ブログ記事1,315件
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビテスト2日目の走行を担当し、2日目の最多周回数となる146周を走破。4番手タイムとなる1分38秒166を記録して2019年の作業を終えた。「STR14での最後の1日を過ごすことができて良かった。僕たちは2020年シーズンに向けて丸1日作業を行った。非常に生産的だったし、今日、僕たちは誰よりも多くの周回数を走った」とピエール・ガスリーはコメント。「このような1日でシーズンを締めくくることができたのはとてもクールだった」「これからは休暇を取
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーとトロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、それぞれホンダF1の2019年の仕事ぶりを称賛した。レッドブルは、2019年にマックス・フェルスタッペンが3勝を挙げて自己ベストとなるドライバーズランキング3位を獲得。9回の表彰台、2回のポールポジション、3回のファステストラップを記録。コンストラクターズ選手権でも昨年に2ポイント及ばなかったものの3位を獲得。夏休み後に加入したアレクサンダー・アルボンは8度のトップ6位内でのフィニ
トロロッソ・ホンダのF1ドライバーを務めるピエール・ガスリーは、F1アブダビGPのオープニングラップでのランス・ストロールとの接触に“うんざり”したと語る。F1アブダビGPの1コーナーで、ランス・ストロールはピエール・ガスリーに接触。その勢いで今度は左フロントがセルジオ・ペレスに接触して、フロントウイングが破損した。この接触によってピエール・ガスリーはピットインを余儀なくされ、フロントウイングとノーズコーンを交換したが、損傷したパーツによって交換に時間がかかり、周回遅れでコースに復帰した。
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1アブダビGPの決勝レースと2019年のF1世界選手権を振り返った。ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。チームメートのダニール・クビアトは、13番グリッドからハードタイヤでスタートすると、41周目まで走行してポイント圏内へ浮上。タイヤ交換後も、ニコ・ヒュルケンベルグをオーバ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの決勝レースを18位でフィニッシュ。ドライバーズランキング7位でシーズンを終えた。ピエール・ガスリーは、スタート直後に接触を受けてフロントウイングを破損し、交換のためにピットストップを強いられたことで最後尾まで後退。レースではセーフティカーの出動もなく、18位でフィニッシュとなった。「今日のレースではもっとバトルができることを期待していた。ダニール(クビアト)が見せてくれたように、僕たちのレースペースはとてもよかったので、最終戦はもっ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGPの決勝レースで9位入賞。ドライバーズランキング13位でシーズンを終えた。ダニール・クビアトは、13番グリッドからハードタイヤでスタートすると、41周目まで走行してポイント圏内へ浮上。タイヤ交換後も、ニコ・ヒュルケンベルグをオーバーテイクするなどいいペースで走行。9位でポイントを獲得し、ドライバーズランキングでもヒュルケンベルグを逆転した。「今シーズンを締めくくる、いいレースになった。ハードタイヤでの最初のスティントは、僕のキャリアのな
FIA(国際自動車連盟)は11月30日(土)、2020年のF1世界選手権の暫定エントリーリストを発表。トロロッソがアルファタウリに変更さえることが正式に公になった。アルファタウリはレッドブルが2016年から展開するファッションブランドの名称であり、2020年シーズン以降はブランド認知を拡大するためにチーム名に用いられる。アルファタウリはおうし座の星にちなんで命名された。正式なチーム名は『SCUDERIAALPHATAURIHONDA(スクーデリア・アルファタウリ・ホンダ)』となる。イ
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アブダビGPの予選を振り返った。トロロッソ・ホンダはの2台はQ2で敗退となった。ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレスからわずか0.034秒差の12番手、ハンドリングに苦しんだダニール・クビアトは14番手だった。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形で
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGPの予選を14番手で終了。バルテリ・ボッタスのグリッド降格により、決勝は13番グリッドからスタートする。「予選ではマシンがスライドしてしまい、あまりいい状態での走行ではなかった。なかなかいいグリップが得られず、いまいちマシンのベストな状態をつかむことができなかった」とダニール・クビアトはコメント。「しっかり走れたのはQ2の最初のラップのみで、そのほかのラップはいい感触を得られなかった。明日は改善していることを願っている。レースは戦略で左
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGPの予選を12番手で終了。決勝は11番グリッドからのスタートとなる。ピエール・ガスリーは先行するセルジオ・ぺレス(レーシングポイント)からわずか0.034秒差の12番手。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がパワーユニット交換のペナルティーを受けるため、両選手は予選順位よりも1グリッド繰り上がっての決勝スタートになる。タイヤ選択の自由を得て、決勝をアドバンテージのある形でスタートする。「このレースウイークのほかの走行セッションと比べると、難
