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ライプツィヒは4泊なので明日は移動日です。本日の予定は、トーマス教会でのバッハ300年記念のコンサート?ミサ?1723年から1750年までバッハはここで働いていたそうです。コンサートは10時からです。午後にドレスデンに行こうという案は、体力的にも難しいそうなのでやめました。そして11時30分からあるゲヴァントハウスのコンサートのチケットをネットで買って行くことにしました。小雨の中、教会が開くのを待っていました。バッハのお墓がここにあります。私は無宗教ですが、このような音楽が聴けるな
ライプツィヒは同じザクセン州のドレスデンに比べて観光ではマイナーかもしれません。クラシック音楽に興味のある人ならここで生まれたワーグナーとか、この地で亡くなったバッハとか、ゲヴァントハウス管を指揮したり音楽院を設立したりしたメンデルスゾーンとか、大学で学んだシューマンとか、ゆかりの人物が思い浮かぶでしょうが、クラシック音楽以外では近年のサッカークラブを除いてさほど話題に登ることはないでしょう。しかしながら古くから商業都市として栄えたことからドレスデンやミュンヘンのような宮殿のある街とは異なる趣
GutenTag!皆さんこんにちはなっつんです!先日ついにずっと気になっていたライプツィヒまで日帰り旅行に行ってきました🚃❣️現在私はDeutschland-ticketといって、1ヶ月49€でドイツ全土の交通機関に乗車できる券を定期購入している為、交通費をプラスで払う必要なく行けました☺️なのですが!快速に乗ってもベルリンから片道3時間半かかるので、金銭的に余裕がある方は特急券を別で購入するのをお勧めします😅快速といえど、日本の快速電車よりは快適で、内装は新幹線に近いです!3時
2日目は朝からポツダム、ベルリン観光へ✨ライプツィヒからベルリンは鉄道で約3時間くらい🚃ドイツユーレイルパスという無敵オンライン切符を購入していたので、トラム、バス、Uバーン以外は乗り放題でした✨本来、ポツダムのサンスーシ宮殿へ朝イチで向かう予定でしたが、電車が止まって動かなかったり、動いたと思ったら書いてるところと違うところへ行ったりで、ドイツの電車はアテにならないよと言われた意味を理解しました😂ひとまず午前中はベルリンへ行こうと切り替えました✊笑やたら止まるS7笑たまたま止まっ
トーマス教会正面バッハ博物館いつもの銅像(記念碑)は冬籠りニコライ教会隣のレストランでランチ。流石、有名どころ押さえています。そしてはじめてトーマス舞台へ!感動で泣き出す方も…これはバッハファンじゃないとわからない!十字架✝️が見えます
ホテルチェックインまでの時間で駆け足で市街地を一周しました。いろいろつまみ食いしたりして結構お腹いっぱいになりました、ライプツィヒといえばバッハとトーマス教会が有名ですね。あとはメンデルスゾーンか。以前来た時にメンデルスゾーンハウスは行ったので今回はパスしました。今日は1stAdvent聖トーマス教会を裏から聖トーマス教会正面メインのマーケットはご覧の通りの混み具合手作り感満載綺麗なガラス細工マーケット入口に大きなツリーが
この週末は月曜日が東西ドイツ統一の祝日で三連休だったので、ライプツィヒに二泊三日で行ってきました。朝ご飯を食べていると、こんな行進に遭遇衣装が可愛くて、演奏も本格的カフェでいただいたマッシュルームのオムレツアイスチョコレートとミルクカフェ印刷博物館の展示物トーマス教会ゆっくり席に座って眺めていたのですが、お寺にいるような安心感。宗教は違っても厳かな空気は似てますね。バッハ縁のトーマス教会外観↑バッハの銅像旧市街地前の広場のマルクトミュンヘンではオクトーバーフェスでこの時期ビー
今日は2022年7月15日(金)です。僕は旅番組が好きです。NHK教育番組「旅するドイツ」を見ました。僕は2004年にドイツに行きました。懐かしい風景を見ると懐かしくなりました。なので・・・当時を振り返って見ました。過去記事です。↓===============今回はドイツ旅行記事です。会社の先輩2人とその知人2組そしてわが夫婦の併せて5組夫婦10人で旅をしました。会社の先輩とは同じ職場なので知っていますが奥様同士は初顔合わせでし
今日は2021年8月28日(土)です。今日は「バイオリンの日」だそうです。お題は「好きなクラシックは何ですか?」です。僕はクラッシクあんまり興味が無いので曲名は知りません。知っている曲は年末によく歌われる「第九」ぐらいです。音楽と言えばドイツが有名です。2004年にドイツを旅した事が有ります。音楽の都ライブチッヒにも行きました。メンデルスゾーンやバッハに関係するところに行きました。懐かしいので僕のブログの記事検索をしました。
-2021年4月9日(金)その3-1週間前のことなのですが、4/2(金)、Twitterで情報をあげてくださっている方があり、トーマス教会の「ヨハネ受難曲」ライブ配信を観ました☆眠くてたまらなかったのに、ついつい惹き込まれて、最後まで観てしまいました。で、トーマス教会聖歌隊の合唱もとっても素敵だったのですが、ソリストもとっても素敵で、なかでも、ソプラノのレグラ・ミューレマンさんが、声も歌い方も(ビブラートのかけ方とか)綺麗で、好きだなあ~と思いました☆で、探
