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ジョージ・ハリスンをよく知っていた人物からの思い出や追悼が紹介されています。「素晴らしい人だったし、とても勇敢で、見事なユーモア溢れる人だった。僕にとっては、本当に弟だったんだ。ジョージに関連する何かを見ると、信じられないほどの思い出が蘇ってくるよ」ポール・マッカートニー「僕にとって、ジョージはいつも欲しいと思っていた兄のようなものだった。だから、ジョージの判断や価値は尊敬していたし、素晴らしい人だった。それに彼のストリングスの曲げ方も気に入ってたよ」エリック・クラ
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私の好きな楽曲をご紹介します。今日は、Mudcrutchの『LoverOfTheBayou』です。Mudcrutchは、TomPetty(1950.10.20-2017.10.02)がEaglesのオリジナルメンバーBernieLeadonの弟のTomLeadon(1952.09.16-2023.03.22)とともフロリダ州ゲインズビルで結成したアメリカのロックバンドです。こ
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの3rdアルバム『DamntheTorpedoes』です。最高傑作の呼び声が高く、70年代後半のアメリカン・ロックを代表する名盤の一つです。オープニングを飾る『Refugee』は個人的に最もお気に入りの楽曲です。逃亡者♪ルイジアナ・レイン♪
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの2ndアルバム『You'reGonnaGetIt!』です。少しクセのある刺激的なアメリカン・ロックが楽しめます。アイ・ニード・トゥ・ノウ♪ユア・ゴナ・ゲット・イット♪
トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズのデビューアルバム『TomPetty&TheHeartbreakers』(1976年の作品)です。トム・ペティはハートランド・ロックを代表するアーティストの一人。代表曲の一つ『AmericanGirl』が収録されています。アメリカン・ガール♪ブレイクダウン♪
ジョージ・ハリスンがロックの殿堂入りを果たした2004年の授賞式における、トム・ペティとジェフ・リンによる紹介スピーチです。トム・ペティ何年か前、僕はジョージからBillboard生涯功労賞の授賞式で紹介役を務めてほしいと頼まれました。彼は自分の受賞スピーチを次のような言葉で始めました。「ビートルズにいたことは、僕のソロ・キャリアにとって邪魔なことではなかったと思います」と……。ジョージは、まずビートルズのメンバーとしてこの偉大な「ロックの殿堂」に入りました。そ
サム・スミスの公演を観た人が居たので、中止と聞いていたのに、おかしいなと思っていたら、横浜公演は13日と14日の2日間で、14日分が中止になったのですね。今日はローリング・ストーンの「ハックニー・ダイアモンズ」の発売日です。ニュースステーションでも取り上げていたのですが、テーマは再びレコードが売れているという話題でした。なんでもアメリカではCDよりもレコードの方が売れているらしいです。日本でも若者がレコードを買い始めたとか・・・レコードブームが来るのかな?今日、10月20日はト
HankWilliams少しだけ取り上げていましたが、アメリカの音楽シーンで大きな存在感を示し、シンガーソングライターとしてはカントリー界で最重要人物だったのが、ハンク・ウィリアムズでしょうか。1947年にデビューをして「ラヴシック・ブルース」が同年に全米のカントリーチャートで、初の1位を記録しています。AnthologyAmazon(アマゾン)412〜1,562円TheVeryBestOf[Import]Amazon(アマゾン)
FreeFallin'/TomPettyトムの魂を鼓舞する歌声と清涼感溢れるアコースティックサウンドに魅了されるロックチューン🦅「千里川土手〜ランディング〜」おかえりなさい🛬
ジジイの文章を二本続けて書いていて思い出したことがある。「アメリカン・ガール」というアナログのシングル盤。そう思いつつ、二か月遅れでたまたま手にした月刊STEREO2月号のピーター・バラカン氏の連載。偶然にも私がジジイから連想したトム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズと最近リリースされた彼らのCD「フィルモア・ライヴ」について書かれていた。デビューシングルを探して聞いた。レコードジャケットの記された山田道成氏の解説は1977年11月24日とある。昔のレコードのライナーは執筆者の書い
