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今日17日北海道より青森へ戻ってくるE001形四季島↓撮影日:4月3日付撮影場所:JR青森駅6番線ホームクルージングトレイン:E001形トランスイート四季島今日17日はこれから(AM6時~)降雨で18時頃ぐらいまでの降雨撮影はかなり困難のようになりそうです。
こんばんは、akiringです。名古屋は一日よく晴れました。半袖でも汗ばむくらいの陽気でありましたが、残念ながら午前中は仕事でした。黄砂まみれの愛機でも洗車しようかと思っていたのに残念です。さて、今回のネタはコレ。上野駅にあります"プロローグ四季島"。JR東日本が誇る豪華列車"トランスイート四季島"の専用ラウンジであります。その昔貨物ホームだった場所は、四季島専用の13.5番ホームとなりました。寝台特急カシオペアや北斗星が発着したこの場所は、特別な場所
今年最初の投稿になります←3/30、2023年度の四季島冬の1泊2日コースが最終運行を迎えました。鹿島神宮にて鹿島サッカースタジアムにてこれにて千葉県を走る四季島はしばらく見納め。また今冬にも帰ってきてくれるようです。さて、タイトルにもありますが、お知らせがあります。2009年から約15年続けてきたブログを本日もちまして休止し、Instagramでの投稿に注力します。理由としてはブログの方がたくさん写真や動画を投稿出来るし、画面サイズ等制約も少ないんですが、やはり簡単に投稿
昨日(2月17日)はEF652070号機が牽く1091レを撮影に行きましたが、現地へ着いて準備をしようとしていたら「四季島」が走って来ました。昨年11月の上越線、同12月の常磐線でも全く気にしていなかった「四季島」を撮影しましたが今回もまた予定外の遭遇でした。ただ、今回は準備が整っていなかったためタイミングが遅れてカツカツになってしまいました。(今回は300mm単焦点レンズを使用したのでズームで画角を広げられませんでした。)おまけに慌てて撮影したため、3回切ったシャッターのう
10月29日その8名残惜しいが下車をしてプロローグ(この日はエピローグだろうが)四季島へ別れの水盃といったところか記念証をいただき発車のベルを鳴らして尾久車両区に戻る四季島をお見送り部屋に戻って、休憩した後退室してこの切符で東京駅へ東京駅の新幹線ホームは車内販売終了に向けて準備万端であった。銀婚式のお祝いとして乗車したわけであるがこれ、3泊4日だったら社会復帰できなくなってしまうことは間違いない、そんな乗車体験であった。次は「
10月29日その7スイッチバック構造が残っている初狩駅を通過見上げて手を振ってくださる方がいる「あずさ」を先行させるため、運転停車車掌もサービスに余念がない(乗客ではない)豊田車両区、2階建てグリーン車が連続して連結されている。今後は見られない光景である。国立でも運転停車この列車の最終目的地は上野であるが、このまま中央東線を進むと新宿で山手線に入らない限り上野にはたどり着けない。もちろん、山手線を走ることなどできないので国立から武蔵野線の
·10月29日その6勝沼ぶどう郷駅を通過するころ、昼食の時間になった。A面が食事によって内容が変わり、B面はいつも同じ。こんなメニューである。菊の花が浮いた昆布だしほうとうの茶わん蒸し甲斐大和駅で「あずさ」を先行させロゼワインをもらってみた。おかずは折に入っていて、ステーキは甲州牛ご飯も炊き方がちょうどよく栗かの子をいただいて終了、しばらく甲斐大和に停車していた。そのあとラウンジへ行き、笹子駅を通り過ぎたあたりでキーマーカレーを
