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静岡新聞(2021年6月16日版)川勝平太氏は6月8日に函南町の現地視察を行い地質の専門家から計画地の危険な特異地質の説明を受けました。岩井茂樹氏は函南町の街頭演説で林地開発許可時のプロセスに触れ「手続き等で瑕疵があれば明確なNOをつきつける」と発言しました。
伊豆日日新聞2021年6月11日2021年6月9日、静岡県庁にて環境アセス方法書に対する第3回目の審査会が開催されました。過去2回の審査会の中でも委員の質問に殆ど回答できず委員に呆れられていた事業者ですが、今回もまた回答に必要な専門家すら参加していない体たらくぶりで会場の失笑を買っていました。そういったろくな回答も無いまま方法書に関する審査会は終了し、次は準備書の段階に進みます。しかしだからといって、なし崩し的に手続きが進められることは許されません。委員からも「準備書で
おはようございま~す。三重県に住んでおります私は毎年、名古屋証券取引所主催のIRエキスポに「超熱血的メラメラ」に参加しているのですが、ムムム?去年はコロナの影響で中止となってしまったんですね。ジャンジャカジャンんなもんで今年もどうせやらんのやろうなぁ…ミミニチヨウビとずっと思っていたんですけどもぉ…、名証のHPを見たら一応!9月10、11日にいつもの吹上ホールでやりますよ~シャキーン!って書いてあるじゃあないですかぁ~。マッテタゼ~!んでも今後のコロナ
(静岡新聞2021年5月26日版)林地開発許可で安全性が担保されているとする事業者は「間違った考えだ」難波喬司(静岡県副知事)2021年5月26日、「丹那の自然と生命を守る会」は、静岡県庁を訪れ難波副知事に嘆願書を手渡しました。嘆願書には事業者が防災や活断層の危険性を「森林法等の法律に基づく林地開発許可において担保」などと、安全性担保に係る責任を静岡県に転嫁している点などを上げ、林地開発許可条件の厳密な審査を行うこと、そして、そもそも虚偽の申請により取得されている開発許可の取り
伊豆日日新聞(2021年5月15日)2021年5月13日、静岡県庁にて「環境アセス方法書第2回審査会」が開催されました。審査会委員から豪雨時の調整池への土砂流入に関する対応を問われた事業者は、そのような災害に関する対応は林地開発許可時に承認済みなので環境アセスでは対象外だと回答しました。審査会委員からは「確かに環境アセスは災害そのものは扱わないが、災害を引き起こす素因となる土地の安定性、土砂の流出などは審査の対象です」と窘められました。林地開発許可時に審査されるのはあくま
皆さん、こんばんは!先日の第29回金栗記念選抜陸上・中長距離熊本大会2021の1500mにおいて、明大OBの河村一輝選手(トーエネック)が日本歴代9位となる3分38秒83の素晴らしいタイムで優勝を飾りました!『第29回金栗記念選抜陸上・中長距離熊本大会2021、日本学連10000m記録会結果』明大勢の結果を掲載していきます。第29回金栗記念選抜陸上・中長距離熊本大会2021男子グランプリ5000m1組20着新谷紘ノ介①14'47''…ameblo.
