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専門学校生で発達障害の息子と生活している、ワンオペ母です。アニメ「窓ぎわのトットちゃん」名作ですね。アマプラで観ました。黒柳徹子さんの子供時代の実話。発達障害であることをご自身が公表なさっています。15年以上前に本を読みました。その時は実感がわきませんでした。じっとしていられない、トットちゃん。昔の息子と重ねてみていました。もし、トモエ学園があったら息子を通わせたかったです。トットちゃん、やすあきちゃん。きらめく星のような美しい思い出。楽しくて、切なくて…涙が
■白梅学園大学(東京都小平市小川町)窓際のトットちゃんの舞台となったトモエ学園。その設立者で学園長の教育研究家・小林宗作が作った保母養成所の流れをくむ。詳しく書くと、小松謙助が杉並に作った白梅保育園が1953年、小林の死去で宙に浮いた厚生保母学園と合併し、白梅保母学園になったという次第だ。1957年に白梅短大(保育科)を開設し、1970年に小平へ移転。2005年に男女共学の4年制となった。(短大時代から男女共学とのことです)建物的には、おそらく70
窓ぎわのトットちゃん言わずも知れた、黒柳徹子さんのベストセラーで、数年前にも映画化された窓かぎわのトットちゃん。本も持っているし、映画も見に行き、娘たちも本当に大好きな作品です。凸凹姉妹を育てていると、やっぱうちの子普通じゃないわ…と思うことや、これくらい言わなくてもわかるだろう…と思うことが多々あります。でも、この本📕を読み返すと、普通って何よと思えたり、我が子たちの個性が日本の学校教育にあっていないだけなのでは…と思えるので、とても救われます😌興味のないことに集中できなかったり、
●トットちゃんとリトミックこんにちは!桶川市のリトミック・ピアノ教室musicbud本村りえです最近、娘の寝かしつけの時間に少しずつ読み進めていた『窓際のトットちゃん』を今日ついに読み終わりました(お話がおもしろくて毎回ケラケラ笑い、ぜんぜん寝てくれなかった)お恥ずかしながら、今まできちんと読んだことがなかったのですが読んでみて驚いたのは、トットちゃんの通っていた「トモエ学園」の校長小林宗作先生は、リトミックの創始者ダルクローズに直接学び日本に初めて
こんにちは。朝ドラ再放送「チョッちゃん」を観ています。とても印象的な場面がありました。主人公のチョッちゃんは、結婚して母親となり、長女のかつ子ちゃんを、おおらかに育てている、のびのびしたかつ子ちゃん(のちの黒柳徹子)は、小学1年生で小学校を退学となり、フリースクールのトモエ学園に面接に行く。校長先生はかつ子ちゃんと2人で話す。話すと言うより、かつ子ちゃんの話をひたすら聴く。なんと、4時間!!「4時間も、何してたの」(父親)「お話してた
松川村の「安曇野ちひろ公園」内にある「トットちゃん広場」。いわさきちひろの絵で愛される『窓ぎわのトットちゃん』の世界が再現されています。トットちゃんが通っていたトモエ学園。トモエ学園では、電車の車両を教室にしていました。トモエ学園の教育方針や当時の様子が写真で紹介されている「トモエの講堂」。催し物が行われていて、中に入れませんでした。電車が2両あり、「電車の図書室」と「電車の教室」が再現されています。トモエ学園の図
いろいろ読みたい本があるのにぜーんぜん読書の時間が取れてない😢『『勁草』』読み始めたのがなんと2023年11月28日😂先日ようやく読了📕どんだけかかっとんねん💢(笑)『勁草』黒川博行黒川博行さんの小説は大阪が舞台になっているものが多…ameblo.jp前回『読書』のカテゴリーでブログを書いたのが2024年4月22日1年以上経ってるやん💦ってことで、気を引き締め直しというか暑すぎる毎日に嫌気がさし用事がない日には一歩も外に出ないぞ💢ぐらいの気合いを入れて💪って、なんの気合いやね
『船子』作詞〜里見義(1824〜1886)一、やよふな子こげ船をこげよこげよこげよこげよやよふな子二、しおみちて風なぎぬこげよこげよこげよこげよやよふな子【曲はイギリスライト作『船をこげよ』】◇さあ、船子達、船を漕げ!でしょうか。そしてこれは同じ曲ですが黒柳徹子さんのご著書『窓際のトットちゃん』で紹介されたトモエ学園の小林宗作校長先生作詞の替え歌は次の通り。よ〜く噛めよ食べ物を噛めよ噛めよ噛めよ噛め