今年もあと1日になりました。いや~、多数のアーティストの誕生日を紹介してきましたが、私の洋楽に対する愛は感じられたでしょうか?w今日、12月30日はジェフ・リン(元エレクトリック・ライト・オーケストラ)の誕生日です。(75才)ELOのサウンドって独特の世界がありますね。宇宙に広がって行くようなサウンドです。一般的にはTVドラマ「電車男」で「トワイライト」が使われたので、そのイメージが強いようですね。私はこのTVドラマは観ていませんが、今でも電車のBGMに使われてしまいますね。
今日、10月20日はトム・ペティの誕生日です。(享年66才)トム・ペティ&ハードブレイカーズというバンドを作っていました。アメリカのバンドなのに、最初はアメリカでは売れず、イギリスでニルス・ロフグレンのオープニング・アクトをしていて、イギリスから火が点きました。その後はアメリカでも売れましたけどね。「AmericanGirl」TomPetty&TheHeartbreakersその後。38才の時に「トラヴェリング・ウィルベリーズ」というグループに加入するのですが、
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私のブログでは趣味である食と旅について書いてきましたが、もう一つの趣味である音楽については、食と旅以上にマニアックなので封印してきました。しかし、昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり自身の考え方が大きく変化し、私の好きな楽曲をご紹介しようと思い始め、このシリーズをスタートしました。今日は、TheTravelingWilburysの『HandleWithCare』です。TheTrave
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回は『MUSIC編』。私のブログでは趣味である食と旅について書いてきましたが、もう一つの趣味である音楽については、食と旅以上にマニアックなので封印してきました。しかし、昨年、一昨年とコロナ禍の影響もあり自身の考え方が大きく変化し、私の好きな楽曲をご紹介しようと思い始め、このシリーズをスタートしました。今日は、Mudcrutchの『ScareEasy』です。Mudcrutchは、TomPetty、TomLeado
TheLandThatTimeForgot.ChuckProphetどうもスッキリとは出来ない気分が続いています。こんな時はネアカなカントリー系のロックが聴きたく成ります。単なるカントリーロックとは違う屈折感や現代的なセンスを持っているオルタナ・カントリーは、丁度良い塩梅に思えました。LandThatTimeForgotAmazon(アマゾン)1,813〜3,314円LandThatTimeForgot[Analog
2020年10月にリリースされた、今は亡きトム・ペティ(TomPetty)のソロ・アルバム『Wildflowers』の完全なる理想形となる拡大版『Wildflowers&AlltheRest』(DeluxeEdition-CD4枚組)のブログを書いている最中ですが、彼のバンド・メイトであったマイク・キャンベル(MikeCampbell)のソロ作、第2弾を先に紹介したいと思います。2017年に急逝してしまったトム・ペティの片腕として、マッドクラッチ(Mudcrutch)時代か
オリンピックが終わり、ウクライナ情勢、南シナ海情勢が緊迫化してきて、世界史で習った《勢力均衡》という言葉を思い出したので、今回は、それとは関係ないですが、エレクトリック・ライト・オーケストラ(ElectricLightOrchestra、略してELO)の『バランス・オブ・パワー』(BalanceofPower)を聴きましょう。ジェフ・リン(JeffLynne)率いるELO、現在もジェフ・リンズELOとして活動中、2015年、2019年と、新譜を出し続けていて、そこそこチャート中上
メリー・クリスマス!ということで、クリスマス・ソングをアップいたします。毎年、ポーグスでは芸がないので、今年は、トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズです。この曲、実は知らなかったのですが、先週末のピーター・バラカンさんの番組のクリスマス・ソング特集で取り上げられたことで知りました。知的障がい者のスポーツ支援を目的としたスペシャル・オリンピックを支援するために制作されたコンピレーション・アルバムの第2弾に収録されていた曲。しっとりとした曲が多いクリスマス・ソングの中
10年の曲特集、残すところ2曲となりました。そこそこの大物登場です。トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズをピックアップ。この年、8年ぶりの新作を発表した彼ら。ブルーズを象徴する言葉をタイトルに冠し、ご機嫌なサウンドを聞かせてくれました。アルバムの中盤に収録されたこの曲。ダルなブルーズ・フィーリングに溢れるレッド・ツェッペリンを彷彿させるハードロック・ナンバーです。from"Mojo"(2010)
