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トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、ピエール・ガスリーが2位、ダニール・クビアトが10位でフィニッシュしたF1ブラジルGPの決勝レースを振り返った。ピエール・ガスリーにとってはF1初表彰台。レッドブルで成しえなかった表彰台を慣れ親しんだトロロッソで達成した。また、トロロッソにとって、2位表彰台は2008年の優勝以来の好成績となった。「今日は素晴らしいレースだった。特に観客にとっては、セーフティーカーピリオドがショーを盛り上げ、非常にエキサイティングなものにした」とフランツ・
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ブラジルGPの決勝レースで10位入賞を果たした。16番手スタートのダニール・クビアトは、ミディアムタイヤでスタートし、追い上げを図る。23周目にソフトタイヤへ交換し、ポジションアップを狙うが、後方集団は混戦となっており、なかなかパスできずにレースは進んでいく。他車のリタイアに10番手までポジションを上げたクビアトは、10位でポイントを獲得。僅差のコンストラクターズ争いを繰り広げるチームに貴重なポイントをもたらした。「16番手からスタートした今日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝レースで自信初表彰台となる2位でフィニッシュした。レーススタートでは、ピエール・ガスリーはスタートポジションを6番手につける。22周目にピットインしてミディアムタイヤに交換したガスリーは中団勢トップの位置を維持。47周目にソフトタイヤに交換する。しかし、その直後にバルテリ・ボッタス(メルセデス)がストップし、コース上にはセーフティカーが出動する。その後にフェラーリ勢がチームメート同士で接触して2台ともにリタイア。コース上には再び
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの決勝で2位フィニッシュを果たしてF1初表彰台を獲得。“人生で最高の日”だと喜んだ。6番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、4番手を走行してた残り2周のルイス・ハミルトンとアレクサンダー・アルボンの接触のタイミングで2番手に浮上。ハミルトンの追撃を抑えきり、0.062秒の僅差で2位でチェッカー。F1初表彰台を獲得した。トロロッソ・ホンダにとってはF1ドイツGPでのダニール・クビアトの3位表彰台に次ぐ、今季2度目の表彰台。11
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、シーズン後半にトロロッソ・ホンダに戻ったピエール・ガスリーを評価。“自信を高めている”と語った。今年、レッドブル・ホンダでシーズンをスタートしたピエール・ガスリーだったが、前半戦で期待された成績を残せずに夏休み明けからトロロッソ・ホンダに降格。過去に同じようにレッドブルからトロロッソに戻ったダニール・クビアトと同じようにスランプに陥ることも懸念されたが、F1ブラジルGPで4戦連続Q3進出を果たして7番手タイムを記録。調子を取り戻して
トロロッソ・ホンダのチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ブラジルGPの予選日の作業を振り返った。F1ブラジルGPの予選でトロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが4戦連続となるQ3進出を果たし、ベスト・オブ・ザ・レストの7番手タイムを獲得。シャルル・ルクレール(フェラーリ)のペナルティによって決勝は6番グリッドからスタートする。一方、ダニール・クビアトはわずか0.03秒届かずQ1敗退となり、16番グリッドからレースをスタートする。「多忙な金曜日に続き、土曜日にむけて両方の
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ブラジルGPの予選で4戦連続でQ3進出を果たし、7番手タイムをマークした。「今日の予選結果にはとても満足している。チームが僕に速いマシンを与えてくれたことに非常に感謝している。今日の予選7番手のポジションは中団のポールポジションのようなものなので、僕たちが獲得できるベストなリザルトだったと思う」とピエール・ガスリーはコメント。「非常に接戦になることはわかっていたので、4戦連続でのQ3進出はとてもうれしい。マシンの感触は週末を通していいし、あとは明
トロロッソ・ホンダのチーフレースエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返ったトロロッソ・ホンダの2台にとってFP2を早く終えてしまうタフなセッションとなった。中団の僅差の争いの中、ピエール。ガスリーは6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークしたが、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。ダニール・クビアトはガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。ウエットコンディションとなったFP1で9番手タイムを記録したダニール・クビアトは、ピエール・ガスリーから0.072秒差の僅差で14番手をマーク。ベストタイムをマークした後、マシンの電源がシャットダウンしたことにより、ターン1でスピン。マシンはバリアにわずかに当たっただけだったが、ダニール・クビアトは自力でピットに戻ることができなかった。チームはこれから電源のシャットダウンについての原因分析を行っていく。
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGP初日のフリー走行を振り返った。ウエットコンディションとなったFP1で8番手タイムを記録したピエール・ガスリーは、FP2で中団の僅差の争いの中、6番手からわずか0.2秒差の12番手をマークした。しかし、セッション残り20分、走行中にICEのトラブルがパワーユニットに発生してしまい、走行を終えることになった。「ウエットコンディションでの走行は久しぶりだったので、今日の午前のセッションは楽しむことができた。いい感触で走行できたけど、明日以降
