そもそも映像化が無謀な作品にもかかわらず大健闘していると思う。映画版『夢野久作/ドグラマグラ』
★読了しているかどうかはさておき、少なくとも未読であったとしても、『夢野久作/ドグラマグラ』そのものの存在を知らないという方は、自分のこのブログの訪問者の中にはいらっしゃらないと思われる。世間では『小栗虫太郎/黒死館殺人事件』『中井英夫/虚無への供物』、そしてこの『ドグラマグラ』が、日本三大奇書と呼ばれているそうだ。まあ、『夢野久作/ドグラマグラ』の場合、真剣に読み出したとしても、大抵は「チャカポコチャカポコ」の辺りで挫折する(笑)。自分がこの作品を初めて読んだのは確か小学校の5年頃だったと思
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