ブログ記事415件
『腰痛治療の新常識』と題して腰痛を中心に筋骨格系疾患の原因と治療に関するエビデンス(科学的根拠)を不定期で紹介していますが、エビデンスを知ったからといって必ずしもよい医療ができるとは限りません。エビデンスを最優先し(俗にいうエビ固め)、それを患者さんに押し付けるのは暴力行為(ドクターハラスメント)です。そもそもEBM(根拠に基づく医療)の定義は、「エビデンス」「患者の状況」「患者の価値観」「治療者の技」を統合することです。したがって、エビデンスは全体の4分の1でしかないということを肝に銘じ
A整形外科へ手紙を書いてもらうために電話私:体外衝撃波という治療を受けたいので手紙を書いて欲しいんですけど副?院長:何ね!それ!体外衝撃波っていうくらいやけ腎結石やらの治療みたいやけど!もちろん手紙は書けるけど。リウマチの検査や肘のMRIを他の病院で受けることもできるけどどうする?前回、ステロイド注射した時に皮膚が白く色が抜けたりしたから今回は使用してないけど、まだ使う事もできるし、
皆様こんばんわ。。昨日、積もりに積もって、キレました。クレーマーと言われて大いに結構!!というモードが、発令してしまった。我慢に我慢するとさ、ブチキレしたあとに、冷静になるわけよ。まぁ、あとで、詳しく書くけど、言った先は、病院!解りやすく書くと、ナースハラスメント、ドクターハラスメント、倫理観の相違です。。次の記事で、詳しく書きますね。何とも。。まぁ、、ありえへん!って感じ。おかげで、帰宅後、血圧あがって寝込んでます。なので、この辺で!またね。
雑誌「精神医療」の第2号権利擁護を読み終わりました。精神医療第2号(特集精神科医療における権利擁護アドボケイト)Amazon(アマゾン)1,870〜5,750円第1号はコロナ中心の内容でしたが、今度は前回以上にもっと重要な内容がいっぱい書かれていると思いました。権利擁護だから弁護士さんとかにとって重要な内容だと思います。しかし何故ここまで精神科患者の人権が守られなかったり無視されたりするのか。私みたいに精神病じゃない精神科の患者もいるなんて未だに世間に全然知られてないし。こ
やっとブログを書く元気が出てきました…ずっと調子悪かったです。私は以前の精神科の主治医から精神的暴力を受けて以来、頭がぐるぐるしてるんですが、また新しく始めたことがあります。今、私がやりたいことは二つ。自然環境保護と精神医療の根本的な改善です。自然環境保護について自分にやれることをやりたいと思うようになったきっかけもいずれブログに書きます。夏の猛暑も年々ひどくなっていますし、気候も不安定で、自然災害の被害もどんどんひどくなっています。いつどこが被災地になってもおかしくない状態です。で、そう
大阪精神医療人権センターのYouTube動画をもう一つご紹介します。大阪精神医療人権センターの活動紹介の動画です。ご興味のある方は一度動画を見てみて下さい。今はコロナで、人権侵害が起きている精神病院も、人権センターの人を拒否することが簡単で、なかなか病院の患者さんに会うことが難しいそうです。私は思ったのですが、本当に助けが必要な人ほど、救いの手が届かないんだなと。改めてご紹介しますが、精神医療人権センターはいくつかの都道府県にあります。・大阪精神医療人権センターhttp
パワハラとかブラック企業の事を書くの案外ストレスなんですね。だからこそ逆に書く!前回まではこちらからパワハラ指導注意を受けたその日の夜に速攻、病棟でスタッフと患者に怒鳴り散らかした毒蛙🐸まぁ、患者も患者だったようだけどそれにしたって泣くまで怒鳴るこたぁない。しかもスタッフに八つ当たりもありえないでもまぁとりあえず外来では嫌味は言うけど怒鳴るのは見るからに我慢してました。2ヶ月くらいは。とある毒蛙🐸の外来日。この日は朝から予約も少なくてご機嫌で。お昼時間に患者が一旦
ドクハラ戦記①『ドクハラ戦記①』ナース歴20数年のワタクシ。ずっと平社員やパートではありますが転職歴や派遣歴もあり色々な職場で嫌な奴に出会ってきました。この仕事をしているとパワハラ、セクハラ…ameblo.jpドクハラ戦記②『ドクハラ戦記②』基本の情報は①をご覧ください。毒蛙🐸が転任してきてすぐ。初めましての外来日に当たったワタクシ新しく来た先生がどんなキャラクターなのか分からないし向こうも私達…ameblo.jpドクハラ戦記③『ドクハラ戦記③』スタートは①から…②の続きです。診察室で
過去の記録をご参照ください。ちなみに④のやり取りの後「怒鳴ってすみませんでした」と謝ってきた毒蛙🐸です。奴は怒鳴った後、自分が間違っていたら表面上だけ謝ってきます。謝ればオッケーみたいな雰囲気ですね。謝ったから次はまた怒鳴っていいでしょ?的な。普段の毒蛙🐸はご機嫌がいいと気持ち悪いくらい優しいです。確かに言葉遣いも丁寧で紳士です。家柄もよろしく、丁寧に甘やかされて育てられたいいとこのおぼっちゃま次男坊。実家の家業を継ぐ必要もなく、美しい(外来には嫌味を言ってくる)奥