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1アブダビGP初日のフリー走行を振り返った。トロロッソ・ホンダは、F1アブダビGPのフリー走行2回目にダニール・クビアトが9番手、ピエール・ガスリーが10番手と2台ともトップ10入りを果たしており、ルノーとのコンストラクターズ選手権5位をかけた戦いにむけて良いスタートを切った。「今日のFP1のセッションは簡単にはいかなかったし、それがタイムシートにも現れている」とジョナサン・エドルズはコメント。「最初にオプションを
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アブダビGP初日のフリー走行を10番手タイムで終えた。「今日は生産的な一日になった。FP1は(気温や路面温度など)決勝レースとのコンディションが違うのでそこまで大切ではないが、それでもいくつかの部分は参考になったし、マシンの挙動も確認することができた」とダニール・クビアトはコメント。「FP2は決勝と同様のコンディションなので、重要性が上がるが、そこで多くの周回を走行でき、充実したセッションになった。明日さらに改善するためにどこを修正すればいいのか
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アブダビGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。ピエール・ガスリーは、ドライバーズランキングでカルロス・サインツと6位を争っており、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権5位のルノーを8ポイント差で追いかけている。「FP1では赤旗中断や僕の2回目の走行がほかのマシンにブロックされたりと、少し荒れた展開で周回数も少なく、あまり理想的なセッションにはならなかった。それでも、計画していたいくつかのメニューを消化できたことはよかったと思っ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、2019年はF1キャリアのなかで最も強力なシーズンのひとつだったと語る。2017年末にレッドブルを放出されたダニール・クビアトは、1年間フェラーリのシミュレータードライバーを務めた後、今年トロロッソ・ホンダでF1復帰。ドイツGPでの3位表彰台を含め、8回のポイントフィニッシュを達成している。今シーズンについてダニール・クビアトは「とても満足している」とコメント。「正直に言えば、F1での最高の年の1つだったと思うし、かなり幸せだ。思い通りにいったレー
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年のF1コンストラクターズ選手権でルノーF1チームを上回ることができれば、チームにとって大きな意味があると語る。今年、トロロッソ・ホンダは2回の表彰台を獲得し、これまでで最高のシーズンを迎えている。最終戦を控えて、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権5位のルノーF1チームに8ポイント差に迫っている。「誰もがブラジルで起こったことに本当に興奮しているけど、すべてをまとめて、完璧に実行し続けることが重要だと思っている。何が起こるか見てみよ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語った。今年、シーズン中盤にトロロッソ・ホンダに降格となったピエール・ガスリーだが、前戦ブラジルGPではF1初表彰台となる2位でフィニッシュ。ドライバーズ選手権で“ベスト・オブ・ザ・レスト”となる6位につけている。また、トロロッソ・ホンダとしてもコンストラクターズ選手権で5位のルノーに8ポイント差に迫っており、最終戦アブダビGPは両方の選手権でより上位を獲得するための重要な一戦となる。
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語った。現在、トロロッソ・ホンダはコンストラクターズ選手権で6位につけており、5位のルノーとは8ポイント差。好結果を出してより上位でシーズンを終えるチャンスだとダニール・クビアトは語る。「アブダビに来るのは好きで、2013年には優勝してGP3のタイトルを決めた思い出がある。そこからトロロッソ入りすることになった。最高の瞬間だったし、幸せな日々だったね」とダニール・クビアトはコメント。
ホンダF1は、2021年もレッドブル&トロロッソのエンジンサプライヤーとしてF1活動を継続することになった。11月27日(水)、ホンダF1は、2021年にむけてレッドブルとトロロッソとのF1エンジン供給契約を延長したことを発表。F1撤退も噂されていたホンダだが、少なくとも1年間はF1プロジェクトを継続することが確認された。ホンダは、新しいレギュレーションが導入される2021年もF1を継続するかどうかを検討していることを公にしていた。2021年のエンジンレギュレーションはV6ターボ“パワーユニ
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ホンダのF1エンジンは大きな進歩を遂げていると語る。トロロッソ・ホンダは、F1ブラジルGPでピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得。トロロッソにとって2008年のイタリアGPでのセバスチャン・ベッテル優勝以来のベストフィニッシュとなった。F1ドイツGPでのダニール・クビアトが3位表彰台を獲得しているトロロッソ・ホンダはレーシングポイントに16ポイント差をつけてコンストラクターズ選手権6位につけている。コンストラクターズ選手権6位を維持できる
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得したF1ブラジルGPの週末を振り返った。今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残すことができず、アレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。しかし、トロロッソで復調したピエール・ガスリーは、先週末のF1ブラジルGPで2位フィニッシュを達成。F1キャリア初となる表彰台を獲得。チーム代表を務めるフランツ・