ピエール・ガスリーは、いつかレッドブル・ホンダに復帰することが目標であり、そのためにトロロッソ・ホンダで結果を示していきたいと語る。今年、レッドブル・ホンダのドライバーとしてシーズン開幕を迎えたピエール・ガスリーだったが、期待された結果を出すことができず、夏休み後にアレクサンダー・アルボンと交代させられる形で1年前にF1を戦ったトロロッソ・ホンダに戻ることになった。「ドライバーとして常に最速のマシンに乗っていたいものだ」とピエール・ガスリーは語る。「過去数か月で学んだ最大のことは、F1とい
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、愛娘と妻の応援を受けてF1ブラジルGPに挑む。ダニール・クビアトは、3位表彰台を獲得したF1ドイツGPの前夜にガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生しており、一児の父となった。ブラジルはケリーの母国であり、今シーズンのブラジルGPのパドックには娘も姿をみせている。「ブラジルに来るのは好きです」とダニール・クビアト。「僕のパートナーはブラジル人なので、一種のホームレースのように感じている。先週はHondaRacingT
2020年もトロロッソ・ホンダに残留することが決定したピエール・ガスリーが、来季にむけての意気込みを語った。今年、レッドブル・ホンダに昇格したピエール・ガスリーだが、成績不振を理由にF1ベルギーGPからトロロッソ・ホンダに出戻ることになった。それでも、慣れ親しんだチームで調子を取り戻しているガスリーは、最高の結果で恩返ししたいと語る。「トロロッソは毎シーズン常に僕にパフォーマンスを発揮するための最高のチャンスを与えてくれてきたし、本当にモチベーションを高めている。来年できる限り最高の結果で彼
2020年もトロロッソ・ホンダに残留することが決定したダニール・クビアトが、来季にむけての意気込みを語った。2014年にトロロッソでF1デビューを果たしたダニール・クビアトは、レッドブル昇格とトロロッソ降格、そして、レッドブルからの解雇を乗り越えて、今年F1に復帰。2020年はトロロッソでの6シーズン目となるクビアトはチームを快適に感じていると語る。「2020年もチームと一緒にいることが発表されてとてもうれしく思っている。ここにいる全員をとても快適に感じているので本当に満足している。チームの
トロロッソ・ホンダは、2020年もピエール・ガスリーとダニール・クビアトを継続して起用すること発表した。アレクサンダー・アルボンのレッドブル・ホンダ残留に続き、姉妹チームのトロロッソは2020年もピエール・ガスリーとダニール・クビアトのラインナップを継続することを発表。ガスリーは夏休み後にレッドブルから出戻り、パフォーマンスを取り戻していた。「来シーズンに向けてピエールとダニールを保持できることを嬉しく思う」とトロロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストはコメント。「両ドライバーとも今シ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。ダニール・クビアトは、3位表彰台を獲得したF1ドイツGPの前夜にガールフレンドでネルソン・ピケの娘ケリーとの間に第一子となる娘が誕生しており、一児の父となった。ブラジルはケリーの母国となる。「ブラジルに行くのは好きだ。僕のパートナーはブラジル人なので、今ではもうひとつのホームレースのようなイベントとして考えることができるようになった」とダニール・クビアトはコメント。「HondaThanksDayのために日本
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1ブラジルGPへの意気込みを語った。「今回はインテルラゴスでの3回目のレースになるけど、これまでのところポイントでフィニッシュできていないので、それが週末の最初の目標になる。ブラジルはF1で象徴的な役割を果たしているし、自分が小さな頃から今日に至るまで僕のアイドルはアイルトン・セナだ」とピエール・ガスリーはコメント。「この国にはF1にそのような文化があるので、ブラジルに行くことは常に素晴らしいことだ。トラック自体は、たとえ短いものであっても、実際に
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、2023年までチームが表彰台を争えるようになることはないと考えている。トロロッソは、F1アメリカGPではダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーリタイアとがノーポイントに終わり、コンストラクターズ選手権でレーシングポイントに1ポイント上回られて7位に転落した。「2021年に成功するとは思っていない。予算キャプは2021年に実施されるが、最高のチームが開発コストを負担する。他も次にくるが、2023年までそれが実現するとは思わない」「
トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPの決勝で、ダニール・クビアトが12位、ピエール・ガスリーはリタイアでレースを終えた。トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになった。一方、ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取ってしまった。ピエール・ガスリーは1ストップ戦略が功を奏しポイント獲得が見えてい
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの最終ラップでのセルジオ・ペレスとの接触に科せられたペナルティは“馬鹿げた”ものであり、“受け入れられない”と語る。ダニール・クビアトは、ターン15でセルジオ・ペレスのインサイドを突き、右フロントタイヤでペレスのフロントウイングの左側のエンドプレートに接触。ペレスはコースオフを強いられた。セルジオ・ペレスは、接触はあったもののコースに合流して、ダニエル・クビアトとサイド・バイ・サイドのバトルを続行。次のコーナーでダニール・クビアトはア
