ブログ記事64件
昨日は哲学の日だとアメブロの今日は何の日?が知らせて来た。哲学だとどうしてもニーチェが真っ先に思い浮かび、いくつかの言葉をアップしたところ。やはり同様に思う方々が多かったみたい。(^ω^)
今の世の中で壊滅的だと思うのは文字情報に対して「行間を読む」能力を身につける機会もその能力を発揮する機会もほとんどないってこと。情報は収集が早いか遅いか。多いか少ないかの問題。(だいたいSNSの文字数なんかで伝えられることには限りがあります。わかりきってますがそういう理由だけでもない。)ちょっと前までこんなSNS全盛じゃなかった時代、人は本を読んでどういう意味かな?これそうかなどうかな?やっぱり全部はわからない。でもそこがいい
プーシキン:ロシア語による初めての文学を著したアフリカ系ロシア人貴族https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3スタンダール:心理描写を初めて文学に導入、ただし生涯でたった三作の小説を著したのみスタンダール-Wikipedi
以前ブログに書いた、ヘリゲルの『日本の弓術』(岩波文庫)を読み終えました。阿波範士の禅問答のような言葉に戸惑う、ヘリゲル。稽古が3年目になっても状況は変わらず、困惑は深まるばかり。そこでヘリゲルは次のように考えます。心で弓を引く、無心で射放つには、何かコツがあるに違いない。それは詰まるところ、技巧の問題なのだと。ヘリゲルは矢の射放ち方を独りで研究し、やがて自分なりに満足できるまでになります。そして、範士の前で得意気に技を披露するのです。「しかし先生
ハイデガー「存在と時間」NHK100分de名著この約1年、思い切り体調を崩し、医師の指示で超強力な糖質制限ダイエット、続いて筋トレとランニングをしています。プライベートは筋トレとランニングのみになり、もうアートとは無縁の生活になり、読書も登山系か地図を読むくらいになってしまい、頭の中まで筋肉化してます。久しぶりに100分de名著を見たら、取り上げられたのが世界三大難書の一つ、ハイデガー「存在と時間」。以前、カントの純粋理性批判をやり、異常に難しいながらも名解説によりその入口
プーシキン:ロシア語による初めての文学を著したアフリカ系ロシア人貴族https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3スタンダール:心理描写を初めて文学に導入、その生涯でたった三作の小説を著したのみhttps://ja.wikipedia
北区西ヶ原を歩いていると、一里塚交差点を折れたあたりに「ゲーテの小径」と名付けられた通りがあって、その一角に「東京ゲーテ記念館」が建っている。重厚な外観が目を引くが、残念ながらコロナ禍の影響で閉館中である。同館HPによると「一般の公共施設とは違い、抗菌・防災の点で限界のある」との文言が見られる。「なぜここに立派なゲーテ記念館が?」「“一般の公共施設と違う”とはどういうことなのか?」調べてみると、そこに不思議な「人の縁」と「土地
2月3日以来の著書紹介…。読書量が確実に減っています一時は活字中毒と自覚する程、本を読まないと落ち着かなかったのに。まぁ、今の仕事がもう少し落ち着けばまた増えていくと信じようそんなこんなで…今回は「哲学」なんで選んだかというと~スマホの普及で、情報に溢れている時代なのでしっかりした自分という基軸を持つべきだろうと、哲学を選びました「ニーチェの言葉」そもそも哲学は難しそうだし、原書
おはようございます。ドイツ観念論の研究者、トリです(研究の継続は観念(=あきらめ)しました)。昔、旧制高校性が高歌放吟していたという「デカンショ節」という歌がある。「篠山節」の節回しで、サビの部分は「デカンショ、デカンショで半年暮らす」というものだ。デカンショとは、デカルト、カント、ショーペンハウエルのことであり、旧制高校の学生たちは、これらの哲学書を紐解きながら過ごしたというのである。しかし、この三人を同時に、または順に読むというのは、かなり雑駁な読書と言う他ない。旧姓高校
プーシキン:ロシア語による初めての文学を著したアフリカ系ロシア人貴族https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3スタンダール:心理描写を初めて文学に導入、その生涯でたった三作の小説を著したのみスタンダール-Wikipedia
アルトゥール・ショーペンハウエル・ショーペンハウアーとも呼ばれる1788~1860享年72歳生まれはポーランド・・・西洋哲学ドイツの哲学者・・・主著は意志と表象としての世界**☆***▲***☆***死によって得られるものもある我々は、死によって失うところのものはよく認識するのであるが、それによって得るところのものについては知らないのである。※パレルガ・ウント・パラリポメナ🔺ラテン語・雑記・覚書・・・の意味**☆***▲***☆***⭕️