精神科の問題に取り組んでいる団体「市民の人権擁護の会」のYouTubeチャンネルを見つけました。このブログに、どの動画を紹介しようか迷ったのですが、1時間とか長いのは、紹介しても見ない人も多いと思ったので、一番短い動画を貼りつけておくことにします。ご興味のある方は一度ご覧になってみるといいです。とにかくはっきりしているのは、ほとんどの精神科医は病名診断の能力が無いことです。まともな精神科医は全体の5%未満だそうです。私の今の主治医に聞いても、やはりそうだと言いました。ほとんどの精神科医
精神医療国家賠償請求訴訟研究会(略して精神国賠研)のYouTube動画を見つけました。精神医療の問題は、国相手に裁判を起こして勝つ、それくらいしないとダメみたいです。一番深刻な被害を受けているのが精神病院に強制入院させられて、退院させてもらえなかった人達です。その人達の一人を原告として、現在裁判を起こしているところです。被害者の患者が個人で訴えても、本当にどこにも取り合ってもらえないので、この精神国賠に望みをかけるしかないようです。…きっと、直接縁がない人にとっては他人事で興味ないんだ
大阪精神医療人権センターのYouTubeチャンネルを見つけました。大阪精神医療人権センターの活動紹介の動画です。ご興味のある方は一度動画を見てみて下さい。精神医療人権センターはいくつかの都道府県にあります。・大阪精神医療人権センターhttps://www.psy-jinken-osaka.org/・埼玉県精神医療人権センターhttps://saitamaseisinjinken.jimdofree.com/・神奈川精神医療人権センターhttps://kp-jinken.or
精神医療創刊号Amazon(アマゾン)1,870〜7,311円精神医療国家賠償請求訴訟研究会の人達に教えてもらった「精神医療」という雑誌の創刊号を読みました。最初は図書館で借りれないかと思ったのですが、福祉大学などには置いてあるけど、公共の県立や市立図書館には置いてないそうです。県の図書館にこの雑誌を置いてくれないかと一応頼むだけ頼んでみたのですが、どんな雑誌を図書館に置くかは、図書館の司書が決めるので、利用者からの要望は受け付けていないとのことでした。雑誌は今後も続けて発行され
市民の人権擁護の会の人からメールでお返事をもらった時にあったリンクを見ると、プレジデントオンラインで「ブラック精神医療」の一部を掲載していることがわかりました。「『ブラック精神医療』」の記事一覧「『ブラック精神医療』」の記事一覧ページです。PRESIDENTOnline(プレジデントオンライン)は、ビジネス誌「プレジデント」を発行するプレジデント社が運営する総合情報サイトです。みなさまのビジネス人生をより豊かなものにするために必要な情報をタイムリーにお届けし、職場の悩みを解決し、理想的な
東洋経済オンラインというサイトで「精神医療を問う」という特集が載っているのを見つけました。https://toyokeizai.net/category/ask-mental-health去年の1月から9月まで、精神医療の問題について、いろんな記事が載っています。いずれも人権問題でひどいものです。最後の記事がもちろん一番ひどいですが。精神医療の改善をしようとしても、猛烈な反発をした団体があったそうです。それは日本精神科病院協会(略して日精協)というところです。私も今まで書いたブログで書いたこ
精神科セカンドオピニオン2―発達障害への気づきが診断と治療を変える(精神科セカンドオピニオン)Amazon(アマゾン)1,265〜9,240円以前ご紹介した「精神科セカンドオピニオン」という本ですが、第2巻が出ていました。図書館では隣に置いてありました。早速借りて読んでみました。本当は発達障害なのに統合失調症と誤診されていた人達がとても多いそうです。私は発達障害ではないし、統合失調症でもないですが、今の主治医に確認すると、この2つをきちんと区別して診断するのはとても難しいそうです。
こういう本を読みました。以前ブログで紹介した「精神科セカンドオピニオン」にお勧めとして紹介されていた本です。内容の前半は亡くなった息子さんのお母さんや旦那さんのことで、学生運動などは私は縁がなく育ったので、よくわからないことも多かったです。学生運動…まあ、縁がない方がいいんでしょうね…。旦那さんとのつながりより息子さんとの親子のつながりの方が重要になっていったそうです。私は独身ですが、もしいい人がいれば、ちゃんと一緒に子育てができるような人と結婚したいですね。息子さんが亡くなった経緯について
