ブログ記事81件
1/31、モーターマガジン社より、『グループAレースクロニクルJTC9年間の軌跡~1985‐1993』が発売されました。グループAレースクロニクルJTC9年間の軌跡~1985‐1993(MotorMagazineMook)Amazon(アマゾン)概要は、「グループAクロニクル1985-1993」は、モーターマガジン社秘蔵の写真を用いて、当時絶大な人気を誇った国内グループAレースを詳細に解説しました。1985年のシリーズ開幕から1993年の最終シ
驚きの新型車登場やスクープ情報が続くトヨタ。そして、なんと2025年にスープラがEVになって登場するとの情報が飛び込んできた!驚きの6代目スープラ開発計画についてベストカースクープ班が掴む最新情報をお届け!!■GRスープラはEVに生まれ変わる!?【EVスープラはミドシップスポーツのようなデザインという目撃情報がある。リア駆動、450〜500ps級の2シーター本格スポーツとなりそうだ(画像はベストカーによる予想CG)】このところトヨタ&レクサスの驚くべき情報が次々に入ってきて落ち着くヒ
■36年前のトヨタ「スープラ」を現代のエッセンスでカスタマイズ1978年に初代モデルが登場し、2019年に17年ぶりの復活を遂げ話題となったトヨタ「スープラ」。グラフィックデザイナーのHakosanDesignsはそんなスープラのなかでも、「A70スープラ」と呼ばれる3代目モデルにレストモッドカスタムを施した「トヨタスープラA70レストモッド」のレンダリングを作成・投稿し、話題を呼んでいます。スープラは、1978年の初代誕生以降、直列6気筒エンジンのFR車という特徴を継承し続け
デジタル系アーティスト、ハイケイド(Hycade)氏が80スープラのワイドボディカスタムをCGにて作成し公開。同氏はこれまでにも数々のハードコアなレンダリングを公開していますが、今回の80スープラには思い入れがあるといい、というのもかつて兄弟とグランツーリスモをプレイし、80スープラを購入したことが記憶に色濃く残っているため。よって今回の80スープラ”ワイドボディ”レンダリングの作成に際してもティーザー画像を事前に公開するなど、今までにない力の入れようとなっています。そして今回公開
トヨタ自動車の米国部門は12月22日、『GRスープラ』(ToyotaGRSupra)の2022年モデルを発表した。北米市場向けに600台の限定車として、「A91-CFエディション」を設定する。◆カーボンファイバー製エアロパーツA91-CFエディションの「A91」は現行スープラの型式、「CF」はカーボンファイバーを意味する。2022年モデルにラインナップされるA91-CFエディションは、これまでで最もエクスクルーシブな5代目スープラになるという。ドライバーが期待するすべてのスタイル、パフォ
美しいフォルムを持つ3代目・70スープラ。2代目まではセリカXXの北米仕様で使われた車名だが、3代目から国内でも販売されるようになった。70スープラと言えば首都高など走り屋にも人気が高かった1台だが、一部ではチバラギや福岡仕様など改造のベースにも用いられていた。こちらの車両は後期型で、フロントバンパーやテールランプの意匠が変更されている。特にボンネットのプレスラインと繋がりを持たせたフロントバンパーは人気が高い。イジり方としては、分かる人には懐かしい当時仕様。フロントリップスポイラーは
TOYOTAGAZOORacingは8月6日、トヨタのモータースポーツシーンを支えてきた『スープラ』が初代誕生から35周年を迎えたことを記念した特別仕様車を設定。スープラRZ“35thAnniversaryEdition”と、同SZ-R“35thAnniversaryEdition”をそれぞれ35台限定で発売すると発表した。スープラは1986年に初代国内モデルがデビュー。以来、トヨタのフラッグシップスポーツモデルとして歴代モデルがJTC全日本ツーリングカー選手権やJGTC全
◼️アグレッシブなエアロパーツが装着された「スープラ」の限定車発表!現地時間の2021年6月2日、米国トヨタは2022年モデルの「スープラ」を発表。同時に北米限定600台で発売する特別仕様車「スープラA91-CFエディション」の存在を明らかにしました。スープラA91-CFエディションは2022年モデルの「3.0」グレード(日本の「RZ」に相当)をベースに、特別な内外装にしたてられたモデルで、車名の「CF」は「カーボンファイバー」を意味しています。外装には新たにデザインされたカ