窓際のトットちゃんは泣ける!トモエ学園は愛が溢れている。黒柳徹子はキャラが濃いけど、あの人は愛の塊だ。戦中、ゆとりや人権な無い時代なのにそれでも人権を尊重しようとするトモエ学園があったのは驚きだよ。オルタナティブスクールの元祖かな。心から人の違いを認め合いながら尊重できたら素晴らしいのは間違いない。しかし、現実ではそうも行かない場面も多くストレスで心も体もいっぱいいっぱいついついイライラしてしまう。理想通りにはならない。オルタナティブスクールの人たちも資金や教育方
まだまだ続く過去に観た映画の感想文シリーズ。今回は2023年12月末に観に行ったこちらの感想です。ちなみにこの日は『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』『鬼太郎誕生ゲゲゲの謎』とこの映画、という3本立てでの鑑賞でした。【あらすじ】黒柳徹子が自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」をアニメーション映画化。主人公トットちゃん役で子役の大野りりあな、トモエ学園の校長・小林先生役で役所広司、バイオリン奏者であるトットちゃんのパパ役で小栗旬、ママ
戦争の気運が高まる昭和15年(1940年)、東京の公立小学校に入学したトットちゃん(黒柳徹子)は、落ち着きがなく、ついに退学を言い渡された。トットちゃんは自由が丘にある私立の「トモエ学園」に転入することになった。本物の電車が教室の学校が気に入るトットちゃん。トモエ学園は、生徒が好きな授業を好きな時間に学べる学校だった。小児麻痺で身体の不自由な山本泰明と親しくなる。「トモエ学園」の校長先生は、子供の気持ちを深く考える教師で、運動会で小柄な生徒が有利になるような競技を考案し、一等賞を取らせる、そ
ブログにお越しくださりありがとうございます。英語教室ラボ・パーティの講師(テューター)榎森保乃です。NHKのオンデマンドで観た番組の紹介です。1つ目はこちら。黒柳徹子さん『窓ぎわのトットちゃん』の学校を語る-新プロジェクトX〜挑戦者たち〜黒柳徹子さんを始め、個性的な卒業生を数多く輩出した小学校「トモエ学園」の物語に迫る特別編。ユニークな教育方針を貫いた校長・小林宗作と教師たちの奮闘の日々は?www.nhk.jpトットちゃん、昔、読んだことはありましたが、「続・窓ぎわのトッ
あかん。涙が勝手に、次から次へと溢れてくる。自由奔放な子ども。発達障害?の子ども。障がい者の子ども。みんなの居場所がある。トモエ学園みたいな素敵な小学校、通ってみたかったな。ネタバレしたくないから、詳しくは書かないけど。とても素晴らしい映画でした。母を誘ってもう一度、観ます。
雪国を抜けて、この日まず最初に立ち寄ったのは、安曇野ちひろ公園🛝長野県松川村流れ星の井戸∑(゚Д゚)モハとデハニトットちゃん広場長野電鉄より松川村が譲り受けた車両。🚃(゚д゚)『窓ぎわのトットちゃん』は、1981年に講談社から出版。表紙は、いわさきちひろさん。黒柳徹子さんによる自伝的物語。📕トモエ学園の教室を再現。ユニークな電車の学校。総発行部数は2500万部を超え、ギネス世界記録に認定されている。子どもの頃読んだ記憶が蘇る。松本市役所波田支所ちょっと休憩
映画トットちゃんを観たのは去年、息子とふたりで。鑑賞後、息子はええ話やったとつどつど話ご飯のたびに、おかずが山のものか海のものかをみるようになった。今でも、僕もトモエ学園に行きたいなぁとつぶやくこともある。母も母で、戦時中の日本にトモエ学園のような学校があったこと黒柳徹子さんが今も変わらず面白くってステキなのはどうしてか。その理由が教育にあったような気がしてほかにはない観了感を味わった。娘たちにも観せてあげたいなぁと思っていたらNetflixで公開の知らせが!!こりゃ見せるし