伊豆日日新聞(2021年4月3日)函南町議会の中野議長と馬籠議員(メガソーラー建設計画問題対策特別委員会委員長)は、川勝知事と面会し、軽井沢地区のメガソーラー建設反対の意向を意見書に反映するよう要望しました。かねてから同メガソーラー建設に反対の意向を示している川勝知事は「全国知事会で同様の課題を抱える自治体と協調し、法律における権限行使ができるよう国に働き掛けていきたい」と答えました。
狩野川流域の水害を防ぎ、丹那の美しい自然を守るために、函南メガソーラー開発を止めよう!「手続き上の最大の問題は、業者と河川管理者(函南町)との間で「河川協議」が行われていないことです。これまで森林だった場所を開発するのですから、その地域の保水能力が落ちるのは明らかです。」→細野豪志オフシャルサイト
(伊豆日日新聞2021年2月17日)2021年2月16日、一心会(土屋学氏、兵藤慎一氏)と古村高氏(無会派)は、函南町メガソーラーへの意見・要望書を仁科喜世志町長に提出しました。仁科町長は「メガソーラーができれば毎日が不安になる。オール函南で取り組んでいきたい」と応じました。
静岡新聞(2021年2月2日)経済問題「安心安全、経済活動を著しく損ねる恐れがある」洪水問題「大量の薄いが調整池の容量を超えれば、一昨年の台風19号以上の危機が生じる」景観被害「自然環境に人工物が入り交じり、景観価値を著しく損ねる」
(静岡新聞2021年2月3日)地質の専門家にメガソーラーの計画地直下に活断層が通っている危険性を指摘された開発事業者のブルーキャピタル社は新聞社の取材に対して「活断層は認識しているが、強く意識していない。活断層がずれるのは何百年に一度の話」と回答しました。何百年どころか、今後30年以内に70パーセントの確立で発生するとされる南海トラフ大地震。そして地震で無くとも崩れやすい火山灰でできた地質で、実際に近隣メガソーラーでは既に土砂崩れが起きている危険な計画地です。万全の調査と対策
(朝日新聞2021年2月2日)メガソーラー調整池の直下に活断層。断層が動いて地震が起きれば調整池の堤体は崩壊し下流を土砂が襲う。「こんな危険な計画は止めなければならない」と塩坂邦雄氏(地質の専門家)が、「丹那の自然と生命を守る会」が開催した勉強会で指摘しました。
方法書説明会(7)「地域住民と適切なコミュニケーションが図れていない」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(8)「住民の理解は後回し」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(9)「住民軽視の説明会」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp
軽井沢メガソーラーの環境アセスの手続きが始まりました。この危険なメガソーラー計画を阻止するため、意見をだしましょう!(仮称)函南町太陽光発電事業に係る環境影響評価方法書への意見書提出について函南町軽井沢メガソーラー環境アセス[方法書]に対する「意見書」の書き方Q&A意見書の締め切りは令和3年2月4日(木)まで(当日消印有効)事業者が作成した方法書と提出するための意見書はこちらにあります。環境アセス「方法書」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp
(伊豆日日新聞2021年1月23日)仁科町長は「方法書の内容を確認しているが不十分な部分が多い。函南町は大きな土砂災害や水害を受けてきた地域。この計画では治山、治水の問題をクリアできるとは思えない」と述べ、「台風19号では狩野川など広範囲に被害が及んだ。周辺市町の首長に環境アセスについての意見を直接伺い、協力もお願いしたいと考えている」と語った。台風19号では、メガソーラー計画地の側で土砂崩れが起こり送水管が破断した。この影響で熱海市の一部も断水した。(静岡新聞2019年10
方法書説明会(4)「環境アセスの目的とは?」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(5)「調査をしたのは別会社」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(6)「書き間違いか、虚偽報告か?」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp
静岡新聞(2021年1月20日)函南町メガソーラーの事業者が環境アセスの手続きに入ったことを受け、2021年1月20日、函南町役場にて住民と町長などの話し合いが行われました。仁科町長は冒頭で「事業者の作った方法書を読んだ率直な感想として、水質や地形地質など計画地固有の問題を深掘りしていない。調査範囲を最小限で済まそうとしている。もっと広く調査すべきだと思う」と感想を述べ、沼津市や伊豆の国市など周辺市町の首長に「私が直接お願いに行きます」と意気込みを示しました。この様子は、NHK