トム・ペティ(TomPetty/出生名:ThomasEarlPetty/1950年10月20日~2017年10月2日)は、アメリカ合衆国出身のロックミュージシャン、シンガーソングライター。1950年10月20日、トム・ペティは、アメリカ合衆国フロリダ州ゲインズビル(Gainesville)で、地元の税務署員であるキティ(キャサリン)・ペティと巡回セールスマンであったアール・ペティの夫婦の最初の息子として誕生。後に7歳年下の弟ブルースが生まれる。1961年夏、10歳
85年の曲特集、本日も快調に進めて参ります。トム・ペティ&ザ・ハートブレイカーズの登場です。79年の3rdアルバムでブレイクし、アメリカン・ロックを代表する存在となった彼ら。その後もコンスタントに活動を続けておりました。85年に発表された6枚目のアルバムでは、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートがプロデュースに入る異色の作品となりました。シングル・カットされたこの曲は、サイケデリックなアレンジがなされ、ペティらしさをあまり感じさせない曲でしたが、この時代には珍
実はディランのLIVEを初めて観に行く前に彼氏のアルバムは10枚ほどしか所有していなかったのでその頃で30枚くらいリリースしていたのかな?なんせ残りのオリジナルアルバムはレンタルレコードで借りまくって全部カセットテープに吹き込んで聴きまくって予習した記憶がある。ボンビーな若者はそこまでコンプリート出来なかったからね、STONESは全枚、コンプリートしていたけど未だにWhoのファーストは幻の名盤ってことで入手できない時代だった、今も塩ビ盤は高いと思うけどねアレは。でガツーンとみっし
ジョージが亡くなってはや19年が経ちますね。時間がたつのは早いものです。YouTubeの動画に、トラベリング・ウィルベリーズ結成の経緯について語られたドキュメンタリーフィルムがあったので小躍りして見てみました。が、全編英語。。。日本語字幕が欲しい!
るそんべえです。サイレント・ビートルと言われたジョージ・ハリソン。そのジョージが亡くなって、今日で19年も経ってしまいました。*画像はネットからお借りしました19歳でビートルズデビュー、解散した時も、27歳です。23歳で、パティ・ボイドと結婚。31歳で離婚、親友エリック・クラプトンに寝取られた形での破局でした。パティは、クラプトン以外にも、ミック・ジャガー、ロン・ウッドからも、狙われるほどの美人でした。ビートルズデビュー当時は、たぶん作曲はしてい
MyBackPagesボブ・ディランの作詞・作曲1964年アルバム『AnotherSideofBobDylan(アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン)』の収録曲歌詞はこちらにありました。http://www.nurs.or.jp/~kaien/Diary/Words/Words003.html歌詞の特徴的なフレーズAh,butIwassomucholderthen,I'myoungerthanthatnow.BobDylan-My
最近はラジオ番組で聴いた曲を、自分なりの勝手なフィルターを通したチョイスで、ブログにYouTubeのファイルを貼り付けてます。その中で印象に残ってるものと、それとは別の、日常に聴いてる曲の中から少し…「MoonRiver」MelodyGardot2020.10.23"批判する自分"と縁を切っているので、AppleMusicに新作も登録していますwでも事故の後遺症で必要らしいサングラスのチョイスは再検討しようよ♬事務所のプロデュース的な、先頭打者はこの曲のようです★雰
トラベリング・ウィルベリーズ(TravellingWilburys)の「HandleWithCare」は1988年にリリースされ、全米45位、全英21位を記録しています。あまり良いチャートアクションとは言えませんが、これはメンバーの所属しているレコード会社が異なっていたため、プロモーションを行わなかったからとも言われます。ちなみに、この曲が収録されたアルバム「Vol.1」は、全米3位、全英16位となっています。この曲のPVでは、ひとつのマイクをジョージ・ハリスン、ロイ・オービソン
トム・ペティ(TomPetty)の「フリー・フォーリン(FreeFallin')」は、1989年にリリースされて、全米7位、全英59位を記録しています。ジョージ・ハリスンらとスーパーバンドを結成した翌年にソロ・デビューして、リリースしたファースト・アルバムからのシングルカット曲のひとつです。彼の歌いかたは独特のクセがありますが、この曲では、彼のクセのある歌いかたがあまり気にならず、さわやかさを感じさせる佳曲であると言えます。トム・ペティ(1950/10/20~2017/10/2(66歳
恒例の洋楽タイトル特集です。今回はタイトルの原題に「Go、Come」が入った曲です。リクエストの詳細は最初の記事をご参照ください。https://ameblo.jp/oldies-everyday/entry-12624805301.htmlなお、リクエストの受付は終了していますので、コメ欄は閉じています。<Go>おっちんさんの何度も聴いた曲ピーター・ポール&マリー-花はどこへ行ったアメリカのフォークの重鎮、ピート・シーガーの作品。フォーク歌手のジョー・ヒッカーソ