10月29日その5ブドウ畑の見学が終わって、次は工場タンクも大きいですね出荷前のものが置いてあるこれはどのぐらい保管して瓶詰めするのでしょうかね?合わせて3時間ぐらいの滞在生産者の苦労はよくわかったが、正直ワインには興味がないので・・・申し訳ない。ずっとこんな景色が続いている。勝沼ブドウの郷駅が見えた。和太鼓の演奏がお出迎え正直、安直なキャラである。番線が出ていないがこうやってお手振りしてくれる方を募っているんですね。
10月29日その4北斎の赤富士なんですね。朝食を食べ終わって、バスにワインのソムリエが乗車してきた。中央東線をまたいで周りはブドウ畑、ぶどうの丘が目立ちますね。15分ほどの乗車でMARUFUKUワイナリーでワインのお勉強である。ここで製造しているワインのテイスティングだそうで、ソムリエの方の話では結構いいものが出ているそうだがアルコールに興味がない私はぶどうジュースをもらって飲んでいた。チーズもわざわざフランスまで行って買ってきているそう。
10月29日その3元々は市長宅でそれを改装して使っているそうだ。確かに玄関は普通の家である。お庭がきれいな店、もちろんモーニングは四季島のためだけに店を開けている。メニューはこんな感じ桃のジュースをいただいてそのあとはこちらから自由に選ぶことができる。前菜は富士桜のポークと放牧鶏の卵パンは焼き立てである白ワインをもらってみた、甲州ワインでしょうね。紅はるか(さつまいも)とショウガのポタージュここでは残念ながら黒ワッサンは不可
10月29日その2塩山駅から四季島専用バスに乗って駅長と子供駅長、朝からご苦労様であるお見送りここに停まっていては定期列車の邪魔なのでおそらくこの後甲斐大和まで戻るものと思われるバスのステップを上がれない方用のワンボックスカーも待機していた。こちらで朝食、駅から徒歩数分の距離である。
10月29日その1夜間は松本駅に停泊していたようである。5時ごろに活動開始、ラウンジカーへ向かった。トイレもラウンジカーのものを使わせていただいて小淵沢あたりでこんな景色並走しているのは小海線日野春駅、普通列車はたいがいこの駅で「あずさ」に抜かされるが、この列車にはもちろん関係なく日本アルプスもまだ冠雪していない日野春駅と穴山駅の間でみられるこの周堤は旧線の跡である。甲府で運転停車、数分の停車で、その間に展望車に移動。甲斐大和駅
10月28日その17長野駅で20分ほど停車、ピアノとバイオリンの演奏者はここで降りて行った。どこに住んでいる方たちなのか知らないが新幹線で帰京だろうか。停車している間にシャワーを浴びた。これはイギリスのメーカーのようですね。当方は展望車に移動。篠ノ井線に入ってご覧の通り、ややこしい配線スイッチバック駅の姨捨に入線、ここで夜景の見学。夜来たのは初めてである。地元の方が待ち構えていて、解説をしていた。スイッチバックの行き止まり側はこんな風、ホーム
10月28日その16夕食の時間となった。夕食はドレスコードがあり、セミフォーマルである。(普段はスマートカジュアル)まあ、男の場合は背広を着ておけばいいので悩むことはない。飲み物はこんな感じメニューである。せっかくなので、乾杯用にスパークリングワインをいただいてみた。ハマグリと黒キヌア、キヌアとは南米産のヒユの一種だそう。パンもここで焼いているはずはないが、ふっくらとしていてえちごトキめき鉄道妙高はねうまラインに入っている。氷室豚とマッシ
10月28日その15新津駅にもポスターが掲示してあった。入線羽越本線のゼロキロポスト、変わりましたね。ちゃんと列車名が出ている、行先は出発ではないが。津川は磐越西線の駅。お見送りを受け車内に自室はベッドメイキングされていた。下から引き出して、上にマットレスを置いてあるようである。フランスベッド製とのこと。寝るとこんな感じ、ベッド幅は75cmで24系客車のB寝台が70cmだから、それほど広いわけではないが寝心地はくらべものにならない。