コロリアージュ男子りんりんです。大人のスケッチ塗り絵ライプツィヒのトーマス教会です。まだこちらの塗り絵は三菱ユニカラーで塗っています。こういう1つの建物だけ、というのは実は初めてだったりします。たいていは他の建物や木々などが入ってますからね。陰影はもちろん強調して塗ったのですが今回特に力を入れたのは空です。いかに均一になるか、薄く何回も重ね塗りしました。
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今日は2020年12月28日(月)です。2007年12月から現在まではブログ記事が有ります。2007年以前はブログが有りません。昨年6月にヤフーブログからアメバブログに引越しをしました。引越を機会にブログが無い時代の旅行記事をアメバに掲載してきました。国内旅行記事は記載が終わりました。引き続いて・・・・外国旅行記事の記載を続けています。今回はドイツ旅行記事です。会社の先輩2人とその知人と5組夫婦10人で旅をしました。会社の先輩とは
あまりに驚いて記事を開いた瞬間、というかサムネイル画像を見ただけで変な声が出たので、ブログにしたためておこうと思います。11月24日に第一報。-ReligionswissenschaftlerKlausHeinrichgestorbenDerReligionswissenschaftlerundPhilosophKlausHeinrichistimAltervon93Jahrengestorben.AlsMitbegründerundProfess
『転職したかったバッハ』皆さんバッハを良くご存じですよねドイツ3大Bの一人でヨーロッパ音楽いやいやクラシック音楽にはなくてはならない大作曲家ですモーツァルトもベートーヴェンも影響を受けていますそんなバッハ(ヨハン・セバスチャン・バッハ)ですが本当は「転職」したかったのです1723年38歳になったバッハはケーテンの宮廷楽長の職を去ってライプツィヒの聖トーマス教会付属聖トーマス学校の合唱長(カントール)の試験を受けます合唱長とはドイツ・プロテスタントの教会でオル
一日家今日はコロナ禍でバッハフェストが中止になければ、トーマス教会で合唱参加でした。明日は夏至でバッハフェスト千秋楽ロ短調ミサ曲の楽譜をダウンロード面白い企画https://www.breitkopf.com/work-in-focus/bach-marathonあー全部歌ってみたい。月一集まっていたロ短調を歌う会、合唱団など…日本の日常が懐かしい夕方からライブをところどころ視聴vaclvluksはニコライ教会が似合う⬇︎の演奏は私的に史上最強
ValseLenteandMelancholie~EmilKronkeゆるやかなワルツとメランコリー-エミール・クローンケ(ドイツの作曲家)エミール・クローンケさんはポーランド生まれのドイツ後期ロマン派音楽の作曲家。ダンツィヒに生まれる。両親によって早くから楽才を育まれた後、ライプツィヒ音楽院やドレスデン音楽院で専門教育を受け、カール・ライネッケやフェリックス・ドレーゼケ、テオドール・キルヒナー、ジャン・ルイ・ニコデ、トーマス教会オルガニストのカール・ピウッティらに師事。
一週間を少々超えるくらいの旅のプランを考えるときに、毎度悩ましいのは必ずどこかしらに月曜日が入ることでありまして。日本と同様に博物館や美術館が閉まっている日、どういうわけか万国共通なのですかね。どこへ行くにも「あそこにも、ここにも」と欲張ってしまうものですから、この月曜日の存在が何とも無駄に思え、移動日に当てられればベストなどと。考えてみれば、行先では毎日方々を歩き回ってくたくたが積み重なっていきますので、月曜日を中日において休養日にでも充てればいい…てなふうに考える今日この頃。
2015年10月に家内と訪れたベルリンで、5日間の連続で聴いた、ラトル/ベルリンフィルのベートーベン・チクルスを、ライブ録音した高機能フォーマットのSACDを入手し、聴き進めて1週間になります。まずは、SACDの入れ物があまりにもチープなので、プラスチック製のしっかりしたカバー付きのトレイを入手して入れ替えました。出し入れし易く、プロテクションも完璧なもので気に入りました。さて、まず今回聴いたのは、滞在5日目のチクルス4日目にあたるベートーベンの交響曲4番と7番です。特に、7番はベート
さて、ライプツィヒのトーマス教会に戻ってきました。バッハゆかりの教会です。先に見た、近くの木立にある頭だけの記念碑ではなく、立派なバッハ像が立っておりました。バッハの像はあいにくと生まれ故郷のバッハ博物館前にあるはずのものが何故か取り払われておりましたので、ここで見上げてみて「おお!バッハ!!」と思ったものでありますよ。ちと近寄ってみます。このトーマス教会でカントルを務めたバッハはライプツィヒ市の音楽の元締めのような立場で大活躍…といったあたり、向かいにありますバッハ博