映画「ワイルド・スピード」にてもっとも有名なクルマというと「ブライアンのスープラ」。今回は実際に映画の撮影に使用され、ポール・ウォーカーがステアリングホイールを握った車輌がバレットジャクソン主催のオークションに登場することに。なお、これは「ワイルド・スピード」第一作目の撮影のために制作された数あるスープラのひとつで、内外装の撮影時に使用されたと紹介されています。◼️いったんはゴールドにペイントされるも「元の姿」にこのスープラは上述の通り第一作目の「ワイルド・スピード」の撮影に
BMWと共同開発したGRスープラが話題を集めている昨今だが、こちらのクルマもスープラ。パッと見は2代目セリカXXだが、北米では「スープラ」の名で販売されていた左ハンドルモデルである。日本で売られていたXXとの最大の違いは、ボリュームのあるオーバーフェンダー。当時はFRPで作られたコピー品も出回り、街中で「スープラ仕様」を多く目にしたものだ。ゴールドが輝くホイールはエクイップ03をツライチセット。フェンダーの出幅分、リムの深さを稼げるのが嬉しい。またボディは84年モデルの限定ツートンでオールペ
◼️低重心ででワイドなプロポーションを構築!ボディフォルムと一体化した迫力のワイドシルエットサードがコンプリートカー事業の開始を宣言した。いや、かつては10系や30系のソアラ、JZA80スープラなどでもコンプリートカーを製作していたので、正確には久々の展開ということになる。新たな題材として選ばれたのはGRスープラだ。先代80型でスーパーGT(旧JGTC)やル・マン24時間耐久レースを戦っていたこともあり、サード=スープラという印象を強く持っている人は多い。その一方で、90型に対しては、
◼️選ばれし大人のためのプレミアムエアロホイール&タイヤサイズから逆算した根拠あるワイドボディ2020年の東京オートサロンで発表するやいなや、その流麗かつ独創的なフォルムが大きな話題を呼んだバリス渾身の“SUPREME(シュプリーム)”。そう、GRスープラのワイドボディ仕様だ。あれから約1年、車両は2021年仕様へのアップデートを完了させ、完成度に磨きをかけていた。細部を見ていく。「ルックスと機能性を両立する」というコンセプトに基づき、フロントはダウンフォースを意識しつつ、やり過ぎ感の
◼️アドバンカラー×HKSのワイドボディが大迫力!タイヤには次期アドバンネオバのコンセプトモデルを装着伝統のアドバンカラーで彩られたこのGRスープラは、東京オートサロン2020で発表されたMAX織戸号。サーキットを想定したスペックだが、ワンラップのタイムアタックに全てを賭けるのではなく、楽しく走れるエンジョイ仕様として仕上げられているのが特徴だ。エクステリアはHKSのプレミアムボディキットでフル武装。フェンダーは前後とも片側90mmワイドとなり、全幅は余裕の2メートル超えというから驚か
日産スカイラインGT-R(R34)のバーチャルカスタムを発表して話題を呼んだアーティスト、Hycade氏。今回はトヨタGRスープラのレンダリングを公開していますが、前回のスカイラインGT-R以上のアグレッシブさを持っているようです。まず現実的には「ありえない」と思えるほどのワイドボディを持ち、しかしこういったクルマを2次元であっても見ることができるのはまさに眼福と言えるかもしれません。◼️GRスープラ「ワイドボディ」はこんな仕様を持っているそこでこのGRスープラ・ワイドボディ
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(ToyotaResearchInstitute)は1月14日、プロのドリフトドライバーの技術に触発された研究を開始した、と発表した。自動運転技術に人工知能(AI)アルゴリズムを組み合わせることを目指している。トヨタ・リサーチ・インスティテュートは、スタンフォード大学のダイナミックデザインラボと協力。エンジニアは、プロのドライバーの技術と自動運転技術をどのように組み合わせるかについて、研究を行っている。目標は、新しいレベルのアクティブセーフティテクノロジ