河野ハレさんいつも、ありがとうございます。
みなさん、こんちにわ!こころの看護師♡菅沼しおりです最近新しく私のページを訪れてくれる方が増えているので、よかったら私の歴史を読んで事前学習してください♡(笑)菅沼しおりstory全第1~8話今日の哲学の一言“自分の個性や人柄、つまり、自分は何者かを考え続ける人に他人が入り込むスキはない”ドイツ哲学者アルトゥル・ショーペンハウアーショーペンハウアーは、幸せとは“苦痛なき状態で、退屈でなければ基本的に現世の幸福
カント「純粋理性批判」NHK100分de名著やっと録画した4回を全て見た。ディレクターが今までのこの番組の中で最も難解だと出演者に言ったらしいが、伊集院光氏も途中で、ちょっと混乱してます、と聞き直す場面もあり、実に面白かった。さすがに世界三大難書の1つだけある。難しい、難しい、難しい。しかし意外にもメチャクチャ面白かった。何かカントを誤解していた。今までは、恐ろしく低次元なレベルで、後にカントを批判したニーチェの超人思想をカッコイイと思っていたのだが。むしろカントの方が遥かに
一週間、お疲れさまでした。あなたも、私も。今宵はカント、フィヒテ、シェリング、ヘーゲルといったナポレオン時代の前後くらい?の時代の旅に出た感じになってます。4.50分くらいの間だったと思うけど、濃厚過ぎて消化しきれてないので、明日からの4連休をかけて今日聞いた話を整理できたらなと思いました。今思うと大学時代、第二2外国語はドイツ語を取り(なんか格好良さを感じてた。フランス語が女性のイメージなら、ドイツ語は男性のイメージ。漫画の影響も多大にあるけれど)、学科は美学美術史
分析で否定を足したカントかなカントという哲学者はドイツ哲学の先駆者で分析による否定を足していた。(本日が哲学の日なので上の一句を詠みました)
プーシキン:ロシア語による初めての文学を著したアフリカ系ロシア人貴族https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%AD%E3%83%B3スタンダール:心理描写を初めて文学に導入、その生涯でたった三作の小説を著したのみhttps://ja.w
タイトルはカントの定言命法私は哲学科と言いながらもちょっと宗教学に偏っているのでドイツ哲学系は男性的でちょっと苦手。だからカントもあまり興味持てず・・・不勉強。今日の講義の中で「定言命法」の話がちょっと出てきたので復習「定言命法」対して「仮言命法」というのは「〜ならば、〜せよ」というもので「幸せになりたいならば、嘘をつくな」というようなものでこれは一般道徳的な考え方だね。そして、このように条件づけのないものが定言命法なんだってさ。無条件に自分を律
昨今の社会事情と難題を主に扱っているわけだが、そういうテーマは必要ではあるものの、筆者にとっても読者にとっても、さながら「(世の中の)汚物溜め」を凝視しているようなものである(特に、今は言葉にして口に出すのも嫌な「あの連中」のことなどは……)。Web保守の人たちだって、仕方がないとはいえ、そんなものにばかり釘付けられては仕舞いに吐気や眩暈がしてくるだろう。……だから、たまには気分を変えてみよう(破滅生活の自棄自堕落でエロ動画などばかり見ていると、そのうち脳が腐る危険があるから、私もたまには頭を
GutenTag!この度、ご縁あってフランクフルト近郊、瀟洒な温泉保養地であるバート・ホムブルグまで弾丸お打ち合わせ&温泉体験して参りました。荷物持ち&ボディガード役の次男と共に。きっかけは麗しきドイツフラウ(マダム)&エステサロンを経営なさっているクラヴィター三智さんが、SNSでのやりとりをきっかけに、銀座のクリニックまでいらして頂いたこと!美に関してのポテンシャルが非常に高く美しい方で、何よりパッションに心動かされます。日本有数の温泉地で生まれ育ち、今はやはりドイツの
人生のステージにおいてあなたを情熱的な大スターへと変える!コーチングセッションスペイン在住23年の飯塚真紀です。この現実は実在していない!?こう聞いてどう思いますか?『なぜ世界は存在しないのか』今、最も注目されているドイツの哲学者マルクス・ガブリエル教授が出版したこの本はベストセラーだそうです。去年、NHKでも特別番組が組まれるほど日本でも話題になりました。世界が存在
【闇思想諸々】★歴史学No.408✳️激動の20世紀11✴︎1911年・メキシコ革命はじまる。・第二次モロッコ事件でドイツとフランスが対立。✴︎哲学と思想①ルドルフ・シュタイナー(年2月27日-1925年3月30日(64歳没))は、バルカン半島のクラリェヴェクで生まれ、オーストリアやドイツで活動した神秘思想家、哲学者、教育者である。ゲーテの自然科学論や学芸雑誌の編集に携わりながら、前衛的な団体やアナキズムの傾向をもつ人々と関係するようになり、ニーチェ主義的な自由思想の立