ブログ記事18件
トヨトミの野望/梶山三郎Amazon(アマゾン)★★★★★荒谷流武道の集中稽古合宿のため、三重県熊野市へ移動の道中。折角なので高速道路を途中下車し、かねてより行ってみたかったトヨタ鞍ヶ池記念館を見学。豊田佐吉さんの紡織機などの発明にかける思いや豊田喜一郎さんの日本に自動車産業を興したいという熱い情熱が迸るような記念館を堪能させて頂いた。自宅からの道中、Audibleで何を聴こうかなと考えたところ、Kindleで半分以上読んでいた本書の続きを、この記念館に行く
気鋭の経済記者が「覆面作家」となって、初めて書くことができた世界一の自動車メーカー禁断の真実。あまりに詳しすぎる内部情報や関係者しか知らない極秘ネタを小説に偽装したノンフィクションではないかと噂され、発売と同時にベストセラーとなった超問題作「トヨトミの野望」と「トヨトミの逆襲」。その完結作。前2作を読んでおりましたが、最新刊を知らず、図書館の背表紙眺めで発見しました。臨場感があり変わらず読み応えあります。読了後に脳裏を過ったのは、会社組織において周りをイエスマンで固めるの
自動車業界人必読。かなり面白いし読みやすい。フィクションなんだろうが、ノンフィクションだと思って読んだ方が楽しめる。登場人物も実在の誰をモチーフにしているか、ほぼわかる。トヨトミの野望[梶山三郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02_TEXT}Amazon(アマゾン)で詳細を見るトヨトミの逆襲[梶山三郎]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}楽天市場で詳
「トヨトミの野望」素晴らしい。これは本当にフィクションなのか!?愛知県の巨大自動車メーカーT社内で起こる血統vsサラーリーマン社長の闘い。私が過去在籍したK製作所も、ちょいと出てきてなんか嬉しい。愛知県豊田市の書店からは消えたという幻の企業小説。続編「トヨトミの逆襲」「トヨトミの世襲」も楽しみ。自動車業界人必読。Amazon.co.jp:トヨトミの野望(小学館文庫):三郎,梶山:本Amazon.co.jp:トヨトミの野望(小学館文庫):三郎,梶山
Bettyさんのブログで知った本です。紹介、ありがとうございました😊返却期日が明日に迫っていたのに全然読めていなくて、昨日と今日はこの本をずっと読んでいました。お陰でブログは放置したままでした。🙇後で皆さんのブログに伺うます。トヨタの内幕を描いた企業小説でした。99%実話と言う噂もあるそうです。面白かったです。創業一族とそうでない雇われ社長主に前社長の豊田章男さんとトヨタを救ったと言われる実力NO1の奥田碩(ひろし)さんを中心に書かれていました。本は続編、続々編と続
「ニオイで女性に嫌われない方法」臭気判定士・におい刑事(デカ)が教える!ニオイで女性に嫌われない方法impressQuickBooksAmazon(アマゾン)396円(電子書籍限定)の著者、におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資格)の松林です。タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。トヨトミの野望。『小説・巨大自動車企業「トヨトミの野望」/梶山三郎氏著・講談社さん』「ニオイで女性に嫌われない方法」(電子書籍限定)の著者、におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資
2024年1月24日小生キャリアの最後は自動車業界に10年近くいた。なので少しは雰囲気を知っている。最近自動車業界に題材を取った本を続けて2冊読んだ。『トヨトミの世襲』(梶山三郎)小学館2023年12月『EV』(高嶋哲夫)角川春樹事務所2021年9月「トヨトミの世襲」は「トヨトミの野望」から続くシリーズ第3作になる。「EV」は(イブ)とルビが振られているが、もちろんElectricVehicleのEVである。物語の中で女性環境大臣がEVをイブと呼
【トヨトミの野望】著者:梶山三郎氏小学館文庫最高傑作!!とにかくおもしろい!先に先に読み進みたくなる期待感とワクワク誰が読んでもわかっちゃう企業と登場人物でも一応フィクションですからねこんな世界的大企業でも内情は変わらないなー派閥、嫉妬、根回し実績や功績無視の人事すべては人間関係煩わしいな…それにしても血統ってそんなに大切?ブランドというか、本家も分家も縁のない私には未知の世界だわ生まれながら運命が決まったような家系も大変なんだな〜こんなにおもしろい作品なら
トップが人事権をちらつかせて部下を力尽くで掌握する組織って、ろくなもんじゃない。内閣人事局を作って霞ヶ関を自分の意のままに動かした忖度帝王安倍晋三なんかもその典型だ。この間経済担当記者が覆面で書いた「トヨトミの野望」「トヨトミの逆襲」を大変興味深く読んでいるが、トヨタの内幕が良く分かって面白い。ここでも帝王トヨトミ家への忖度お追従がはびこって業績悪化の一因になったりしている様が描かれている。ところで天下のNHKも前田会長の先行独断が酷いことになりつつあるようだ。ここの政治部なんて政権批
