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8月31日、イタリア・リミニ市で開催されている京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」展が無事に閉幕いたしました。先ほど、リミニ市立ミュージアムから無事に撤収が終わったとメッセージをいただきました。クラウディオさん、ブリガンテさんはじめ、撤収をお手伝いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。ありがとうございます。溢れるほどの平和へのメッセージがボードやボックス、ボールに寄せられていました。ウクライナの国旗を見つけて、リミニやサンマリノに避難されているウクライナの
おはようございます。イタリアで報道いただいている写真展。映画「火垂るの墓」と同時に紹介されているのを見ると深い感慨を覚えます。日本では実現できませんでしたが、イタリアで実現し、とてもありがたく思います。戦争の悲惨さ、むごさを、少しでも共有できればと思います。気候危機についても、ここからは、加速度的に悪くなっていくと思われます。子供たちに、本当に申し訳ないです。最後まであきらめず、やることをやる。危機に備えて油断しない。準備に努める。みんなが無事であることを願います。油断しているとダーク
4Luglio2022MostraorganizzatadalMuseoBuddhistadiKyotoABSOLUTEPEACEIlGiapponenelBaule-Guerra,PaceeBuddhismoNAGASAKIBEYONDNell’agostodel1945,allafinediunalungaguerra,lecittàdiHiroshimaeNagasakifuronocolpitedal
ABSOLUTEPEACEトランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~NAGASAKIBEYOND京都佛立ミュージアム館長長松清潤1945年8月、長い戦争の果てに、広島と長崎に原子力爆弾が投下され、人類は史上最大の殺戮を目の当たりにしました。被爆地は地獄と化し、多くの人が愛する人を失いました。幸い、第二次世界大戦後、このあまりにも悲惨な経験から核兵器を使用した戦争は起きていません。しかし世界各地で戦争は止むことなく、ついにロシアはウクライナにおける核兵器の使用も示唆しています。
AlCartoonClub2022,l’inaugurazionedellaMostra“NAGASAKIBeyond”rilanciaunmessaggiodipacerivoltoalfuturo.Delleoltre100fotografiescattatenel1945lapiùiconicaefamosaècertamentequellacheritraeunbambinodiNagasakiconinsp
ありがとうございます。京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教」イタリア展、こうして開催できましたのはご理解とご協力をいただいた方々のおかげです。心の奥底から深く御礼申し上げます。本当に、本当に、ありがとうございます。言葉にならない感謝を、しっかりと胸に刻んで、私たちにできる限界を超えて、さらに精進いたします。イタリア初開催ABSOLUTEPEACE京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~NAGASAKIBEYOND」寄付
サンマリノからリミニへ。リミニ市ではカートゥーンクラブのイベントが大々的に行われていて、アニメのコスプレをした若者たちが街を練り歩いています。ミュージアムに行くとメッセージが溢れていました。たくさんの来館者に感動します。折り紙のテーブルを整えて、皆さまを見守り、質問にお答えし、本当に、本当に、ありがたいです。あらためて、この写真展の力をまざまざと感じました。何もかも真偽不明、分断の進む混沌の世界で平和と真実を訴えます。
昨日も予定されていた全てのご奉公が無事に終了しました。いろいろな意味で奇跡。ありがとうございます。午前中はミュージアムで来館者への対応。子どもたちが書いてくれた平和メッセージに感動していました。午後はサンマリノに移動。夜は文化大臣にご臨席いただき、ABSOLUTEPEACEの招待者、開催関係者による約60名の夕食会。ゆっくりと今回の経緯や開催の主旨について意見交換することができて、本当によかったです。時差ボケでしたがプログラムのとおりご挨拶させていただきました。この数年間、フラット化した
朝になりました。朝から強い日差しが降り注いでいます。初日の夜は真夜中までのご奉公となり、気を失うようにベッドへ沈みました。初めて使うレンタカーの会社。カウンターが混んでいて車のピックアップに手間取りました。何かを得れば何かを手放す。安さは時間でした(笑)。現薫師の見送りに間に合わないか心配しましたが、高速道路を走ってリミニ駅へ。無事にバトンを受け取りました。展示準備、いつもながら、本当にありがとうございました。完璧です。子どもたちも大活躍していました。彼らがいなかったら準備できていなかっ
イタリアでの展示準備、現薫師が着々と進めてくれています。イタリア・リミニ市立ミュージアム。イタリアで初めてとなる「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」展。ありがとうございます。今回、アブダビから長男もお手伝いに駆けつけました。歴史的な機会となるため、その場に立ち合わせようと、現薫師の長男、私の次男も連れていっていただきました。映画「火垂るの墓」の上映会もあります。平和の鐘の鐘打式も、プロジェクションマッピングも、夕食会も、今回与えていただいた貴重な平和の祭典で共に開催されます。