今、元気が無くてブログ書けないまま日々が過ぎています。「精神科医の犯罪を問う」というブログを少しずつ読んでいるのですが、この記事にはいろいろ考えさせられたのでリブログしてみました。私はどうもボランティア気質らしく、人の為、世の中の為に何かしたいと思うことが多いので、もし病気が治って元気になったら、ボランティアやNPO法人の世界で活動したいと思っています。地球環境問題とか温暖化対策とかが一番優先かなと思ったんですが…そういう世界の人達と関わってもやっぱりやりきれないこととかいろいろあるの
葉音(はお)です今朝の奈良ホワイトセージ🌿❦~セージに火をつけるとスッキリしたいい香りです𓂃𓈒𓏸ꕤ.˖٭˖*✿︎˘︶˘✿︎.。.:*♬︎*゜お部屋の浄化になるそうです。(煙感知器に気をつけてます)明日香野さんの浄化セット角膜の傷がもう少しのところ…ゆったりしていたいし𓂃𓈒𓏸𓂃𓈒𓏸お香と𓂃𓈒𓏸セージを早く早
大晦日に転倒してギプス生活も1ヵ月が経過。急患センターで応急処置(添え木みたいなものをあてる)。年が明けたらしっかりと地元の病院で看てもらうようにと言われました。1/4に受診しようとし病院の診療はなんと診療は1/5から夫に仕事を早退してもらっていたし大晦日から日数も経っているのでので明日まで待てないとりあえず別の整形外科に行きギプスで固定してもらいました。初めて行く整形外科。設備も新しくスタッフも若い。先生も40代くらいのガタイのいい男性。でも
精神科の医療ジャーナリスト、佐藤光展さんの出版した本、「精神医療ダークサイド」に載っていた、笠陽一郎という人と患者さん達が出した本「精神科セカンドオピニオン」という本を読んでみました。昔ネットの掲示板に「毒舌セカンドオピニオン」というものがあったそうです。私はそんなことは全然知りませんでした。やっぱり精神科の問題はまだまだ知らない人の方が多いですね…「精神科セカンドオピニオン」、思ったより大きくて分厚く重い本でした。中は病名診断する能力がない精神科医達の誤診だらけ。ほとんどの精神科医は病
精神科の問題を扱っている医療ジャーナリスト、佐藤光展(さとうみつのぶ)さんという人が「精神医療ダークサイド」という本を出版しているので、読んでみました。精神科の問題を扱っている医療ジャーナリストはちゃんといて、本も出版しているのに、世間では未だに特に知られていない…私がこうしてネットで紹介して一人でも多くの人に知ってもらいたいです。この「精神医療ダークサイド」という本は約10年前の出版になります。でも未だに全然改善されてないですね…読むと真っ青な内容が多いです。1節1節は文章は短くても気が滅入る
精神科の被害に遭って、これは問題だと思ったのでネットで広めようと思ったのですが、思ったよりこの問題は闇が深いようです。上からの圧力がかかっていてマスコミも取り上げてくれない。厚生労働省は何があっても動かない。警察も裁判所も精神科だというだけで動いてくれない。未だに世間では特に知られていない。今でも苦しんでいてどうしていいかわからない人達は多いと思います。以前、このブログに政治家、国会議員でこの問題を取り上げてくれる人がいるものなら是非そうして欲しいと書きましたが、――あのNHKの受信料を払いたく
皆様こんばんは😃🌃昨日の記事のアクセスが、多くてビックリしました。ありがとうございます。似たような思いしている人が多いのが解りました。超長文なので、嫌な人はスルーしてね。『人としての心と医療は?その1』皆様こんばんは😃🌃ここ数ヶ月の出来事なんですが、ブチキレしたまま、主治医を切ったというか拒否して交換した話を書きます。女性の読者の方は、わかりやすいけど…ameblo.jpこの続きになります。その後に、母が亡くなり次の受診日に成りました。が、どうしても、行く気に成らず‼️違う医
また精神科の問題について私達ができそうなことを考えてみました。前回書いたように、ブログやSNS等、ネット上で情報を発信することと、人権擁護委員に相談して、こういう人権問題があるのだということをきちんと認識してもらうことです。法務省・法務局にもこの人権問題をきちんと知ってもらいたいですね。警察も入院施設のある精神病院で起きた刑事事件であれば関係してきますが、私がネットで調べたところによると、あまり動いてくれないそうです。何かいい方法があれば、警察にも精神科の人権問題について、きちんと認識だけはして
皆様こんばんは😃🌃ここ数ヶ月の出来事なんですが、ブチキレしたまま、主治医を切ったというか拒否して交換した話を書きます。女性の読者の方は、わかりやすいけど男性の読者には、わかりずらいかも?を大前提に書きます。そして私の思い切り主観で。母が緩和ケア病棟に、転院して夜のみ泊まり込みで見てたときに、婦人科の受診日に成りました。しかも受診後に付き添いに行かないといけない状態下での診察日でした。10年診て貰ってた主治医が辞めて新しい主治医になって、2回目。医者『加賀谷さん、癌健診してないからして