少し前からトヨタGRスープラに「GRMN」モデルが登場すると言われていますが、現在のところ具体的な話はなく、これについては「あくまでもウワサのまま」。ただ、最新情報だと「BMWZ4に、M3/M4のエンジンを搭載したハードコアモデルが追加され、スープラにも同様のエンジンを搭載した「スープラGRMN」が登場する、とのこと。なお、スープラGRMNについてはかなり前からそのウワサが出ていて、GRスープラ発売前から「GRMNグレードが用意される」と言われたことも。ただしそれは実現ならず、現
ロシアよりなんと「最大2500馬力」を発生するトヨタ・スープラ(80)が登場。これは「トータル・レース」なるショップがカスタムを行ったもので、エンジンそのものは80系ランドクルーザーからスワップした4.5リッター1FZ-FE。そしてこのエンジンブロックを強化しつつもクランクシャフトやバルブトレーンの変更、ドライサンプシステムの追加、12(!)インジェクター仕様、タービン交換にNOS(ニトロ)噴射というメニューをこなしています。◼️なんと言っても壮観なのはターボチャージャーそし
ドイツを拠点とする人気チューニングメーカー、「MANHART」(マンハート)は、トヨタ『スープラ』新型をベースとした最新カスタムカーを初公開した。BMWのチューニングを専門とするマンハートは、今年のはじめにスープラベースの「GR450」を発表したが、今回はさらにグレードアップした「GR550」をカスタマイズした。その心臓部は、3.0リットル直列6気筒ターボエンジンを搭載。アップグレードしたターボチャージャー、カーボンファイバー製エアインテーク、最適化されたECUが装備されるほか、新設計された
これまでにも様々な作品が登場した「もしも80スープラからそのまま発展したデザインで新型スープラが発売されていたら」というレンダリング。GRスープラ発売当初には「GRスープラのデザインに納得できない」として多くのデザイナーが80スープラ的なクルマのレンダリングを多数公開していたものの、現在ではGRスープラ人気そのものが落ち着いたことによって、そういったレンダリングも影を潜めてきたように思います。そして今回登場したのがデザイナー、GeorgiBozhkov氏によるレンダリングで、ベースはレ
トヨタの北米法人が「GRスープラをオープン化してSEMAショーに出展する」と発表したところですが、今回レンダリングアーティスト、JONSIBAL氏がそのオープン版スープラをバーチャルで作成し公開することに。なお、トヨタのほうの「オープン版スープラ」は現在鋭意制作中となっており、近日中にはお目にかかれそう。今回公開されたGRスープラ「タルガ・コンセプト」はちょっと珍しいミントグリーンに彩られており、しかしこういったペールカラーは最近の流行色のひとつ。よって、今年のSEMAではこ
サードは11月24日、究極のラグジュアリースポーツ・コンプリートカー『SARDSUPRA(サード・スープラ)』をお披露目するとともに先行予約受付を開始し、日本国内20台限定で販売を行うと発表した。1973年に日本メーカーとして初めて自社製シャーシを用いてル・マン24時間耐久レースに挑んだサード。その後も数多くの自動車レースに挑戦し、現在では国内トップカテゴリーであるスーパーGTGT500クラスにTGRTEAMSARDとして参戦している。そんなサードからトヨタGRスープラを
トヨタはSEMAのバーチャルショーにてGRスープラのオープンモデルを発表するとアナウンスしていますが、さらに「GRスープラのアートカー」「GRスープラのドリフトカー」も公開する模様。なお、前回のSEMAはGRスープラ、そしてワイドボディ一色であったと報じられているものの、今回のSEMAもやはりGRスープラが最大勢力の一つとなるのかもしれません(C8コルベットもかなり多そうだ)。◼️GRスープラのアートカーは英国人アーティストとコラボ今回公開されるGRスープラのアートカーは英国人アー
◼️90年代のGTマシンの要素を取り入れたストリートスタイル!マシン制作はガレージGフォースが担当オーナーはストリートゼロヨン全盛期に、シーケンシャルミッションを搭載したフルチューン180SXで暴れ回っていたという生粋の走り屋。一時、休止していたものの「チューニングカーにまた乗りたい!」と、小学生の時から好きで憧れていたJZA80スープラを6年ほど前に購入した。以降は、オールマイティに楽しめる仕様を目指してコツコツとチューニングを重ね、時流に合わせてグリップ派に転向。日光サーキットや筑
