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4月24日水曜日〜その4P306には、S41年6月10日、富士山の別荘から東京へ戻り、日比谷の有楽座で映画「ドクトル・ジバゴ」の試写会に出席した事が書いて有る。(写真)私は此の作品を観ていませんが「ドクトル・ジバゴ〜ララのテーマ」は、LP盤『PAULMAURIATSCREENTHEMES』で聴いております。
《曲目解説》ロシアの作家ボリス・パステルナークの原作をデヴィッド・リーン監督が映画化した『ドクトル・ジバゴ』(1965年/米伊)の曲で、ヒロインのラーラ(Lara)をモチーフにした曲である(一般的には「ララのテーマ」となっていることが多い)。音楽はモーリス・ジャールが担当した。“Somewheremylove”のタイトルで、アンディ・ウィリアムス、コニー・フランシス、レイ・コニフ等が歌い、ポピュラーソングとしても一躍有名となった。オリジナルではロシアの民族楽器バラライカ
ロッド・スタイガーさんロッド・スタイガー(RodSteiger)本名:ロドニー・スティーヴン・スタイガー(RodneyStephenSteiger)1925年4月14日生まれ、2007年7月9日、満77歳没。アメリカ合衆国ニューヨーク州ウェストハンプトン出身の俳優。妻:クレア・ブルーム(1959年~1969年)アクターズ・スタジオで演技を学ぶ。『マーティ』(1953年、NBC)などのテレビドラマ出演を経て、1951年、映画デビュー。1954年、エリア・カザンの
オマー・シャリフさんオマル・シャリーフ(アラビア語:عمرالشريف、OmarSharifまたはOmarEl-Sharif)本名:ミシェル・ディミトリー・シャルフーブ(ميشيلديمتريشلهوب、MichelDemitriChalhoub)英語読みでオマー・シャリフとも表記される。1932年4月10日生まれ、2015年7月10日、83歳没。アラブ人でエジプトアレクサンドリア出身の俳優。1955年、エジプト映画『砂漠の悪魔』でデビュー。19
アレック・ギネスさんサー・アレック・ギネス(英:SirAlecGuinness,CH,CBE)本名:アレック・ギネス・ド・カッフィ(AlecGuinnessdeCuffe)1914年4月2日生まれ、2000年8月5日、満86歳没。イングランド・ロンドン生まれの俳優。1957年12月22日公開、英・米合作映画『戦場にかける橋』でアカデミー主演男優賞受賞。監督:デヴィッド・リーン原作:ピエール・ブール『戦場にかける橋』(1952年)脚本:カール・フォ
TemadeLara(Remastered)·LosIndiosTabajarasララのテーマ(映画「ドクトル・ジバゴ」から)-ロス・インディオス・タバハラス「ドクトル・ジバゴ」は、1965年のアメリカ合衆国・イタリアの恋愛ドラマ映画。監督はイギリスのデヴィッド・リーン、出演はオマー・シャリフとジュリー・クリスティなど。原作はロシアの作家、ボリス・パステルナークによる同名小説「ドクトル・ジバゴ」。モーリス・ジャールによる挿入曲「ラーラのテーマ」が有名。米アカデミー賞で5
今日は画像を拝見して一目ぼれ♡絶対飾りたい!早く見てみたい!と思うもののずっと遅延続きだったグッズがやっと届く日待望のグッズですので到着が待ち遠しいのですが・・・やはりそれ相応の飾り場所を確保しなければ!と今日は置き場所の確保グッズの配置換えに精を出しました(*´艸`*)同時に歳と共に重い腰が上がらず滞りがちなお掃除が行き届くようライトコーナーオルゴールコーナーそしてピンバッジコーナー同じ系統のグッズを集約してみることに!まだまだ未完成楽しみながらこ
戸田学の映画ごたく#26ディヴィッド・リーン映像で語るイギリスの巨匠作家・映画コラムニスト戸田学私が好きな映画に関係するあらゆるエピソード、俳優や監督、カメラマンなどなどさまざまな観点から切り取ったお話をくどくどと言いたてたいと思います。ブログ:戸田学の映画誌https://ameblo.jp/toda-eiga/Twitter:戸田学の映画誌@todaeigashi#映画...www.youtube.com