方法書説明会(1)「方法書の作り直しを求める」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(2)「浸水被害は調査対象外」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp方法書説明会(3)「命に関わる問題は評価基準を変えなけらばならない」|南箱根ダイヤランドNEWSdialand.jp
(伊豆日日新聞令和2年12月8日)トーエネックは、軽井沢で行われた住民との話し合いの中でこれまでの住民との不誠実な対応などに対して謝罪が行われました。住民からは、トーエネック社長名義で謝罪文を提出すること。町に偽って報告した「住民説明会」の訂正を行うことなどが求められました。トーエネックは函南町から求められている条例に基づく届出を拒否し続けています。
伊豆日日新聞(2020年11月20日)目の前の仁科町長に向かって「今日は町長も来ていますが、行政は皆さんのためにやっているわけですから、それを忘れないように」川勝平太(静岡県知事)静岡県の川勝知事は2020年11月18日に三島市民文化会館で開催された「平太さんと語ろう」の中で、函南町メガソーラー問題に触れ、住民には「県の担当者を説明に行かせます」「強く反対してください、絶対に諦めないで」と激励し、「今、この地域で最もホットな話題であることを改めて再確認しました」と語りました。
函南町に計画されているメガソーラーについて事業者による2回目の住民説明会が11月4日夜、開かれました。計画されているのは函南町軽井沢地区の山林約65ヘクタールに太陽光パネル約10万枚を敷き詰めるメガソーラーです。住民説明会は2回目で、事業者は前回同様調整池の設置などの対策を説明しましたが、住民からは安全面を心配する声が上がりました。<函南町軽井沢メガソーラーを考える会山口雅之共同代表>「私たちは基本的に災害を恐れています。それがないように双方話し合いをしながら、ど
2020年11月4日、函南町文化センターにて事業者による2回目の説明会が開催されました。事業者からは太陽光発電に関する一般的な説明が行われたのみで、計画地固有の危険性に関する説明はほとんどありませんでした。住民「計画地に隣接するメガソーラーの調整池直下の土砂崩れの原因は何か?」事業者「他社のことはわからない」住民「その原因もわからず同じ地質の計画地に建設するのか?」事業者「これから調査します」▲隣接するメガソーラーの土砂崩れ現場事業者「調整池は監視カメラで水
静岡新聞(2020年10月29日版)2020年10月27日、ブルーキャピタルマネジメントによるメガソーラー計画の住民説明会が函南町文化センターで開催されました。計画地直下の軽井沢地区の住民を対象としたものでしたが、住民とブルー社との信頼関係は完全に崩壊しており、当日も参加者はほとんどありませんでした。人がまばらな会場で計画の内容がごく簡単に説明されましたが、現地の地形や地質を無視した机上の計画であることは明らかでした。↑ブルー社の配布資料より事業後の撤去に関する
【函南町メガソーラー】*静岡新聞(2020年10月29日版)*事業者が住民説明会*住民に売電期間終了後も発電事業を続ける。
【函南町メガソーラー】*函南町メガソーラー計画事業者説明会住民は不安視*函南町に計画されているメガソーラーについて、事業者による住民説明会が10月27日夜、函南町で開かれました。*事業者は今後も説明会を重ね、町民の理解を得たいとしています。
函南町議会が反対決議し、住民共々、オール函南で反対する軽井沢メガソーラー建設。その事業者が地元の反対を押し切り工事着手に進むため説明会を開催。住民と相談も無く日程を決めたことや、固定価格買取(FIT)後も事業を続ける(採算が取れないので放置される可能性が大)、撤去する方法や費用を考えていないことが露見した。計画地の軽井沢地区を対象とした説明会だったが、自治会役員はボイコットした。事業者はそのことを知りながら隠し、地元の懇談会と日時がバッティングしたと誤魔化している。
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伊豆日日新聞(2020年9月4日版)事業者が届け出できない理由函南町でトーエネックが進める巨大メガソーラー計画について、大庭桃子議員による一般質問が行われました。その中で、事業者が環境アセスの準備に動き出していることがわかりました。しかし、事業者は函南町が求める条例に基づく届け出をしていない(届け出できない)状態がもう1年近く続いています。本来であれば少しでも前に進めたはずの事業者が、なぜ届け出しないのしょうか・・・?この事実こそが、工事着工前であれば法的に条例が
私たちは中部電力グループのトーエネックが計画する巨大メガソーラー建設に反対しています。
(伊豆日日新聞2020年7月25日版)2020年2月10日、住民と仁科町長との面会の際、県の公開した復命書により、函南町の職員が軽井沢メガソーラー反対の意思を正しく伝えていないことが明らかになった問題について、その真相を明らかにするため「県と町と住民で三者会議をしましょう」と町側から提案がされました。その後、約半年が経過しやっと実現した三者会議の席で、町は「1年以上前のことでよく覚えてないが県の記録に残っているのなら、そのような発言はあったのだと思う。」(前・建設経済部長)と発言しま