◼️独自の感性でエアロをミッスクして唯一無二の存在感を示す!VスペックIIニュルの限定色もジャストマッチ!JZA80だけでも数百台が集まった『スープラ全国ミーティング2020』の会場で、唯我独尊のオーラを放っていた1台。とにかく低く、エアロパーツの構成も超個性的なのである。エクステリアのコンセプトは「ベッタベタな車高にしつつボディはワイドに、そしてレーシングカーを意識した」とオーナー。独自の視点で「カッコ良い」とか「これは似合いそう」というエアロパーツをブランドに拘らずに選んでいったの
◼️切れ角アップすればブーストアップ仕様でもドリフトを満喫可能!購入から10年かけて仕上げたスタイリッシュな外装ドリフトしている姿は文句なしにカッコ良いが、タイヤが積めないことや、切れ角の少なさ、ベース車としての価格の高騰などから、ドリフトシーンではレアな存在になっているJZA80スープラ。しかし、さすがはスープラ全国ミーティング。数百台ものJZA80が集まるイベントなだけあって、ガチンコなドリフト仕様の捕獲に成功した。オーナーは18歳からドリフトをスタートしたという生粋のドリフター。
◼️街乗りもできるギリギリを攻めた車高調整が秀逸テクを磨いて筑波サーキット1分5秒台を目指す!JZA80だけでも数百台が集まった『スープラ全国ミーティング2020』の会場で、ひときわ個性を放っていたスープラ。聞けば、仕様こそライトチューンと呼べる内容だったものの、タイムアタックシーズンともなれば月イチでサーキットに通うという超行動派オーナーの愛機だったのだ。小さい頃からJZA80スープラが好きで、最初に買ったクルマもスープラ。1台目は仕事の事情で手放してしまったものの、どうしても諦めき
◼️スーパー耐久公認エアロでフル武装高い空力性能とストリートに映えるスタイルを両立!保安基準や厳格なレギュレーションの中で、最大限のパフォーマンスを引き出すことが求められるスーパー耐久での使用を意識した、イングスのNスペックシリーズ。GRスープラでもS耐参戦車両への供給が決まり、それに合わせて速さに直結する機能性重視のエアロ開発を急ピッチで進めてきた。その本気度は半端じゃない。なんと、三重大学にデモカーを持ち込んで風洞実験を実施。その結果を元に、試作エアロの形状をリメイクしたほどなのだ
◼️心臓部は7M改TO4Eシングルターボ仕様で400馬力!ボディのコンディションを見ればオーナーの愛情が分かる左ハンドルマニアのオーナーが、25年以上の長い歳月をかけて育て上げたMA70スープラ北米仕様の登場だ。ちなみにこのオーナー、MA70の他に左ハンドルのZ31も所有しているほどの筋金入りだったりする。一般的に、国内でも流通していた車種の左ハンドル仕様を見ると少なからず違和感を覚えるものだが、北米市場を強く意識したデザインを有するA70系の場合、実車を見ても違和感ゼロ。室内は追加メ
◼️鹿児島から富士までフル自走で参加!心臓部は700馬力を絞り出すT51Rタービン仕様10月11日に富士スピードウェイで開催されたスープラ全国ミーティング2020。国内最大級のオーナーズミーティングということで、日本全国から歴代スープラオーナーが駆け付けたわけだが、もしこのイベントに“遠方賞”があったなら、このJZA80がぶっちぎりの一等賞だろう。「住まいは鹿児島、フェリーも使わずに1200キロ以上の道を全て自走して来ました(笑)このクルマで長距離ツーリングに行くのは、とても楽しいで
◼️JZA70の令和版リフレッシュ&チューニング長く楽しむカスタムプランで生涯現役!トヨタ2000GTの血を受け継いで1986年にデビューしたA70系スープラ。現役当時はトヨタのフラッグシップスポーツとして高い人気を誇ったが、それは令和になった今でも変わらない。中古車市場では、後継のA80系と同じように相場が右肩上がりなのだ。愛知県に店舗を構える“マーシーオート”は、そうしたA70系オーナーの駆け込み寺的な存在だ。本格的なチューニングはもちろん、長く乗り続けることに主眼を置いたメンテナ