前日、長女から「安曇野、大町方面で行きたい所ある?」と聞かれて久しぶりに安曇野ちひろ美術館へ行ってみたいと答えたのは先日亡くなられた谷川俊太郎さんの追悼コーナーが設置された旨市民タイムスの記事で知り見てみたい気持ちがあったためでした。しかし夫が調べてくれたところによると、残念ながら水曜日は休館日(-_-;)仕方ないなと思っていたのですが大町に向かう途中で長女がちひろ公園に寄ってくれました。安曇野ちひろ美術館に行ったのは、まだ父も存命だった頃。妹や娘達も一緒に訪れて以来です。
●”トモエ学園に学ぶ”蘇我にある個別指導塾蘇我にある個別指導塾ライズ学院こんにちは、小松です。千葉市中央区蘇我にある、学習塾です。個別指導ライズ学園蘇我校(無学年式学習の個別指導塾)千葉市中央区南町2ー9-10第2京葉ビル3階043-261-8255(16:00~21:00日祝除く)私の大好きな、黒柳徹子さんの著書「窓際のトットちゃん」に出てくる、トモエ学園にちなんでいるそうです。学校に行けなくなった時に、こんなところがあると、いいですね!お近くの方は、覗いてみて
大切な映画の一つになりましたやすあきちゃんとトットちゃんがずっと心にいるそして小林校長先生あの時代に子供達のそのままを包みこみ愛で守るってどれほどの事だったのだろう自分を信じる自分の思いを貫く自分を信頼し声に従う強さどれだけ持てているだろう今の世の中もまだまだいろんな声が聞こえてくるいろんな声が心に刺さるみんなと同じ様にはみ出さない様にだってはみ出したら問題ですダメです直しましょうってだからそのままを認めず直してあげる事が子供のためだってそれが愛だっ
久々に更新。最近たくさん本が読めていて嬉しいです。徐々に更新していきます。子どもの頃に読んで、再読したいと思っていた本。子どもの頃の私は、「トットちゃん」という子が本当にいるんだと思ってました。でも、作者自身のことだとはわからなかったんです。大人になって読み返して、また違った感じを受けました。トモエ学園の校長先生の取り組みが、本当に斬新で、楽しくて。子どもが主役!の学校で、自分もこんな学校に通ってみたいなあと思いながら読んだのは、今も昔も変わりません。特に、子どもの頃
安曇野ちひろ美術館を訪問長野旅行最終日。訪問場所は、マダムがどうしても行きたいと拘った「安曇野ちひろ美術館」だった。穂高神社訪問後、巡回バスで尋ねた。凄くいい場所だった。結構距離があるので、最悪タクシーを考えたが、訪問当日より巡回バスが運行された。無事、バスで到着。巡回バスが凄くアバウトで10分遅れだったが良しとしよう。内部は写真撮影OKな場所と×な場所と別れていた。日本人より海外からの観光客が多かった。安曇野ちひろ美術館は、1997年、ちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して開館。
ご本人が、自身のインスタグラムで、着用予定の舶来注文服とヘッドドレスをつけて、見てね、と宣伝しているので、録画で見た。教室前方には終始坐したままの黒柳氏、生徒の席にはおもにお笑いタレント複数。MC役にもお笑いタレント。で、お笑いタレントがゲストとともに作るバラエティ番組。比較的コマーシャルが少ない気がした。独身だが若いころから独身主義というのではなく、結果こうなったという感じ。好感が持てるのは、しようとおもったらできたはずの略奪愛みたいなものに身をゆだねることが(どうやら)なか
ある街の庁舎の入り口に錆びついていた化粧板が据えられていた。庁舎が立って数十年、見た目も美しくないので、役所はその上に色付きの覆い板を取り付けた。美観を損なうもの、または施工不良などを考慮した思われる。この結果を見て「鉄の研究者」の第一人者が「もったいない」と言い放った。庁舎の設計者は鉄の錆についてよく知っている。鉄の錆は数十年後に光沢のある芸術的な鉄になることを。日本には銅の屋根が多くの寺社にあるが、見事な緑青に輝いている。銅は光り輝く銅色を放つが、時間の経過とともに空
アニメ映画「窓際のトットちゃん」(2023.12)を観た。面白かった。舞台は1940年から1945年まで。黒柳徹子(1933.8.9-)の小学生時代のトモエ学園の話。本筋とは違うところで面白かったのは、トモエ学園で、プールで泳ぐ時に、男の子も女の子も水着なくスッポンポンなこと。そういう時代だったんだよね。前、子供向けの絵本の絵が写真になってる本を子供のために図書館で借りた時、子供の性器が写ってるんだよね。明らかに子供向けの本。え?と思って発行年見たら1980年だった。う