好きな映画音楽ありすぎて書ききれないが、ふと浮かんだのはドクトル・ジバゴのラーラのテーマだ映画より先に曲を何度も何度も聴いていた例によってテレビの洋画劇場で観た時にその曲が流れてきたときは、ようやく映像と音楽が結び付いて何ともいえない高揚感を味わったバラライカ極寒の雪原のシーンオマー・シャリフがよかったなぁあとはその曲を聴いただけで涙が出てくる「禁じられた遊び」観たミュージカル映画はほぼすべてエンニオ・モリコーネの曲街の灯リメンバーミー※誰かに推されて観に行っ
DoctorZhivago-InConcertTickets-TheLondonPalladium,London–OfficialBoxOfficeBookdirectfromTheLondonPalladium'sofficialboxofficeforthebestchoiceofseatsatthebestpricetoDoctorZhivago-InConcert.lwtheatres.co.uk昨日の10時🇬
こんにちは*ここ数日晴れてよいお天気です。*もうしばらくこんな日和が続いてくれるといいなあ…と思います。最近読んだ本の中からひとつ書いてみます。―――――――――――――――――「あの本は読まれているか」ラーラ・プレスコット東京創元社【内容紹介東京創元社より】冷戦下のアメリカ。ロシアの移民の娘であるイリーナは、CIAにタイピストとして雇われる。だが実際はスパイの才能を見こまれており、訓練を受けて、ある特殊作戦に抜擢された。その作戦の目的とは、反体制的だと見なされ、
孫っちがやってきました先週来たばかりなのに1週間でもまた大きくなった気がする。歌える歌が増えてるしばぁばバカだわなのでピアノの練習は少しだけ。「ララのテーマ」撮影しようと思えば思うほど、音が気になる。冒頭からのテーマ。小指保持して和音の伴奏が入る。ツェルニーで苦戦中の小指保持がここにもオクターヴの中で和音を弾くので手がキツイ。小指のタッチが定まらない。和音も均等に押せない。メロディーと和音との音のバランスも難しい。出だしのメロディーは特に美しく弾きたいのに。孫っちも来たし
ロシアがウクライナに侵攻してから、次に読むのはロシア文学と思い、選んだのは、ボリス・パステルナークの「ドクトル・ジバゴ」。選んだ理由は、「家にあったから」ですが、でもこの本にしてよかった。ずばりタイトルより「戦争と平和」を読みたいと思っていたのですが、ナポレオン戦争のことを描いた「戦争と平和」より、ロシア革命を描いた「ドクトル・ジバゴ」の方が、今のロシアを少しでも理解するのに役にたったと思うから。もちろん、たった一冊の本でロシアのことがわかるわけではないけれども、それでも美しい詩的描写からしみし
先日CS放送でこの映画をみる。長くても筋がわかっていても、何度でもみることができる。その都度、胸にグッとくるものがある。ロシア革命期の、壮大なロマンが描かれる。革命時の権力闘争、民族同士の戦い、混沌とした社会、ブルジョアの没落、その中で引き裂かれていく男女の愛。その背景に、広大なロシアの平原が果てしなく広がっている。世界の穀倉地帯と言われるウクライナ。小麦の穂が揺れる平原がどこまでも続いていて、人々は平穏な生活を営んでいたはず。映画に何度も登場するロシア
店頭で見た中公文庫版の『浪漫疾風録』や『星になれるか』の巻末には索引が付いていたのでそう記したけれど、私が購入したキンドル本は講談社文庫版で、索引はなかった。中公文庫版のキンドル本にも索引があるかどうかは不明だけれど、その確認のためにあえて買い直すつもりは毛頭ない。ただ、ちょっと気になることがあるので、若干補足しておきたい。※それは、仮に索引があったとしても、そこから本文ページの該当箇所には飛べない仕様となっている可能性が高く、電子書籍の「索引」なるものに過剰な期待はしない
