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Ciaobelle!今日も料理研究家&俳優ベリッシモの小さいブログに来てくれてありがとうございます。実は、南イタリアのカラブリア州トロペアに来ております。そして、なんと、このトロペアで日本映画の撮影が行われていますよ!皆さんのおかげでこの素敵な撮影に参加させていただいております。この町は古くからの中世の面影を残しています。石畳の狭い通りや歴史的な建物が並び、まるでタイムスリップしたかのような感覚に包まれます。本当に最高のスポットです。さらに、トロペアの魅力はそれだけではありません。
ランチの後、少しだけ時間があったので、知る人ぞ知るというスポットへ…マルタ騎士団の館(GranPrioratodoRomadel’OrdinediMalta)…何やらドアの前に人が並んでいました。中に入ることはなく、このドアの鍵穴をのぞきます。借景した庭園が見え、美しい画角の風景が鍵穴で切り取られていました。(行く機会がある人はネタバレしないで行くのがオススメ。ネタバレしたい人はネットで検索してみてね)そんなこんな、ローマ市内のダイジェスト観光
正面窓の向こうが魚屋さん旅先でレストランを選ぶ時、最近はGoogleの検索に頼ることが増えているのですが、それでも、お店の雰囲気、料理の写真、また、お客さんたちが残しているコメントなどを見ながら、あーでもない、こーでもないと言いながら、真剣に探します。それでも、写真に載っているメニューは実際には、今は、なくなっていたり、また、人の好みや印象は、それぞれなので、あくまでも他人のコメントは参考までで、同じレストランでも、ベタ褒めしている人もいれば、クソみそに
魚介のフィレージャ旅先にイタリアを選んだ理由は、もちろん、南イタリアの美しい海ということもありましたが、もう一つの大きな理由は「美味しいものを食べること」でした。もうこの時ばかりは、ダイエットのことは忘れて(忘れてというほど、日頃から、そんなにダイエットしているわけでもないけど・・)、食べたいものを好きなだけ食べることにして、その代わりに思いきり動いて・・といっても、健康のためというよりも、次の食事をできるだけ美味しく食べられるようにお腹をすか
私のパスポート紛失騒動で、当初予定していたパリへのフライトを翌日の直行便に変更したために、当初の予定では、ローマ経由のパリ行きのITA(前アリタリア航空)のフライトでしたが、なにせ、バタバタと慌てて時間的にちょうどよい翌日のフライト、しかも直行便を見つけてラッキー!とばかりに時間と値段と直行便というだけで、ロクに航空会社はチェックもせず、また、CDG(シャルルドゴール空港)に着くかORY(オルリー空港)着くかも、よく見ておらず、当日の朝になって予約を確認したら、「あれ?オルリーだっ
今回、娘がパリに遊びに来ることになったと聞いて、それなら、こっちに来ている間に久しぶりに2人で旅行しよう!ということになって、「・・なら、やっぱりイタリアだよね!」とものの数分の会話でイタリア行きを決めました。娘とは、これまでに母娘2人で、日本はもちろんのこと、ヨーロッパ内もずいぶんと旅行してきたのですが、食べることが何より大好きな母娘は、中でもイタリアが大好きで、これまで、ローマ、ナポリ、フィレンツェ、カプリ、イスキア島、サルディニア、シシリーなど、けっこう行って来て、イタリ
おはようございます。今日は、雲多めですが晴れかなり気温上がっています。そして、早くも3月突入です気温も一気に上がって来そうな気もしますがどうなりますかねぇ皆さん、体調管理などなど、花粉症なども有りますからねぇ、気を付けていきましょういつもの様に元気は忘れずによろしくですトロペアも行きたいなあセリエユーヴェ対トリノ、トリノダービーいきなり2分にカラモー選手が合わせて珍しくトリノが先制しかし、16分にクアドラード選手が強烈に決めて直ぐ同点。でも、トリノ43分に勝ち
ミラノがここ数日急激に暑くなりました。気温だけでいったらもう夏の始まりと言えそうです。何日か前は2日連続で夕立も来ました。日本よりもあっけなく終わってしまう夏なので、存分に楽しみたいと思います。こうなってくると体が欲するものが変わってきます。最近は酸っぱいものや爽やかなもの、そして生野菜を欲します。ある日は人参のラペを作りました。オレンジも入れてさっぱりビタミン補給。生で食べやすいトロペアの赤玉ねぎも入れました。『イタリア野菜トロペアの赤玉ねぎ』以前こちらの記
毎日結構なペースでイタリアを南下してきた私達。疲れも溜まって、トロペーアのマリーナで2泊しました崖の上に建つ家々が特徴的な町の景色ですお昼はデッキで旦那さん作のステーキサンド&ビール船からの景色も上々です入らなかったけどプールもあるしシャワー、トイレも綺麗で広いマリーナ料金1泊50€、でもこの設備なら納得できます。かなり新しい大型洗濯機を備えたランドリーもあって、溜まりまくった洗濯物ぜんぶ洗えました目の前にコンビニ規模のSPARもあって便利だし、ビーチもマリーナのすぐ隣綺麗な白い
今日のブログだいぶ長くなっちゃったんですけど、最後の方にイルカの動画あるので、可愛いからそれだけでも見てってくださいピショッタのマリーナを出た日はお天気も良く、相変わらず全く風はなし…翌日から悪天候の予報だったので次の目的地に進みますアマルフィ海岸を越えても、海から見るイタリアは美しい場所がたくさんあります海はなんとも言えない青さです吸い込まれそうな美しさ6時間の航行ののちマラテーア(Maratea)に到着山の上にジーザス
こんにちは!辞書に新語が続々と登録されていきます。そんな今日のいでたちは・・・BOLZONELLAのブルーオックスBDシャツにT-JACKETのエクリュジャケットを羽織り、C+のデニスラを合わせました。靴はJOHNLOBBHARLYN、鯛はDRAKE’Sです。さて知ってました?ジジイ初耳です。知りませんでした!絶景ホテルですね。行きたい!!では今日はこのへんで・・・Ciao!!
