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大リーグボールは「巨人の星」(原作:梶原一騎、作画:川崎のぼる)で星飛雄馬が投げた魔球4種類である。水島新司の「ドカベン」では「大リーグボール」の名は出てこないものの、1号や2号に似た「魔球」が登場していた。まず大リーグボール1号は星飛雄馬がボールを打者の構えるバットに当てて凡打に打ち取るもの。「ドカベン」「大甲子園」では投手の投げた球がバッターの構えるバットに命中しバッターアウトになる場面がいくつか存在する。「ドカベンプロ野球編」34巻(平成12年、西暦2000年)ダイエーホークス
________江川卓________│__原辰徳________│__│1958_昭和33年_03歳_00歳_香川伸行1959_昭和34年_04歳_01歳_│__清原和博1960_昭和35年_05歳_02歳_│__│__桑田真澄、野茂英雄1961_昭和36年_06歳_03歳_00歳_│__│_鈴木一朗1962_昭和37年_07歳_04歳_01歳_│__│__│__小林幹英、松井秀喜1963_昭和38年_08歳_05歳_02歳_│__│__│__│__城島健司1964_昭和
『ドカベン』の山田太郎が高校1年で初めて甲子園大会に出場したのは1974年、第56回大会だった。原辰徳と同学年であった。普通、この場合、高2春センバツ~夏の大会は1975年、高3春~夏は1976年になり、卒業は1977年春だったはず。しかし、実際の『ドカベン』では山田太郎にとっての高2春センバツの終了は1978年、高3の夏は1985年前後、高校卒業、西武ライオンズ入団は1995年だった。『ドカベンプロ野球編』の設定では、山田太郎の高校入学は1992年春に変更されている。もし山田太
<teacupcopy済み>『ドカベンドリームトーナメント編』最終巻(第34巻)、9月7日發賣「ドカベン(番外編)新潟明訓対神奈川明訓」が収録されている水島新司の短編集「ILoveBaseball」には#ラッキーゾーンという作品も収録されている。主人公・緒方国介は新潟市・吉田義塾高校の野球部員。国介の父・長介は元阪神の投手で、打たれた本塁打が全てラッキーゾーンに入ったもの。(続く)7:16-2018年9月11日(続き)水島新司の漫画「ラッキーゾーン」平成4年(199
『ドカベン』の時代設定(1980年代)…『大甲子園』と『ドカベンプロ野球編』における山田太郎の学年、現実の野球界と対照Y!Blog>虚実ヒストリー~ものがたりの歴史II(Yahoo!Blog版)~『ドカベン』の時代設定(1980年代)…『大甲子園』と「プロ野球編』における山田太郎の学年、現実の野球界2018/7/15(日)午前4:17『ドカベンプロ野球編』の山田世代が小学生だった1980年代半ば、『大甲子園』の山田世代は高校3年で、高校生活最後の夏の予選と甲子園大会に
ドカベンシリーズの世界における年表-Wikipedia1967年~1969年【中学編】岩鬼正美、青田小学校で4年から6年まで番長になる(1973年5巻基準、1973年度で中3の場合、岩鬼は4月1日生まれなので1959年生まれ)。1968年【高校野球編】春、山田太郎ら4人が家族旅行中に交通事故に巻き込まれる。当時10歳の山田太郎が妹・サチ子を守り生還、両親が死亡する(1巻~14巻基準、1974年度で16歳の場合、10歳だったのは1968年)1970年代1971年【高
Wikipedia「ドカベンシリーズの世界における年表」はプロ野球編の時代設定を基準にしている。これに中学・高校編を追加。1980年代1982年中西球道脱三振記録(『大甲子園』19巻)1983年土井垣が野球を始める。【プロ野球編】中西球道脱三振記録(『大甲子園』17巻)。山田太郎18歳。土井垣が20歳。1985年夏の甲子園で高3の山田太郎たちが青田高校と対戦(『大甲子園』)。【高校野球編】└→里中が見た夢では、決勝の翌年に、清原和博が西武に、桑田真澄が巨人に入団。秋のド
Wikipedia「ドカベンシリーズの世界における年表」はプロ野球編の時代設定を基準にしている。これに中学・高校編を追加。1950年代1955年(昭和30年)5月25日、江川卓(えがわすぐる)誕生。1956年7月11日、土井垣将誕生(1974年度で高3の場合、14巻基準)。【中学・高校野球編】1958年5月5日、山田太郎誕生(1974年度で高1、14巻基準)。【中学・高校野球編】7月22日、原辰徳誕生(1974年度で高1、明訓編初期の山田太郎と同世代)1959年
連載・放送時期または劇中の描写による年表1972年山田太郎中2(推定1958年5/5生まれ→現実社会では1977年3月に高校卒業)1973年山田太郎中31973~74年山田が柔道部から野球部へ1974年山田太郎明訓高校入学、徳川監督1974年高1夏の予選(vs白新、東海など)1974~75年夏の甲子園(vs通天閣、土佐丸、いわき東など)1976年高1秋、神奈川県大会(vs白新、東海、横浜学院)1976~77年高1秋、関東大会(vs甲府、クリーン、赤城山)、土井垣監
『ドカベン』の劇中時代設定(推定を含む)による年表(1956年?)7月、土井垣将誕生(1974年度で高3)1958年原辰徳誕生(『ドカベン』無印、高1夏の山田太郎と同学年)(1958年?)5/5、山田太郎誕生(1974年5/5で16歳の場合、基準は高校入学時、ドカベン無印)(1959年?)4/1、岩鬼正美誕生(1975年4/1で16歳の場合、基準は高校入学時、ドカベン無印)1962年5/5山田太郎誕生(1979年5/5で17歳の場合、基準は弁慶高校戦)1963年4/1
幼稚園のは3歳で入り、年長組は5歳児と言われるようだが、それは年度の中での誕生日の前であろう。1958年5月5日生まれの場合、1962年春に3歳で幼稚園に入ったとすると、5月5日で4歳になり、1963年3月に燃焼組を終え、年中組に入ったはずだ。___┌1974年夏当時高1の山田太郎1958_001959_011960_021961_03___┌1979年夏当時高2の山田太郎1962_04年少_001963_05年中_011964_06年長_021965_07小一_03