10月28日その14新津駅からバスで30分ほど、この日のイベントはこちらへの訪問燕喜館は、新潟市中央区にある白山公園内の施設。建物は国の登録有形文化財である。明治から昭和にかけて活躍した商家、斎藤喜十郎家の邸宅の一部(明治41年建築)を、東堀通7番町から白山公園内に移築再建し、平成9年秋に開館。新潟市の中心部において明治期の風情に触れることのできる貴重な存在となっていたが、この邸宅の内、「燕喜館」と呼ばれていた接客部分を市に寄付されたことから、新たな茶室などを付加して
10月28日その13昼食を食べ終わったころ、列車は長岡を通過上越線から信越本線に入る(厳密には宮内からだが)新幹線と別れて暖炉(もどき)の上に赤べこが置いてあった。新津で扉が開き、下車。駅長がお出迎え。駅長にエスコートされ出口へ。新津駅は信越本線、白新線、磐越西線と路線が集まっているので上りと下りでどのホームに入るかは柔軟に運用されているようだが普通なら1番線に長岡方面からの列車が入ることはないはずである。四季島専用の出口だそうで新津
10月28日その12スタッフがベルを振って廊下を歩いて行った。食事の時間になったという知らせである。車内放送などという野暮なことはしないらしい。座席数の関係で2部制。当方は遅番であった。食事に合わせた飲み物とこちらはいつでも注文できる飲み物。昼食は稲荷町にあるこちらのお店からオーナーシェフが調理も担当していた。箸は日本式に横向きでセットされていた。食前酒は梅ジュース。ブルーベリージュースももらってみた。最初に出てきたのは、見た目りんご飴だが
10月28日その11新清水トンネルを抜けると新潟県トンネル建設(厳密には上越北線)で亡くなられた方の慰霊碑が立っている。私たちが楽しく便利に鉄道に乗れるのも、こういった方の犠牲があってこそである、感謝。土樽駅の使われなくなったホーム。私、この駅好きなんですよね。新潟県側のほうが紅葉が進んでいる。岩原の大カーブこのあたりでもお手振りをしてくださる方がいる。事前に「車内からもできるだけ手を振り返してください」とレクチャーがあった。越後湯沢に到着
10月28日その10この日の予定はこんな感じレターボックスがあって、絵葉書が数枚入っている。もちろん全部頂戴した。お茶菓子はこんな感じ谷川岳を見ながら利根川上流を渡ってもう少し遅かったら紅葉ももっときれいだったかもしれないここって私有地だと思うのだが、許可は得ているのだろうか?収穫後だし問題ないと言えばそれまでだが。お茶をいただいてみた。ほんのり甘い味だった。上越国境の境目、水上駅で運転停車。SLみなかみの運行はなかった。
10月28日その9昨日の地震で被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。嫁は自室orラウンジでくつろいでいたようであるが私は基本的に展望車にいた。自室が2号車のため、1号車側で過ごしていた。他の乗客はほとんど姿を見せず車掌も基本的にやることはそれほどないので出てきて話し相手になってくれる。最高速度は100km/hとのことだが、基本このぐらいの速度でゆっくり走っていた。深谷というのがすぐにわかる景色ですね。八高線との分岐駅倉賀野首都圏ではここだけのキハ1
10月28日その8ひと段落したのでラウンジカーに行ってみた。深遊探訪、四季島での旅のコンセプトだそうだ。メニューはこんな感じ、もちろんすべてロハである。黄色いトマトジュースを頼んでみた、嫁はリンゴジュース確かにトマトジュースでした。床面が低くしてあるので天井が高い。紅茶にチェンジして大倉陶園のティーセット、親会社はノリタケである。お茶菓子も程よい甘さでおいしくいただけました。24時間開放されているが、軽食、飲み物の提供は0-5時を除く。