お天気に恵まれ、何より有難いです。窓から勇壮な熊本城が見えました。今日は長薫寺さまの開導会。精一杯ご奉公させていただきます。終了後、人吉に向かいます。大変な水害に襲われた地、立薫寺にお参りできること、ありがたいです。16時から全国巡回助行の一座を勤めさせていただきます。翌朝、湯前に向かい、午前10時から要薫寺でお助行。終了後に宮崎県の日向市に向かいます。12日、午前10時から日向の本源寺さまでお総講に併せて激励助行の一座を奉修させていただき、そのまま空港に移動、羽田から飛んできてくれる堤
この度、イタリアのリミニ市立ミュージアムで「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教」展を開催することになりました。サンマリノ展で感動してくださった方々から「今こそあの写真展を」と熱烈なリクエストを頂戴し、開催を決断いたしました。映画「火垂るの墓」の上映会や国連平和の鐘の鐘打式など、私たちの写真展やアート、アニメを通して「ABSOLUTEPEACE」を訴える祭典。7月13日から8月31日までとなります。詳しくはまたご披露いたします。よろしくお願いいたします。
今回のロシアによるウクライナ侵攻は世界情勢を一変させると思います。ブタペスト覚書(BudapestMemorandumonSecurityAssurances)は核保有国のアメリカ、ロシア、イギリスの3ヵ国がウクライナが1900発の核弾頭を放棄、撤去する交換条件として「領土保全、政治的独立」を保証するものでしたが、いとも簡単に踏みにじられました。日本でも核保有の議論が進んでしまうかもしれません。本当に残念です。ロシアや中国をはじめ、全世界の人びとは人間主義に立って真実を見てほしい。
東京での写真展、皆さまのおかげをもちまして、無事に円成させていただくことが出来ました。心から、心の奥底から、御礼申し上げます。ありがとうございました。9月15日から9月26日までの11日間、京都、横浜、東京都、ミュージアムのスタッフ、妙深寺の御講師方、妙深寺のボランティアの方々にお手伝いをいただいて、開催させていただくことが出来ました。半蔵門駅からほんの数分、LIFULLTableは贅沢なスペース、最新の設備のある素晴らしい会場で、期間中お借りしたら数百万円になってしまいます。この全て
私は幸せでありますように私の悩み苦しみがなくなりますように私の願いごとが叶えられますように私に悟りの光が現れますように私は幸せでありますように私の親しい人々が幸せでありますように私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように私の親しい人々の願いごとが叶えられますように私の親しい人々にも悟りの光が現れますように私の親しい人々が幸せでありますように生きとし生けるものが幸せでありますように生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように生きとし生けるものの願いごとが叶えら
京都佛立ミュージアムとしてはじめての東京展伺わせていただきました。戦争と平和を考える展示。有名な「焼き場に立つ少年」の写真を中心とした展示オダネル氏という方の写真になります。敵や味方そして国境などの域を超えた日本の戦争の時代を捉える現実を写真でメッセージをなさっていると感じました。なんとも厳しい時期の写真で中々トランクより出せなかった写真だそうです。「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」明日が最終日だそうです。写真は、右から倉持先生、私、母、主催の長松様
京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」東京展、麹町の株式会社ライフル本社1階、LIFULLTableを会場に開催させていただいております。いよいよ明日で最終日となりました。残すところ今日と明日の2日間。京都佛立ミュージアムとしてはじめての東京展。本当に得難い、貴重な機会を与えていただきました。戦争と平和を考える展示。有名な「焼き場に立つ少年」の写真を中心とした展示ではありますが、オダネル氏の足跡をたどり、1945年9月2日から翌年の3月までの約半年間、わず
今日は千本倖生さまがお越しくださいました。お忙しい中、準備の時にもお立ち寄りくださり、汗だくの私たちを励ましてくださいました。あの時はまだパネルも並べられていませんでした。今日、ゆっくり、じっくり、拝見くださいました。本当に、本当に、ありがたいです。いつも、私のような者を、励ましてくださり、応援してくださり、もったいなく、ありがたく思っています。ありがとうございます。
昨日は俳優の塩谷瞬くんが会場に来てくれました。舞台『シーボルト父子伝~蒼い目のサムライ~』や、人間魚雷「回天」に身を投じた若者を描く映画『出口のない海』など、歴史や戦争への造詣と、平和への想いが強い瞬くんにこの写真展を観ていただくことが出来て、本当にありがたかったです。映画『パッチギ』の主人公はお寺の子さんでもありました。親近感が湧くのですー(笑)。来年に向けて、さらに素晴らしい作品を作っていただきたいです。ありがとうございます。
2021年9月21日、京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」東京展にあわせて上演された「平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)」の映像です。世界中が平和のために祈り、行動する日「国際平和デー」。今年の9月21日は満月も重なる「国際平和デー」。歌舞伎役者・中村橋吾氏による「国連平和の鐘」を題材にした演目「平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)」をオンライン配信いたしました。本作は、戦争やテロや争いが無くならず、またパンデミックにより混乱する世の中