ということで、ライプツィヒの観光案内所のあたりから音楽軌道をたどってみることにしたわけですが、結構ビルの建てこんだ狭い路地へと導かれていくのでありました。ですので、いささか迷路のようでもあり、最初のうちは軌道上のポイントを見つけるのに少々難儀したり。バッハが「コーヒー・カンタータ」を書いたのはこの店の飲み物が題材という「カフェ・バウム」には何とか到達しました。バッハも出入りしたというからには相当な老舗になるわけで、記録にその名が出てくるのが1556年とか。1711年から
ライプツィッヒ、トーマス教会のヨハネ受難曲を聴いています。https://www.mdr.de/kultur/themen/video-399658_zc-2f80f196_zs-7bf28a89.html昨日は、被後見人さんの老健入所も無事終わりました。午前中の予定でしたが2時頃まで掛かりました。これで一つ安心です。異論があるかもしれませんが、認知機能が低下している方については、施設に入ってもらえると、とても安心です。先週の週末は、土日共、出勤しましたが、今日は自宅でゆっくりしま
今日はクドクドとバッハフェスト2020年が中止の連絡が入ったのは先週合唱団は2022年に延期です(バッハフェストから届いた楽譜)まず命!命が大事とわかってはいるけど、予想はしていたけど本当にがっかり2年後にはドイツ語が理解できるように努力しようとはいうものの・・今日からイースター休暇チューリンゲンバッハ祭アイゼナッハへVACLAVLUKSのコンサートに行く予定でした(2018年一番感動したバッハフェスト)そして本日はライプツィヒでヨハネ受難曲の配信。ベ
ヨハネ受難曲を聴く(CD)聖金曜日とは、キリスト教用語で、復活祭(イースター)前の金曜日のこと。(2020年は4月10日)「受難日」、「受苦日」などとも呼ばれる。三日目に死人のうちより蘇り天に昇られたイエスキリストが十字架に磔になった日とされている。この日を覚えて久しぶりにヨハネ受難曲を聴いた。作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ指揮ハンス=ヨアヒム・ロッチェライプチヒ聖トーマス教会合唱団ライプチヒ・ケヴァントハウス管弦楽団アリーン・オジ
…ということで、話の流れではヴィッテンベルクからライプツィヒに戻ってきたところからということになりますが、実際にはイエナから移動してライプツィヒ駅に到着した…というところまで巻き戻して、ライプツィヒの町歩きのお話に入ることに。いずれにしても、始まりはライプツィヒ中央駅からということで。今回の旅は何かしら妙に宿の取りにくい状況がありましたけれど、ライプツィヒでの3泊は中央駅から市の中心部方向へ歩いて数分の、実に清潔なビジネスホテルでありました。いわゆる日本にあるようなビジネスホテ
トーマス教会には、紙と鉛筆があり、それぞれがそれぞれのお願い事を書いていたので、世界平和をお願いしてきましたその後、バッハ博物館へ日本語のイヤホンガイドがあり、たっぷりと時間をかけてバッハのことを知ることができましたこちらは、バッハ一族(先祖から子孫まで)の家系図で、光っているバッハの作品を聴くことができますもちろん、作曲家ではない先祖や子孫もいますが、こんなに一族みんなが作曲できて、しかも、その作品が残っているのは、バッハだけではないでしょうか。ヨハンセバスチャンバッハは凄い!
ライプツィヒに着いて、最初に向かったのはこちらトーマス教会!大バッハ先生の像がどどーんとありました大きくて立派な教会ですライプツィヒの伝統的なお菓子を食べるために入った、喫茶店ドイツでインテリアショップとかに行くと、目にすることの多い、大仏さまの像が実際に飾られていました流行っているのか(にしては長いこと売っている気がするし)、ご利益があるのか、こちらの感性はなんだかよく分かりません。。。どこの国の伝統菓子も、私は苦手なようです。私には甘すぎる。。。トーマス教会
冬学期の授業は2月の2週目で終わり、ずっと楽しみにしていたオルガン旅行の日がやって来ました。日本から2人、北ドイツのリューベックから2人の学生たちと5人でライプツィヒに行って来ました!バッハが弾いた、リストが弾いたオルガンたちをめぐる旅です。はるばる日本からミュンヘンまで来てくれた日本の2人と、新幹線で4時間ほど、ライプツィヒに到着しました。アパートを借りて5日間、みんなでご飯を作って夜まで話し、楽しい旅の始まり!まず初日の日曜日はオルガニストの憧れ、トーマス教会の礼拝に行って来ました。教
ドイツ旅のブログが書けないまま日々が過ぎていくので簡潔にまとめようと思う。1週間の旅程で7都市を回った。単純計算で毎日別の都市へ移動したことになる。(実際には毎日ライプツィヒに宿泊し、乗り放題のユーレイルパスを使って特急で各都市へ向かった。大きい荷物を持ち運ばないために、そしてスケジュールの融通が利くように。)ライプツィヒ、アイゼナハ、エアフルト、ドレスデン、ハレ、バンブルク、バイロイト。それぞれの印象を残しておきたい。ライプツィヒLeipzig音楽関係者で知らない人はいないだろう有