タラッリのことは、少し前のレポで書いたかもしれない。南イタリア、プーリア州の郷土菓子「タラッリ」ポテトチップスのように日常的に、あらゆるシーンで食されるワインの友。スナック。*玉ねぎは細長くて小さいトロペアというものを使用南イタリアの野菜です今回は、約一年振にディナーでお邪魔して、帰りに玉ねぎ入りのものをテイクアウトしました。渋谷のピノサリーチェ(プーリア・シチリア料理店)で購入したタラッリ。玉ねぎが苦手なわんたママですが、この、タラッリだけは、玉ねぎ味が好きなんです。現地で購入して帰国
以前こちらの記事でちらっと言及した赤玉ねぎについて書きたいと思います。『イタリア野菜agretti』イタリア野菜編まだまだ続きます。。。今日はagrettiアグレッティという春野菜です。日本でみるおかひじきを少し太くした感じです。食べ方は、同じく茹でて…ameblo.jpこちらに来て見かける玉ねぎは、日本で見たような普通の玉ねぎの他に、白玉ねぎがありますが、今限定の季節ものとして、トロペアの赤玉ねぎがあります。こちらを手に取ったきっかけは、、、なかなか良い玉ねぎに当た
お気に入りの八百屋さんは地元産の野菜を扱っているのですが、そうすると当然、イタリア各地の産地統制生産物を取り扱っていません。で、そういうのは、私はスーパーマーケットで手に入れます。たとえばこーんなステキなトロペアの赤い玉ねぎとかね。トロペアはカラーブリア州にある小さな町でここで産出される赤玉ねぎが絶品なんです。まだまだ出始めで小さいけれど、これからもっと大きくなります。青い部分も美味しそうだったので、丸ごとザクザク刻んで……パンチェッタとオリーブオイル、塩、白ワ
イタリア旅8日目夜便で帰国それまで、最後のトロペア(Tropea)の海を満喫早朝の6時頃から涼しい間にこはくちゃんとお散歩ほとんど人がいない景色もいいね朝6時半なのに、もう海で泳いでる人もいてびっくり朝の海もキレイお散歩のあと、ホテルでゆっくり朝ごはん食べてから、再び旧市街へさっそくジェラート変わり種デザート・・・赤タマネギ、イカスミ、オリーブ、辛い香辛料とか・・・ちょっとチャレンジして見る気にもならなかった(笑)結構人気店らし
イタリア旅7日目今日もトロペア(Tropea)の海でのんびりのんびり海を見ながらのゆっくり朝ごはん今日は旧市街の方まで行かず、近場のビーチへ遠くに昨日行った崖の上の旧市街と教会が見えるちょっと出っ張ってる岩だらけのところへおもしろそうだから寄り道〜やっぱ海キレイこっちが旧市街側その反対側ずっーーと、ビーチ今日はこっち側へお散歩こはくちゃんは今回は海入れるかな?波もないし、少しずつチャレンジだったのに、
イタリア旅6日目昨日とは打って変わって、青空広がるいいお天気まずは、崖の上に建つ旧市街地へ今日の青空最高海だーーキレイすぎでしょ旧市街地から見える、これまた崖の上に建つ教会へ行って見ることにサンタ・マリア・デッレ・イーゾレ(SantuariodiSantaMariadell'Isola)入場料、1人2ユーロ、こはくちゃん無料中は、当然教会があるんだけど、他にも小さなミュージアムや、教会の屋上に出れたり、ガーデンを周ったり、小さいんだけ
イタリア旅5日目今日は、朝から雨・・・行きたかったカフェ、お休み今日イタリア祝日だからか・・・あきらめて、近くのカフェで朝ごはんナポリのクロワッサン、リコッタチーズが入ったパリパリのスフォリアテッレ(Sfogliatella)と、エスプレッソ&ヘーゼルナッツクリーム入りエスプレッソのカフェ・ノッチョーラ(Caffeallanocciola)で、イタリア風カウンターで朝ごはんノッチョーラ、思った以上においしい最後にピッツェリアのダミケーレに行こうと思ったのに、今日から