小学校時代に個性を生かす教育がいかに大切かが分かる。黒柳徹子さんの自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」をアニメーションで初の映画化した作品。自由奔放な小学生トットちゃんが独自の教育方針を持つ学校で成長していく日々を綴ったもの。黒柳徹子さんのイメージ。好奇心旺盛で、ずばずばものを言い、相手の立場を尊重、決して貶すようなことはない。芸能界だけにとどまらずユニセフ親善大使として活躍。しかし、黒柳さんがどういう環境で育ったかを知らなかった。ということWOEOWで放送される機会に鑑賞しました
本日図書館の予約で借りてきました続編の方ですそして偶然にも、昨日は台風の影響で一歩も外に出なかった私ですが、2023年に公開した「窓ぎわのトットちゃん」の映画(録画)を見ました。トモエ学園があった(まだ私が産まれる前ですが)のが、東京の自由が丘だったので、映画の描写でも今の自由が丘駅前のロータリーの雰囲気に、とても懐かしい物を感じました。そして当時2両編成だった東急大井町線や、学園の友達と出かけた場所のお寺も、九品仏だな~とか、教会の田園調布から線路沿
こんにちは!\指示の出し方を変えるだけで/学習障害×支援級キッズのやり抜く力をおうちで育て、進路選択の幅がグンと広がる!発達科学コミュニケーショントレーナー家胡ふくです。*・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。..。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:゚・*:.。.今日は「映画を見て思った!「窓ぎわのトットちゃん」の小林先生は発達支援のパイオニアだった!」についてお話ししますね。先日家族で「窓ぎわのトットちゃん」の映画を観ました窓ぎわのトットち
テレビドラマは観ましたが、これは少女時代に絞ったアニメ特に小林先生のことが知りたかったです。黒柳徹子が自身の子ども時代をつづった世界的ベストセラー「窓ぎわのトットちゃん」をアニメーション映画化。好奇心旺盛でお話好きな小学1年生のトットちゃんは、落ち着きがないことを理由に学校を退学させられてしまう。東京・自由が丘にあるトモエ学園に通うことになったトットちゃんは、恩師となる小林校長先生と出会い、子どもの自主性を大切にする自由でユニークな校風のもとでのびのびと成長していく。
こんにちは。絵本専門士こっころです。ブログをご覧いただきありがとうございます。この夏休み、本を2冊読む!を目標に立てましたが、中々進まない。世間では人気の本も、私が苦痛を感じたら、いい加減止める勇気を持とうと思いました。どこかで面白くなるかも・・と思ってしまう、ケチな性格なんですね。そんなわけでその本たちは手放し、こちらを読みました。早くこちらを読めば良かった・・毎月最低1冊を読むシリーズ計17冊目。私は、生涯通して愛して止まない本が何冊かあります。その1冊
『窓際のトットちゃん』に登場するお寺は、自由が丘の「トモエ学園」から散歩で10分くらいの距離、本の中では特別な場所と紹介されています。トットちゃんが後に通った女学校の仮校舎で使用され、賛美歌を歌った場所としても登場します。*正式名称は「九品山唯在念佛院淨眞寺(浄真寺)」九躰(九品)の阿弥陀佛をご安置している事から「九品仏」として知られております。九品の阿弥陀如来は、生前の行いにより九段階の来迎往生を説いた「観無量寿経」に基づき、九種の印相を結び三仏堂に奉安されています。(浄真寺ホ
おはようございますいつもお読みくださりありがとうございます講談社文庫窓ぎわのトットちゃん黒柳徹子読了しました女優の黒柳徹子さんの自伝で「トモエ学園」という子どもたちの個性を大切にするユニークな教育とそこで学ぶ“トットちゃん”こと黒柳徹子さんと子どもたちのことを描いた一冊いわさきちひろさんの挿絵も美しい(カラーページもある)2023年の冬にアニメ映画が上映されるなか文庫の帯か映画のCMかで知ったトモエ学園の校長先生がトットちゃんにいった「きみは、本当は、いい子なんだよ!」と