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの決勝レースを振り返った。「今日のレースは我々が期待していた結果を残せなかったし、特にオースティンでこれまでに示していたパフォーマンスを考えればばがっかりしている」とジョディ・エギントンはコメント。「序盤のピエールはそれなりに強力なレースを戦っていたが、最後の数周でタイヤが尽きてしまい、よりフレッシュなタイヤを履いていた後続車からポジションを守ることができなかった。最終的にペレスとの接触で受けたダメージ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの決勝レースでペナルティを科せられて12位に降格。“モータースポーツにおいて必要なペナルティーではなかった”と嘆いた。ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取る。だが、その後順位を上げて残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けた。しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となった。「今日は難しいレースだった。ライバルたちと比べると、あまり
トロロッソ・ホンダのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンが、F1アメリカGPの予選を振り返った。「生産的な金曜日に続いて、土曜日はミッドフィールド全体のラップタイムが少しタイトだったものの、ピエールに関してはほぼ計画通りに進んだ。Q1は問題なく突破し、Q2の最初の走行でQ3進出に十分な走行ができた。10番手で終えられたことは良い結果だ」とジョディ・エギントンはコメント。「ダニー(クビアト)の予選セッションはまずまずまとまったと思う。ただ、Q2のベストタイムはターン19のトラック
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、物議を醸しているヘルメットのルールを巡るドライバーとFIA(国際自動車連盟)との間の戦いに関与したくはないと語る。ダニール・クビアトは、母国レースとなったF1ロシアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意したが、シーズンごとに1回しかカラーリングを変更できないというルールのため使用を禁止された。ルイス・ハミルトンは、SNSのフォロワーに対して「どれくらいの人がそれをくだらないと思っている?」と呼びかけた。ホワイトのベースカラーを保ちながら、細
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1アメリカGPの予選で3戦連続となるQ3進出を果たし、10番グリッドを獲得。マクラーレンやルノーとの僅差の戦いを良そうしている。今週末、すべてのセッションでトップ10入りを果たしていたピエール・ガスリーは、安定した走りを見せてQ3へ進出。Q2タイムを記録したソフトタイヤで10番手から明日の決勝レースをスタートする。「今週末はマシンに強さを感じており、意のままにプッシュできるような感覚があるので、全セッションでトップ10入りできている。これで3戦連続
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1アメリカGPの予選でQ2敗退を喫して13番手で終えた。ダニール・クビアトは、Q3進出にわずかに及ばず11番手タイムをマークするが、このベストラップ記録時にターン19でトラックリミットを超えていたとの裁定が下り、タイムが取り消されたため、最終結果では13番手となった。「レースウイークを通じてマシンに苦しんでいたけど、Q2に進めて手応えを感じたし、どこを改善すればいいのか分かってきた」とダニール・クビアトはコメント。「Q2でのラップには満足していま
10月31日、東京モーターショー2019https://www.tokyo-motorshow.com/index.htmlホンダのブースは人だかり。ホンダ歴代のF1マシンが展示されていました。1965年、ホンダがF1で初優勝した時のマシン。ドライバーはリッチー・ギンサー(背景の写真)当時のマシンはフロント、リア共にウイングが無い。筒状のマシンは宙に舞ってしまいそうです。1988年、アイルトン・セナがチャンピオンになった時のマクラーレン・ホンダ。当時
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。「メキシコからやって来た我々に全員にとって、この寒さは少し驚きだった」とギヨーム・デゾテウスはコメント。「2回のフリー走行とも非常に生産的で、ドライバーもエンジニアもプロ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。「4番手と7番手で終わることができて、とてもいい一日だった。マシンの感触が本当によくて、FP1からFP2にかけて行ったセットアップの方向性もいいと思う。望んでいたレベルにマシンを持っていけたので、満足している」とピエール・ガスリーはコメント。「明日はややコンディションが変わるはずなので、適切な変更を施して、予選、決勝でも今日と同じようなパフォーマンスを発揮し、同じくらいのポジションにいなければならない。こ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1アメリカGP初日のフリー走行を振り返った。ダニール・クビアトは、FP1で新しい空力パーツとピレリのテストタイヤをテストして11番手タイム、FP2ではターン19でスピンを喫したダニールがタイヤにフラットスポットを作るなどのミスもあり、12番手でセッションを終えた。「いつも通り予定していたプログラムを行い、望んでいたラップ数を走行することができた。いくつかのコーナーでまだ改善できるので、まだ向上が見込めるはずだ」