10月28日その7ようやく出発普段この列車がねぐらにしている尾久車両区を通り過ぎ乗車口から一番近いこの部屋は脚の不自由な方が使えるようになっている。大宮で運転手交代のため停車何か不都合があって傾いているのではなく訓練用の車両である、209系。大宮といえば鉄道博物館、開館前だが職員のお手振りとお召列車牽引用のEF58-61に見送られ旅のスタートである。
10月28日その6ソファとソファの間には高級ホテルにはよくあるタイプだがスマホがおいてあってその後ろに差し込み下にはCDプレーヤーが収納してあって持ち込みでCDをかけることができる、予備知識になかった。スマホはテザリング可能だが速度はこの程度で、列車が山間部に入るとアンテナが立たなくなるところもあった。別にWiFiルーターのレンタルをできるそうだが、電波をつかまなければ同じことなので借りなかった。漆塗りの立派な箱に鍵が入っている。この漆の箱、二け
10月28日その5駅スタッフに案内されて自室へちなみに客室はオールスイートである。入って左側にこんな感じでソファがあって扉の正面には小さなテーブルがあり扉の右側に衣装かけと金庫、冷蔵庫別料金などというけち臭いことはなく飲んでもすぐに補充されている。その下にキャリーバックをしまって右奥の戸棚にコップ右側に扉があってその奥が水回り洗面台があってお湯と水もボタンで操作シャワーがついていて、ハンガーも滑りにくいように工夫されている
10月28日その4時間になり、スタッフに呼ばれて「四季島」専用のホームへ案内された。元々は貨物積み下ろし用のホームで四季島専用に改装、13.5番線ホームと言われている。車掌がお出迎えディズニーランドの、ミッキーを探せみたいですね。車両の廊下側の窓14番線には特急「草津」が停まっていたが土曜の午前中だというのにガラガラである、大丈夫なんですかね。ホームの先端に乗り場があって緊急時以外は客の乗り降りはこの5号車からのみ。左から、車掌、駅スタッ
10月28日その3まだ発車まで時間があるので待合室に戻ってトイレへ毒ガス室もあるんですね。入ると洗面台があって扉を開けると勝手に蓋が空いたシングルですね。よく考えたら当たり前か。トイレを出ると、車掌とアテンダント全員の自己紹介トレインクルー9名、車掌2名、料理人4人と運転手が交代で複数名。この列車、絶対に赤字でしょうね。乗車記念のバッチが配られた。七宝焼きのよう。
10月28日その2入線の知らせがあり見に行くことに、特別列車専用の13番線。こんなところに目が行ってしまう私であったが入線、なぜか真正面に位置していたのは私だけ。「四季島」が13番線に入るときは14番線に目隠しで列車を停めるという話を聞いたことがあるが、すくなくともこの日はそうではなかった。上野駅長との記念撮影の順番待ちで当方も撮影していただいた。「大変ですね」と聞いたら「私しかできない仕事ですから」とのことであった。シンボルマークの前でも撮影
10月28日その1上野に前泊して、朝の上野駅へ。前日はひょっとして新幹線が止まらないかとか余計な?心配をして夜行バスの予約まで入れておいた。幸いにも予約は無駄に終わり企画列車の設定があったようである。「とき」リバイバルだったか。係員が待ち構えていてこちらの部屋へ案内された、もともとは「カシオペア」に乗る方の待合室だった場所だろうか?カシオペアは札幌発しか乗っていないので不明。こちらで受付をして集合予定時刻の30分ぐらい前だったが皆さん早くから来
プロローグ日時が行ったり来たりして申し訳ないが本年6月のある日2023年10月は我が家の結婚25周年にあたり何かイベントをと思っていた。最初フランスで行われるワールドカップラグビーを見に行こうかと思っていたが、嫁の仕事が忙しくてあきらめこんなものを申し込んでいた。なんと、初申し込みにもかかわらず当選した。アテンダントに当日聞いたところによると、倍率は未公表だが、一度で当たる方はまれだそうである。ハイヤーはともかくとして、時間に余裕があれば東京ステーションホ