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPで初表彰台のチャンスを失ったことに少し動揺した認めているが、衝突後のルイス・ハミルトンに怒っていないと述べた。残り2周でアレクサンダー・アルボンはルイス・ハミルトンはターン10で接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。アレクサンダー・アルボンは、ルイス・ハミルトンは仕掛けるのを待つことができたのではないかと考えている。「もちろん、ルイスはわざにぶつかってきたわけではないし、彼には
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPを2位でフィニッシュ。トロロッソ・ホンダのガレージ内のその歓喜の瞬間をとらえた動画をF1公式サイトが公開した。今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、成績不振を理由に夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。しかし、古巣で自信を持ち戻したガスリーは、波乱の展開となったF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンを抑えて2位でフィニッシュ。F1初表彰台を手にした。ファイナルラップ。ガレージのスタ
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ピエール・ガスリーの復活を称賛。プレッシャーから解放されたことでベストな状態を取り戻し、トロロッソで見事なパフォーマンスを発揮していると語る。今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだが、RB15でパフォーマンスを発揮することができず、夏休みにアレクサンダー・アルボンと交代するかたちでトロロッソ・ホンダに降格となった。過去に同じように降格となったダニール・クビアトはスランプに陥ってレッドブルを
F1ブラジルGPでホンダは28年ぶりのワンツーフィニッシュを達成。それを記念して、レッドブル&トロロッソのグッズをプレゼント。F1第20戦ブラジルGPは、ホンダ製パワーユニットを搭載したレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが優勝し、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが2位に入った。つまりこれはホンダPUがワンツーフィニッシュしたと言える。ホンダにとっては1991年日本GP(アイルトン・セナ/ゲルハルト・ベルガー)以来28年ぶりのワンツーとなった。この記念すべき快挙に際
ルノーF1チームのダニエル・リカルドは、F1ブラジルGPでのトロロッソ・ホンダの好成績は、来週末のF1アブダビGPにむけてチームをやる気にさせていると語る。昨年のコンストラクターズ選手権を4位で終えたルノーは、今年トップ3チームとのギャップを縮めることを目標にシーズンに入った。しかし、F1ブラジルGPでカルロス・サインツが3位表彰台を獲得したことでルノーとの差を48ポイントとしたマクラーレンが4位を確定された。また、ピエール・ガスリーが2位表彰台を獲得したことでトロロッソ・ホンダに8ポイント
ピエール・ガスリーは、レッドブルからトロロッソに戻ってから自分を再発見したと語る。今シーズンをレッドブル・ホンダのドライバーとしてスタートしたピーエル・ガスリーだったが、ハンガリーでの12戦目の後、古巣であるトロロッソ・ホンダへと戻った。ピエール・ガスリーは、レッドブル・ホンダRB15では自分のポテンシャルを発揮できなかったと語る。「ドライバーとして数週間や数ヶ月で運転方法を忘れるなんてことはない」とピエール・ガスリーはコメント。「ブダペストとスパの間は4週間だったと思う。4週間で再び
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1初表彰台となる2位でフィニッシュしたF1ブラジルGPのレースについてトップ3記者会見でインタビューに答えた。今年レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズンを迎えたピエール・ガスリーだったが、成績不振を理由に夏休み後にトロロッソ・ホンダに降格させられた。しかし、古巣で自信を持ち戻したガスリーは、波乱の展開となったF1ブラジルGPでルイス・ハミルトンを抑えて2位でフィニッシュ。F1初表彰台を手にした。「F1での私の最初の表彰台だ。決して忘れることは
トロロッソ・ホンダは、2019年F1ブラジルGPの決勝レースで、ピエール・ガスリーが2位表彰台、ダニール・クビアトが10位でレースを終えた。【フランツ・トスト(チーム代表)】「今日は素晴らしいレースだった。特に観客にとっては、セーフティーカーピリオドがショーを盛り上げ、非常にエキサイティングなものにした。「トロロッソ、ホンダ、そしてピエール・ガスリーが素晴らしいパフォーマンスを示した」「ピエールは金曜日以降、すぐに競争力を発揮し、昨日も予選で素晴らしいペースを見せ、7番手でセッションを終
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの2位表彰台獲得においてホンダのF1エンジンの進歩がいかに重要だったかを力説した。6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、2度のセーフティカーとルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボンの接触によってレース終盤に2位までポジションを上げていた。ファイナルラップのチェッカーまでルイス・ハミルトンから激しいプレッシャーを受けたが、わずか0.062秒前でラインを通過して2位でフィニッシュ。F1初表彰台を獲得した。「激しかった。
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがF1での初表彰台となる2位、ダニール・クビアトが10位とダブル入賞を果たして19点を加点。レーシングポイントを抜いてコンストラクターズ選手権で6位に浮上し、5位のルノーとの差を9ポイントに縮めた。「なんてレースだ!今日はトロロッソとホンダにとって素晴らしい日だ。現場、ファエンツァ、ビスター、さくらのオペレーションルームの素晴らしいチーム