PeaceDay20219.21京都佛立ミュージアム写真展『トランクの中の日本戦争、平和~そして佛教』を会場に、国連平和の鐘創作演目『平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)』がオンライン配信されました。京都佛立ミュージアムの皆様をはじめ、PEACEDAY関係者の皆々様のお力添えのお陰で実現致しましたオンライン配信の舞台。今できる精一杯の表現で勤めさせていただきました。皆々様のお力添えに心より大感謝を申し上げます。トランクの中の日本での展示の数々、その中で印象的な、“
今朝は8時15分からインシー恵比寿店でボウズヨガをさせていただきます。今日、9月21日は満月。そう、今日は国連が定めた国際平和デー、PEACEDAY。満月のPEACEDAY。「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」PEACEDAYは宮沢賢治さんの祥月ご命日でもあります。そして今日、PEACEDAYにあわせて歌舞伎役者・中村橋吾による特別記念公演「平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)」を京都佛立ミュージアムのYouTubeアカウントからオンライン上演
昨日の100万人のクラシックライブコンサートatPEACEDAY2021、そしてトークセッション、本当に無事に開催でき、その深い内容と貴重なお話に心から感激でした。慣れない東京展。スタッフも時間も予算も限られていて、走り回ることでしか補えない、そんな状況でした。しかし、ご好意で、これほど素晴らしい会場を無償でお貸しくださり、様々にご支援いただいていたことを思えば、一粒万倍、機会の最大化に努めなければ申し訳も立ちません。ギリギリまで、手分けして準備し、なんとか会場のセッティングが終わ
昨日の午後、どなたもいらっしゃらない時に、ビデオを撮ってみました。顔がテッカテカですが、申し訳ございません(汗)。あちこち、バッタバタバタで。とにかく、素晴らしい機会をいただき、精一杯ご奉公させていただきたいです。つまらない価値観に縛られていないで、そんなところで止まっていないで、やることいっぱい、胸いっぱい。生きて甲斐ある今日の一日。今日も、二度と戻らない、一世一代の、素晴らしい一日。最幸の一日を生きましょう。『トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~』期間2021年9月
素晴らしい会場をご提供いただき、京都佛立ミュージアム『トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~』展の3日目がスタートいたしました。昨日は、PEACEDAY財団代表、株式会社LIFULLの創業者・井上高志代表取締役社長も会場に来てくださいました。大変なバックアップをいただき、本当にありがたいです。名著『トランクの中の日本』を編集された大原哲夫先生も会場までお越しくださいました。久しぶりの再会、いつもながら本作品の奥深い編集秘話などを聞かせてくださり、感激でした。無事に開催までたどり着
来る9月18日(土)、『トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~』展をさせていただいているLIFULLTableの会場内で、100万人のクラシックライブを開催させていただきます。【開催情報】・日程:2021年9月18日(土)14:00〜(13:30開場)・会場:LIFULLTable東京都千代田区麹町1丁目4−41F地下鉄半蔵門線半蔵門駅3b出口より徒歩2分【入場料】・高校生以上:お一人1,000円・中学生以下:無料※入場料は、「一般財団法人100万人のクラシッ
-PeaceDay20219.21開催イベント-『トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~』中村橋吾出演創作演目『平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)』の上演決定!https://peaceday.jp/2021/event/0921_tokubetsukabuki/京都佛立ミュージアム「トランクの中の日本〜戦争、平和、そして仏教〜」中村橋吾による特別創作演目「平和成祈鐘(へいわになれやいのるはこのかね)」上演|PEACEDAY2021京都佛立ミュージアム
9月21日の国際平和デーを中心に、PEACEDAY財団主催『PEACEDAYWEEK』にあわせて、株式会社LIFULL本社1階スペース「LIFULLTable」を会場に「トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~」を開催させていただくこととなりました。先の見えないコロナ禍、相次ぐ激甚災害。今だからこそ、戦争と平和、その奥に見える人間というものについて、気づかなくてはならないことがあるはずです。サンマリノ共和国での展示を再び配列し、より鮮明に、色濃く、戦争が生み出すものを共有し、
ありがとうございます。この度、京都佛立ミュージアムの企画展を東京で開催することとなりました。『トランクの中の日本~戦争、平和、そして仏教~×PEACEDAY』。ジョー・オダネル氏の「焼き場に立つ少年」を中心とする平和展。今回は約40点の写真と共に、日本語、英語での解説を掲示して開催いたします。この貴重な機会は『争いのない平和な世界を実現する』という理念のもと『平和を信じる一人ひとりの想いと行動をつなぎ、パートナーシップで実現する仕組みを創る』というミッションを掲げる「一般財団法人PE