは、正統派で納
24日(火)23/30℃。晴のち曇一時雨コメディー映画はあんまり見ない連れ合いが珍しく誘ってきたので、MOVIX川口へ「記憶にございません!」を観に行った政界を舞台にしたドタバタ喜劇。いきなり「この物語はフィクションです。実際の団体・個人に似ていることがあったとしても、それはたまたまです」とお断りが入った段階で、笑わせられ、いろいろ想像させられる。ただ、私が想像してしまったほどには‟似ていることが控え目”だったのは、残念だった。前代未聞、支持率2
青臭い。皆が皆、不器用。生き下手。青春のたまり場。何かが、すえて、発酵している。だから、東京正生学院。居心地は、わるくはない。東京正生学院。「地上天国」と、呼ばれている。五十畳敷きの赤茶けた畳の上で、若僧はのうのうと寝そべり、バイトの疲れを癒やしている。う、うふぅッ!と、息を漏らして、「何故、ここに来たの?」膝枕を拝借している仲間の問い掛けは、ぬくもりがこもって、しかも挑発的だ。東京正生学院。地上天国。・・・そうなのかもしれない。限りなく時はゆ
今日一番嬉しかったシーン。村田諒太選手、チャンピオンベルト獲得、本当におめでとうございます(ノ´▽`)ノ⌒(祝)本当は5カ月前にこの言葉を言えるはずだったんですけどね。あの「疑惑の判定」を乗り越え、ようやくこの雄姿を拝むことができました。アッサン・エンダム選手とのダイレクトリマッチという大一番で、前回同様(←ここ大事)、圧倒的な力の差を見せてくれましたね。まだ村田選手がプロデビュー直後だった頃に流れていたこのNTTドコモのCM…CMの最後に渡辺謙さんが「獲
2000年のアメリカ映画です🇺🇸脚本・監督はウディ・アレン。自称・天才犯罪者のレイ(ウディ・アレン)は結婚25周年を最後の人生の賭けと踏み、銀行強盗を計画。銀行の近所の空き家を買い取って、地下から穴を掘り始めていく。しかし、そのカムフラージュとして始めた妻(トレイシー・ウルマン)のクッキー屋が大繁盛してしまい、夫婦はたちまち大金持ちになってしまう……。ウディ・アレンお得意の巧妙なドタバタ喜劇です。テンポも良く捻りが利いたアイロニーに思わず苦笑してしまいました🤣かなりの名作だと思い
今週からNHK連続ドラマ小説が秋の巻「わろてんか」のスタート。主人公の幼少期を演じるのは「女城主・直虎」でも幼少期のヒロインを演じた新井美羽。そして、幼なじみを演じるのは鈴木福。子役が厚い(笑)吉本興業の創設者がモデルの話だけあって初回から桂べかこが登場で(*゜Q゜*)今は桂南光なんて名乗ってるらしいが、自分にとっては、べかこはべかこ!寄席に忍び込んでバレたあとに小屋の人に追っかけられて舞台に上がってまでドタバタそれを見ていた観客が大笑い。後のドタバタ喜劇のル
「デビューした初期の頃から、ドタバタのスラップスティックの、しかもサイエンスフィクションを書いてきて、『ラテン系の作家は日本では筒井さんだけ』といわれました。『すべてのことを面白がって笑いにしてしまう』と。しかし歳を取ると不思議なもので、体が動かなくなってくると、ドタバタが書けなくなるんです」「週刊ポスト」で対談している作家の筒井康隆さんの発言の一部である。若い頃、熱狂して読んだ作家の一人。筒井さんは82才だという。筒井さんと比べるのもおこがましいが、わたしもこの感覚はよくわかる。「走る!
久しぶりの雪がうれしくてたまらない仲間達・・・みんなでムカデ競争を始めました。初めのうちは、右左右左・・・調子よく進んでましたが・・・?\:#%!$&#・・・まあ、何をやってもドタバタ喜劇~~~(*'ω'*)思いっきり白銀の世界楽しんでます(=^・^=)
きょうご紹介したいのは「キートンの歌劇王」(1932)という映画です。「ザッツ・エンタテインメント」(1974)のオープニングで紹介されるのが、MGMのテーマ曲ともいうべき"雨に唄えば"。この2曲目に紹介されるのが、「キートンの歌劇王」でジミー・デュランテが歌う"雨に唄えば"です。"雨に唄えば"が作曲された年は正確には分かっていないようですが、Wikipediaによれば、1927年にはできていたとされています。知識は本からのみ。世間知らずで街に出かけることもない大学教授が、降ってわいたよ
ゴールデンウィーク、らしい。ま、あまり関係ないかな、私には。叔父の死からいろいろと引きずってた、どこかフワフワとした日々もようやく落ち着いたというか、いや、落ち着いていないというか。とりあえず、映画を観た。「山田洋次監督が選んだ日本の名作100本・喜劇編」を再開、今日は「雲の上団五郎一座」という1962年、昭和37年の作品を。当時の喜劇役者オールスターキャストといった感じの豪華な出演陣のドタバタ喜劇。ただねえ、損所そこいらのドタバタ
先ほど香港より戻りました。成田空港を写してみたのですがイマイチわからんですな。今回の旅行もいろいろな壁に阻まれ(単純ミス)無為な時間と労力を使ってしまいましたがなんとか目的達成しました。帰りがけつい鍼売り場によってしまいこんな感じで買ってきました。前回も立ち寄ったとこなのですがホテルの向かいのデパートに売ってるんです。このあいだはお気に入りのサイズがなく、今回も店頭には3箱くらいちっこい鍼があるだけ。店員さんに欲しい鍼のサイズと本数を言ったら突然態度が急変。おばちゃん社長が