時節柄、米アカデミー賞を獲った作品特集というのをTV(ムービープラス)でやっていて2本ほど録画したのだが、そのうちの1本がこの映画「ドクトル・ジバゴ」(1965年デヴィッド・リーン監督3時間17分、ノーベル文学賞作家ボリス・パステルナークの同名の小説が原作)。私は、高校2年生のときにこの映画を故郷で見ている。この映画の日本公開は1966年だがその5年後ではないかと思う。その田舎の映画館は路地裏にあった。路地を入って行くと正面に映画館が二つ見えてくる。左は成人映画専門館で、右が名画二番館だった
帝政ロシア時代からロシア革命を経てロシア・ソビエト社会主義共和国連邦成立を舞台にした映画のまとめです(備忘録です)。「スターリンの葬送狂騒曲」この映画、めちゃくちゃ権力闘争がリアルで私、大好きなんですよ。フルシチョフが失脚しなかったら、今のロシアはどうなっていたのだろう。アメリカを始めとする資本主義国との関係は?ソ連をお手本とした共産主義国である中国はここまで大きくなったろうか。「追想」ユル・ブリンナーの男前ハゲとイングリッド・バーグマンのこの美貌。記憶喪失の女性アンナは皇女アナ
映画鑑賞「ドクトル・ジバゴ」『ドクトル・ジバゴ』(1965)世界大戦が終わり、イエブグラフはダム建設現場で一人の少女を聴取していたosanpotokyo.amebaownd.com『ドクトル・ジバゴ』(1965)ロシアの作家、パステルナークの原作はかつて豪華な装丁本が上下で男子高の本棚にあった事を思い出します高校の図書室に並べたいと誰が思ったのかは知らないけれど私が通った3年間、あの本を読んだ人はいたのだろうか。そしてロシア革命の産声から完成までの時間を、愛に生きた人々の姿を理解し得たの
映画の熱心なファンと言うわけではない。それでも、内外多数の映画を観てきた。娯楽作品は、その場限りだったが、中には心に残る名作、いや人生を変えた作品もある。小説やノンフィクションなどの活字もあるが、映像は直接的、衝撃的でもあり、それだけ印象に残る。世界を旅するようになると、その現場を訪れて、たびたび映画の名シーンを思い出す。7月11日付日記で『カサブランカ』を取り上げたのをきっかけに(「名画『カサブランカ』を観る:ナチ・ドイツ支配を逃れ自由を求めて北アフリカのモロッコに集まる難民たちの中
先日、『ドクトル・ジバゴ』を書きあげたロシアの作家・詩人のボリス・パステルナークを主題にした小説について記事にしました。1965年にデビッド・リーンがメガフォンをとり、映画化された大作を本日は紹介します。2年前ぐらいかな?たまたま録画しておいたので、しっかり気合を入れて臨みました上映された年、アカデミー賞でも5部門で受賞しております。インターミッションを含めても3時間強の作品ですから、長いよ~DoctorZhivago邦題もそのままドクトル・ジバゴ画像は
出張の移動中にぴったりの書籍はないかな?と探して手に取った1冊これが評判通りの大ヒットでした。今は海外旅行できないでしょ。時代も国も越えて、心ごと本の世界に連れていってくれるような、そんな力のあるミステリー小説でした。ラーラ・プレスコットあの本は読まれているか原作はTheSecretsWeKeptあの本は読まれているかAmazon(アマゾン)1,710円あらすじは翻訳を担当された吉澤康子さんがまとめられたあらすじをコピペしますね。
●さらばシベリア鉄道まずは、この曲を聴いてみよう。「木綿のハンカチーフ」と並んで太田裕美(66歳)の代表曲の一つ、「さらばシベリア鉄道」(1980年)である。(YouTubeを開いて下さい)2019年9月18日、太田裕美自身のブログを更新し、乳がんで治療を受けていることを公表した。7月のコンサート後に手術し、8月から抗がん剤治療を行っている。その後お元気だろうか。(太田裕美、乳がん闘病を公表7月に手術、8月から抗がん剤治療45周年イベント控え休養とらず)歌詞は次の通り。哀しみ
現在は雲が多いのですが、本日は晴れて洗濯日和になるようです🌤十数年前、僕は友人たち数人と乃木坂にあるインド料理屋にいました。そのとき厨房の中にオマー・シャリフによく似たシェフがいたんですね。オマー・シャリフ(オマル・シャーリフと表示されるときも)は「アラビアのロレンス」(‘62)、「ドクトル・ジバゴ」(‘65)などの名作に出演し抜群の存在感を見せた世界的な俳優です❗️で、その流れで「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフの登場シーンが、いかに素晴らしいかなどと熱く語り始めたと記憶していま