こんばんは😊6日の水曜日は晴れ☀️夜ちょっと雨☂️YouTubeで正しい歩き方、座り方、階段の登り下り見て初めての靴👟で実践。変に左膝をかばわずに手を振って小股に早く足を動かす。階段登りも骨盤使いスタコラと下りはキツいので後ろ向きに下りる。エレベーター🛗使う。たまに膝が外にグキッてなる。膝は痛いからと言って使わないより、正しい歩き方で使った方が良いらしい。かばって歩くと他の筋肉もはるし、余計に歩けなくなるみたい。なかなか慣れてなく違和感があるけどね。息子、頭が痛いとバフ
おはようございます今日は晴れ時々くもり25度予報です。今週は祝日の前倒しで連休ですが、夫は普通に毎日仕事でした。今日は聖金曜日で元々の祝日なので、お休みです。さて、あまり読書はしませんが、「トヨトミの野望」を読みました。📖フィクションですが、事実も盛り込まれているので、どこまでが本当で、どこから作り話なのかと思いながら読んでいました。トヨトミ自動車は、トヨタ自動車。登場人物もモデルとなる人がいます。中々おもしろいお話でした。続篇の「トヨトミの
皆さま、こんばんは。今朝のブログにも書きましたが、今年の正月休みは例年に比べると自宅で過ごす時間が多かったので、読書や映画を見たりして過ごす時間がありました。その中で読んだ1冊です。言わずもがな、トヨタ自動車が完全モチーフの内容です。あまり書くとネタバレになってしまうので書きませんが、全て真実じゃないの?という位にリアリティーに溢れています。人間の葛藤とか、妬みとか、苦労とか、そうした人間の泥臭い面が稚拙な表現で書かれており、引き込まれます。また、ビジネスにおいても、人事組織にお
知り合いからこの本面白いから⁉ということですすめられた一冊。『トヨトミの野望』某有名車メーカーの実話?的な話。。。臨場感あふれる内容が細かくかかれていまして、どんどん引き込まれ、普段あまり小説は読まない自分ですが、あっという間に読み終えてしまいました出てくる登場人物も個性豊かで、その中でも元社長の武田剛平の剛腕経営はとても見ごたえがあり、四六時中経営のことだけ考る仕事への覚悟と、目標達成する勢いが読んでいるこちら側まで伝わってくる!
全力でサポートします!やりたいことを見つけて今の自分を変えたい。イキイキと自分らしく生きたい。でも、周りの人には相談しづらい。そんな方は、一度話をしてみませんか?12月のお試し無料セッション限定2名様募集!⇒こちらからお申込み下さい!●お客様の声←今すぐクリック!★☆★☆★☆★☆★☆★☆お立ち寄り頂き、嬉しく思います。本当の想いと力を引き出してあなたらしい生き方を実現するライフキャリアカ
当たり前の話ですが、ビジネスと言うもので考えるとこんな感じになります↓出口(商品・サービス)入口(対価・収益)要するに、何を売ってどう儲けるか?と言う話になった時そのモノ、そのサービスに対して顧客が支払う対価で収益が決まると言うのが、たぶん普通の話ですよね。ところが!先日読んだ「トヨトミの野望」ここで初めて知った強烈過ぎる話は、最近のボクの考え方を変えてくれました。で、ことアルごとに、アホの一つ覚えみたいに、そこら中で言いふらしています。『出口と入口は違うねん!そういう収益ス
通勤時間を読書に使うことが多いです。ビジネス書とかを読めばいいのでしょうが、電車に揺られていると、頭に入らない…。ここ最近は、小説を読むことが多いです。さて、昨年末に飲み会で、誰かに紹介されて、読みたいなーと思っていた小説をやっと読み終わりました。酔っぱらっていて、誰に紹介されたか定かではない…。でも、スマホのメモに残っていた。酔っぱらっていてもメモに残すくらいだから、よっぽど薦められたのでしょう。トヨトミの野望トヨトミの逆襲あの自動車メーカーをモデルに書かれた小説
コロナ禍で外出自粛の為、巣ごもりしてた際、暇な時は読書をしてました。とはいえ図書館は閉館して本を借りることが出来ず、閉館になる前に借りてた本を読んでいたのですが唯一、買った本がコレトヨトミの野望(小学館文庫)[梶山三郎]楽天市場935円以下、この本の内容紹介ですが、『本書の内容のどこまでが事実でどこまでがフィクションなのか。これについて、巨大自動車企業に極めて近い経営者は99%が事実と私に言い切った。一方で良識ある自動車業界担当の官僚は、まあ、半
ちょっと前に、この本の続編「トヨトミの逆襲」が出て、話題になってたよね。まずは前編のこちらから読み始めるの巻。フィクションという前提ではあるものの、あのクルマ屋さんよね?って、みんな思うよね。創業家vsたたき上げ社長、いう単なる斬った張ったの物語に終わらない。どちらも、事業や組織への思い、そして願いがある。そこにドラマを感じるからか、ぐいぐい読み進んでしまったワ。私は特に、創業家の若社長の心の変化に惹きつけられました。人って、人との関わりで変わっていく生き物なんだなと思って。