先日のレストランの前菜のクロスティーニにでていたトロペア玉ねぎの甘く煮たものがとても気に入ったので,レシピを探して作ってみました赤玉ねぎの薄切り1kg,黒砂糖400g,バルサミコ酢100ml,ローリエ3枚,塩適量✩塩以外を全て混ぜて3時間放置(時々混ぜます)だんだん水分が出てきて混ぜやすくなります。3時間経過したら,お鍋に移して塩を加え中火で最低45分煮ます。玉ねぎが柔らかくなりとろみがついたら火を止めて冷まします。焼いたパンにのせて25日のイタリアの祝日は友人宅
せんだです。こんにちは。今日も珍しいお野菜のご紹介をしてまいりますよ~!まずはこれ。トロペアの赤玉ねぎです。なんだか可愛い♪と思うのは私だけではないはず^^少し細長い形をした、小ぶりの赤玉ねぎですが、栄養価は高く、ショ糖や果糖、ブドウ糖が多く含まれています。生食にぴったり!サラダで召し上がるととても美味しいですよ。●イタリア産トロペアの赤玉ねぎ1房3,510円(税込)次はこちら。飛騨・美濃伝統野菜のアキシマササゲです。見た目のインパクト大!このサヤの表面にある紫色の縞
昨日はカラブリアで目下大活躍中のエリさんと私のところへは3年前にいらっしゃったお客様が↓↓↓これを持って来てくださいましたカラブリアのトロペア特産玉ねぎこの時期でこのサイズってことは、二期作くらいしてるんでしょうね。さすが特産地!通常シチリアではこのサイズの新たまは4月ごろですから。イタリアは農産物の特産化にかなり成功してると思います。それを支えてるのは、何を隠そう!世界に広がるイタリアンレストランRistoranteItalianoなのではないでしょうか!!それを支えた
夏の思い出です。バカンス終盤、まさかのサプライズで、カラブリア出身のRちゃんがトロペアに弾丸旅行に来た(笑)Rちゃんの実家はカラブリアでも、イオニア海側のバジリカータ寄り。従姉妹家族と、友達家族総勢10名で行くね~って前々日に連絡があった。一緒に近所のトラットリアでディナーこのトラットリアはRちゃんの彼のSが昔、家族でバカンスに滞在してた時に使っていた思い出のトラットリアって言ってたが、実際にSに聞いたら、昔付き合っていたカラブリア出身の元彼女と良く来ていた
トミーノチーズは北イタリアの特産品。そのまま食べるより、焼いて食べることのが多いようです。少しの熱でトローンととろけて、とってもボリューミーな美味しさ!日本で入手できる材料なら、カマンベール&ベーコンなんてどうでしょう?まろやかなチーズと生ハムのコンビネーションがワインのお供にピッタリです。私は炒めたトロペアの赤い玉ねぎを添えてみました。詳しい作り方01トミーノチーズに生ハムを巻き付けます。私は生ハムメロンで残ったサンダニエーレを巻いてみました。02熱々に熱したス
カラーブリア州のトロペアの名産品、赤玉ねぎ。トロペアという名前で流通していて、スローフードのプレシディオに指定されています。いまがちょうど収穫シーズンなんですね。フレッシュなものが手に入りました。トロペアは、火を通すと甘みととろみがグッと出てくる美味しい玉ねぎ。というわけで、サラダにした残りは炒めて保存します。まずはパスタにしてみました。玉ねぎが具のメインのパスタ、なかなかないですよね!詳しい作り方01ザクザク切ったトロペアをオリーブオイルとほんの少しの塩で炒めます
昨日はおかげさまで、大盛況でしたが、今日は予約もないのでガラガラです。みなさんお待ちしてまーす‼️★未経産牛みすじのローストトロペアマルサラソース★熟成生ベーコンとサラダケールのペペロンチーノスパゲッティーニ★皮付ヤングコーンのオーブン焼など