わたしはツイッターをしないのですが、国土交通省メルマガの《本日のつぶやき》を読んでいると、国交省のツイッターを覗いてみたくなりました。と言うのも、この日の《つぶやき》は国交省のツイッターが掲載した写真に対する反響に触れていたからです。>新型コロナウイルスの感染拡大を受け、首都圏の鉄道各社では先週の水曜日(1月20日)から終電の繰り上げが実施されています。>国土交通省でも、これを皆様に広くお知らせするためTwitterで二度にわたって発信したのですが、その際に添えた電車の流し撮りの写真が「上
映画を取り敢えず、かなり録画している。NetflixもU-NEXTもあるが、何故か録画している。すると。https://youtu.be/pY8eS5yBmPU『ドクトル・ジバゴ』予告編1965年Trailer「不滅の20世紀洋画音楽集originalsoundtrack」https://immortal-office-club.tokyo.jp/original.sound.track/『ドクトル・ジバゴ』予告編1965年Trailer監督:デヴィット・リーン(davi
2021年1月28日夕飯に豚汁を飲食しました。既に作り置きしたものを暖めました。出汁は昆布と鰹節で取り、法蓮草・人参・もやしの野菜、豚肉・鶏肉の肉類を入れ、最後に豆腐とうどんを入れて煮ました。イヴニング味噌汁飲もうよ。録画できたNHKBSプレミアム放送の『ドクトル・ジバコ』の名場面のいくつかを見た後、少しだけ横になろうかと思ったら、29日早朝になっていました。オマー・シャリフ、素敵です。ジュリー・クリスティ綺麗です。モーリス・ジャールの音
アメリカ映画『鳥』(昭和38年ヒッチコック監督)(関連)映画『鳥』(Wikipedia)ロイター@ReutersJapanトルコ南東部のディヤルバクルで19日、幹線道路を大量のムクドリが埋め尽くした。https://t.co/p97Jw0PrgX2021年01月27日13:0027日午後1時からサスペンス映画の元祖とも言える映画『鳥』が放送されるのは知っていたのですが、すっかり忘れていまして、ロイターのニュース動画のテロップを見て、慌ててTVをつけました。
私が本格的に映画を見るようになったのは高校からである。思うに私は小さい頃から映画のファンだった。小・中時代は学校で許可された映画以外の映画を見ることは許可されていなかったが、高校は自由だった。私は心底から高校生になってよかったと思った。1967年(昭42)の3月、志望校に合格した私は意気揚々として宇都宮に向かった。合格祝いのお金でフォーク・ギターを買うためである。その帰り、馬場(ばんば)通りという大通りを駅に向かって歩いていた時、『夜霧のしのび逢い』という映画の看板が目に入った。「宇都宮メ
映画「ディア・ハンター」(1978年米国)(参考)ディアハンター(Wikipedia)7月1日にお会いした橿原市在住のKさんが四国旅(6日~7日)をされてきました。道中、面白いエピソードがあると仰るので、本日、お電話でお聞きしました。終わりごろに・・・バラライカ(Wikipedia)(アグネス)「連日のように、守護霊さんから『バラライカ!』というサインがあるんですが、ロシアの弦楽器というだけで、意味がサッパリわからないのですよ。気がついたことがあれば教えてくださいね
透析中にDVD、2020.5月~愛と追憶の日々、ドクトル・ジバゴ(再)、ミッシング、インドへの道、シェーン(再)、ムトゥ踊るマハラジャ、タイガー伝説のスパイ、バーフバリ王の凱旋、トゥルーマンショー、キリングフィールド5/1(金)№183愛と追憶の日々原題:TermsofEndearment(愛情の期間)監督:ジェームズ・М・ブラックス原作:ラリー・マクマートリー音楽:マイケル・ゴアキャストシャーリー・マクレーン(オーロラ・グリーンウエイ)デブラ・ウインガー(エマ・グ