こんばんは。悠平です。昨日の深夜1時に、無性に牛丼が食べたくなったのでUberEatsやっちゃいました。⚠︎何気初です!僕は断然に吉野家派!!小さい頃から、牛肉が苦手だったんですが何故か吉野家の牛丼だけは食べれたんです。吉野家は家族でもたまに行っていたし中学生の頃に、友達とめちゃ行っていたなぁ。決まって、大盛を2つ食べていました。1杯目は生卵、2杯目は半熟卵。ポテトサラダと豚汁をつけて。ちなみに、生姜は途中から少し載せる派です。七味?一味?どっちか分からないけれど、そ
社会保険労務士の下出です。コロナの影響により子供たちがずっと家にいることもあって最近は本を読んでいる時間があまりなく、以前紹介したこちらの本もまだ読み終わっていません。残り1/4ほどですが、長男が学校から指定された本を買って欲しいとのことでこちらを新たに購入。なぜ学校がこの本を指定しているのかはわからないですが、面白そうなので読み終わったら貸してもらうことに…ということで、読みたい本が何冊か溜まってきた今日この頃でした…
「ニオイで女性に嫌われない方法」(電子書籍限定)の著者、におい刑事(デカ)/臭気判定士(国家資格)の松林です。タイの工場の臭気対策もお任せ下さい。世界を代表する日本の自動車メーカーをモチーフとした、このビジネス小説。ニオイ刑事に実態はもちろん知る由もないのですけど、どうやらかなり史実に近いリサーチのもと、書き込まれているようですね。海外における人脈構築術・・日本人会を結成するとかそんな暇があるなら、ひとりでも多くのフィリピン人と知り合いになれ。汗をかいて走
いやはやとても面白く読ませて頂きました。ありがとうございます。そして某巨大自動車会社についての事をWikiで初めて調べてしまいました。こちらもこの小説を読んでから見てみると面白いですね〜。作者さん大丈夫なんでしょうか、それとも身内のかたなんでしょうかね。しかし何と言っても莫大な情報を作中の登場人物に振り分けて、それでいてこの分量でとても楽しく仕上げる能力、半端ないです。今までこの小説を知らなかった自分を恥じています。武田さん、堤さん最高です。そもそも新聞の小説紹介欄にトヨ
トヨトミの逆襲:小説・巨大自動車企業1,870円Amazonを読みました。著者は本業が経済記者の覆面作家・梶山三郎さん。日本を代表する自動車メーカーにおける創業家と雇われ経営者の確執の物語。著者はフィクションとしているものの、本が帯に「名古屋の書店から一瞬にして消えた!?」とあることから、どの企業を題材にしているかは明白です。読み進めながら、同族企業の長所と短所、経営者とオーナーの違いなど、いろいろ考えさせられました。とはいえ、題材となった固有企業に留ま
前著・トヨトミの野望に比べると、少し物足りなさを感じるのは時代が移り変わり登場人物のキャラにインパクトが出ないこともあるだろう。いずれにしても愛知県に身を置く人間としては必読かも。
ヤッホイなんかいま、不安を抱えている人多い気がして。時代が大きく変わっていってるのをみんな潜在意識で感じているから。変化ってもんが人間は一番怖いって聞いたことがあります。それがいい変化だとしても。大きなストレスと言われるものに「結婚」「引っ越し」「出産」とかが入っているのだけれど、それは大きな環境の変化だからだよね。昨日、小説「トヨトミの野望」(小学館文庫)を読んでて思
久しぶりに本を読みました。タイトルは、「トヨトミの野望」。新聞の広告欄に載っていたのを記憶していて、先週末に次女と本屋に行った際に購入しました。実在の会社をモデルにしているという話もあり、なるほどー、という感じで読みました。どこまでが本当の話かは分かりませんが、非常に興味深いです。会社を見る目が変わりそうです。
読書家の大先輩の一押し。実在の人物を仮名で描くのは、かつて読んだ『虚像の政商』と同じだが、こちらは全編ハードにビジネスモード全開。なかなか迫力ある一冊。
ちょっと前に話題になった本遅ればせながら読み終わりました。愛知県に住んでいると、トヨタ自動車の力は随所に感じられます。セントレアも別名トヨタ空港ですしね笑笑出だしからいきなり上層部の女性問題からスタートする本書ですが、あっという間に読めます。明らかにトヨタ自動車の内情だと思われますが、一体どうやって取材したんだろう。大企業の役員人事は壮絶だし、その働きぶりは本当に滅私奉公の一言。家庭や部下、たくさんのことを犠牲にし、身も削る壮絶な内容です。そこに豊田家が絡んでくるのがまたこれ面白いわ
お察しの通り、歴史小説ではありません。まぁ、云わずもがなの某自動車メーカーがモデルとなっております。冒頭のスキャンダラスな内容から、ホントなのかと思いますが、某自動車メーカーでこの小説の話しはタブーになってると云う噂もチラホラ…あながち、全くデタラメではないようです。作者の梶山三郎はペンネームだそうですが、よくぞ調べたと感心いたします。しかも、講談社がよく出版したなぁと…。一種の暴露本ですかね?寒波到来の週末、Amazonで購入して暖かい部屋で読まれるのも一行かと…(^o^)v